私が居る理由

~私が今ここに居る理由を探して生きている・・・~ とは言ってみたが、書いていることは超カルい、日々の雑記帳。

ポルノバトン

2005-10-16 17:02:36 | ポルノグラフィティのこと
バンビナさんからまわってきたポルノバトン。ようやく書き始めます。。

01.ポルノグラフィティを知った時期(ラバッパーの人は入会時期も)
 6年前は、結構TVを観ていたので、「Hey!Hey!Hey!」にポルノの3人が初登場した時も観てました。かなり印象深かったですね。「アポロ」のスポットのアキヒトのアップも声もバッチリ好印象!Mステだったか、12月頃に「因島にはクリスマスを祝う習慣がない!」っていうMCもほほえましく聞いてました。なんか、好印象のグループでしたね。でも、いかんせん、彼らは若い。若すぎた。。当時25歳には見えず、近所に居そうなちょっとカッコいいお兄ちゃんたち、頑張って!ってカンジでした。
 それから後、「ミュージック・アワー」は、CMでよく聴いて、頑張ってるじゃん!、って思ってましたね。でも、これも若い子向き。。オバサンには、まだまだ。。
 で、「サウダージ」。この曲でオバサンでもファンになってもいいかな、って思いましたね。彼らが出る歌番組は、要チェック。録画してまで観る習慣がなかったので、見逃しているものも多いだろうけど、彼らの素朴なMCが好きでした。
 そして、「foo!」が発売される前に日本テレビの「おしゃれ関係」?的な番組に出ていて、「foo」の言葉の意味を熱く語るハルイチに、惚れ?ました。。だから、バンドというとボーカル以外はあまり印象に残らないんだけど、彼らは、3人が3人ともちゃんと顔と名前を覚えてました(オバサンにとって、これはすごいこと。。いまだに名前をしらないバンドの方達って、たくさん居ますもの)。
 で、べストでないCDを買ったのもライヴに行ってみようと思ったのも久しぶりなのに、3rd地元公演の一般発売日に電話するもつながらず、なかなか、彼らに会うことはできなかったのです。
 4thは、地元イベンターの先行ネット予約でお隣の県のライヴのチケットが取れ、当時高校3年生の上の息子を連れて、初遠征。でも、いかんせん遠かった。。。席がね。アルバムも「foo!」しか聴いてなかったし。。不完全燃焼の初ポルノライヴ。
 で、翌年の5thも電話はつながらず、っていうか、発売日当日、四国の山奥へドライヴ中。電波が届きませんでした。。
 そして、一大転機となったのが、e+で見つけた5th追加公演in武道館。これで、完全にポルノの虜になってしまいました。続いて、その年のクリスマスin大阪城ホールもe+でチケットを取って参戦。
 そして、ライヴのチケットを取るためには、ファンクラブに入らないとダメだと思い、その年、2002年12月末にラバッパーになりました。(誰かのファンクラブに入るのは、これが初めて。ポルノに出会ってから、“初めて”のことばかりを経験してます)でも、これもかなり悩んだんですよね。こんな歳(レベル40超)の人が他にいるのかな、なんていろいろ。。
 でも、結果、入って大正解。翌年の6月にはFCUWがありましたもの。でも、まだ、ダイエットを始めたばかりの頃で、彼らの前に立つのはちょっと恥ずかしかった・・です。
 って、長々と書いてしまいました。。まだ、Q1なのにね。

02.好きなメンバー(現メンバー・Tama・サポートメンバー含む)
 もちろん、アキヒトです。ハルイチもTamaちゃんも大好きですけど、アキヒトからは、目が離せません。。
 なんといってもアキヒトの“声”が一番好きなのですが、ライヴで見せる彼の行動一つひとつ、照れたような表情や少年のような笑顔、そして、時折見せる憂いをおびた表情やドキってするほど色っぽいところに、完全に参ってます。。
 ハルイチは、甥っ子に似ているんですよね。
 Tamaちゃんは、従兄に。だから、私とTamaちゃんは、同じ系列の顔かも。広島出身の人に「広島県人の顔じゃわ」って言われたことがありますもの。。
 サポメンさんは、NAOTOさんが、あの演奏としゃべりのギャップが魅力的で、森男からは、目が離せませんね。彼がどう変わっていくんでしょうか。。

