瀬戸内の島々を

見下ろす丘の上に“はっぴー”を納骨してきました。こんなに早くお別れがくるなんて想像にもしなかったので、あんなこともしてやればよかった、あの時に・・・と思いは尽きません。
昨日、さんざん泣いたし、火を点火して読経が聞こえる間や“はっぴー”がお骨になるのを待つ間にダンナとばあちゃんと思い出を語っている時にいっぱい泣いたので、さっき、妹夫婦が来て話をしている時は、笑顔で話せました。
あまりにもあっけない別れで、ちょっと留守をしている間にひとりで天国へ行ってしまった“はっぴー”。まだ温かくて眠っているような“はっぴー”を下の息子が帰ってくるまでずーっと抱いていた昨日。上の息子も駆けつけて来て、病院へばあちゃんを迎えに行きました。夕方には、ダンナのお母さんとお兄さんと姪っ子も白い水仙を持って来てくれました。
昨夜は、北枕に寝かした“はっぴー”のゲージの側で親子３人が寝て、“はっぴー”との最後の夜を過ごし、今朝は、「行ってくるよ」って声をかけて頭をなでて出勤。さっきもゲージの方へ向いて「はっぴー」って声をかけそうになりました。
たった４年間しかいっしょに居れなかったけど、たくさんの幸せをありがとう、はっぴー。