食品ロスへの意識

やだ、気がついたらもう
1年の半分が終わってしまうじゃ〜ありませんか！
夏至も過ぎ去り、
日に日に昼が短くなって
もうすぐ今年も終わりですね～（って、気が早過ぎ？）

この２週間、仕事やら相談会やら
研修会やら大学の試験やらが続き
なんだか日々目まぐるしかったのですが、
ここにきてようやく一息つきました

とはいっても、家の中が片付いていないのですよ〜
外気はどんよりジメジメして、
涼しいのに動くとすぐ汗だくになる今日この頃、
梅雨のカビ対策をしなきゃ！と思いつつ、
厚手で大物の洗濯物も、
お日様とのタイミングが合わなくて。
…困ってしまいますねぇ


きのう冷蔵庫から腐ってしまったキュウリを発見！
「またやってもうた…キュウちゃん、ごめん！」

たまたま今朝の番組で「食品ロス」への
最近の取り組みについてやっていました

３年近くまえに綴った
　「大切な感覚」　　を思い出しました

あの頃、感じていた疑問について
たくさんのかたが同じように感じていること、
具体的に取り組みを始めている企業もあると知って
嬉しくなりました


ただ、賞味期限間近の食品を
ネットで格安で買えるのは素晴らしい仕組みなのですが
みんながみんな、
安くなるのをギリギリまで待って買うようになると
食品会社は打撃だろうなぁと思いました
そのへんのジレンマはありますね

経済的に困窮してないかたは
どうか定価で買ってくださいね（笑）


イギリスのＥＵ離脱が確定となって
世の中は「大変だ」「円高だ」
「不安だ」「懸念だ」「深刻だ」
「どうなる！どうなる!?」と混乱してます…

株のトレーダーには試練の時なのでしょうが
私はなんとなくボーっと眺めています
みんなが翻弄されて不安になればなるほど
その不安が現実に近づくだけですし…

さて、どうなっていくのでしょう。。。
これを機に世界経済のしくみを見直せたらいいのでしょうね

なるようになるさ…とどこか冷めているのですが

この年になると
株価の暴落でさしあたり心配なのは。。。

「年金」です～～！

私の「年金」、

なくなっちゃうんじゃないのぉ～～？

（何だかんだいって結局　不安？？）

2016年は皆で希望に向かって♪

あけましておめでとうございます。
お陰様で無事に新年を迎えることが出来ました。

写真は、娘が友達とドライブで九十九里まで出て
撮った初日の出です♪

思えば去年、免許取りたての娘の運転で
初日の出を見に行き、
日の出こそ拝めなかったものの
大きな龍神様のような雲から
「動けよ！！」
というメッセージを受け取った気がして、
直感のままに行動した一年でした。

そしてたくさんの新しい出会いがありました。
大学の学友、教授、実習先のインストラクター
お世話になったスタッフ、たくさんの利用者さん、
ＮＰＯ法人の職員や弁護士さん、
もちろん「レスパイトの会」でも…。
そして、家庭裁判所での新しい仕事にも出会えました。
私の人生に新しいページが開かれました。

ふり返って改めて確信したこと、
それは、
「希望を叶えたいなら、
とにかく決心して確信してしまうこと♪」

つまりどういうことかというと、
「あんな仕事したいなあ」とか
「あの人と親しくなりたいなあ」
と思ったら、
「～いいなあ」
「～できるかなあ」
ではなくて、
「よし、そうしよう！」
と気持ちを決めてしまうことです。

そう、あまり深く考えずに
「あの仕事をすることに決めた！」
「あの人と親しくなろうっと♪」
というように、
それは既にそうなると決められているものと
思っちゃってください。

