意外と早く書けましたね。
何とか当日中に画像をまとめることが出来ました。
まぁ・・・あの試合内容ですからね(笑)
画像もいつもより少なくてすんだかもしれません。
それでは、今日が本編と明日は少しオマケ記事を書かせて頂きたいと思います。
それでは、参りましょう
ブンデスリーガ 13/14シーズン 第6節 シャルケ vs バイエルン・ミュンヘン
のお話をさせて頂きたいと思います
この試合は前々から楽しみにしていましたね。ぶっちゃけ、代表戦より楽しみにしていました(笑)
何しろ、相手は欧州最強クラブですからね
でも、こちらも最近は調子を上げてきたし・・・
ホームのヴェルティンス・アレーナでの試合でしたからね
もしかしたら、勝てるんじゃないかって思った一戦でありました。
スタジアムを常に満員状態にし、相手が強ければ強いほど力を入れるシャルケサポーターの後押しもありますしね。
私もシャルカー紛いで気合入れて見ました(笑)
それではスターティングラインナップです
チャンピオンズリーグの疲れが残っていないかが心配ですが・・・CLメンバーとほぼ変わりはありません。
背番号9のボアテングに17番ファルファン、10番ドラクスラーなどが名を連ねました。
ボランチにはマルコ・ヘーガーではなく13番ジャーメイン・ジョーンズが入りますね。
ジョーンズは相手を潰す能力はすごいものがありますね・・・つまり、いつもより守備よりの布陣なのかなって思いました。
内田篤人もスターティングメンバーに名を連ねて、強敵を迎え撃ちます
昨年度UEFAチャンピオンズリーグ、ブンデスリーガ、ドイツカップの3つ全てで王者となった欧州最強のバイエルン・ミュンヘンのスターティングメンバーはご覧の通り
あ~ぁ、やっぱり恐ろしいメンバーですわ・・・
GK1マヌエル・ノイアー、MF7フランク・リベリー、MF10アリエン・ロッベン・・・を中心に欧州四大リーグのブンデスリーガの中でも屈強の選手を数多く揃えております
DF17のジェローム・ボアテングはシャルケの9番、ケヴィン・プリンス・ボアテングの弟だと言います。何気にすごい兄弟対決になりそうですね。
今回は兄に勝って欲しいですが・・・
親友とも言われるマヌエル・ノイアーと内田篤人が試合前に少し話しているようですね。
ノイアーは今はバイエルンのナンバー1GKですが、うっちーがシャルケに加入した時のチームメイトで、ドイツに来て間もない内田に色々親切にしてくれた選手ですね。
加入時はノイアーとラウールがいましたね・・・シャルケって。
それにしても、うっちーと仲良くなる選手って180センチ以上の人が多いですね(笑)
日本代表では189㎝の吉田麻也、シャルケでは193㎝のノイアー、192センチのマティプに187㎝のドラクスラー、184㎝のパパドプーロス・・・とかね(笑)
サブのメンバーはご覧の通り
フンさんはケガだから仕方ないけど、フクス辺りは欲しいなぁ・・・って感じです。
映ればですが、動画でご覧頂けたらな・・・と思います。非常に盛り上がっているヴェルティンス・アレーナでの選手入場シーンから・・・
前半戦のキックオフ!!
青いユニホームがシャルケ、白のユニホームがバイエルン・ミュンヘンですね
立ち上がりのシャルケの集中力はよかったですね
ロッベンの高速ドリブルは潰し屋のジョーンズがキッチリ抑えにかかり・・・
ケビン・プリンス・ボアテングは積極的にシュートを打って先制点を狙っていたし・・・
非常にいいコースだったけど、ノイアーには少し厳しいかなって感じはありましたけど・・・
右サイドだって、ジェフェルソン・ファルファンが走り出すと・・・
例え最初は少々不利な位置で走っていても・・・
結局走り勝って・・・
チャンスを作っていましたしね!!
中央のサライにボールを入れます
まぁ、サライは若干緊張していたのか・・・
ノイアーに届くかどうか分からないようなポテンポテンのシュートを打っていましたけどね・・・
(サライ謝罪中・・・)
内田篤人もこの日はリベリーより、よく襲ってきた
デヴィッド・アラバのオーバーラップに対応し・・・
シャルケの右サイドを懸命に防いでいました!!
