お気に入りの

アンパンマンのキッズドライバー。
お店でも、展示品に試乗(?)してから、離れなかったらしいです。。

組み立てる間も、それが待てずに大泣きして、大変なことに。

今は、上機嫌で、「アンパンマン」って何度も言っては、ハンドルをブンブン回しています。

我が家は、アンパンマンでいっぱいです。

1歳のお誕生日には、ジャングルジムと滑り台、ブランコがいっしょになったものを買い、生まれた時のお祝いでは、手押し車。小物では、携帯に、お風呂のオモチャ、鈴にマラカス。パジャマに、身体を洗うスポンジ。。

アンパンマンの威力はすごいです。

「旬の駅弁名鑑800」を読んだ

旬の駅弁名鑑800 (エディトリアル) 塩入 志津子 講談社 このアイテムの詳細を見る

みているだけでも楽しくなる1冊。
ＪＴＢ時刻表は、昔から馴染みがあるというか、仕事で使っていたりしたけど、一番使いやすい時刻表だと思う。時間があると、グラビアページも読んでた。「駅弁細見」も大好きなページ。

巻頭の「最新特選Best12+One」では、どれも美味しそうなんだけど、「日本海紀行夢御膳（新潟駅）1000円」、「うにといくらのきらきら丼（八戸駅）1100円」、「摩周の牛丼（摩周駅）1100円」、「ザ・駅弁春　志津ごのみ（福山駅）1200円」を食べてみたい。「甲斐の旬釜めし（小淵沢駅）880円」と「開運さるぼぼ弁当（高山駅）1050円」の容器もいいし、美味しそう。

その他で食べてみたいのは、「但馬名物かに釜めし（城崎温泉駅）920円」、「元気甲斐（小淵沢駅）1300円」、「利家御膳（金沢駅）1000円」、「しゃもじかきめし（広島駅）1050円」、「出雲美人（松江駅）1100円」「香草物語（久留米駅）850円」、「貝焼うにの大漁浜めし（八戸駅）1400円」、「花咲港のかに便り（根室駅）1260円」、「かに三種味くらべ弁当（札幌駅）1000円」、「たらば寿し（釧路駅）1350円」、「いかすみ弁当黒めし（鳥取駅）1000円」、「海の輝き（小樽駅）1260円」、「北の駅弁屋さん（札幌駅）1300円」などなど。やっぱり北海道が多い。行きたいなあ。

容器の凝っているものもたくさんあって、目移りしてしまう。
また、時間ができたら、ゆっくり駅弁の旅をしてみたい。

「人生の旅をゆく」を読んだ

人生の旅をゆく よしもと ばなな 日本放送出版協会 このアイテムの詳細を見る

Ⅰ　旅は、その旅がいくらひどくても、その思い出はすばらしいものになる。
Ⅱ　自分以外の種類の生命に寄り添う、そんなことの全てが人生によい味わいを与えてくれる。
Ⅲ　この世の中のどんなことも、いつかはなくなり、どんなに行きたくても行けないとところになってしまう。だから、この生涯に思い出をいっぱい集めていきたい。

あまりに決まり事の中に閉じ込められて生きてきて、そんな小さな自由さえ思いつけなくなってしまった、そんな世代にこそ言いたい。
人生は自分のもので、そして思い出を・・・・・・絶対に人にはゆずることのできない、自分だけのものすごい、でっかい、たくさんの、かけがえのない、びっくりするような、お墓に入るときににんまりしちゃうような・・・・・・思い出を作ろう！と。
「あとがき」より