そうすると今までよりずっと
抵抗感なく実現します♪


さて、家族がそろって迎えた2016年のお正月。

さっそく今日は息子の提案で
「スターウォーズ」を観てきました♪

私自身は特にフリークでもなく、
登場人物もうろ覚えなくらいなので
ひとり留守番しようと思っていたのですが、

息子が「今回はＪＪエイブラムスですぞ！」というので、
ＪＪのアメドラ「ＬＯＳＴ」にハマった私は
「ならば行くわ」と即決しました。

映画自体久しぶり、
そしてそのあと、お茶を飲みながら
超基本的な相関図などの説明をしてもらうという
そんな時間も楽しいものでした。


「この年末年始は、なんだかいつもと違う」
というのが家族みんなの一致した感覚です。
説明しがたい不思議な感覚…。

真冬らしくない暖かく穏やかな天候のせいだけでなく、
なんだか時間感覚がない…。
大掃除ではたくさんの物を処分しスッキリしました。
忙しくてへとへとになったのに、
気がつくと、まったりしている。。。
そして、たびたび日時がわからなくなる（認知症か？）

今年もひとつひとつ
できることをやっていきたいと思います。

何ごとがあっても一喜一憂することなく
とりあえず笑っちゃえたらいいですね。

リラックスしていきましょう♪
力は抜いておかないと
いざという時に入れられませんものね～♪

動物園就活事情

昨夜とつぜん弟から連絡が入りました。
ちょうど弟の事を考えていたので驚きました。

中学時代の同窓会が
我が家からほど近い場所で開催されるので
帰りに寄ってもいいかと…。

かなり久しぶりの再会。
近況報告などで盛り上がりました。

弟は動物園の飼育係をしています。

去年は「ぞう」の担当になり
調教されていない新顔の小象を世話して
相当たいへんな思いをしたようです。

現地（スリランカ）から派遣された調教師がふたりいて
ひとりは英語のみ通じ、
もうひとりは現地語しか通じません。
動物を移動させたりするときも
安全な手順を踏まなければならないのですが
コミュニケーションは身振り手振り、
そしてアイコンタクト…。

鼻で飛ばされただけで死んでもおかしくないという
ものずごい力を持つ動物ですから
それこそ一瞬たりとも気を抜けなかったそうです。


ちょっと気になったので
就活についても聞いてみたところ、
やはり新卒採用はかなり狭き門らしいです。

動物園協会というところが採用をしていて、
毎年４００名ぐらいの応募があり
まず書類選考で半数が脱落、
更に試験や面接が４回ぐらいあるようです。

厳しさは民間と一緒ですね。
いやそれ以上か…。
動物園の絶対数が少ないですもんね。



　今日もありがとうございました♪
　よろしければポチを...。

並行宇宙理論

マヤ暦が終わり
新しい時のサイクルを刻み始めましたが、
クリスマス・イブはみなさま
いかがお過ごしでしたでしょうか？

ちょうど親戚の訃報がとどいて
おたおたし、
我が家の受験生の娘は
今年はケーキ作りはしないよと
宣言していたこともあり、
市販のスポンジのデコレーションを
息子に丸投げして
チキンレッグで質素に祝いました。

食卓を見た娘が
「手抜き感でてるね(笑)」などと
容赦ない言葉を発しました。

でもね、
ぎこちなくイチゴがのった、
ただし大きさだけは一丁前の
デコレーションケーキをスマホで撮影し、
それをデコると、
ほんわかとした、いい感じの
メリー・クリスマスな世界に♪

