川之江の病院へ連れて行った。9時に着くように家を出ようと思っていたのに、息子を学校へ送って行ったりしていたら、遅くなり、9時半に到着。ネットで地図をプリントアウトしていたのに持っていくのを忘れたので、ナビで検索すると、ばっちり載っていた。川之江は年に1,2回行くので大体はわかるけど、ナビのおかげで迷わずに病院に到着。(途中、114のキャッシュコーナーへ寄り、10万円を用意する。いくらかかるんだろう。。最近、金銭感覚がマヒしている。。。)
まずは、レントゲン撮影。首の上の方に他と比べて少し狭くなっている部分があるけど、そんなにひどくないのでよくわからないらしい。ヘルニアがひどくて、首を上に持ち上げたまま鳴き続けたビーグル犬のレントゲンを見せてくれたが、それは軟骨?が石灰化して白く映っている。でも、その犬は、手術(背骨の中の石灰化したものを取り除くらしい)した当日にもう走り回れるようになり、翌日、地元へ連れて帰ったそう。
ステロイドで劇的に痛みが治まる(前日の朝のステロイドが効いているのか、昨日の“はっぴー”は結構元気。診察台の上でも4つ足で立っているし、痛がる声もあげない)っていうことは、他の病気(膠原病)も考えられる、でも、その場合は熱がでる。ヘルニアがきついとステロイドでは痛みが治まらない。らしい。。。
で、CTを撮るには全身麻酔をしないといけないので、それが覚めるまでと写真を焼くのに2時ぐらいまではかかる、ということなので、待っていても仕方ないので、一旦帰り、終われば電話をもらって夕方迎えにくることにして、“はっぴー”を預ける。
お昼前に職場に出勤できたので、急ぎの仕事を片付ける。3時頃、病院から電話があったので、5時に仕事が終わるから6時に迎えに行くと伝える。4時前に母からも電話があり、予定より遅くなったけど、父も1時間ぐらいで終わったということなので、一安心。
5時を過ぎて、出ようと思い、ナビで検索すると、一般道だと到着が18:30過ぎ、高速優先だと18:00頃になるみたい。通勤時間帯なので、高速で行くことにする。距離は、長くなるけどね。950円也。ちょうど6時に到着。外が暗いし、朝と逆方向からのアプローチだったので、病院の看板が目の前に見えるまでわからなかった。ナビさまさまだ。
CT写真を見せてもらいながら説明を受ける。やはり、第2頚椎と第3頚椎の間が怪しい?らしい。他と比べると少し白くもやもやしている部分がある。ただ、これぐらいだと、手術はしないで、内科的治療でいくらしい。痛みがコントロールできるのであれば、その方がいい。CT写真とレントゲン写真をもらって、今後は、かかりつけの病院で相談して、ということになった。レントゲン代はいらないということで、CT代金31,500円のみを支払う。
とりあえず、手術をしなくてすんでよかった。“はっぴー”は、ちょっと疲れた様子で反応が鈍いカンジ。キャリーバッグの中でじっとしている。
7時半ぐらいに家へ帰って、朝から何も食べさせていないので、缶詰と好物のドライサラミのようなものの上に食パンを載せてやる。ゲージに“はっぴー”を入れ、病院へ母を迎えに行く。
父はカテーテル治療で詰まっているところを取り除き、ステントをもう一つ入れたそう。血液が流れるようになったら、胸がスーッとしたそうだ。。ただ、肘の内側からカテーテルを通したので、もうしばらくは、固定したままでいなくていけないし、点滴が復活したので、動きづらいみたい。8時過ぎ、ダンナから℡があり、今帰っているというので、“はっぴー”が独りで留守番していること、冷蔵庫に今日採れたばかりの本島の貝柱がはいっているから、薄く切って刺身で食べて、と伝える。8時半前に息子から“迎えに来てコール”があったので、母を乗せて迎えに行き、家へ帰る。
“はっぴー”は、食パンは全部食べていて、あとのも3分の2くらいは食べていた。ゲージに入れたまま、久しぶりに家族4人で夕食を食べていると、寂しいのか、出して欲しいのか“はっぴー”が鳴いている。だいぶ元気だ。貝柱は、刺身でも美味しいけど、バター焼きにするとなおいっそうコリコリして美味しかった。
今日(昨日)の走行距離、約200km。一往復目の時は、ぽかぽか気持ちいいし、景色を楽しみながら、ポルノを聴きながらなので、楽しかったけど、やっぱ、夜になると肩がすこし凝っているカンジ。