・・・が、相手は欧州王者・・・そんな平和な時間帯は、わずか20分で潰えました・・・
前半21分バイエルン、コーナーキックのチャンス・・・キッカーはアリエン・ロッベン
ロッベンのキック精度は言うまでもないが・・・
ジョーンズのマークを外したバスティアン・シュバインシュタイガーも見事!!ヘッドでドンピシャ!!
このドンピシャヘッドに内田篤人も対応できず、0-1・・・先制点を奪われます
1点くらいで気落ちするな
・・・って感じでシャルケサポーターは、さらに地響きのするような声援を送りますが・・・
失点からわずか1分後・・・リベリからアラバ・・・
アラバがクロスを入れると・・・
バイエルンのエース、マリオ・マンジュキッチ~~~!!
確か一昨年まではヴォルフスブルクにいて長谷部誠のチームメイトだった選手がいつの間にやら・・・・
バイエルンのエースとなったマリオ・マンジュキッチが追加点を奪い0-2!!
ヘーヴェデスもGKの裏に回ってカバーしていましたが・・・クリアしきれずでした
あっという間に2点を奪われたシャルケ、さすがに内田篤人も守備だけするわけにはいかず・・・リスクを冒してオーバーラップからアーリークロスへ
アダム・サライへ鋭いクロスを入れるものの・・・
そんな簡単にゴールをさせてくれる・・・いや、シュートすらさせてくれるGKではありません
何しろ、バイエルンのGKはドイツ代表ナンバー1GKで、うっちーも「世界一のGK」と賞賛するマヌエル・ノイアーがバイエルン・ミュンヘンのゴールを守っているわけですから・・・
ノイアーは元々ゲルセンキルヘン出身でユースからシャルケで育ったGK。2011年にシャルケからバイエルンへ移籍したのですけど・・・
未だにシャルケサポーターからは恨みを買われていますね・・・ボールを持った瞬間、6万人近くがブーイングを浴びせていましたね
一方、注目の対決にしてた(私が)内田篤人vsフランク・リベリの一騎打ちは思ったより見ることがなく・・・
前半終了。0-2・・・バイエルンがホームのシャルケを圧倒して前半を折り返します
点を取られるまではホントに面白い勝負だったのですけどね。
バイエルンの猛攻を懸命に止めていました。
スキあれば、ボアテングやファルファンが反撃に出ていましたからね・・・
でも、バイエルンは一瞬のスキを見逃さず・・・立て続けにゴールを奪って、試合のペースをつかんだ感じでしたね。
シャルケのケヴィン・プリンス・ボアテング、彼の義弟に当たるバイエルンのジェローム・ボアテング・・・
この段階でユニホーム交換をしていましたね
守るので精一杯だろうけど、攻めなきゃ勝つどころか引き分けすら生まれません。
ハーフタイムを終えて、両チームの選手が戻ってきました。
後半のアタマからシャルケは交替カードを1枚切ります
ロマン・ノイシュテッターからマルコ・ヘーガーに交代
守備的MFから守備的MFの交替・・・ヘーガーはファルファンや内田と相性いい感じがしますからね
彼を使って、右サイドの攻撃を補強するのでしょうか・・・・
それでは後半戦のキックオフ!!
後半戦も結局はバイエルンのペース・・・
うっちーも攻撃に出る機会は少なく・・・守備に追われがち・・・
バイエルンは「ロベリ」と一部ネット上なんかで呼ばれている両サイドが世界屈指
(ロッベンの「ロ」、リベリの「ベリ」)
例え、リベリを抑えたとしても・・・勝つにはロッベンも抑えなければなりません
ロッベンをペナルティエリア内でボールを持たしたら、タダではすみません!!
うっちー必死のクリア後半も守りの時間が長くなります
バイエルンは昨年より強くなってるかもしれません・・・昨年までは左サイドは基本リベリが攻めてきましたが・・・
今はリベリ以外にも次から次へと襲ってきます!!トニ・クロースまで襲ってきました!!
しかし、何とかボールをカットして反撃に出ます
カットした後、リベリに追われますが・・・何とかドリブルで逃げ切れそうな感じでした。
しかし・・・それでも捕まって倒されて、またボールを奪われバイエルンの攻撃に移るって感じで、バイエルンの猛攻が止まりませんでした。
うっちーのディフェンス、ドリブルのシーン・・・映ればですが動画でご覧頂けたらなと思います
今日のシャルケの右サイドは嬉しくない程、千客万来
リベリやクロースだけでなく・・・
アラバまで襲ってきました(泣)
アラバがクロスを入れようとする!!うっちーがこれを防ぐ!!
