運転免許。

娘が免許を取りました！

大学の授業とサークル活動とバイトの
密なスケジュールのわずかな空き時間を
埋めるように教習所に通いつめ、
すごい勢いで取ってしまいました。

忙しいのになにをそんなに急いでいたのか
理解に苦しむのですが、
これから夏休みに入ると
更に遊びのスケジュールが満載だからのようで。
ほんとにそのパワーには
あいた口がふさがらない…という感じです。

とはいえ、私もかなり巻き込まれましたけど。
教習所の送迎バスに乗り遅れるたび
私が車で送りましたしね～。

無事、教習所を卒業したというので
やれやれと思っていたのですが…。

きのう免許センターに行こうとしていて
必要書類を確認した娘が叫びました。
「住民票とってきてなかった～～！」

で、まんまと市役所にも
私が行くハメになったのでした…。

そして今朝、例によって受付時間に
間に合うかどうかというギリな時間に家を飛び出し、
免許センターに行った娘でしたが

帰宅するなり
出来立てほやほやの免許証を得意げに
私の目の前に突き出しました。
そうして、午後からバスケのサークルに出かけました。

息子が免許を取った時も
感慨深いものがありましたが
下の娘まで免許証というりっぱな身分証明を
もてる年齢になったのかと思うと
なんだか淋しさすら感じますねぇ～。


「明日、合宿の準備のため買い物に行くから
さっそく運転してみたいなあ。
つき合ってよー。」
と言われたのですが
明日は予定があると伝えると、

「じゃあ、ひとりで乗ってみよっかな～♪」

などと、悪戯な目でオッソロシイことをのたまう娘！

「や、やめてよ～！そんないきなり！！」

「なんちゃって。さすがにそれは無理だわ～～(笑)」


当面、助手席に座って
顔をひきつらせ両足をつっぱって
大汗かくことになりそうです…(笑)


今日もありがとうございました♪
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やっぱり出てきた♪

なぜだか不思議だったのですが
朝から両足のスネ側が筋肉痛…。

つま先を上に向けたり、
反対にバレリーナのように足
の甲と足首を反らして伸ばすと
「ここに筋肉があるぞ～！」
とばかりに痛いので、
どういうことかと
思い起こしてみてわかりました！

月、火曜日とスクーリングでした。
ふだん５～６センチぐらいの
ヒールの靴をはいているのですが、

今回のスクーリングには足の指先が楽な
ウォーキングシューズをはいていきました。

かかとが低い分、
立っているだけでも
足首の曲り方が大きくなり
それでいつもより余計につま先を上げて
歩いていたわけです。

ふだん何気なく歩いていますが
一歩ふみ出すたびに
つま先を引き上げ、
その時に足のスネ側の筋肉を縮めているんですよね。
そんなの気にもとめてないのですが。

調べてみたら、
「前脛骨筋（ぜんけいこつきん）」だそうです。
いつもヒールのある靴ばかりはいていたので
前脛骨筋が緩んでいるようです。

どうりで、気を抜くと
平坦なところなのに
突っかかってヨロけたりするわけです～。


そんなことより、

ひとつ嬉しいニュース♪

なんと、先日消えた娘の自転車がみつかりました！！
それも、ちゃんと自転車置き場に。

「それって、よく探さなかっただけのことじゃない？」

娘から「あったんだけど！」と電話がきた時、
思わずそう言いましたが

いやいや、その場所もちゃんと見たけど
なかったと思う、と。

確かに、翌日私も自転車置き場を
今一度探したけれど見つけられませんでした。

カギも壊されたりしてないし…。

謎は深まるばかりですが、
とにかく戻ってきたのだから良しとしましょう。

「私は、たぶん戻ってくるなと思っていたのよ。」

娘は、「またまた～」という顔で苦笑しました。

いや本当なんですよ～（笑）
だからちっとも心配していなかったの。

「はいはい、だったら、見つかる前に言ってよ。
じゃなきゃ信じられないでしょ。」

確かに。

でも、それを口に出さないほうが、
なんだか実現しやすい気がしません？（笑）



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覚えていないんじゃなくて、忘れることにしただけ。

一か月前に司会を仰せつかった同窓会で
話し足りなかったので
本日、数名で再び集まりました。

新宿の高層ホテル最上階のレストラン。
個室仕様に仕切られたスペースで
すっかりリラックスムードになったせいか
昔話、いやいや大昔話に花が咲きました。

もの凄い記憶力の先輩が
懐かしい名前やニックネームや
面白エピソードをぽんぽん出すのですが

思い出そうとしても
名前と顔が一致せず、
霧の中のようにモワっとしたイメージしか
浮かばない…。

話をしているうちに
だんだん霧が晴れてくるといった感じでした。

当時、私の下に配属されてきて
同じチームだった何期か後輩の女子の
名前を思い出せなくて、
その雰囲気をジェスチャーで表したら
誰の事だ?!　と笑われ、
やっと分かってもらって
名前が思い出されたのですが

