マックンのメモ日記

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ペットの写真で遊べるアプリ!SNSで「うちの子」自慢!

2014-01-11 15:44:45 | ネット、ビジネス、IT
ペットが時折見せてくれる愛らしい表情に癒されている人は多いでしょう。そんな「とっておき」の瞬間を写真に残したいと日々奮闘する方々のために、スマホで楽しみながら写真が取れるアプリをご紹介します。

気まぐれなペットの撮影チャンスを逃さない仕掛けやSNSを通じて写真を見せ合う機能が充実しています。「愛犬の写真を同じペット好きの人に褒めてもらえるのがうれしい」と、2匹の愛犬の写真をペット専用のSNS「パシャッとmyペット」に投稿している人もいます。SNS上には犬やネコ、ハムスター、爬虫類まで約13万匹のペットが登録されており、飼い主が撮った写真が毎日4000~5000枚投稿されています。

サイバーエイジェントがこのサービスを始めた2012年8月から約1年半で利用者の数は16万人を超えたそうです。「自分のペットを自慢できる場は意外と少なく、このアプリなら、飼い主が思う存分「親ばか」ぶりをアピールできます」アプリ運営を統括する中出プロデューサーは人気が広がった理由をこう分析しています。利用者はお互いの愛犬や愛ネコの写真を共有し、気に入った写真には、米フェイスブックの「いいね!」に当たる「キュン」を送ってくれた人に「キュン返し」してペット好きの輪を広げていくのも楽しい」と利用者は話しています。

動き回るペットの写真をうまく撮るのはなかなか難しく、こっちを見ていてくれたと思ってシャッターを押しても、あっという間に別の方向を向いてしまって良い写真が撮れない。そんな悩みを解決してくれるアプリが「撮るネコ」です。シャッターを押す前後数秒間の写真を表示し、その中からきれいに撮れた1枚を選ぶことができるのです。アプリを起動すると自動的に撮影機能が働き、一定間隔で写真を撮り続ける仕組みになっています。画面中央の猫のイラストをタップすれば、猫の鳴き声がなり、ペットの気を引くこともできるのです。

「疑似音」作戦に特化したアプリが「CatShot !」です。イヌ、ネコ、セミの鳴き声や、掃除機の音など事前に選らんだ効果音を鳴らして、ペットの注意を引きながら撮影ができるのです。自分のペットの好みにあわせた音を新たに録音して効果音として登録できる機能もあります。

少し変わった撮影方法を試したい方には「Snapcat」はどうでしょう。飼い主がペットを撮影しるのではなく、ペットに「自分撮り」をいてもらうと言うアプリです。起動すると赤い点がスマホの画面上を動き、これをペットが触るとシャッターが自動的に降りる仕組みで、ペットにスマホを渡しておけば自動的に写真が溜まるのです。日頃、飼い主に見せてくれない表情を取ることができるかもしれません。

キャノンマーケティングジャパンの「思いでポン!シリーズ」は、撮りためた写真を歌の合わせたスライドショーにできるアプリです。伴奏される歌により、「おれ、ねこ」や「わが輩は、犬」など数種類があるそうです。もともと、NHK番組の中で視聴者のペットを紹介するコ-ナーで流れていた曲だったのです。人気が高まり、スマホのアプリとして出すことになったと言います。ほのぼのとした歌を聞きながらペットの写真を眺めることができるのです。

ペットの写真を楽しむ様々なアプリ。仲間を増やしたりペットのふだん見せない表情を探ってみたり、目的に応じて活用してみてはどうでしょう。