ロベリアを見た時、この花の形はゴマノハグサの仲間だと思いこんでしまいました。
それがこの花のタグにはキキョウ科だと書いてあり、調べ直すと野草のミゾカクシの仲間だと判りました。
ミゾカクシという薄い紫の草を探して仲間とあぜ道を歩いたことを思い出しました。
ミゾカクシ https://www.sora-m.jp/sanyasou/hana_aki/4268
それなら一度育ててみようかと、サントリーのニューフェイス(アズーロコンパクト、スノーホワイトスノー)を植えました。
一度摘心したのですがそれからいつ見てもあまり育たず、やっと横に広がる形で咲き始めました。
一面に白く咲くと思っていたのですがチラホラ咲き始めてやっとここまで来ました。
それで気がついたのですが、話が戻りますがミズカクシは別名アゼムシロと言って
畦を覆うように広がって咲く花でした。
同じ仲間ならこのタグのように丸く咲かず横に広がっていてもおかしくない筈です。
綺麗に咲いているので育て方もこれでいいようで。
今まで置いていたエアコンの上から降ろして、
白い花も清潔でいいなとちょっと改心して?眺めました。
今のつぼみが咲いてしまったら短く切り戻して、
今度はもう少し気持ちを込めて大切に育てたいと思っています。
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