政策審議会
本日は6月議会開会1週間前となりました。代表者会議が開催され会派の幹事長として参加しました。小川知事からは6月議会で提案される議案の説明が行われました。
その後、会派の団総会と6月議会に向けての政策審議会が開催されました。6月10日の午後には堤かなめ政策審議会事務局長が登壇します。一般質問も会派からは8名の議員が登壇する予定です。
・県政推進の基本姿勢について
・福祉労働問題について
・教育問題について
・待機児童問題について
新聞掲載されました
昨日の議員インターンシップ（ドットｊｐ主催）の記事が西日本新聞の朝刊に掲載されました。私の後ろ45度からの写真が使われていますので、沢山の方から問い合わせがありました。
新聞に掲載される事によって、若い世代のモチベーションが更に高くなる事を心より願っています。
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学生と議員の交流会
市内の中学校の体育祭は大半が中止延期となりました。残念ですかなりの雨ですのでがしかたありません。ご準備等ご尽力されました皆様誠にご苦労様でした。
さて、午後からNPO法人ドットｊｐ主催のイベント「学生と議員の交流会」に参加しました。
私はこれまで約9年に渡り、学生をインターン生として事務所に迎え入れて来ました。その想いは「政治を少しでも身近に感じて欲しい」との気持ちからです。
この夏の参院選では参加の大学生が初めて選挙権を持つ事になりますが、本日議論させて頂きました若い皆さんの問題意識の高さに感動しました。
尚、今夏も8、9月の2か月間学生と活動を共にします
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モンゴルから帰国
本日未明の便でウランバートルを後にして、ソウル経由で朝福岡空港に到着しました。気温差や早朝の4時間に渡るトランジットなどかなり堪える移動でした。
私にとりましては2度目のモンゴル訪問でしたが、日本人なら誰もがモンゴルを連想させる「草原」は空港からウランバートルに向かう間に少し見ただけで、ほとんどが都会のビル中で仕事に没頭しました。
今年のリオオリンピックが終了次第、東京オリンピックに向けての事前キャンプ地が選考される予定です。同時にモンゴル国では政権交代が起こる事が考えられ事態はいつ急変するのかはわかりません。
11月の大相撲九州場所等で白鳳への要望やモンゴル国と本県の交流が更にさかんになる事を願って止みません。
今回は現地の大学生とも交流する事が出来ました。彼らは「素朴で明るく、元気な若者」でした。この国をどの様に進めて行くのかは彼ら若い力にかかっているのでしょう。人口比で日本に来る外国人留学生では世界一位のモンゴル、今後も経済や文化スポーツなど交流が深まる事を期待しています。
県議会特別委員会
福岡県議会特別委員会「生涯健康安心社会調査特別委員会」が開催されました。私も障害者雇用について執行部に質問しました。報告では県庁や県警、教育庁などでは確実に雇用が進んでいますが、従業員50名以上の企業ではまだハードルが高い様で遅れています。私は「なかなか進まない事由は何が考えられるか」を質問したところ、理由を答弁する事が出来ませんでした。県は中小企業を回って対策をしていると改善策の実施を記載していましたが、一番重要な「事由」も分からず進めていたとはなんとも信じがたい事態である事が明らかになりました。真剣な対応を求めました。
今日の審議内容を下記に記載しておきますのでご参照下さい。
１ 地域包括ケアの取組状況について
２ 健康づくりに係る取組状況について
３ 福岡県の障害者雇用について
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モンゴル訪問3日目
モンゴル訪問3日目を迎えました。首都ウランバートルは気温は5度、風があり昨日までとは変わって肌寒い日を向かえています。
最初に「モンゴル日本センター」を訪問しました。この施設は共産圏から市場経済移行国における「顔の見える援助」として、ビジネス人材育成と日本との人脈形成の拠点として構想され、2000年より東・中央アジア、東南アジア地域の9ヵ国に10センターが設置され、ビジネス人材育成と現地経営人材、日本企業間のネットワーク構築を支援しています。
また、日本への留学促進を目的に、日本大使館、日本学生支援機構、モンゴル教育省等と協力し、日本からの大学等関係者の参加を得て、モンゴルの学生を対象に「留学フェア」を開催してしています。
センター長や4名の日本人派遣スタッフと意見交換をさせて頂きました。
在モンゴル日本大使館訪問
在モンゴル日本大使館で清水全権大使を訪問しました。2014年に１度同所を訪問しており清水大使とは2度目の再会となります。
