シン・ゴジラにはまって、矢鱈と自衛隊駐屯地へと足を運ぶ機会のある私です。
設備やら何やら解らないくせに、「この場所が…!!」というのを味わうためだけに足を運んでます。
さて、そんな軽薄でミーハーな私は2017年4月8日(日曜日)に練馬駐屯地(第一師団の基地)へ足を運びました。
ちょうど、第一師団の創立記念行事があったもので。
シン・ゴジラの中では、ヤシオリ作戦でゴジラが無事に凍結された後に「スクラップ&ビルド」について赤坂秀樹(官房長官臨時代理)と矢口蘭堂(対策副本部長+特命大臣)話す場面に登場します。
都内在住都内勤務の利点を活かし、ぴょぴょーいです。
当日はあいにくの雨でしたが、桜のピンク色と曇り空の灰色と迷彩(戦車とかジープとか服とか)が混ざり合って独特の色合いが出来てました。
ミーハー野郎の私としては、門が見えてくるだけでドキドキニヤニヤ。

そして、鉄塔を見るだけで「…すくらっぷあんどびるど!」なんぞと思ってしまうのでした(バカ)。

駐屯地には沢山の人たちがやってきていましたが、恐らく大半の人たちは設備の展示や戦車の実演?だったことでしょう。
戦車のキャタピラ音や排ガスのにおいとか、普段は味わえませんもんね。
高架砲みたいなもの(大きなライフルみたいなの)の発射や、10式や74式戦車、バイクの(お披露目?)演習のようなものがありましたが、迫力ありました。
←ボキャブラリーが貧困で済みません...知識の積み立てがないので適切に描写が出来てません。
因みに、「シン・ゴジラが好きだから練馬に行きます!(きりっ)」の私としては、すくらっぷ&びるどの場所(竹野内豊さん+長谷川博己さんが実際に撮影していたところ)
を知りたかったんですが、場所は特定できませんでした...。
結構うろうろしてみたんですがね(不審者)、ちょっと分りませんでした(T_T)
関係者以外立ち入り禁止っぽいエリアで撮影してたのか?とも思いましたが、それもよく解らず。これについては残念無念。
以下は基地内をバッシバッシと撮影したもの。

シュコーシュコーと聴こえてきそうな写真。「こちらスコット」とか「腹にためこんでるからな」とか言ってる場合ではありません(不審者)。
ガイガーカウンター等のデバイスが置いてあったから(なんか見覚えのある形が)、対放射性物質対応の設備と部隊の人たちだったのかな?



あ、風呂場だ!と思った設備(シンゴジのED近くにもありましたよね、お風呂に入ろうとしている避難者の人たちの描写)





桜の花びらが舞い散る中にたたずむ戦車など。できれば実際に稼働することなく引退できますように。
タバ作戦に参加してそう...と思いましたが、どれが何やらわからないという己のポンコツさが露呈。

高架砲みたいなもの(大きなライフルみたいなの←「この世界の片隅に」とかの劇中だったら、これでB29を撃ち落とす感じが)
発射音が大きい。どっかんどっかん。隣にいた子供がぎゃん泣きしてお父さん(自衛官の方)にしがみついていた。


お披露目?の最中の戦車。がたぴしがたぴし、単体ではそうでもなかったのですが、揃うと煩い+臭い10式戦車。泥をばりばりまき散らしながら縦横無尽に進んでおりました。
大きな機体なのに小回りが利くんだなあ。10式戦車がゴジラの音楽(宇宙大戦争だったり)と共に入場してきた光景も凄かったです。

列をなすと怖い感じがするジープ隊。マッドマックスみたいな...と思ったのは秘密。

基地の出店?で食べたカレー。ちょっとシャバシャバしてる感じ。残念ながら噂にきく野外炊飯1号にはお目にかかれず。フツーに作られたカレーでした。
基地内にある記念館にも足を運びましたが、東条英機元首相の服があったりと、けっこうな有名人?も所属していた部隊だったんだなあとフムフム。
あんがい歴史のある部隊だったのかあ、と(なんとなく)勉強させて頂きました。
そうそう頻繁に足を運ぶようなこともない場所ですが、足を運んでみればイロイロ興味深いものがみれて良かったかなと。
好きなものは私の世界を広げてくれますなあ。嵐といい、シンゴジラといい...。