何とか守りきった!!
ケヴィン・プリンス・ボアテングも遠目からシュートを打ちますが・・・
枠を捉えることが出来ません。
しかし・・・バイエルン以外だったら、相手の脅威になりえるかな・・・
しかし・・・シャルケサポーターから見たら「ダメだこりゃ」って表情
それくらいバイエルンは2点差をつけて、ますます押し気味に試合を進めていましたからね。
前半20分までの熱狂的な応援は後半に入ってトーンダウン・・・
そりゃそうだ・・・やっとアリエン・ロッベンが引き下がったかと思えば、代わりにドイツ代表トーマス・ミュラーが入って来るんだもん
おかしいでしょ・・・って根拠もないことを言いたくなります(笑)
この後、リベリのスルーパスからアラバがペナルティエリア内に侵入・・・
アラバは再びリベリに折り返して・・・
後半30分、フランク・リベリのゴールで0-3・・・
バイエルンのGKマヌエル・ノイアーはストレッチをしちゃう余裕ぶり・・・
後半36分にシャルケはケビン・プリンス・ボアテングに代えてクリスティアン・クレメンスを投入するも、何の変化も訪れず・・・
むしろ後半40分にはGKとの混戦からトーマス・ミュラーが後方に走りこんできたクラウディオ・ピサロにパス・・・
これを決められ、駄目押しの0-4・・・万事休す
何とか1点取って意地を見せようとシャルケも反撃を試みます
内田篤人も全力疾走で最前線へ向かい・・・
抜け出したとしても
ブラジル代表センターバック、ダンテにさえぎられて・・・
クロスどころか、CKさえさせてもらえず・・・
(うっちーが抜け出すシーン、映れば動画でご覧頂けたらと思います)
試合終了、0-4 シャルケ、まったく為す術なしでバイエルン・ミュンヘンに惨敗です
ど・・・どんだけ強いんだ、バイエルンって
確かにグァルディオラ監督自身も「バイエルン今シーズン最高の試合だった」とは言っていましたけど・・・
シャルケもドイツ4位の強豪チーム・・・そこが手も足も出ないって・・・
そりゃ、あのバルセロナをギッタギタに出来るだけの力がありますね
前のハインケス監督の状態でもめちゃくちゃ強かったのに、バイエルンに元バルサ監督のグァルディオラ監督が加わっちゃうと・・・ヘタすりゃ、ブンデスも1強状態になるかもね
あと、頼れるのはクロップ監督率いるドルトムントくらいかなぁ・・・それでも望みは薄いかも
内田篤人はスタメンフル出場
彼自身は恐らく、悪くはなかったと思いますけどね。ある程度リベリもアラバも抑えていましたからね。
ただ・・・彼がリベリやアラバを抑えたところで、どうにもならないのが今のバイエルン・ミュンヘン。
前々から内田篤人が「ドルトムントも強いけど、ホントに怖いのはバイエルン」って言っていましたけど・・・全く仰る通りですね
さて、次回はホッフェンハイム戦ですが・・・
見た感じ、CSの放送予定は未定です。もしかしたら、シャルケ戦の中継は、どこもやらないかもしれません。
そうなれば、さすがに何も書けませんので、次回は10月1日のチャンピオンズリーグ(5日か6日に記事作成予定)になるかもしれません。
ホッフェンハイム戦の中継が、CSなりBSなりであればお送りさせて頂きますが・・・このまま行けば、今週末はサッカー記事無しかもしれませんね。
明日は数少ないシーンではありましたが、リベリvs内田篤人のシーンだけを少しお送りさせて頂こうかなって思っています。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
何とか当日中に画像をまとめることが出来ました。
まぁ・・・あの試合内容ですからね(笑)
画像もいつもより少なくてすんだかもしれません。
それでは、今日が本編と明日は少しオマケ記事を書かせて頂きたいと思います。
それでは、参りましょう
ブンデスリーガ 13/14シーズン 第6節 シャルケ vs バイエルン・ミュンヘン
のお話をさせて頂きたいと思います
この試合は前々から楽しみにしていましたね。ぶっちゃけ、代表戦より楽しみにしていました(笑)
何しろ、相手は欧州最強クラブですからね
でも、こちらも最近は調子を上げてきたし・・・
ホームのヴェルティンス・アレーナでの試合でしたからね