大使からはモンゴルの政治状況や経済状況を聞かせて頂きました。併せて、今回の目的である「東京オリンピック事前キャンプ地誘致」の状況などもご指南頂きました。来月には政権が変わる可能性がある選挙が行われます。モンゴルでは政権交代でいっぺんに政策が変わる事がある事。新たな政権でも引き続き要請活動を続けていく事。大相撲横綱の白鳳は東京オリンピック担当大使になるので早期のアクションが必要な事など多くのアドバイスを頂きました。
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モンゴル訪問2日目
モンゴル訪問2日目となりました。最初の訪問先はWHOモンゴル事務所でスポーツ健康省の副大臣との面会です。
モンゴルの若いバトミントン選手を応援する城南区南片江の皆さんも合流して、今回の訪問の理由と今後の支援を副大臣に訴えました。
モンゴルオリンピック委員会
副大臣訪問後にモンゴルオリンピック委員会の委員長を表敬訪問しました。
以前もこのオリンピック委員会が入っていこの建物を訪問しています。
オリンピック委員会委員長に対して知事の親書をお渡しして、キャンプ地誘致を行いました。委員長からはこの様な正式な形で誘致を表明した自治体は初めてであること。白鳳関がオリンピック大使に就任しており、今日のこの誘致の話をお伝えする事などの発言がありました。是非福岡県を訪問して頂き福岡の良さを知ってもらいたい事を最後に述べて委員会を後にしました。
感謝状贈呈式
モンゴルバトミントン協会から感謝状記念メダルを贈呈する「歓迎レセプション」が開催されました。私もこれまでの功績を評価して頂き、記念メダルと感謝状を受け取りました。
引き続きキャンプ地誘致に力を注いで参る所存です。
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国政にズームイン
22日の午後から民進党福岡から公認で立候補を予定しています「古賀ゆきひと」さんの「総決起集会」と「国政にズームイン」が市内のホテルで行われました。
総決起集会には連合福岡の島会長や参議院議員の神本恵美子議員も参加され、応援弁士を務められました。古賀さんはこれまでのジャーナリズムとしての視点で人の命や戦争の悲惨さ、
給付型の奨学金の必要性、安倍政権になってからの情報公開の低下などを訴えました。
その後に開催された「国政にズームイン」ではアナウンサーの先輩で明治大学の先輩である「福留 功男」さんとの対談が実現しました。
福留さんからは野党としての民進党で立候補してくれたことへの感謝の気持ちを冒頭発言されました。
政権に対して物言うのが「マスコミ」の役目であり、今のテレビはその役目をはたしていないなどとてもキレのある発言で盛り上がりました。
参議院議員選挙まで残り50日となりました。全力で古賀さんを応援してまいる所存です。
モンゴル訪問
本日から4日間の日程でモンゴルのウランバートルを訪問します。
2014年以来の訪問となるウランバートルの気候は肌寒く、街は2年前同様に活気に満ち溢れていました。
今回の訪問の目的は2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックの事前キャンプへの誘致です。特にこれまで交流があるバトミントン、柔道、レスリングやアーチェリー等の事前キャンプ地として誘致したいと思っています。
小川洋知事からの親書と共にオリンピック委員会やスポーツ健康省、バトミントン協会や日本モンゴル協会を訪問します。このblogにて報告させて頂きますのでご一読下さい。
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小学校運動会
好天の福岡市、早朝から堤丘小学校で開催された校区合同運動会を皮切りに
各小学校の運動会に参加しました。
私たちの頃の運動会は秋に開催されることが多かったですが今はこの時期が
主流の様です。気候変動の影響でこの頃は毎年とても暑く感じます。
幼稚園生による旗取りや応援合戦、リレーなど華やかな競技がある一方
これまでの花形だった「組体操」は福岡市のお達しで中止となってしまいました。
万全の安全対策等で継続を主張してきましたが時代の流れなのでしょうか。
前日からのご準備など地域の皆様本当にお疲れ様でした。
市民総合防災訓練
別府小学校で開催された「福岡市市民総合防災訓練城南会場」に参加させて頂きました。
熊本・大分地震の後という事で地域の皆さんも防災意識がとても高まっています。
別府校区各町内の住民の皆さんもたくさん参加し行われました。
ハシゴ車、自衛隊車、パトカー、ポンプ車なども校庭に揃いました。
「備えあれば患いなし」自助共助公助の精神で頑張りましょう！
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