水谷先生、学校をやめちゃったんだね。去年の9月30日に。
義家先生もやめるっていうし・・・。
学校現場に居て欲しい人たちが居なくなるなんて。。。
でも、お二人とも生きづらいというか、
自分のやりたいことと、現実がズレていってたんじゃないかな。
残念です。
後半に載っている、講演録の中で印象的だった言葉たち。
・自分でモノを考える能力が育てられていない子どもたち
・失敗というのはあっていい。失敗から学ばなければいけない。
失敗する強さ、それを持たないと、子どもたちは育たない。
そのなかから自ら学び、自ら考え、生きていく。
・ほんとの教育の根本というのは、その子が失敗したときに
どう対処していくか、それを言葉ではなく、
側で抱きしめながら、またそこで見守る。
自分で考えさせる。
・人というのは褒められることで成長していく。
自己肯定感がついてくる。
・子どもというのは、受けた愛の数が多ければ多いほど非行から遠ざかり、
受けた愛が深ければ深いほど非行に入ってもその傷は浅い。
・薬物をやめられないのは依存症という病気なのだ。
病気なのだから、愛の力や罰の力では治せない。
・子どもたちに自己肯定感をつくってあげてほしい。
自己肯定感を作る事は簡単。
子どもたちのいいところを見つけ、いいところを褒め、
それを明日への力となるようにつないでほしい。
・笑顔があふれる家庭や学校、地域に薬物や悪なんかくるか。
・どうやったら笑顔ってわくの?
挨拶と声がけやってごらん。
・せめて学校や家庭は、「いいんだよ、おまえっていいやつだよ」
と許しの場にしてほしいと思う。
・子どもたちがひとつの笑顔でもふたつの笑顔でも、
できれば無限の笑顔をわれわれの社会のなかでもてる、
そういう社会づくりを、ぜひみなさん、がんばってみてください。
まず、挨拶と声がけ、そして笑顔から始めてみようと思う。
というか、今の職場に変わってから、それを実際心がけているんだけど、
不思議なぐらい周りとの関係がよくなっていくことを実感している。
人と会って話をすることから、関係は生まれいくんだ。
「誠実に」を心がけ、人に接していきたい。
義家先生もやめるっていうし・・・。
学校現場に居て欲しい人たちが居なくなるなんて。。。
でも、お二人とも生きづらいというか、
自分のやりたいことと、現実がズレていってたんじゃないかな。
残念です。
後半に載っている、講演録の中で印象的だった言葉たち。
・自分でモノを考える能力が育てられていない子どもたち
・失敗というのはあっていい。失敗から学ばなければいけない。
失敗する強さ、それを持たないと、子どもたちは育たない。
そのなかから自ら学び、自ら考え、生きていく。
・ほんとの教育の根本というのは、その子が失敗したときに
どう対処していくか、それを言葉ではなく、
側で抱きしめながら、またそこで見守る。
自分で考えさせる。
・人というのは褒められることで成長していく。
自己肯定感がついてくる。
・子どもというのは、受けた愛の数が多ければ多いほど非行から遠ざかり、
受けた愛が深ければ深いほど非行に入ってもその傷は浅い。
・薬物をやめられないのは依存症という病気なのだ。
病気なのだから、愛の力や罰の力では治せない。
・子どもたちに自己肯定感をつくってあげてほしい。
自己肯定感を作る事は簡単。
子どもたちのいいところを見つけ、いいところを褒め、
それを明日への力となるようにつないでほしい。
・笑顔があふれる家庭や学校、地域に薬物や悪なんかくるか。
・どうやったら笑顔ってわくの?
挨拶と声がけやってごらん。
・せめて学校や家庭は、「いいんだよ、おまえっていいやつだよ」
と許しの場にしてほしいと思う。
・子どもたちがひとつの笑顔でもふたつの笑顔でも、
できれば無限の笑顔をわれわれの社会のなかでもてる、
そういう社会づくりを、ぜひみなさん、がんばってみてください。
まず、挨拶と声がけ、そして笑顔から始めてみようと思う。
というか、今の職場に変わってから、それを実際心がけているんだけど、
不思議なぐらい周りとの関係がよくなっていくことを実感している。
人と会って話をすることから、関係は生まれいくんだ。
「誠実に」を心がけ、人に接していきたい。
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