もしかしたら、勝てるんじゃないかって思った一戦でありました。
スタジアムを常に満員状態にし、相手が強ければ強いほど力を入れるシャルケサポーターの後押しもありますしね。
私もシャルカー紛いで気合入れて見ました(笑)
それではスターティングラインナップです
チャンピオンズリーグの疲れが残っていないかが心配ですが・・・CLメンバーとほぼ変わりはありません。
背番号9のボアテングに17番ファルファン、10番ドラクスラーなどが名を連ねました。
ボランチにはマルコ・ヘーガーではなく13番ジャーメイン・ジョーンズが入りますね。
ジョーンズは相手を潰す能力はすごいものがありますね・・・つまり、いつもより守備よりの布陣なのかなって思いました。
内田篤人もスターティングメンバーに名を連ねて、強敵を迎え撃ちます
昨年度UEFAチャンピオンズリーグ、ブンデスリーガ、ドイツカップの3つ全てで王者となった欧州最強のバイエルン・ミュンヘンのスターティングメンバーはご覧の通り
あ~ぁ、やっぱり恐ろしいメンバーですわ・・・
GK1マヌエル・ノイアー、MF7フランク・リベリー、MF10アリエン・ロッベン・・・を中心に欧州四大リーグのブンデスリーガの中でも屈強の選手を数多く揃えております
DF17のジェローム・ボアテングはシャルケの9番、ケヴィン・プリンス・ボアテングの弟だと言います。何気にすごい兄弟対決になりそうですね。
今回は兄に勝って欲しいですが・・・
親友とも言われるマヌエル・ノイアーと内田篤人が試合前に少し話しているようですね。
ノイアーは今はバイエルンのナンバー1GKですが、うっちーがシャルケに加入した時のチームメイトで、ドイツに来て間もない内田に色々親切にしてくれた選手ですね。
加入時はノイアーとラウールがいましたね・・・シャルケって。
それにしても、うっちーと仲良くなる選手って180センチ以上の人が多いですね(笑)
日本代表では189㎝の吉田麻也、シャルケでは193㎝のノイアー、192センチのマティプに187㎝のドラクスラー、184㎝のパパドプーロス・・・とかね(笑)
サブのメンバーはご覧の通り
フンさんはケガだから仕方ないけど、フクス辺りは欲しいなぁ・・・って感じです。
映ればですが、動画でご覧頂けたらな・・・と思います。非常に盛り上がっているヴェルティンス・アレーナでの選手入場シーンから・・・
前半戦のキックオフ!!
青いユニホームがシャルケ、白のユニホームがバイエルン・ミュンヘンですね
立ち上がりのシャルケの集中力はよかったですね
ロッベンの高速ドリブルは潰し屋のジョーンズがキッチリ抑えにかかり・・・
ケビン・プリンス・ボアテングは積極的にシュートを打って先制点を狙っていたし・・・
非常にいいコースだったけど、ノイアーには少し厳しいかなって感じはありましたけど・・・
右サイドだって、ジェフェルソン・ファルファンが走り出すと・・・
例え最初は少々不利な位置で走っていても・・・
結局走り勝って・・・
チャンスを作っていましたしね!!
中央のサライにボールを入れます
まぁ、サライは若干緊張していたのか・・・
ノイアーに届くかどうか分からないようなポテンポテンのシュートを打っていましたけどね・・・
(サライ謝罪中・・・)
内田篤人もこの日はリベリーより、よく襲ってきた
デヴィッド・アラバのオーバーラップに対応し・・・
シャルケの右サイドを懸命に防いでいました!!
・・・が、相手は欧州王者・・・そんな平和な時間帯は、わずか20分で潰えました・・・
前半21分バイエルン、コーナーキックのチャンス・・・キッカーはアリエン・ロッベン
ロッベンのキック精度は言うまでもないが・・・
ジョーンズのマークを外したバスティアン・シュバインシュタイガーも見事!!ヘッドでドンピシャ!!
このドンピシャヘッドに内田篤人も対応できず、0-1・・・先制点を奪われます
1点くらいで気落ちするな
・・・って感じでシャルケサポーターは、さらに地響きのするような声援を送りますが・・・
失点からわずか1分後・・・リベリからアラバ・・・
アラバがクロスを入れると・・・
バイエルンのエース、マリオ・マンジュキッチ~~~!!