デコレーション・デコレーション・ケーキ。
…で、ごまかしました。

そして
奇しくもマヤ暦が終わったこのタイミングで！と
思ってしまうのですが、
８月に予約しておいた新着図書が
回ってきました。

別冊日経サイエンス「実在とは何か？」

冒頭から「平行宇宙は実在する」
というワクワクするような文字が
目に飛び込んできます！

パラパラとめくっただけでも、
マルチバース（多宇宙）だの
泡宇宙、ホログラフィック宇宙、超ひも理論など
量子物理学や数学の世界の
最先端理論が目白押し。

以前は眉をひそめられ
ただの空想と見なされたような話を
学会で大真面目に議論しているのを
想像しただけで楽しいですね♪

空想と物理学の違いは
実験的に検証できるかどうかによります。

いまは並行宇宙については
４つものタイプが提唱されているんです。

難しくて何となくしか理解できないところが
いっぱいありますが
イラストや図解などが
とても美しくて興味深くて…。
ゆっくりじっくり見る時間がもっとほしい！！

そんな思いで、
本を横目に
暮れの大掃除にとりかからねば
ならないのが主婦なのです～。

タイから訃報…。

義兄の嫁が子供の夏休みに合わせて
故郷のタイに里帰りしています。

昨日、義兄からメールあり、
その里帰り中の義姉の
父親が急死したと連絡があったと…。

タイまで飛んでいくこともできず、
すぐに国際電話を入れました。

憔悴した義姉のかすれた声が
電話口から聞こえてきました。

亡くなったお義父さんは
もともと肝臓が悪く、
このたびも入院中でしたが、
昨日には退院予定だったのに、
容体が急変したのだそうです。

一緒に里帰りしていた小学生の娘Ｈちゃんも
退院するはずだったおじいちゃんが
突然死んでしまったという事態に、
「どうして！どうして？」
とパニック状態で泣いているそうです。

私は亡くなったお義父さんとは
たった一度、
夫婦で日本に遊びにいらした時に
お会いしただけ…。

来年あたり
娘といっしょにタイに遊びに行き
お義母さん、お義父さんに会いたいね…と
話していたところでした。

遠い日本に嫁に出した娘を
ずっと心配して気にかけていたお義父さんでした。

亡くなるときに娘がすぐそばにいたことは、
幸せな最期だったかもしれません…。

あるいは娘と孫の元気そうな顔を見て
安心しちゃったのかな…。


タイでは、
亡くなった方の遺体を
３日間、家族で見守り、
その後、火葬にするのだそうです。

日本でいうお通夜は、
故人との別れを惜しむという、
生きている側からの目線ですが、

タイでは
自分が死んでしまったことに魂が気づき、
自分の肉体にはもう戻れないんだと悟って、
家族や友人たちに
さよならを言うための
３日間なのだそうです。


お義父さん、
我が家にも
あいさつに来てくれているかも
知れませんね…。


タイの「生まれ変わり」に関する
以前の日記です。

　　⇒　　『生まれ変わりの証拠』

ほんのひと時の天体ショー

私の辞書に「準備万端」という言葉は
載っていないと思います。

半年も前から『金環日食』と
スケジュール帳の今日という日に記帳して
楽しみにしていながら、

きのう職場の同僚が
「日食メガネはもう
コンビニにはありませんでした。
この辺の店はどこもなさそう…。」
というのを聞いて
自分もまだ準備してないなあ～と
ようやく「まずいぞ」感が湧いてきました。

そこで
「メガネ探しといてね」
と娘にメールしてみたところ、
なんと
「もう２個買ってあるって。」
という素晴らしい返信が!！

大して騒いでいなかった夫ですが
そこはフットワークの良い夫、
私と子供たちのために
おまけとしてメガネがついている商品を
買っておいてくれました♪

感謝！！


今朝の千葉の空は
分厚いグレーの雲に覆われていました。

やっぱり天気予報通りだわ～、
微妙だなあ～～と
少しばかり気分が沈みましたが、

ベランダから外を見ると
目の前の公園にぞくぞくと人が集まってきて、
中にはピクニックシートを敷く家族もあれば
大きな天体望遠鏡をセッティングする人もいて
気分がアガってきました。

