[ 8月 26日 ]
[ さようなら、原宿旧駅舎・戦火乗り越え、96年の歴史に幕 ]
「若者の聖地」東京・原宿のシンボルとして親しまれたJR山手線の原宿旧駅舎。
大正末期に建てられた都内最古の木造駅舎は、戦火を乗り越え、今年3月に「引退」する
まで時代の移り変わりや人々の行き交いを見詰め続けてきました。
24日から解体工事が始まり、96年の歴史は静かに幕を閉じます。
四方を向いた三角屋根、尖塔(せんとう)に立つ風見鶏。旧駅舎は、白壁に柱や梁(はり)
をむき出しにした「ハーフティンバー」と呼ばれる西欧の建築様式で、1924(大正13)年
に完成。
1920年に創建された明治神宮の玄関口として利用されてきました。
旧国鉄が編さんした「原宿駅のしおり」によると、戦時下の45年4月の空襲で約10発の
焼夷(しょうい)弾が駅に直撃するも、全て不発で焼失を免れたのです。
一帯は焦土と化したが高度経済成長とともに復興を遂げ、64年の東京五輪では駅から徒歩
約5分の国立代々木競技場が水泳などの競技会場となり、多くの国民が観戦に訪れました。
やがて駅近くの車道が「歩行者天国(ホコ天)」として開放され、「竹の子族」や「ロー
ラー族」といった若者が集まり、ファッション店やスイーツ店などがひしめく竹下通りや
表参道エリアへのアクセス拠点ともなり、旧駅舎は街のシンボルであり続けてきました。
原宿で生まれ育った「原宿三丁目町会」会長の篠原東一さん(79)は「一つの時代が終
わる感じがする」としんみり。
「解体は寂しいが、同じ意匠の建物が残るのはありがたい。長い間お疲れさまでしたと言
いたい」と話しています。
[ 川 柳 ]
[ 責任は 「私にある」も コピペなり ]
代議士稼業は官僚の書いた文字さえ読めれば良いのです。
[ 照れば猛暑 降れば豪雨の 日本かな ] 地球の終末でしょうか?
インド洋に面するモンバサからナイロビを通りアフリカ内部ウガンダへと物資輸送
のために敷設した鉄路があります。しかし各方面の長距離旅客鉄道は廃止となり今
はナイロビーモンバサ間のみとなっていました。その鉄路も今や中国によって新し
い路線が建設されて高速鉄道にとってかわられそうになっています。
アフリカは「地球最後の 市場」と呼ばれ、急速な発展、インフラ整備が見込まれています。
アフリカには港をもたない内陸国が16ヵ国あります。マリもその一つです。
内陸国は物資調達を沿岸国の港からの輸入 に頼らざるを得ず、沿岸国は港を整備して国際
貿易の拠点となることが求められます。
インド洋に面したケニアは、東アフリカの貿易と経済の中心となっており、輸出入の要衝
としてモンバサ港の拡張、ケニアからウガンダ・ルワンダ等の内陸国を繋ぐ主要幹線「北部
回廊」の再開発が進められて います。
ケニアを含むサブ・サハラ・アフリカ地域(サハラ砂漠以南のアフリカ)は、日本のODA
累積支援額が最も大きい地域であり、年間1,000億円を超える援助を10年以上にわたり継続
しています。
そのケニアから大量の衣料のオーダーが来ました。コンテナで運んでほしいと言う大量の
もので、鉱物ばかり扱ってきた当社にはリスク回避からこれをトラブルなく完成したいと
意気込んでいます。
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