確か一昨年まではヴォルフスブルクにいて長谷部誠のチームメイトだった選手がいつの間にやら・・・・
バイエルンのエースとなったマリオ・マンジュキッチが追加点を奪い0-2!!
ヘーヴェデスもGKの裏に回ってカバーしていましたが・・・クリアしきれずでした
あっという間に2点を奪われたシャルケ、さすがに内田篤人も守備だけするわけにはいかず・・・リスクを冒してオーバーラップからアーリークロスへ
アダム・サライへ鋭いクロスを入れるものの・・・
そんな簡単にゴールをさせてくれる・・・いや、シュートすらさせてくれるGKではありません
何しろ、バイエルンのGKはドイツ代表ナンバー1GKで、うっちーも「世界一のGK」と賞賛するマヌエル・ノイアーがバイエルン・ミュンヘンのゴールを守っているわけですから・・・
ノイアーは元々ゲルセンキルヘン出身でユースからシャルケで育ったGK。2011年にシャルケからバイエルンへ移籍したのですけど・・・
未だにシャルケサポーターからは恨みを買われていますね・・・ボールを持った瞬間、6万人近くがブーイングを浴びせていましたね
一方、注目の対決にしてた(私が)内田篤人vsフランク・リベリの一騎打ちは思ったより見ることがなく・・・
前半終了。0-2・・・バイエルンがホームのシャルケを圧倒して前半を折り返します
点を取られるまではホントに面白い勝負だったのですけどね。
バイエルンの猛攻を懸命に止めていました。
スキあれば、ボアテングやファルファンが反撃に出ていましたからね・・・
でも、バイエルンは一瞬のスキを見逃さず・・・立て続けにゴールを奪って、試合のペースをつかんだ感じでしたね。
シャルケのケヴィン・プリンス・ボアテング、彼の義弟に当たるバイエルンのジェローム・ボアテング・・・
この段階でユニホーム交換をしていましたね
守るので精一杯だろうけど、攻めなきゃ勝つどころか引き分けすら生まれません。
ハーフタイムを終えて、両チームの選手が戻ってきました。
後半のアタマからシャルケは交替カードを1枚切ります
ロマン・ノイシュテッターからマルコ・ヘーガーに交代
守備的MFから守備的MFの交替・・・ヘーガーはファルファンや内田と相性いい感じがしますからね
彼を使って、右サイドの攻撃を補強するのでしょうか・・・・
それでは後半戦のキックオフ!!
後半戦も結局はバイエルンのペース・・・
うっちーも攻撃に出る機会は少なく・・・守備に追われがち・・・
バイエルンは「ロベリ」と一部ネット上なんかで呼ばれている両サイドが世界屈指
(ロッベンの「ロ」、リベリの「ベリ」)
例え、リベリを抑えたとしても・・・勝つにはロッベンも抑えなければなりません
ロッベンをペナルティエリア内でボールを持たしたら、タダではすみません!!
うっちー必死のクリア後半も守りの時間が長くなります
バイエルンは昨年より強くなってるかもしれません・・・昨年までは左サイドは基本リベリが攻めてきましたが・・・
今はリベリ以外にも次から次へと襲ってきます!!トニ・クロースまで襲ってきました!!
しかし、何とかボールをカットして反撃に出ます
カットした後、リベリに追われますが・・・何とかドリブルで逃げ切れそうな感じでした。
しかし・・・それでも捕まって倒されて、またボールを奪われバイエルンの攻撃に移るって感じで、バイエルンの猛攻が止まりませんでした。
うっちーのディフェンス、ドリブルのシーン・・・映ればですが動画でご覧頂けたらなと思います
今日のシャルケの右サイドは嬉しくない程、千客万来
リベリやクロースだけでなく・・・
アラバまで襲ってきました(泣)
アラバがクロスを入れようとする!!うっちーがこれを防ぐ!!
何とか守りきった!!