03.ポルノグラフィティの曲で思い出深い、またはよく聞く5曲
①「サウダージ」 やはり、これが一番でしょうか。「パープルズ」で聴いたこの曲。1日目に聴いたとき、本当にトリハダものでしたね。

②「ROLL」 「サウダージ」と甲乙つけがたく、本当は1位かも。今、一番よく聴いてます。たいていのことに心を動かされることが少なくなってきたオバサンですが、この歌を聴くと、胸が締め付けられるような気がします。最初の「愛してる」の甘い歌い方に完全、ノックアウト。そこだけ、リピートしたいぐらい。「君に触れ 君を抱き ・・・・・ 触れてしまった 気付いてしまった 僕はそれを恐れていたんだ」の詞には、アキヒトの恋愛に思いをはせ、「僕がすべて抱いてあげる ・・・ 優しく包んでずっと咲かせる」の結びに、幸せになって欲しいと思う自分が居ます。

③「小説のように」 やはり、このブログの題名の元にもなったこの曲を。基本的にアキヒトが書く詞が好きなんですね、私。確信犯的なak.さんの韓流バラードの曲にアキヒトの詞がぴったりきて、「黄昏ロマンス」よりこの曲の方にハマりました。詞もこれから「ROLL」に発展していったのではないかと、勝手に考えてます。胸にジーンとくる曲、聴いていると目がシバシバ?してきそうな曲で、流れてくると、いつもリピートしています。アキヒトの歌い方も好きで、アキヒトが発する「あ」の声に参っている私にとって、「あ」列の音が多く使われている後半部分は、もう、たまりません。誰もいない暗いところでじっくり聴いていると自分だけの世界に入っていきそうです・・・。「C1000」で、生でこの曲を聴くことができて、ホント幸せでした。でも、ライヴ本編でもぜひ、やって欲しい曲です。

④「リビドー」 DVD「Porno Graffitti Visual Works OPENING LAP 」の中で、一番好きな曲です。この時代のポルノを観てみたかったなあ、ってホント思います。あまり、ライヴでしないようなので、残念だったのですが、FCUW2でリクエストし、実際に聴く事ができました。目の前でアキヒトさんの壊れっぷりを見ることができ、最高!でした。なんで、あんなに色っぽいんでしょうかね、アキヒトは。。MCとのギャップの激しさが魅力でもあるんでしょうが。。「愛なき」も大好きなので、リクエストしましたが、これはやってくれませんでした。残念。

⑤「ラック」 “74ers”での「ラック」のアキヒトの壊れっぷりが大好きです。アキヒトは、ギターなしで動きながら歌う方がカッコいいですよね。このときのロングコートの使い方がよくって、コートの襟元がはだけ、タンクトップの左肩が見えるときなんか、最高に色っぽく、憂いをおびた頃のアキヒトにぴったりの曲です。Tamaちゃん最後の作曲なんですよね。いい曲だ。この後、5月に城ホールであったFM802のイベントで聴いたのがTamaちゃん最後の演奏になったんだ。。。そして、7月の“MTWB”で、森男がベースでこの曲を・・・。また、ビデオを見なくては。あれからライヴでやってないよね、この曲。。

