九電産業労働組合本店分会
九州電力のグループ会社であります「九電産業」の労働組合本店分会の第15回定期大会が
開催され、電力総連の組織内議員としてご挨拶させて頂きました。
この夏も小林正夫参議院議員と古賀ゆきひと参議院議員の選挙で多くのお力を頂きました。
今大会でも組織連携と組織体制の強化や安全衛生の充実、総合生活の改善などが議論されました。
中山委員長を組織の始め皆さん、引き続きよろしくお願い致します。
トレーニング
このところ、週に１回程度は３０分程度のジョギングを行っています。
適度な汗をかき、運動をすることで気分も上向きになります。
いつかは１時間程度ジョギングできる様にと目標を立てています。
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特別委員会管外視察2日目
管外視察2日目を向かいました。過日の３つの台風の影響が石狩川等を通るとその水位の高さと濁流の激しさに表れています。
最初に石狩郡の「当別町役場」を訪問しました。ここの町は高齢者の力を引き出した共生と就労支援の仕組みづくりについて意見交換を行いました。
町中に医療系の3000名規模の大学が存在する事で若者を積極的にボランティアとして受け入れています。「広がるノーマルなまち創り」を合言葉に障がい者や高齢者の地域でのふれあいの場所として活用している施設を視察しました。
「共生型地域オープンサロン・Garden」
就労継続Ｂ型（知的障がい者）で障がいのある方が地域住民の行き交う場所で人と触れ合いながら自分らしく成長する事が出来る就労活動の拠点を目指しています。
「共生型地域福祉ターミナル・みんなのうた」
子ども、高齢者、障がい者など年齢や障がいの種別を越えた「地域住民の交流」を図り、「困った時はお互いさま」の精神で地域福祉を支える様々な住民のボランティア活動情報を集積し推進するための拠点です
「共生型コミュニティ農園・ぺこぺこのはたけ」
当別町の基幹産業である農業を通じて子供から高齢者、障がい者、学生など、あらゆる住民が集い活動出来る交流拠点です。農福連携の施設です。
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特別委員会管外視察初日
本日から県議会「生涯安心調査特別委員会」の管外視察のために3日間の日程で北海道を訪問します。
初日は飛行機で移動の後、札幌市にある株式会社スマートサポートを視察しました。ここでは、いつまでも健康で暮らせるために「スマートスーツ」の研究を行っています。
「スマートスーツ」は作業姿勢の動作解析から、設計された“軽労化”スーツの事を言います。機械などを使わず、ゴムの張力だけで軽労化効果を発生させ補助具です。経済的で優れた着心地と高い安全性が特徴とされているとの事です。中腰姿勢の維持や重いものの持ち上げ等のかがみ込み時に弾性体が作用し、上半身を引き起こす筋力補助と腹部を引き締め体幹を安定させる2つの補助効果が適切に発揮されます。
今後は介護分野や農家への販路が広がって行くと思われます。
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