ケヴィン・プリンス・ボアテングも遠目からシュートを打ちますが・・・
枠を捉えることが出来ません。
しかし・・・バイエルン以外だったら、相手の脅威になりえるかな・・・
しかし・・・シャルケサポーターから見たら「ダメだこりゃ」って表情
それくらいバイエルンは2点差をつけて、ますます押し気味に試合を進めていましたからね。
前半20分までの熱狂的な応援は後半に入ってトーンダウン・・・
そりゃそうだ・・・やっとアリエン・ロッベンが引き下がったかと思えば、代わりにドイツ代表トーマス・ミュラーが入って来るんだもん
おかしいでしょ・・・って根拠もないことを言いたくなります(笑)
この後、リベリのスルーパスからアラバがペナルティエリア内に侵入・・・
アラバは再びリベリに折り返して・・・
後半30分、フランク・リベリのゴールで0-3・・・
バイエルンのGKマヌエル・ノイアーはストレッチをしちゃう余裕ぶり・・・
後半36分にシャルケはケビン・プリンス・ボアテングに代えてクリスティアン・クレメンスを投入するも、何の変化も訪れず・・・
むしろ後半40分にはGKとの混戦からトーマス・ミュラーが後方に走りこんできたクラウディオ・ピサロにパス・・・
これを決められ、駄目押しの0-4・・・万事休す
何とか1点取って意地を見せようとシャルケも反撃を試みます
内田篤人も全力疾走で最前線へ向かい・・・
抜け出したとしても
ブラジル代表センターバック、ダンテにさえぎられて・・・
クロスどころか、CKさえさせてもらえず・・・
(うっちーが抜け出すシーン、映れば動画でご覧頂けたらと思います)
試合終了、0-4 シャルケ、まったく為す術なしでバイエルン・ミュンヘンに惨敗です
ど・・・どんだけ強いんだ、バイエルンって
確かにグァルディオラ監督自身も「バイエルン今シーズン最高の試合だった」とは言っていましたけど・・・
シャルケもドイツ4位の強豪チーム・・・そこが手も足も出ないって・・・
そりゃ、あのバルセロナをギッタギタに出来るだけの力がありますね
前のハインケス監督の状態でもめちゃくちゃ強かったのに、バイエルンに元バルサ監督のグァルディオラ監督が加わっちゃうと・・・ヘタすりゃ、ブンデスも1強状態になるかもね
あと、頼れるのはクロップ監督率いるドルトムントくらいかなぁ・・・それでも望みは薄いかも
内田篤人はスタメンフル出場
彼自身は恐らく、悪くはなかったと思いますけどね。ある程度リベリもアラバも抑えていましたからね。
ただ・・・彼がリベリやアラバを抑えたところで、どうにもならないのが今のバイエルン・ミュンヘン。
前々から内田篤人が「ドルトムントも強いけど、ホントに怖いのはバイエルン」って言っていましたけど・・・全く仰る通りですね
さて、次回はホッフェンハイム戦ですが・・・
見た感じ、CSの放送予定は未定です。もしかしたら、シャルケ戦の中継は、どこもやらないかもしれません。
そうなれば、さすがに何も書けませんので、次回は10月1日のチャンピオンズリーグ(5日か6日に記事作成予定)になるかもしれません。
ホッフェンハイム戦の中継が、CSなりBSなりであればお送りさせて頂きますが・・・このまま行けば、今週末はサッカー記事無しかもしれませんね。
明日は数少ないシーンではありましたが、リベリvs内田篤人のシーンだけを少しお送りさせて頂こうかなって思っています。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
この試合もいくつかはいいプレイを見せてくれたのですけど
それを得点に結びつかせないバイエルンが強すぎました
攻撃も一瞬で相手を仕留めていきますからね
うっちーも奮闘しましたけど
さすがに、これだけやられると・・・お手上げなのかもしれませんね
ホントに強かったですね
シャルケの右サイドにはリベリだけでなく、アラバもめちゃくちゃ怖かったですね
ロッベンが退いたと思いホッとした瞬間、代わりに入ったのはミュラーだったり・・・
センターバックはブラジル代表はダンテだったり・・・
このチームは恐ろしすぎましたね
もしかしたら、ファルファンからのパスをサライが決めていたら分からなかったかもしれませんね
でも・・・監督までもがバルセロナでメッシやシャビを率いたグァルディオラ監督ですからね
隅々までスキがありませんでしたね
BS・・・もしかして、BSアンテナの調子が悪いのですかね
ボタン押しても無反応ってことは
攻守共に隙がありませんね~
奮闘するうっちーがとっても健気でした(^^;;
右サイドはリベリ以外もそしてロッベンの交代はミューラーうっち~がぬけだしても・・・ダンテさんバイエルンはますます本当におっしゃるとうり強くなりそうですね・・・しかし前回のうっち~が決めたゴールのように流れがかわり勝つぞって思いでいつか勝ってほしいですそうなんですか~監督元バルサなんですね?
教えていただきBSスイッチ押しましたが反応しませんでした悲しかったです