04.ポルノグラフィティのライブ参戦歴と今まで参戦した中で1番良かったライブ
2001.12. 3 4th Qupid 愛媛県民文化会館:初ポルノ、息子と参戦
2002.10.11 5th ビタスイ追加公演 日本武道館:初武道館
2002.12.24 SWEET MUSIC 大阪城ホール:初大阪城ホール、友と参戦
2003. 6.22 FCUW(遅店) 松山 vivit Hall:初ライヴハウス
2003. 7.19 サウンドマリーナ 坂町ベイサイドエリア:初野外ライヴ
2003.12.21 6th 74ers 大阪城ホール:娘と参戦
2003.12.31 6th 74ers 東京体育館:初カウントダウン
2004. 1.16 6th 74ers 松山市民会館
2004. 1.27 6th 74ers 石川厚生年金会館:初ファイナル
2004. 5.13 fm802 REQUESTAGE2 大阪城ホール:娘と参戦
2004. 8.28 サウンドマリーナ 坂町ベイサイドエリア:娘と参戦
2004.11.11 FCUW2 Zepp Fukuoka:初最前列
2004.12.22 Purple's 大阪城ホール:娘と参戦
2004.12.23 Purple's 大阪城ホール:娘と参戦
2004.12.26 Purple's 愛知県体育館
2004.12.27 Purple's 愛知県体育館
2004.12.30 Purple's 東京体育館:娘と参戦
2004.12.31 Purple's 東京体育館:娘と参戦
2005. 5.10 7th SWITCH 神戸国際会館
2005. 5.28 7th SWITCH 長良川国際会議場
2005. 6. 6 7th SWITCH 広島厚生年金会館
2005. 6.11 7th SWITCH 東京国際フォーラム・A
2005. 6.12 7th SWITCH 東京国際フォーラム・A
2005. 6.27 7th SWITCH 倉敷市民会館
2005. 6.28 7th SWITCH 香川県民ホール:友と参戦
2005. 6.30 7th SWITCH 愛媛県民文化会館
2005. 7.23 ラフテー  宜野湾野外劇場
2005. 8.24 C1000タケダ  なんばHatch:娘と参戦
2005. 9.28 7th SWITCH 福井フェニックスプラザ
2005.10. 9 7th SWITCH 山形県民会館

これからの予定
2005.11. 2  7th SWITCH 秋田県民会館
2005.12.17  7th SWITCH 日本武道館:娘と参戦予定
2005.12.18  7th SWITCH 日本武道館:娘と参戦予定

こうして書き出してみると、すごいもんですね。パープルズなんか完全制覇!だし、6月なんて6公演参戦。5月から12月まで、毎月ポルノに!“ポルノの史上、最多公演記録”に合わせて!?年間ライヴ参戦記録更新中です。
でも、いつまで続くことやら。。。お金や周りの情勢が許してくれなくなる時がやがて来るかも。その時が来れば、いや、その時が来るまでは、無理してでも彼らに会いに行きます!
ポルノライヴ、最高!!私の元気の源、明日への活力です。これからもずーっとライヴをし続けて欲しいな。

で、一番思い出のライヴ、よかったライヴは、本当にプレミアムだった「C1000」も、ポルノ単独の初野外ライヴ「ラフテー」もとってもよかったんだけど、ひとつだけあげるとしたら、「74ersファイナル in 石川」かな。ものすごくあったかい雰囲気がしたライヴで、アンコールの時の観客の一糸乱れぬ拍手を一番後ろの立見席から、感動して聞いてました。あんなに心のこもった拍手は初めてだった気がする。。吊られた毛糸玉と同じ高さからだったので、メンバーの表情なんかは、全然わからなかったけど、いいライヴでした。雪の兼六園と市場のおいしいお寿司、夜行列車の思い出と共にあります。最後まで「精進します」って言っていたTamaちゃん。どんな気持ちを胸に、居たんだろかなあ。。

05.バトンを渡す人5人
 ごめんさい。残念ながら、バトンを渡す方は。。。一方的におじゃましているところばっかりだから。自分の思いを書きっぱなしですみません。でも、こうして、自分の軌跡をまとめられる機会を与えてくれたこと感謝します。ブログをやっていてよかった。
 いつもコメントを書きに来てくれている、コピーさん。もし、よかったら、コメント欄にでも書いてみてください。
 それと、最近、トラバってくれて、コメントくれているkieさんもよろしかったら、、、リンクの仕方がよくわからないので。。。すみません。

秋“SWITCH” in 山形2(ネタバレ)