他にも、同期でもない女子を
同期だと勘違い発言したりした私は
そんな記憶のいい加減さを
みんなから突っ込まれてしまいました。

なんて失礼な奴だ！
興味ない人とかどうでも良いことは全部忘れちゃうんだろう！
なのにあっけらかんと笑っている！
そういえば昔から動じないとこあったわ。


なぜこんな浦島太郎状態なのか…。
単にボケたのではありません。

そう思いたい…（笑）

「忘れることにしただけ」
なんです。

思い起こすと、
商社で10年働き、
長男をお腹に宿して退職したとき、
私にしては珍しく、
きっぱりとＯＬと決別したんです。

すでに母性が発現していたのでしょうか
楽しく充実していた会社生活には
微塵も未練がなくなり
これからの未来しか頭にありませんでした。

子育てが始まってからというもの
年賀状を書くとき以外
全くと言っていいほど、
会社での出来事のあれこれを
思い出すことがなかったのです。
人生が別のレールに移ったように。

だから２年前に開催された同期会で
２０年ぶりにＯＬ時代の同期の仲間と会い、
あの頃の社内の色や匂いを思い出したとき
もの凄いノスタルジーを感じました。
そして逆に新鮮な感覚となって
ワクワクと嬉しくなったのですね。

その後、会社関係のメンバーとの再会が
いろいろな形で果たされ、
消えかけていたシナプスが
再び繋がってきました。

そんなわけで、
今日もダメ出しされながらも
脳を活性化させたのでした。。。

って、今日話題になったことを
次回忘れてたりして…（汗）


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娘の自転車が忽然と・・・。

夜、自宅の最寄り駅に着いた娘から
着信がありました。
電話をかけてくることは普段あまり無いので、
何かあったのかしらと思いながら出たところ、

「自転車置き場にいるんだけど、
チャリがないんだよね…。」

…そんなことって、ある？

娘が置いている自転車置き場は、
年間使用料を支払っている公営の自転車置き場。

専用のカードをかざすか、
一日利用券を使うかしないと
ゲートから出入りできないのです。

そこから他人の自転車を持ち出すには、
身の丈もある生け垣の柵の上から
チャリを放り上げて出すほか
ないのではないでしょうか⁉︎

折しも雨がシトシト降り出した中、
念のため、自転車置き場の中を
ぐるぐる確認して回ったそうですが、
結局見つからず、
自転車置き場の出口に備え付けの
非常電話にかけてみると

「無いなら警察に届けて下さい」

ただそれだけ。

仕方なく娘は
駅の近くの交番に行きました。

ところが…考えてみれば当たり前なんですけど、
車体番号とか登録番号とかがわからなきゃ、
何の手続きもできっこないわけで（笑）

で、ちょうど雨も降って来てるし、
お迎えがてら、
私が家にあった登録番号の控えをもって、
娘がいる交番まで迎えに行きました。

私は外の車でまっていたのですが、
被害届を書いている最中に、
どこからか電話が入り、
長らく中断したそうです。

その電話の感じでは、
「警察官を呼んでるのにまだ来ない、どうなってるんだ！」

という逼迫した様子だったようなのですが、
その警察官は
「いま、他の行ける者が向かってますから。」
と、３０回ぐらいは繰り返していたそうです。

なんだか、ソバ屋の出前の催促に対する
返事みたいな対応だけど
大丈夫だったんでしょうか…。

それにしても自転車が消えてしまって
困っちゃうなぁ～。
まだ購入して一年もたってないのに。

他の場所に置いたんじゃないの？という私の疑問に、
娘は、今朝も間違いなく
自転車置き場で管理のおじさんに
置き場を指示され会話した、と
覚えていました。

これは後日、何某かのオチがつくような気がする…。

ほっとするような、
良いオチでありますように。

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偶然の一致。

今宵はスーパームーンですね♪
ベランダに出て
美しく輝く満月のパワーを感じていると、
昼間の猛暑を忘れさせてくれるような
涼やかな夜風が頬を撫でていきます。

明るい満月を迂回するように
ジェット機のストロボのようなライトが
こっちにも、そっちにもと目に留まりました。
風向きによりちょうど
成田空港からの飛行ルートになっているのです。

広がる夜空をぐるりと見渡すと、
何と７つもの点滅を発見！

部屋に戻って夫に
「すごい！　７機も飛んでたよ。
そのうちいくつかはＵＦＯかもネッ♪」

てっきり、ふん、と鼻であしらわれるかと思いきや
「かもね。」
なんて言うものだから耳を疑いました。。。

あ、それもやっぱり、軽くあしらわれた？？（笑）


きのう夕食会に集まったのは
息子の中学時代に同じバスケット部だった
メンバーの親たちで、
入部当初の総会の時に偶然立ち話をした時以来、
なんだか気が合って
節目節目に集まっては近況報告している
仲良し４人組なのですが、

