[ 8月 8日 ]
[ フランスの原発、猛暑で運転停止 ]
欧州で南部を中心に記録的な猛暑が続き、フランスでは原発の原子炉が止まるなどの影響が出ています。
フランスでは5日日、南部ペルピニャンで37度を記録。
ポルトガルでは４日に最高気温が46度を超えました。仏東部のフェッセンハイムでは４日、原子炉が一時停止
しました。
原子炉の冷却に近くの河川水を使っており、温まった排水で河川の水温が上昇し、生態系に悪影響を及ぼすおそ
れがあるため。
同じように河川水を使う仏国内の他の原子炉３基も今月初旬に一時停止しました。
南欧の猛暑のピークは6～7-日と見込まれています。
冷房がない車両も走るフランス国鉄ではこの夏、計100万本のペットボトルの水を駅で乗客に配布しています。
暑さでレールが膨張する恐れがあるため、点検要員も増やしているという。
少雨で大気汚染も進み、パリなどの都市で排ガスが多い車両の通行を禁止しています。
AFP通信によると、スペインでは4日に44度を観測し、酷暑で3人が亡くなりました。
[ 川 柳 ]
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酷暑の真っただ中、スカイツリー西アリーナで盆踊り大会が開かれ、スカイツリー
近隣の人や夏休みを利用して他府県から来た人も夏の夜を楽しみました。
マリ現地法人は去年7月の豪雨禍の後1年かかってカンガンバ金鉱山を修復、7月から生産を再開しましたが生産
システムの改善で豪雨前の生産を2倍近く上回る採掘量を維持しています。
今金相場は1200㌦/トロイ・オンス割れで低迷しています。
これは数字の上ではアメリカ経済が好調なこと、FRBの公定金利上げの状況で、利息の付かない金への投資がド
ルに逃げていることがあります。
しかし中・長期的には金の資産価値はゆるぎないところから金の価値がズル・ズル下げ続けることはありません。
私たちは世間に多くいる金の安いものを探して相場で売ると言うブローカー的なことはしません。
あくまでも自社金鉱山で採掘、集積して精錬・売り渡しの形を崩すことはありません。
御意見などある方は次のところにメールをください。 [ lunacorp@live.jp ]