2005-10-14 03:27:54 | ポルノグラフィティのこと
⑨「何度も」今までの“ロック全開”っていう曲調から変わって、後半戦に入り、聴き入る曲に、、ってカンジ。ここから3曲は、「ラフテー」の時のように、座って聴いたら、どうだろう。「みんな、座ろう!」ってアキヒトが言って。そうすれば、手拍子がない(手拍子をしない)ような気がするんだけど。。じっくり聴きたい曲です。もちろん、この曲は、“手拍子なし”でしたけどね。
⑩「Twilight.トワイライト」アキヒトの音程を変えながらの「トワイライト」が延々と続く間奏、いや、最終部分。私には、春SWITCHの激しい演奏と照明の印象の方が強烈だったな。。最後のアカペラは、もちろん大好きだけど、字足らずのようなカンジもあって。。。
⑪「うたかた」大好きな曲。何度聴いても二胡の音色にうっとりする。アキヒトが目を閉じて情感をたっぷり込めて歌う様子が好き。最後の一音を聴いてからの拍手、っていう夢?は、今回もかなわなかった。。
⑫「ROLL」この曲でのTV出演の時、「音楽戦士」だったかな、ハルイチの“黄金のたてがみ”がライトで輝いていた時のアングル、左から二人が歌っているのを撮っている映像を思い浮かべる。ハルイチが「めぐりめぐる君を辿る・・・」の部分からコーラスに入り、二人が一緒に二度目の「愛してる」を歌うところが一番好き。森男側の席のいいところは、中央のアキヒトを見ていると必然とその向こうのハルイチも観ることが出来、二人を同時に見れる、っていうことに気がついた。今まで、前の席になるときは、ハルイチ側が多かったから、どちらかを見たら、もう一人は見ることができなかったんだよね。。ハルイチのすぐ前でアキヒトばかり見るのは悪いような気がして、ハルイチを見ていた時もあるし、でも、ボーカルが熱唱しているのに、そちらを見てないのは、ボーカルに失礼だし、って思い、交互に見ていたこともある。。だから、森男側の最前ブロック、っていうのは、とってもいい席だと思う。森男の表情もよくわかるしね。
⑬「ドリーマー」ここでのナンチャン主導の手拍子、いいんだけど、注意しないとだんだんズレそうになる自分がつらい。。NAOTOさんの拍子の取りかた(弦を持った手で腰のあたりでリズムをとるヤツ)の方が好きかな。とにかく、楽しい曲。
⑭「プッシュプレイ」今回は、拳突き上げました。。。後半間奏部分でのハルイチお決まりの左側に来てのポーズ(後ろを向いてお尻を振りながら手を上げるヤツ)は、残念ながらなし。
⑮「エブリバディ・セイ」での煽りは、「じゃ、分けてします。」の後、すぐ「エブリバディ」って言うから、どう分けるの?って思うと「男!」だった。そっか、今日は、場所で分けるんじゃないのね。“男”では、ハルイチ側の最前の男性、“女”では、中央、森男側の女性にマイクを差し出すアキヒト。で、アキヒトが中央に戻ると、袖から帰ってきたハルイチがアキヒトを激写!すっごく楽しそう。ブログでも書いていたカメラなのかな?
⑯「ミュージック・アワー」“変な踊り”、全開です。この曲、本当は大好きな曲じゃないんだけど、ライヴには欠かせませんね。“タテタテヨコヨコ”!?をしないと、帰れない!ってカンジ。
⑰「ネオメロドラマティック」この曲と前曲の間って、あまりないんだけど、後ろへ行ったアキヒト、ちょっと色のついたペットボトルの水を口に含むと、いそいで、カップに吐き出してうがい。「あっ、うがいしてる。ノドのためかな」って思っていると、すぐに今度は透明のペットボトルを一口。「のど渇いてるんだ」と思う間もなく、マイクを手にして前に来て“霧吹き”を。あまり飛ばない(前方へというよりも上方へってカンジだから)けど、きれいにできてました!この一連の行動を見ていて、「アキヒトって、なんて律儀、清潔なんだろう!?観客にかかるのを考慮して?」なんて考えてましたね。この曲は、縦に刻むリズムが好き。「ファイ!」もね。またまた、この曲の時のハルイチの見せ場でアクシデントが。間奏で左側へ来てギターソロの時、音が出ない!?どうして?って思うと、弾くのをやめて、屈んでコードを拾い、定位置へ歩いて帰りながら、プラグを差し込み直すハルイチ。。プラグが抜けちゃったのね。。。残念。一説には、アキヒトがコードを踏んずけて、抜けちゃったらしい・・・んだけど。ハルイチが舞台上を移動する時はスタッフがコードを伸ばしたり、引いたりしてるハズなんだけどね。。今回は、左側の見所が全部アウト!だった残念。
⑱「Let's go to the answer」この時に恒例のハルイチの「ワシは、知っとることがある。・・・・」のセリフ!?が。「これからもやるぞという曲をやるぞ!」で、曲に。大き目のアコギを抱えて!?のアキヒト。っていうか、ホント、この曲のアキヒト(特に歌じゃない時、移動している時とか)、“ギター片手の流しの歌手”に見えてしまう私は、ヘン?後半の間奏でハルイチとアキヒトが向き合ってギターを弾くシーンは、今回のライヴの見所ですね。最後に森男と向き合って弾いていたとき、目線は合わさなかったけど、なんか言っていたアキヒト。
⑲「We Love Us」ハルイチ詞、アキヒト曲では、一番好きな曲。この曲調、なんかいいんですよね。そして、ハルイチの詞も。「いくつかの困難を越えて・・・手にした素晴らしい平凡」っていうところなんか、特にね。最後のみんなでコーラスする時、会場が明るくなるんだけど、後ろで観ている特は、めちゃ明るくなった、って思うんだけど、前で観ていると、それほどの変化を感じなかったかな。照明は恒例のストライプはなかった。好きなんだけどな。倉敷でもなかったよね。会場の都合によるのかな?手を振りながら、全員退場。