テレビの画面には
中国の福建省の美しい金環日食が
映し出され息をのみました！

せめてひと目、
自分のこの眼で見たい!！
という思いが強くなりました。

『意識が現実に影響を与える』
…これはいまや
量子の世界の常識ですが
実際起こるとめちゃくちゃ感動します～。

たくさんの人たちの祈りにも似た期待感が
ほんとうに奇跡を起こしましたね♪♪


ちょうど金環状になったときでした。

薄い雲を通して
ほんとに真ん丸のリングが
肉眼でも見えたのです。

曇っていたので
日食メガネを手に入れられなかった人も
見ることができて良かったですね♪

湧きあがる歓声で
みんなの心がひとつになったようで、

なんだかとても
心地良かったのを
覚えています。

ほんの少しの時間でしたが
宇宙がくれた贈り物でした…。

「金環日食」

いよいよ金環日食の日が
迫ってまいりました。

わくわくしますね～。

とかいって私は
観測用の黒いモノなど
まったく準備していなくて…。

これだけ世の中が騒ぐと
なんだか乗せられてる気がしちゃうのは
私だけでしょうか…？

ただ、宇宙的なエネルギーが
かなりキテるのはわかりませんか～？

体調を崩している人、
やたら眠い、
まったく眠れないという人が
たくさんいらっしゃいます。

最近、私を含め
めまいの症状のかたも多いですね。

でも、
これは悪いエネルギーとか
恐ろしいことが起こる前兆とか
そういうことではなくて、

普段ストレスフルな生活をしていたり
運動不足だったり、
エネルギーに敏感な人々が
このパワフルなエネルギーに
体がついていけなくて
影響を受けているようです。


怪しい話のようで
実は科学的なこと。

月の引力、地球の磁力のお蔭で
この環境を保っている
地球なんですから…。

海の水も引力で盛り上がっちゃうんですから
人間が影響を受けないはずないですよね。

満月や新月の日に
赤ちゃんが生まれたりね。

私は体の緊張をほぐすために
先週だけで４回もマッサージに
通いました。

苦手意識を持っていたマッサージですが
硬直した体を緩めてリラックスすると
とても気持ちがよくて
くせになりそう♪

金環日食のときに
瞑想をするといいみたいですよ。

もしかして
アメドラの「ＨＥＲＯＥＳ」じゃないけど
特殊能力が目覚めちゃったりして～！


自分自身と大切な人たちの
素敵な未来と
そして世界の平和を
お願いしちゃお～っと♪
欲張りすぎじゃないよね！

バンコクの新聞

昨日、息子がバンコクから無事に帰国しました。

時間が空いたので
成田空港まで出迎えに行きました。

自分で運転して行ったのは初めてでしたが、
ナビはなくともアイフォン！
でも音声がないから運転中に見るのは危険だし
予め覚えとかなきゃ…と思ったのですが、
ほとんどの行程が高速道路で
迷いようがありませんでした。

空港直前で検閲のため
トランクを開けられたりして
無事通過。


成田空港は、
おととしのクリスマス・シーズンに
落合スタッフと行った香港ツアー以来です。

様々な目の色、肌の色、
耳に入る知らない言葉での会話、
高い天井に響く英語のアナウンス…。

期待に満ちた顔、
緊張して急ぐ顔、
別れを惜しむ顔、
出迎えの人の、無事の帰国に安堵する笑顔。

喧騒に満ちているようで
どこかのんびりしているような

あの独特の不思議な雰囲気が
私は好きです。


義姉とその娘Ｈは、
息子をアテンドしてくれたあと、
タイの実家に残って
春休みを過ごすそうで、
息子は一人で帰国しました。

寺院やナイトマーケットなど、
いろいろな名所を訪れ
楽しい時間を過ごせたようです。

「もっとタイ語を勉強しておくんだった…。」

ガラガラだったスーツケースいっぱいに
お土産を持って帰ったのですが、

そのひとつを包んであった新聞が
私の目を引きました。

けっこうカラフルで、
スポーツ新聞みたい。
カラー写真もふんだんに使われていて
日本の新聞より読みやすそう…。


こちらがその、３月２４日の新聞です。





三面記事に、見たことある人が!！



何と日本の芸能人、
小栗旬さんと山田優さんの結婚の記事。
（読めませんがね。）


全面広告に載っているのは
日産の車でした～。

イケメンお兄さんの
「一緒にドライブしないかい？」
なノリが面白い♪






ああ～♪

旅に出たいーー♪♪

人々が優しい。

今日はブライダルの仕事先へ。
サロン自体はすでに始まっていますが
私は今年初仕事です。

今日は身体の調子が微妙でしたが
思いほか仕事がスムーズに終わり
安堵しました。


実は去年の仕事納めの日は
体調が最悪だったんです。
でも周りのスタッフの方々が
たいへん心配してくれて
思いやり溢れる言葉を
たくさんかけてくれました。

辛くてちょっとだけ外の冷気を吸いに出た時に、
帰りにトイレに寄っていたら
私の行方不明説、
どこかで倒れてる疑惑を
浮上させてしまったようで
携帯には電話が入り
マネージャーまで捜索に出て
くださいました。