このたびは一人が家さがしの話題、
別の一人が、社会人になった息子を
配属先の大阪に送り出した話、
さらにもう一人は、
今まで一度たりとも朝起こしてあげなかったことがない息子が
この４月から小学校の先生として勤務を開始し
ひとり暮らしが始まって
ちゃんと５時半に一人で起きて
新人教師の暗黙の出勤時刻７時に
間に合っているという話などなど…。

それぞれほぼ同い年の二人の子供がいるため
話題は尽きず、気がついてみれば
５時間半も店に居座っていました。

会計をしたら思いのほか安くて
感激した私が可愛らしいスタッフに
「また来ますね♪」
というと嬉しそうに「ハイ！」と
こたえてくれましたが、

よくよく考えたら
こんな効率の悪いお客に
また来てほしいとは思えないよね～と
可笑しくなってしまいました。

そうそう、流れで
お互いの家族の血液型の話になりました。
驚いたことに、４つのファミリーがすべて
４種類の血液型のうち２つの血液型だけで
構成されていたのです！

「だから私たち、長くつき合いが続いてるのね。」
「それでなんだかラクなんだね。」
「私たち、実は会うべくして会ったんだね～（笑）」

心理学的には
血液型による性格分類は
なんら科学的根拠はありませんが、
やっぱり女子会で盛り上がる話題としては
定番なんですよね～。


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疲れ方で知る心の悦び。

この土日にまた
スクーリングに行ってきました♪

今回は医学のお勉強でした。

興味の尽きない分野♪

かなり専門的でしたが
講師のかたがものすごい学識豊かで
人類の進化から導き出される理論やら
「ヒトという宇宙」のつくりを
丁寧に説明してくださって
ほんとうにワクワクする楽しい時間でした。

「うっそー！そうなんだ?！」
「お～なるほど♪」

自分の机のところにボタンがあれば
「へえ！へえ！」の連打をしたところです。

講師のかたも伝えたいことが山ほどあるけど
時間が足りなくて残念！という様子でした。

私の好奇心は、
満たされるどころか
ますます広がるばかりで
もっといろいろ聞きたい気持ちで
いっぱいです～♪

あれだけ濃い授業、そして
スゴイ量の文字を書いたというのに

疲労感よりは心地よい爽快感があります。

人間、自分の心が悦ぶことをしていると

たいへんでもあまり疲れないのですよね～。

そんなわけで
自分の魂の嗜好を再確認した２日間でした。
　


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名前とわたし。

実は私は幼少期より
自分の名前にピンとこないところがありました。
名字も名前も。

な～んかしっくりこない。

急に名前を呼ばれても、
自分のそばにいる誰かが呼ばれている感覚で
「ん？」と一拍置いてから、
「あ、はい。」
と返事をする感じでした。

少し大袈裟ですが
自分の名前を口にしてみて感じるのは
「誰よ、それ？」
「違うから。」

そんな自分に気づいたのは
思春期を迎えるころかなあ。

先日、落合のスタッフとそんな話になりました。

「自分の名前が自分のことじゃないような感覚は
ずーっと昔からあったの」

「自分の名前が好きじゃないの？」

「好きじゃないとかじゃなく…
なんか違和感があったの。」

「ふうん、『性同一性障害』の名前版？」

それは言いえて妙！
まさにそんな感じです。

そういえば、
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
アメリカの精神疾患の診断・統計マニュアルが
改定されたため、
日本語名もいくつか変わることになったのですが
「性同一性障害」は
「性別違和」になったんです。
そう訳すことにした、というところのようです。

なんかそれも、違和感…。

「○○障害」というのを避ける形で
「○○症」に変わったものが多いのですが。

私の場合は「姓名違和」？（笑）

自分の事は置いておくと
名は体を表すと言いますように
やっぱり性格とかその人の人生とかに
相関性があるように思うのですよね。

名前の持つその人の使命みたいなものが
あるといいますよね。

ブライダルの事務のお仕事をしていた時
よく不思議に思っていたことがあります。

毎週何組も挙式するのですが
同じ日に結婚する人たちの名前が
ほんとうによくカブるんです。

祝電が届くと
間違いのないように仕分けして預かっておくのに
かなり神経を使いましたっけ。

珍しい名前なのに同姓や同名の方がいると
びっくりして、
面白いものだなあと思ったものです。

名前にはきっと、何かある！

今からでも考えれば
自分にしっくりくる名前が見つかるのでしょうか…。

ペンネーム考えようかしら。

人生、激変しちゃう？？


　今日もありがとうございました♪
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