アンコール アキヒトはサンプマンT、ハルイチは、骨Tで、登場。
⑳「ジョバイロ」あー、早くエンドレスで聴きたい。まだ、ライヴでしか聴いてないんだよね。こういった曲調にアキヒトの声って、ぴったり。ハルイチ詞もいいし。ドラマでは、フルで流れるのかな?
メンバー紹介 「名前を言うから、呼んであげてください」ってなカンジで、呼び方の説明?をする。初めてだ。今回は、“指OK”を眼鏡にする?ポーズが、ブーム??NAOTOは、紹介の後、珍しく自分から発言。「実は、楽屋で鼻血だしちゃいました。」って。で、なぜかアキヒトのコメントが「いいな」。NAOTOさん、??の表情でしたね。“ポンプ殿”は、「言いにくね。後で、しばいておきます」って。。「そして、前二人がポルノグラフィティです」「オンギター」「ハルイチー」って、ハルイチの紹介が終わって、ハルイチがマイクに向かうと、センターで両手を上げているアキヒト。それを軽く無視して、「じゃ、次の曲は・・・」ってハルイチ。で、アキヒトのパフォーマンスに気がついたハルイチが「アッ、エーと・・・」で間があくと、ラップ調のドラムが。言い出そうとして、ハルイチ、「ちょっと、言いにくいから・・これ・・」ってポンプさんに。で、演奏なしで、「誰だっけ。エーっと、エーっと。ボーカルは?」「○○じゃなくて?」ってなカンジ。「アキヒト!」って呼べる、唯一のところだから、心おきなく呼びました。。。「じゃ、次は?」「跳ぶ?暴れましょう!」ってことで、
21「ジレンマ」で、いつもなら、最初に左前方に大ジャンプしてから歌い始めるアキヒトなのに、今回は、なし。エーッ。めちゃ、楽しみにしていたのに。。どうして。曲間のそれぞれの見せ場は、いつものとおり。ただすけがキーボードを担いで出てくるのも身近で観られたけど、NAOTOさんのブリッジはちょっと見えにくかった。森男は中央へ行くから逆に遠くなる。なんちゃんは、三輪車と玩具のピコピコハンマーを持って中央、NAOTOの近くで三輪車に乗ろうとしたけど、ちょっと時間切れ。ハンマーは、その後、NAOTOさんが持って、ポンプさんのシンバルを大げさにたたいたりしてました。
ずべてが終わった後、全員が中央へ並んで手をつないでの挨拶。森男がスピーカー?を乗り越えて前端まで出ようとしたけど、みんなはそれについていかず。。。右端のなんちゃんがハンマーを持ってたのかな?サポメンが引けるとき、そのハンマーでただすけの頭をたたいていたかな?誰が誰に?って、ちょっとあやふや。そういや、並ぶ前、ポンプさんが右端の方へスティックをあげてました。
で、ステージは、二人だけ。心待ちにしていた!?時が。まず、ハルイチが機材を超えて、左袖花道へ。みんな、左端へ寄り、手を差し伸べる。そこへハルイチが軽く走りぬけながら手をなでて行く。私の手にもハルイチの手が!!やった!当たった瞬間、汗を感じましたね。で、花道の端を通り抜け、フロアまで降りるハルイチ。ロープを必死で張るスタッフ。スタッフが持っていた?白い紙を手にして見るハルイチ。大きく手を観客に振る。また、花道に帰ってきたので、手を再び差し伸べるけど、下がりながら、大きく後方の観客に手を振るハルイチ。腰パンじゃないからパンツはあまり見えなかったけど、“へそ毛”はちらり。失礼。
次は、アキヒト。ゆっくり手をたたきながら来る。みんな手を差し伸べるが、「まあ、まあ」ってカンジでうなずきながら通りすぎる。だから、こちらも拍手を。間近で顔が見られるだけで十分。でも、あまり記憶がない。。1列後ろの端より3,4人中に居たはずのストライプTの30代の方が「足にさわったわ。せっかくやし」って友達に報告してましたけどね。。。
右側で、歓声があがるので何かと思うと、ハルイチが最前の方の眼鏡をもらって、自分にかけて、また返していたみたい。「フウ、フウ」の時の男性かな?
中央でのナマ声は、「山形に住みたい!」と「また、会いましょう」だったと思う。で、左袖にはける二人を拍手で見送ると、ハルイチが戻ってきて、スイッチオフ。客電が消え、真っ暗になる。そうそう、これがあったんだ。福井では、これを見ずに帰ったので、忘れていた。突然、再びハルイチが現れた時の、歓声と喜び。いいもんです。なんか、得した気分。
客電が、再び着いたので、荷物をまとめて退場。あーっ、よかった。満足、満足。終わったのは、20:40頃だったかな。約2時間半、この時間のためだけ?に、遠く初めての地、東北まで遠征してきて、よかった。ずーっと、ライヴをし続けてくださいね。この時を胸に、しばらくがんばれますから。。幸せな時をありがとう。

