衆議院解散

（写真：東京から戻ったばかりの稲富さん。公認証を初公開）

鳩山代表の言葉！
　鳩山代表は本日午後の記者会見で、衆議院の解散と総選挙の日程決定を受けて、明治以来の官僚主導の政治から、国民が総参加をして新しい政権を作り出すという、革命的に大きな目的を持つ選挙で勝利を収め、政権交代を実現する決意を語りました。
　鳩山代表はまた「本日から４０日間にわたる『政権交代選挙』に突入する」としたうえ、この選挙の位置づけについて、自公連立政権を打ち破るためだけではないと強調。「明治以来の官僚主導の政治から、国民が総参加をして政治を、新しい政権を作り出すという、革命的に大きな目的を持った政権交代だ」と主張。何としても政権交代を実現させなければならないとしました。
　党本部で午後、稲富修二候補等の予定候補者を集めて意思を確認したことにも触れ、自民党はすでに統治能力を失っている姿を国民の皆さんにさらけ出してしまったようだが、民主党は徹底的に『国民の皆さん方の命を守る、暮らしを守る』を合言葉に、しっかりと選挙戦をたたかうとした。「あくまでも民主党はチャレンジャーだ。マニフェストを堂々と掲げて勝利を勝ち取っていかなければならない」として、マニフェストによる政策論争を望む考えを示しました。さて、いよいよ戦いの時です。

　

アンビシャス運動本部の参事

（写真：アンビシャス運動推進本部長でもある麻生知事）

七隈タウンミーティング開催
　今度の日曜日に七隈会館にて「七隈タウンミーティング」を開催します。タウンミーティング！？政治を身近に感じてもらうための会合です。稲富修二さんの生い立ちや政治を目指した想いなどが語られます。是非、政権交代を目指す民主党の考えなども解ると思います。奮ってご参加宜しくお願い致します。

　日時：2009年7月26日（日）　午後3時から4時まで
　場所：七隈会館　（城南区七隈１－１９－３１）


平成21年度青少年アンビシャス運動会議
　青少年アンビシャス運動推進本部会議が開催され参与として参加しました。21年度の主な取り組みや運動一覧、若田光一さんとの宇宙ステーションからの質疑の模様や、各諸団体からの意見交換が行われました。
　
　

同窓生の結婚式

（写真：今年も大勢の城南区民が参加した祭り）

同窓生の結婚披露宴
　西南学院高校の同窓生で私の選挙の時に毎日毎日朝早くから夜遅くまで手伝ってくれた日當修磁さんと光世さんの結婚披露宴に参加しました。赤煉瓦の会（同窓生の名称）のみんなと共に祝福する事が出来ました。
　末永くお幸せに！そして城南区民として引き続き宜しくお願い致します。

最後!?の「夏祭り城南」

（写真：城南市民センターいっぱいに集まった地元関係者）

城南区暴力団追放市民総決起大会
　城南区からあらゆる犯罪をなくし、安全で安心して暮らせる城南区の実現のために城南区から暴力団追放を目的とする市民総決起大会が開催され参加しました。暴力団を根絶するしていくには、城南区民をはじめ各種団体が連携を取り社会のあらゆる分野から暴力団を排除するという強い対決姿勢を堅持しなくてはいけません。
　早良警察署長や県警察本部から組織犯罪対策局長を参加し大会宣言を読み上げた後、暴力団事務所までパレードしました。


県民大集会の開催！
　夏の一番暑い時間である午後２時から連合、社民党、国民新党、民主党の共催で「県民大集会」が開催されました。
本当に日差しが暑い中たくさんの支援者の皆さんに集まって頂き、政権交代のために協力して前進する事を誓いました。

城南夏祭り
　夕刻より城南夏祭りが開催されました。（今年が最後という噂もありますが）
午後６時に来賓として登壇し、ご紹介を受けました。開会レセプション後は出店へ繰り出し、片江体育振興会のブースでは一緒に地鶏焼きをしたり、別府校区の出店で校区の方とたくさんの話が出来ました。その他でもとても楽しい時間を過ごす事が出来ました。

嬉しい電話！

心から感動した電話の相手は！
　私たちは電話を貰ってその声や内容に励まされる事がたくさんありますが、今日私は格別の感動を味わう事が出来ましたので皆さんにご報告致します。その電話の相手は誰か想像できますか？
　一昨日の私のブログにて民主党衆議院議員の長妻昭議員の書籍の文章を引用して「政治家殺すには刃物は要らぬ。先生、先生、と煽てれば良い」と言う言葉を紹介しました。自戒の意味を込めたブログでした。
　今日、午後山本秘書が「電話です。長妻さんからですよ」という声。「長妻さん？！」疑問を持ったまま受話器を取ると「長妻です。守谷さんですか。守谷さんのブログを見ました。政治家は驕りがでてきます。驕りの無い姿勢で頑張ってください。応援しています。」と時間にして１分程度でしたが、私のブログを見て頂いただけでも感動なのに、直接電話で励ましの言葉まで頂戴しました。この行動力と人を感動させる言葉に敬服しました。
　今日のこの長妻議員からのことばを一生忘れずに活動していく事を心に深く刻みました。長妻議員本当に有難うございました。


