昨夜、12時をとっくにまわった頃、
ちょうど私はパソコンに向かっておりました。
すると、視野の端に黒っぽいものがコソっと動いたのを感じ、
部屋の壁紙に目をやった私は、
ぎょっとして釘づけになり
動けなくなってしまいました!
そこには2センチ近くもある茶色い羽根の虫が
じ~~っとこちらの様子をうかがっているのです。
ひえっ!! ゴキ!?
ここに住んで以来、
室内で一度も遭遇していなかったゴキと
ついに御対面か!?
冬だというのに、なぜ今ごろ?
良く見ると、ゴキに似ているのですが、なんだか
あの独特の黒光りする羽根よりやけに茶色いし、
形もずんぐりしていて、
あのスポーツカーのような形状でもない…。
いつまでもにらめっこしていられないので、
すでに床に就いていた夫を
情けないアワワな声で起こし、
ベランダから何年も使っていないサビだらけの殺虫剤をとり、
夫には新聞を丸めて構えてもらって
思い切って殺虫剤を噴射!
しかし! 思いのほかすばしっこく
あっという間に近くのピアノの後ろに逃げ込みました。
「ああ、もっと近距離から噴射するんだった~!」
ピアノの後ろ側を捜索するために、
急いで非常時用の懐中電灯を取ってきました。
ところが、
慌ててスイッチをオンにしても、
つきません。
「なんで? 電池がない??」
フタを開けると、電池の+、-両側にご丁寧に紙を貼り付けてあり、
無駄に電池がなくならないようにしてありました。
「ああ、もう、どこかに逃げちゃうよオ。
そうだ、確か玄関にもあったわ!」
バタバタと取りに行ったのですが、
なんとこれも電池切れなのです!
騒ぎに気づいた息子が
のほほんとした様子でやってきたので、
「早く、この中の電池交換して!
私、見張ってるから!!」
と放りました。
結局、雲隠れしたゴキは見つからず…。
虫が大の苦手の娘には内緒にしておくことに。
翌朝、今日ですが、
「やけに冷え込む朝だわ~。」
と思ったら、なんと窓あけっぱ。
昨日、殺虫剤を取りに行って、
慌ててそのまま開けっぱなしにしていたのです。
カーテンで気づかなくて…。
続いて娘の部屋から、
「ギャ~~!」という叫び声とともに娘が飛び出してきました。
せっかく内緒にしていたのですが、
よりによって娘の部屋に忍び込んでいたのです!!
天井の「ヤツ」を夫がようやく仕留め、
一件落着~(ホッ♪)
「これはきっとさあ、
『懐中電灯がどれも点かないよ、緊急事態のときに困るよ。』
という、文字通り『虫の知らせ』に違いないね。」
という私に、息子も
「近々、大地震とか北朝鮮のミサイルとかやってくるぞっていう予言か?」
と、笑ったのですが…。
千葉に今日、ほんとにきましたね、地震が!
びっくりしました~。
あまり大きくなくてよかった~~♪
ちょうど私はパソコンに向かっておりました。
すると、視野の端に黒っぽいものがコソっと動いたのを感じ、
部屋の壁紙に目をやった私は、
ぎょっとして釘づけになり
動けなくなってしまいました!
そこには2センチ近くもある茶色い羽根の虫が
じ~~っとこちらの様子をうかがっているのです。
ひえっ!! ゴキ!?
ここに住んで以来、
室内で一度も遭遇していなかったゴキと
ついに御対面か!?
冬だというのに、なぜ今ごろ?
良く見ると、ゴキに似ているのですが、なんだか
あの独特の黒光りする羽根よりやけに茶色いし、
形もずんぐりしていて、
あのスポーツカーのような形状でもない…。
いつまでもにらめっこしていられないので、
すでに床に就いていた夫を
情けないアワワな声で起こし、
ベランダから何年も使っていないサビだらけの殺虫剤をとり、
夫には新聞を丸めて構えてもらって
思い切って殺虫剤を噴射!
しかし! 思いのほかすばしっこく
あっという間に近くのピアノの後ろに逃げ込みました。
「ああ、もっと近距離から噴射するんだった~!」
ピアノの後ろ側を捜索するために、
急いで非常時用の懐中電灯を取ってきました。
ところが、
慌ててスイッチをオンにしても、
つきません。
「なんで? 電池がない??」
フタを開けると、電池の+、-両側にご丁寧に紙を貼り付けてあり、
無駄に電池がなくならないようにしてありました。
「ああ、もう、どこかに逃げちゃうよオ。
そうだ、確か玄関にもあったわ!」
バタバタと取りに行ったのですが、
なんとこれも電池切れなのです!
騒ぎに気づいた息子が
のほほんとした様子でやってきたので、
「早く、この中の電池交換して!
私、見張ってるから!!」
と放りました。
結局、雲隠れしたゴキは見つからず…。
虫が大の苦手の娘には内緒にしておくことに。
翌朝、今日ですが、
「やけに冷え込む朝だわ~。」
と思ったら、なんと窓あけっぱ。
昨日、殺虫剤を取りに行って、
慌ててそのまま開けっぱなしにしていたのです。
カーテンで気づかなくて…。
続いて娘の部屋から、
「ギャ~~!」という叫び声とともに娘が飛び出してきました。
せっかく内緒にしていたのですが、
よりによって娘の部屋に忍び込んでいたのです!!
天井の「ヤツ」を夫がようやく仕留め、
一件落着~(ホッ♪)
「これはきっとさあ、
『懐中電灯がどれも点かないよ、緊急事態のときに困るよ。』
という、文字通り『虫の知らせ』に違いないね。」
という私に、息子も
「近々、大地震とか北朝鮮のミサイルとかやってくるぞっていう予言か?」
と、笑ったのですが…。
千葉に今日、ほんとにきましたね、地震が!
びっくりしました~。
あまり大きくなくてよかった~~♪