ヒデのインタビューを聞いた。

2005-10-13 01:14:17 | ヒデ
今回のインタビューアは、しっかり考えて、具体的に質問してたんじゃないかな。そして、ヒデも考えながら、表情も柔らかく、笑顔を浮かべながら答えていた、と思う。こうして、マスコミも変わる、っていうか、真摯な気持ちで仕事に臨んでほしい。
ハルイチもなんかで書いてたように思うけど、インタビューに来る前に、その対象者のことをちゃんと調べて(ポルノの場合は、アルバムを聴いて、自分なりの感想を持って)、臨むのは、当然のエチケット。スポーツ後のインタビューの場合は、その試合をしっかり観戦して、その途中も質問のポイントを自分なりに考えながら観るのは当然で、実際、多くのマスコミは、そうしていると思う。。
良いインタビューアが期待以上の答えを引き出す時、それは、取材される側にとってもうれしいことだと思う。
久しぶりに「ナンバー」が読みたくなった。。。

今日のジムは、

2005-10-12 23:33:57 | ジム&身体にいいこと
ちょっと早めに入る。蔵王のお土産を先生に渡そうとしたら、マシンの取り扱い説明を受けていた人が振り向く。なんと!妹!!びっくりして、ハイタッチ!?してしまう。そういえば、プールの教室の空きがでたから、今月から通い始めてたんだ。。。今日は、病院へ行く日だったので、仕事を休み、フリーのジム&プールにきているそう。ビックリ。「お土産を取りに家に寄ってな」って言う。

で、エアロミルを 10分 1km 30cal
みんなで準備体操をして、
エスカル4種×2セット 腹筋・背筋15回×3セット
エアロバイク 25分 8.8km 120cal
みんなでストレッチをして、おしまい。 500g減
(実は、途中、トイレへ行ったんだった。。。)

今日のお土産は、2つ。「どこへ行ったん?」って訊かれて、
「蔵王。紅葉がきれいやった。山寺の800段の石段も登ってきた」と言う。

今回の旅では、2日目に蔵王中央高原で2時間あまり歩いて、途中、五郎岳にも登った。同じ日に山形市内の歩ける範囲のとこを2周し、最終日は、山寺の800段の石段を往復し、仙台市内では、博物館から青葉城址までの坂道を20分ぐらい歩いたり、商店街も少しブラついたから、トータルかなりの距離を歩いている。なのに、筋肉痛がこない。。。火曜日にちょっとふくらはぎが痛いかなって、思ったけど、今朝はほとんど、痛くなくなっていた。で、今日もジムで運動。
歳を取ると、忘れた頃に痛みが出てくるというけど、明日かあさってに、筋肉痛になるのかなあ。それとも、このまま、筋肉痛にならずに終わるの?そうなれば、私の身体、この1年あまりで、かなり鍛えられた、ってこと。体力がついてきた結果なのかも。でも、今は、ちょっとジムの疲れが出始めた。。もう、寝ようかな。その前にお風呂!レポも早く書かないと忘れそうだし。。