博物館の前に鎮座していた戦車。最初の頃はMade in USAだったらしい。歴史...。
設備やら何やら解らないくせに、「この場所が…!!」というのを味わうためだけに足を運んでます。
さて、そんな軽薄でミーハーな私は2017年4月8日(日曜日)に練馬駐屯地(第一師団の基地)へ足を運びました。
ちょうど、第一師団の創立記念行事があったもので。
シン・ゴジラの中では、ヤシオリ作戦でゴジラが無事に凍結された後に「スクラップ&ビルド」について赤坂秀樹(官房長官臨時代理)と矢口蘭堂(対策副本部長+特命大臣)話す場面に登場します。
都内在住都内勤務の利点を活かし、ぴょぴょーいです。
当日はあいにくの雨でしたが、桜のピンク色と曇り空の灰色と迷彩(戦車とかジープとか服とか)が混ざり合って独特の色合いが出来てました。
ミーハー野郎の私としては、門が見えてくるだけでドキドキニヤニヤ。

そして、鉄塔を見るだけで「…すくらっぷあんどびるど!」なんぞと思ってしまうのでした(バカ)。

駐屯地には沢山の人たちがやってきていましたが、恐らく大半の人たちは設備の展示や戦車の実演?だったことでしょう。
戦車のキャタピラ音や排ガスのにおいとか、普段は味わえませんもんね。
高架砲みたいなもの(大きなライフルみたいなの)の発射や、10式や74式戦車、バイクの(お披露目?)演習のようなものがありましたが、迫力ありました。
←ボキャブラリーが貧困で済みません...知識の積み立てがないので適切に描写が出来てません。
因みに、「シン・ゴジラが好きだから練馬に行きます!(きりっ)」の私としては、すくらっぷ&びるどの場所(竹野内豊さん+長谷川博己さんが実際に撮影していたところ)
を知りたかったんですが、場所は特定できませんでした...。
結構うろうろしてみたんですがね(不審者)、ちょっと分りませんでした(T_T)
関係者以外立ち入り禁止っぽいエリアで撮影してたのか?とも思いましたが、それもよく解らず。これについては残念無念。
以下は基地内をバッシバッシと撮影したもの。

シュコーシュコーと聴こえてきそうな写真。「こちらスコット」とか「腹にためこんでるからな」とか言ってる場合ではありません(不審者)。
ガイガーカウンター等のデバイスが置いてあったから(なんか見覚えのある形が)、対放射性物質対応の設備と部隊の人たちだったのかな?



あ、風呂場だ!と思った設備(シンゴジのED近くにもありましたよね、お風呂に入ろうとしている避難者の人たちの描写)





桜の花びらが舞い散る中にたたずむ戦車など。できれば実際に稼働することなく引退できますように。
タバ作戦に参加してそう...と思いましたが、どれが何やらわからないという己のポンコツさが露呈。

高架砲みたいなもの(大きなライフルみたいなの←「この世界の片隅に」とかの劇中だったら、これでB29を撃ち落とす感じが)
発射音が大きい。どっかんどっかん。隣にいた子供がぎゃん泣きしてお父さん(自衛官の方)にしがみついていた。


お披露目?の最中の戦車。がたぴしがたぴし、単体ではそうでもなかったのですが、揃うと煩い+臭い10式戦車。泥をばりばりまき散らしながら縦横無尽に進んでおりました。
大きな機体なのに小回りが利くんだなあ。10式戦車がゴジラの音楽(宇宙大戦争だったり)と共に入場してきた光景も凄かったです。

列をなすと怖い感じがするジープ隊。マッドマックスみたいな...と思ったのは秘密。

基地の出店?で食べたカレー。ちょっとシャバシャバしてる感じ。残念ながら噂にきく野外炊飯1号にはお目にかかれず。フツーに作られたカレーでした。
基地内にある記念館にも足を運びましたが、東条英機元首相の服があったりと、けっこうな有名人?も所属していた部隊だったんだなあとフムフム。
あんがい歴史のある部隊だったのかあ、と(なんとなく)勉強させて頂きました。
そうそう頻繁に足を運ぶようなこともない場所ですが、足を運んでみればイロイロ興味深いものがみれて良かったかなと。
好きなものは私の世界を広げてくれますなあ。嵐といい、シンゴジラといい...。


博物館の前に鎮座していた戦車。最初の頃はMade in USAだったらしい。歴史...。
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