私の仕事をいつでも手伝えるようにと
若いスタッフの方が
「手伝います、教えてください」
と積極的に聞いてくれて、
精神的にもかなり気が楽になり
するとだんだんと身体まで
楽になったのを感じました。
とても有難かったです…！


最近感じたことなのですが、
あちこちで「思いやりのある場面」に
遭遇するなあということです。

たとえば年末のごった返したスーパーの
エレベーターで。
みんなたくさんの買い物袋を手に
やっと乗ったエレベーターですが
殺伐とした雰囲気がなく
乗り降りの譲り合い、
声がけが優しいのです。


病院の待合室では
２歳ぐらいの、歩き始めで
どこへでも行ってみたい盛りの女の子に
ずっとぴったり付き添って
面倒を見ている５～６歳のお姉ちゃんがいました。

両親らしきふたりは
隣が空いているのになぜか
背中合わせに座っていて、
それぞれが二人を
微笑みながら見守っていました。

ほかの診察待ちの人々も、
順番待ちでイライラしそうなものですが
その子供たちを温かい眼差しで
追っていました。

ちょうどお父さんらしき人の前を
ふたりが通った時、
声をかけたのが聞こえました。
「ありがとうね。面倒みてくれて。」
そのイントネーションが他人行儀なので
ようやく家族ではないと気がつきました。


どのシーンも、ぎこちなさもなく、
とても自然な優しさの表れ方でした。

いいなあ…なんだろうな～人々のこの
余裕のある感じは。


あの大震災の産物？

それは定かではありませんが
人々のあいだの「思いやり」という絆が
強くなったことを
感じる今日この頃です♪

助け合わねば。

息子の大学から、
ウン十万円の
学費振替のお知らせがもうキター！！

だってついこの間、
お支払いしたじゃない？？

そう思ってよく考えると、
前期の引き落としで、
被災地指定されている地域に入るわが家は
何の被害もないのに
６月ぐらいまで待って頂けた
という厚遇を受けまして、

その分、後期の支払いまでの期間は
短くなるわけで…。

考えれば当たり前ですが、
それはけっこう
ショックなものです。


心の中とリンクして
台風１５号が日本列島縦断中！

大震災で東北が、
そして今度は西日本が
自然の脅威にさらされています。


今後、いろいろな影響が
日本の経済にのしかかって来るのは必至ですね。

被災者の支援をし、
そして日本人すべての人に
ふりかかって来る
食料危機などを乗り越えて
いくことになると思います。


ここで期待したいのは
日本人の高い精神性。

助け合いの「和」のこころ。

これまでの消費至上主義は
見直しの時期に
きているのではないでしょうか。

昼間、電車に乗っている時に、
「節電の折、車内の電気を
消しております、ご協力を…。」
というアナウンスがあり、
多少のうす暗さには慣れてしまったせいか
かえって違和感を感じました。

今までは、こんなに明るいのに
電気をつけていたのね!？…と。


自然の力のもとでは
人間なんて無力に近いですもの。
常に想定外の事が起こりえます。
どうにかして対抗しようとなんて考えるのは
畏れ多いことなのでは…。


自然の力を利用させて頂こう、とか

自然から命を頂くことでそれが
自らの生命のエネルギーとなっている
ということに感謝しよう、とか、

そんなことを
今、もう一度
思い出さなくちゃいけないよね～なんて
考えてしまう今日この頃です。

これを機に
ほんとうに住みよい社会を
再構築したいですね。

なんなら経済システムを
根底から変えちゃって。

アイデアを出していく時ですね。

きっとできると思うのです、私たちなら♪


さて、

学費をどこからひねり出そう…。

神様なんとかしてくださいません？

助け合いの精神で！


？？？

あれから

とてつもなく長かったような、

それでいてあっという間だったような…。

３．１１大震災のあの日から
きのうで半年が過ぎ去ったのですね。


報道での悲惨な様子を見ながら
ふと窓の外に目を移すと
紫のラベンダーが
静かに風に揺れています。

この同じ空の下で

いまだに避難生活をしている方が
いらっしゃるんですよね…。



きのうは週に一度のブライダルのお仕事の日。
自粛ムードだった結婚式も
ここへきてぐっと増えてきました。

連休前の忙しい仕事の合間に
ようやくお昼休憩をとると、
ちょうどテレビ画面では
被災地からの中継で
２：４６のサイレンとともに
黙とうが捧げられているところでした。