秋“SWITCH” in 山形(ネタバレ)

2005-10-12 00:21:43 | ポルノグラフィティのこと
日曜日のため、開演が18:00。いつもより30分早い。ホテルを17:15過ぎに出て、会場へ向かう。外は、結構、風が強く、もう薄暗くなってきている。会場へ着くと、立見席の列が左側に。カメラチェックを受け、入場。グッズは購入予定無しなので、会場左側の入り口から中へ。初めての森男側の最前ブロック。すぐ横の左花道までの距離は、1mもない。かなり近いぞ。床にはトラ模様のロープが・・・。アンコールの時、これが張られるんだろうな。。私と私の前2列、端っこ3人は、一人参加とみた。すぐ前には、結構美形の中学生カップル。顔が似ているから姉弟かもしれないが。ライヴ途中、男の子は、あまり大きくない声で「モリオー」って呼んでいた。後ろは、レベル30超えのカップルか。開演前、男性の方が会場を見渡しながら、最年長の男性かもなんてつぶやいていた。。。ハルイチファンらしい。会場は、2階無しの古いタイプの会館。でも、傾斜がついている(というか、上へ行くばずつ結構キツイ傾斜)から、福井より見やすいと思った。実際、MCでもアキヒトが「すり鉢型のライヴハウスみたいで、いいカンジ」的な発言をしていた。
18:00過ぎにブザーが鳴ると、歓声と共にみんな立ち上がる。??まだなんでは?、って思ったけど、一緒に立つ。そして、開演案内のアナウンス。。しばらく立っていたけど、また座る人が多かった。BGMが途切れるのをみんなが、今か今かと待っている雰囲気。で、

①「稲妻サンダー99」が流れると、歓声と拍手と共に全員が立ち上がる。舞台上からの明るめのスポットライトが動きながら、2色ずつ色を変え、ステージや観客席前方を照らす。で、歌詞?は、「スイーッチ」「スイーッチ」「スイッチ オーン」「スイッチ オーン」って、カンジ。曲が終わるまでに、メンバーが左袖から登場!ハルイチが出てきた瞬間、「ハルイチ、かっこいい」ってつぶやいていた私。。。今まで、右側から観ていた時は、出てくるのがわかるんだけど、今回は、なんか、急に現れた、ってカンジで、後ろ姿がカッコいい。。
衣装は、福井と多分、同じ。ハルイチの膝丈の黒いジャケットがいい。アキヒトは、黒いショートジャケットのジッパーを上まで上げていた。ハルイチのグレージーンズは、右足太もも部分にイラストを描いた黒い皮?を貼り付けている。後ろポケットの逆三角形の蓋(?名称が出てこない)も黒い皮みたいだった。アキヒトの左膝上が破れたジーンズは、ストレートじゃなかった。裾がちょっと広くなっている。
②「NaNaNaサマーガール」のコーラスは、ただすけとNAOTOさん。ギターを持つアキヒトの動きが少ないのが、ホント残念。C1000の時のような「NaNaNa」が好き。
③「ラスト オブ ヒーロー」アキヒトのジャンプは、2回。2回目のハードルジャンプ(片足を前に伸ばし、後ろ足を曲げるヤツ)が超カッコいい。この歌は、ライヴで聴けば聴くほど好きになっていく。CDで聴いている時は、まったく普通。「ふーん、ハルイチらしい詞だな」って、いう感想があったぐらい。それが、ライヴで聴くと、アキヒトの歌い方にハマったのと、とギターのフレーズの複雑さ、っていうか、ギタリストが楽しめる曲なんだとわかった。でも、一番好きなのは、アキヒトと森男の向かい合っての絡み。今回の席からは、アキヒトの表情がよく見えて、最高!色っぽいです。。森男に妬いてしまうぐらい。
④「PRISON MANSION」この曲の前奏、大好き。ロック感全開!アキヒトの声はよく出ている。けど、最初からこんなに高いキーでとばしていいのか、心配になる。