街頭活動　ＩＮ　城南区
　今日は午前から城南区選出の太田英二市議と一緒に街宣車に乗り込みマイクを使って城南区内を中心に訴えを行いました。沿道からたくさんの声援を受けました。選挙戦ににも似た雰囲気を感じました。

イベントいっぱい

７．１8県民大集会の開催
　第４５回衆議院解散総選挙における勝利と政権交代実現に向け、連合本部、社民党、国民新党とわが党で県民大集会を開催します。衆議院議員予定候補者をはじめ三党協力のもと集会が開催されます。
　「政治を国民の手に取り戻すため」お時間のある方は是非ご参加下さい。

　日時：２００９年７月１８日（土）　午後２時
　場所：警固公園（福岡市中央区天神）
　主催：連合福岡、民主党福岡県連、社民党福岡県連合
　弁士：高島喜信（連合福岡会長）
　　　　 野田佳彦（民主党幹事長代理）
　　　　 又市征治（社民党副党首）
　　　　 自見庄三郎（国民新党副代表）

「夏祭り城南」開催されます
　今年も夏休みに入り各地で夏祭りが開催されますが、そのトップを切って「夏祭り城南」が開催されます。子ども広場やバザー広場、ＰＲ広場等多彩な催物が開催されます。最後には花火ショーとして８時３０分から花火が上がります。また、私は今年もメインステージに登壇しご紹介を受けますので宜しくお願い致します。

　　日時：２００９年７月１８日（土）午後３時から
　　場所：西の堤池周辺（城南市民センター隣）
　　登壇：午後６時～メインステージに登壇します。

暴力団追放パレード開催
　早良警察署や城南区の自治協議会などの主催で「暴力団追放パレード」が明日開催されます。市民の皆さんのご参加宜しくお願い致します。

　　日時：２００９年７月１８日（土）午前１０時から１２時まで
　　場所：城南市民センター内（終了後パレードを行う予定です）

さぁガンバロー！

（写真：理想の政治家の民主党の長妻昭議員）

民主党長妻議員の言葉！
　年金問題等の追及で皆さんもご存知の事と思いますが、長妻昭議員の書籍を読んでいると興味深いことばを発見しましたので記載します。
　「政治家殺すにゃ刃物はいらぬ　『先生』、『先生』と呼べば良い」
そう呼ばれているうちに、政治家は市民の感覚からどんどん離れて行って自滅します。政治家はバッチをつけた翌日から普通の感覚から離れて行きます。どんな議員も程度の差こそあれ、この罠からは逃れられません。しかし、普通の感覚を保ち続ける努力は出来ます。例えば自分を面と向かって批判してくれる人の話を出来るだけ多く聞く。それも厳しく的確な批判程ありがたい。良い政治家とは批判を聞いた数できまる。
　この職について周りの対応に戸惑うことが多くあります。議員は一般に「先生」と呼ばれる慣習がありますが、最初は違和感と言うか、その意味が解りませんでした。それでも、そう呼び続けられているうちに、慣れて、当たり前になってしまい、そこから、政治家の勘違いがはじまるのかもしれません。
　県議会議員になり２年が過ぎ、議員に慣れ始めたこのときに、長妻議員のこの言葉は初心を思い出すタイミングであったのかもしれません。
　県民の立場や目線であることはもちろんのこと、何のためにこの仕事をしているのか、自分を戒めるために常に足元を確認していかなくてはいけません。

　ながつま昭議員HP：http://naga.tv/

九電ユニオン本店支部政治勉強会

（写真：稲富修二さんの挨拶の時は私も横で挨拶）

九電ユニオン本店支部政治勉強会
　本日九州電力の労働組合である九電ユニオン本店支部の勉強会に参加させて頂きご紹介を受けました。
　講演という事で九州大学大学院　法学研究院の藪野祐三教授から「第45回衆議院議員選挙情勢について」というテーマでお話を聞くことが出来ました。

解散決定！

街宣車からの訴え
　昨夜の都議選の余韻が残る午前中でしたが、２区総支部の街宣車に乗り込み城南区、中央区、南区にて政権交代を訴えました。梅雨が嘘の様な晴れた午前中でしたが沢山の方から手を振って頂く等のご声援を頂きました。
特にご高齢の方からの訴えを沢山感じました。

衆議院解散決定！
　麻生太郎首相は本日午後、首相官邸で開かれた自民党緊急役員会で、衆院を解散する意向を表明しました。７月２１日に解散、公示が８月１８日、投開票は８月３０日となる見込みです。また麻生首相は「どの党が国民の生活、日本を守るのかが争点だ」と指摘しています。その争点の審判は国民が決めることです。皆さんもこれまでの政治を見て判断してください。首相が口にした「どの党が国民の生活、日本を守るのか」これから投票までの間じっくり判断して下さい。

都民の審判

勝利と言う責任の重さ！
　奈良市長選挙では民主推薦の仲川げん氏（３３）初当選を果たしました。名古屋、さいたま、千葉の３政令市長選、静岡県知事選に続き、民主の推した候補が勝利となりました。民主党に対する期待の大きさであると思います。　　
　今回の風は、これまでに感じたことのないものです。東京都議選でも民主党の躍進が期待されますが、勝利に浮かれることなくその責任の重さを各議員は感じなくてはいけません。風で流されて勝利すると、風に流され敗北することも考えられます。風だと言われず、是非実力と言われるように、足元を固めなくてはいけません。