[ 8月 12日 ]
[ ベイルート爆発でホーム・レスになったゴーン被告 ]
8月4日のレバノン・ベイルート港の化学物質の大爆発で、日産自動車元会長カルロス・ゴーン
被告(66)の妻キャロル容疑者(偽証容疑で逮捕状)がブラジル紙に「自宅が損害を受けた」と
語りました。
被告(66)の妻キャロル容疑者(偽証容疑で逮捕状)がブラジル紙に「自宅が損害を受けた」と
語りました。
レバノンの情報筋によれば、ゴーン被告は首都ベイルートから避難し、郊外に身を寄せている
という。
という。
逃亡後、豪邸で優雅に暮らしていたゴーン被告は、いわばホームレス状態に陥ってしまったの
です。
です。
大爆発は、通貨危機や新型コロナウイルスによって混迷を深めてきたレバノン社会をさらに
混乱させ、今回の爆発事故はレバノン政府の化学物質の管理の怠慢で起きたため、腐敗や
無能で反発されてきた政府に対する信頼がいっそう低下します。
混乱させ、今回の爆発事故はレバノン政府の化学物質の管理の怠慢で起きたため、腐敗や
無能で反発されてきた政府に対する信頼がいっそう低下します。
レバノン社会が混沌とする中で、高級住宅での生活という特権を失ったゴーン被告は心許
ない生活を余儀なくされることになります。正に「1寸先は闇」です。
ない生活を余儀なくされることになります。正に「1寸先は闇」です。
[ 川 柳 ]
[ もう恋は こりごりという 舌の根の ] 「コリゴリ」を忘れるから生きていけるのです。
[ 暑くても 我慢するべし 原爆忌 ] 被爆した人のことを思えば…
動画はコロナで外出自粛の中のスカイツリー・アリーナ周辺から撮ったものです。
チョット人出は増えたものの、暑さのせいもあってか、まだまだ寂しい人出です。
梅雨が上がるや否や、厳しい暑さがやってきました。もう季節は立秋を過ぎたのですが、コロナ
のことを忘れるくらいスゴイ暑さです。
日本はお盆やすみ中ですが、現地法人があるアフリカ、パプア・ニューギニアは通常の仕事をし
ていますが、コロナの影響で国際便は運航しないし、ビジネス関係者の動きがないため、流通で
パイプが詰まっています。
飛行機は3蜜を避けるため定員を半分以下に減らすため、チケットが取りにくく、当社のバイヤー
はようやく16日でアジスアベバ経由ナイロビに着くと連絡がありました。
ここまで4か月以上の国際線運休は言い表せられないほどの困難を強いられましたが、平常
にはまだ遠いものの、ようやくゼロから脱出できそうです。
にはまだ遠いものの、ようやくゼロから脱出できそうです。
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