テレビを見ていたその場のスタッフたちは
あの日のことを「思い出」として
話をするような心境には
まだまだなれず、
みな黙ってしまっていました。


この近郊地域も
浦安ほどではありませんが
液状化の現象がみられ、
被災地指定されたりしました。

先週ぐらいから
ようやく
ボコボコで危険だった歩道の
舗装工事が始まったところです。




2011.04.10 撮影

平坦に見える場所でも
ブロックがボコッと出ていたりして
歩くのも自転車でも
夜間は特に要注意なんです。





2011.05.21 撮影

こちらは飛び出したマンホール。

今や見慣れた光景になってしまったという
悲しい現実…。


被災地の方々の
ほんとうの辛さというものを
解りようもないのですが、

一日も早く
平穏な生活が
できるようになることを
心からお祈りしております。

怪しい話も今や最先端！

「ホーキング博士の
　宇宙 時間旅行（タイムトラベル）は可能か？」

録画してあったＮＨＫの番組
『コズミックフロント』をみました。


あの、筋ジストロフィーという難病を抱える
世界的な理論物理学者、
ホーキング博士が
「タイムトラベル」について
真剣に答えてくれています。


ひと昔前なら、
科学者ならずとも
「まともな人間」なら
一笑に付す話でしたよね。

それが今や、
量子力学の世界では
最先端の研究であり、

時間旅行ばかりでなく、
「意識」と「現実」との相関関係、
つまり、
「意識が現実をつくりだす」
なんていうことも
常識とされる時代に。


私も長く生きてきたもんだ～！！


さて、タイムトラベルは可能なの？

博士によれば、
なんと「可能」なんだそうです♪

ワームホールやブラックホールを
利用すれば、
理論的にはですが。

やはり実現させるのは
なかなか難しいようです。

それにしても
宇宙音痴の私には、

時間が重力によって
遅くなるとか、
「へ～！」

つまり、地球の方が、
宇宙に比べて
時間の速度がわずかに遅いとか、
「はぁ～なるほど～！！」


タイムトラベルで
もっとも単純なやり方というのが、
「ものすごいスピードで移動する」
という方法だそうです。

なんとこの解説で
アインシュタインの
「相対性理論」を理解することに
なるなんて～！

光の進む速さが一定であるという原理から、
時間の流れる速さは
一定ではないという理論。

ＣＧの解説がとっても
わかりやすくて、
物理学食わず嫌いの私が、
「これが『相対性理論』なのね～！」
と感動してしまいました。


あとで娘に自慢げに教えたら、
理解はしていないけど
この解説のような例え話は
知っていました。
やっぱり私が常識知らずなだけでした…。


スゴイ速さで移動すれば、
時間の進みが遅いから、
老化も遅いってことよね♪

明日からシャキシャキ動くか～！（そうじゃない？？）


以前、誰だったかのチャネリングで、

「楽しい時間が短く感じるということは、
それだけ時間が経過していないことと同じなので
その分、若くいられるのだ。」

と言っていました。

それに通じるものがあるような気がします。


科学とスピリチュアリティーの融合も


もう目前ですね♪♪♪

期待♪

こんばんは。

この時間も気持ちのよい風が吹いています。
宵の口だというのに
節電のため公園が暗いせいか、
夜空は漆黒…月明かりが、もの凄く綺麗です～♪


あれから「気持ちを切り替えよう！」と思いつつ
けっこう苦戦していました～～。

あれれ？
私ってこんなに繊細だった？？
と思ってしまいます。


このところ喘息ぎみだったので
一昨日、念のための薬をもらいに病院に行ったところ、
それほどの自覚症状ではなかったのに
血中酸素量の数値をみて
「けっこうきてます。」と言われ
そのまま点滴を受けました。


