ＵＤＯＮ

まだ、映画「ＵＤＯＮ」を観ていないだけど、ホント、“うどん屋”がたいへんなことになっています。週末の有名店はね。。。ゴールデンウィークほどじゃないのかもしれないけど、朝早くからの行列と車の列。地元民は、平日じゃないと近づけません。

で、息子の試合を観た帰りに、ナビにBEGINの「ベスト」と「一五一会」を録音するのも兼ねて、久しぶりに気ままなドライブを。

先週の土曜日の「蒲生」は、すごいことになっていたらしいけど、今日は日曜日でお休み。だから、時間も早い（１１時過ぎ）から大丈夫だろうと、久しぶりに府中の「山下」へ。ここは、薪で焚く大きな釜でうどんをゆでる、それなりに麺が美味しいお店。なのに、人が少ない。時間が早いせいか、本に取り上げられていないからか、、、。でも、待たずに食べられたのはうれしい。冷たい大にネギと生姜を入れ醤油をかけて食べる。私、この食べ方が好きなんです。出来立ての麺ならね。

で、ＣＤ２枚分、どこへ行こうかなって、考えて、琴南へパンを買いに行くことに。旧の３２号線の「松岡」の前を通ると若いカップルが入っていくところでした。近くの道の駅に車を置いてきたのか？
お次は、満濃の“うどんトライアングル？”。どうなっているか通ってみようっと。はい。あの交差点（小縣屋と長田のところ）が、店へ入る車と出る車で混雑してました。たいしたことはなかったですけどね。

土器川をさかのぼり、ハヌルでパンを買って、このまままっすぐ家へ帰ると録音が終わらないので、仲南への大規模農道を西へ。さてさて、「山内」は？はい。かなりのものでした。１２時半ごろでしたが、お店の下の田舎の何もない道に、ここはどこ？何か、寄合いでも？っていうぐらい、駐車した車の列。恐くて、上へは登りませんでした。本では、日曜日も開いていて夕方まで営業しているうどん巡りには貴重なお店、って紹介されてましたね。。。それにしてもすごい。ここも薪で焚く、本当にまわりに何もない山の中のうどん屋です。ちなみに、私には玉が小さいです。

善通寺の「山下」の前を通るの忘れたけど、ここのぶっかけ、大好きです。冬場は、「湯ぬき」。本では（「湯ぬき」と表現する店もある）って説明しているけど、釜あげ麺のぶっかけね。

「ＵＤＯＮ」ブームは、うれしいけど、この本に載っているのは、ごく一部のお店。この４０軒だけじゃないです。美味しいお店は。行列のできるお店とそうでないお店に分かれていくのかな。。。確かに、代表するうどん屋、はずせないお店ではあるけどね。

超麺通団3 麺通団のさぬきうどんのめぐり方 西日本出版社 このアイテムの詳細を見る

ハヌルのパン

久しぶりに、ドライヴを兼ねて、ハヌルへ。お店の人に「お久しぶりですね。」って言われた。だから、「夏は、パン好きっ子の息子もあまり食べないから。。夏場って、売上げも減りません？」って聞いたら、やはり夏は、作る数を減らしているって、言ってた。
そして、「最近、気温が下がったから発酵に時間がかかるようになって、１２時間ぐらいかけて発酵させるから、パンが美味しくなるんですよ」って。ちなみに夏場は８時間ぐらいだとか。それでも、天然酵母だから時間がかかるらしい。梅雨時期の湿気がある時もパン作りがいいという人もいるけど、やはりこれからの季節の方ががいいって。やっぱり、実りの秋、食欲の秋なんだなって実感。空気が違うものね。いい季節だ。行楽の秋だね。

石釜焼の食パン１斤を６枚切りにしてもらって、クリームパン２個、あんクリーム１個、メロンパン１個、フランスパン１本で１０５０円。

家へ帰って、クリームパン１個食べたら、メロンパンも欲しくなってそれも食べてしまった。。やっぱり、ここのカスタードクリームは美味しい。メロンパンもどのお店のより好きかも。でも、食べすぎ。。。

また、温泉とセットで、週末に通い始めようかしら。

府中の山下

冷たい（そのまま）大（２玉）を。240円也。
ここではいつも、お醤油をかけて食べる。（ここのかけダシ、前に食べた時、ちょっと黒くて、、、醤油がらいっていうか。。。今は、知らないけど）美味しい麺だから、醤油が一番。

11：20頃に入ったんだけど、客が少ない!?並ぶどころか、ガラガラ。出る頃には、数台来たけどね。