ここで、多分、MCに。「わしらがポルノグラフィティじゃ」。会場の感想を。そして、ハルイチに振ると、ロックンロール?調で「イカした野郎が居ると聴いてきたが、本当のようだな・・・。」などと。「どんなキャラ設定なんだ」的な発言がアキヒトから。このネタ?設定?、前も聴いたことがあるような・・・。
⑤「東京ランドスケープ」この曲の時は、バイオリンをピックでかき鳴らすNAOTOさん。ピックから弦へ持ち替えるのが遅れた?のか、間奏のバイオリンソロの入りが遅れ、メロの途中から奏でる。。どうしたのかな?
⑥「DON'T CALL ME CRAZY」ハルイチの前奏がいいって思った。この曲も結構キーが高い。まだ、2回目じゃ、私の頭では覚えきれない。。早くCDでないかな。
⑦「Free and Freedom」西部劇の効果音って、必要不可欠?武道館では、アレンジが変わったりして。。。これもまだ、よくわかってない私。。聴いている時は耳慣れた気がしたのに、今はもうあまり思い出せない。
⑧「アゲハ蝶」あのリズムが聴こえると、会場全体から手拍子が。「ラララ ラーラーラー」の時のアキヒトの満足そうな顔がいい。

で、ここで長めのMC。「ライヴとしては、山形は初めてだけど、実は10年前、1ヶ月ぐらい、山形に居たんよ」、「えーっ!?」て歓声が。20歳の頃友達と免許を取りに新庄で合宿してたって、話。「新庄から来た人?」って会場に呼びかけたけど、あまり多くなかったみたい。「結構ここから遠いんだよね」って、アキヒト。その後だったか、「で、う○○もらしたんよね」と、さらりとハルイチ。「そう、夏風邪ひいて、それでね。。。」「えー!?」「いや、だんどりが悪くって、免許取れるトコ、島根と新庄しかなくって、東北の方が涼しいだろう、って新庄にしたら、これが暑くって」「で、夏風邪ひいて、う○○もらしちゃいました。それも、けっこう、こんもりと。。」後ろで、NAOTOさんが手を水平に振って、それ以上ややめろ、って合図。それを見ても「こんもりだったんだよね。へへへ」と、笑顔で続けるアキヒト。必死に止めようとするNAOTOさん。で、「夢を売る商売だから、あまり言っちゃいけないか・・・」とアキヒト。ハルイチが「いいなあ。(ネタがあって。)う○○もらしたことないからなあ、、、」「けっこう、もらしているから、うん」ってなカンジのアキヒト。で、切り替えて、「新庄はいいところで、合宿の合間に川で泳いだり、流されたり。。。いいとこでした。だから、山形はいい所です」って、しめようとすると、「帰って来た時、そんな事言ってなかったじゃん。なーんもなかった、って」「いやいや、合宿場の周りには何もなかったけど・・・。」ってなカンジの、ご当地トークでした。でも「う○○」を何度口にしたことか。。。インディーズ時代から、困ると「う○○」ネタだったという、ポルノ。10年たっても変わらないのね。。。


ヒデメールがきた

2005-10-10 20:00:09 | ヒデ
ヒデの考え方は、正しいと思う。ヒデには、ヒデにしか出来ない行動や考え方がある。ただ、それは、今の日本に少し合わないだけ。ヒデは、間違ってない。尊敬、いや、敬服できる数少ない人物の一人である。これからも彼の言動から目が離せない。デキル人ほど、日本から居なくなる。イチローも帰ってこないんだろうな。。


今日の夕飯は、

2005-10-10 18:01:53 | 美味しいもの
仙台駅で買った駅弁「がんこおやじ」1000円を。仙台と山形の食材を使って10品入っている。良心的な駅弁だと思う。お味もGOOD。完食!
今回の東北旅行、かなり完璧。行きたかった所へ行き、食べたかったものを食べ、天気も雨かなって思うと、行動する時には、あがっていてちょうどいい具合。
ありがとう、ポルノグラフィティ!楽しかったよ。