なるべく普通の生活を心がけていますが、
頻繁な余震による
『緊急地震速報』の警報サイレンにビクッとし、

落合サロンに向かう電車の中では、
車両のきしみ音や
ガタガタした揺れに敏感になっている自分がいます。

誰もがみんなそんな症状になっているようですね。


きのうは仕事のあと、
モリノスさんと話しこみました。
彼も体調に異変をきたしたりしているようで
表面的には何でもないようにおバカな話をしながらも
ほんとのところは滅入っている私の気持ちに寄り添ってくれて
忌憚のない話もしました。


帰りの電車の中で、
今度は背中が重苦しく
「なんか背負ってる!?私?」
と不安になったのですが、
冷えて血流が悪かっただけのようです。

帰宅後に早々に
お風呂の湯船につかり、
ゆっくりと好みの本を読みました。

からだが緩んできて
気持ちも底を打ったのか
ずいぶん楽になりました。


気分が落ちているときは、
一度、落ち切ってしまうほうが
回復が早かったりします。

大きくジャンプするには、
いちどヒザを深く曲げて
からだを沈めないとね♪


夜のニュースで
すごい発明が紹介されていました！！

「塗る太陽電池」!?

有機化合物の塗料の太陽電池です。
液体なのでインクジェットのように印刷すれば
そのまま太陽電池になっちゃうのだそうです！！

車に塗ってもよし、
家のベランダに塗ってもよし、
ブラインドに塗っても発電しちゃう。

スゴイですね～！


いいね、いいね。

こんな感じでいろいろ
代替エネルギーが
世に出てくるといいですね♪♪

「やれること」は「自分のすべきことをすること」かな…。

きのう、地震発生初めて、
ブライダルサロンに出勤しました。

てんやわんやの状態の時に「様子伺い」の電話をするのは
かえって迷惑でしょうと判断し、
同僚の自宅にあとで電話したところ

発生時には、若いスタッフたちが
いろいろと機転を利かせて
お客様を誘導するなど、
動いてくれていたそうです。


家に帰れずにいるスタッフも多く、
昨日も電話対応に追われて
全く自分の作業に手がつけられない状態、
そこへもって電車が止まる予定だったので
いつもより早い帰宅を促されていました。

みんな若いのにスゴイです。

ときどき不安感や
会社の対応が決まらないまま
お客様とお話ししなくてはならない心苦しさに
身もだえしていましたが、

愚痴めいた言葉はほとんど聞こえませんでした。


自分にできることを考えていた時に知った、
今村岳司氏のブログです。

彼は阪神大震災で被災された経験をお持ちで
いま　西宮市議会議員をされているかたです。


当事者にしかわからない痛みが伝わってきます。

⇒今村　岳司氏のブログ

静岡にも大地震が起こり、
日本の経済が危機的状況といえるでしょう。

私たちにできることは、

私たちが眼の前のお客様のために一生懸命に働くこと。

家庭のお母さんたちは、
家族のために
食事を作り、掃除をし、
いつもどおり笑顔で家族を支えること。


私の知る東北人は実はとても多いんです。

母方の実家、夫の両親のそれぞれの実家、親戚…。
仕事仲間の伊藤夕子さんや白石さんのご実家も。


みんな明るく楽しい方たちばかり。

厳しい自然環境の中で生きているためか、
どこかみな、諦観しているというか
楽観主義者なんです。

ユーモアセンスも抜群です。

東北弁のイントネーションにのった
ウィットに富んだジョークは
いつも私のツボに入り笑い転げるのです。

東北人、大好きです！！


だから、
どうかこの大きな苦難も　果敢に乗り越えていってください…。

日本人は温かいね！

きのう息子が教えてくれたツイッターのサイトです。

地震発生後に投稿された、
感動のつぶやき集。

ぜひ読んでみてください！

http://prayforjapan.jp/tweet.html


きっとここに載らないたくさんの

心温まるエピソードが存在しているに違いありません…。