ファンとしては嬉しい結果となりましたので、早速参りたいと思います(笑)
ワガママな新年で始めたいと思います
それでは参りたいと思います
第96回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ
に着いてお話をさせて頂きます。
今年も元日に決勝戦でしたね。一度は年末でやっていましたけど、やっぱりこれは元日にやって欲しいですね
そして、私の応援する鹿島アントラーズが決勝まで駒を進めたので・・・このブログでは鹿島を一方的に贔屓してお送りさせて頂きますことをお許し頂きたいと思います!
何度か私のブログに足を運んで頂いた方は私が内田篤人のファンであるっていうのはご存じだと思いますが、そのきっかけは彼が鹿島アントラーズにいたからですしね(笑)
そんなエコヒイキな記事でよろしければ、ここからお付き合い頂けたらなと思います
今年の決勝の会場は大阪の吹田スタジアム!!
(漢字は「ふく」に「た」ですが「すいた」って読みます)
天皇杯決勝と言えば東京の国立競技場が相場ですが、国立競技場が改修工事中だったかな・・・
昨年に完成された吹田スタジアムで今年最初の試合を迎えます
昨年末に入って鹿島は大忙し!!
Jリーグチャンピオンシップにクラブワールドカップ、そして天皇杯決勝とハードなスケジュールをこなして、ここまでやって来ました。
それでも、ここ最近の9試合で7勝
負けたのは浦和とレアルマドリードだけですね
この天皇杯も無事に決勝まで駒を進めています
むしろ、レアル戦での善戦が自信になったのではないでしょうか
そんな鹿島アントラーズのスターティングメンバーはご覧の通りです
柴崎岳や小笠原満男など、レアル戦で活躍した選手が揃っていますが・・・金崎夢生が体調不良のためベンチ外です
勝負強い彼がいないのは少し心配ですね
そんな鹿島を迎え撃つのは川崎フロンターレ
風間監督のもと、華麗な攻撃サッカーが印象的なチームですが・・・川崎が決勝まで駒を進めて参りました
川崎フロンターレのスターティングメンバーはご覧の通りです!
川崎は有力な選手が多いですね。
中村憲剛や大久保嘉人など、かつては日本代表で活躍した名選手や現日本代表の小林悠あたりは手ごわいですね
それでは、前半のキックオフです!!
赤のユニホームが鹿島、白のユニホームが川崎ですね
攻撃が自慢のフロンターレは早々に鹿島にプレッシャーを与えて行きます
堅実なサッカーをする鹿島は手堅くバックパス
ここはベテランのGK曽ヶ端準に繋がります
・・・がこんなバックパスにも強烈なプレッシャーを与えて参ります
こちらもベテランの大久保嘉人っ!!
幸い弾いたボールはゴールから反れましたが・・・闘争本能丸出しの大久保らしいプレイでしたね
前半は割りと川崎が押し気味に試合を進めていましたが、鹿島にチャンスがやって来ましたコーナーキックのチャンス!!
キッカーは遠藤康!
内田篤人の同期の選手ですねっ!!
いい精度のキックだっ
このボールは味方にピンポイントっ!!
山本脩斗っ!ヘッドで合わせた~~~っ!!
決まったゴール!ドンピシャっ!!
前半42分!山本脩斗のゴールで1-0!!先制点は鹿島ぁ~~~!!
激しい戦いになっている中で、まずは先制よかったっ
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
ピンポイントクロスにドンピシャヘッド!お見事ですっ!!
このまま前半終了1-0鹿島アントラーズがリードして後半を迎えます!!!
激しい前半だったのですよね・・・
競り合いもあったり、少し揉めたり
まぁ・・・揉めたのはパフォーマンスだって解説者も言っていましたけど、私もそうかなって思いました。
それぐらい何としても優勝したい両チームの激しい戦いだったのです
前半のスコアはこんな感じ
ブンデスみたいに支配率の表示があったら、よりわかりやすかったかもしれませんが・・・やや川崎のペースだったのですよね
そんな中で鹿島は先制ゴールを奪えたのはよかったですね
両チームとも後半のアタマから選手交代を行います
まず鹿島は後半1分 山本脩斗に代わりましてファン・ソッコの投入です!!
先制点を奪った脩斗選手でしたが、実は前の試合からケガをしていたようで・・・今日もよくなかったようです
そんな満身創痍の状態で先制ゴール・・・ありがとうとしか言いようがないですね
川崎も後半1分 登里享平に代わりまして三好康児の投入です!!
風間監督は19歳の選手を好舞台で思い切って起用してきました
それでは、後半のキックオフです!
両チームの交代戦術・・・これがどのように左右されるのか
どうやら、この交代が当たったのは川崎のようです
川崎の攻撃FWの小林悠にボールを入れていきます
小林はここでスルーっ!
見事に途中投入の三好康児に渡りましたっ!!
ここで鹿島は植田直通がマークに入りますが・・・
三好は素早くパスっ!
小林悠にフリーで渡ったっ!大変だっ!!
このピンチに鹿島の途中出場のファン・ソッコが対応しますが・・・
小林悠が振り切ってシュートを放つっ!!
決まったゴール!さすがは日本代表!やられたっ!!
後半9分 小林悠のゴールで1-1!フロンターレが追いついたっ!!
悔しいけど、さすがはハリルJAPANの小林悠見事な攻撃でした
シュートもよかったけど、あのスルーで鹿島のDFのマークを1枚剥がしてペナルティエリアにフリーで入ることが出来たように思います。
本田や香川と言った海外で戦う実力者が揃うハリルJAPANの中で代表へコンスタントに呼ばれているだけありますね
そして、後半から入った三好康児も鮮やかなパスを出しましたね
これで鹿島は攻撃に厚みを加えないといけません
後半22分 赤崎秀平に代わりまして鈴木優磨の投入っ!
鹿島はここで攻撃の切り札を入れて来ましたね
20歳の選手ですが、強気なプレイが印象的です。
シャルケで言えばイメージ的にはドニス・アヴディヤイかな(笑)年齢的にもwww
日本代表の小林悠に暴れられて手こずる鹿島ですが、こちらも有力なハリルJAPANの選手がいます
永木亮太ここから思い切ってシュートを放ちますっ!!
これは惜しかった
でも、このシュートは大事でしたね。
2つ前の画像をご覧頂いたら分かるかもしれませんが、この時間の川崎の守備は堅かったですからね
こうなったら遠くから打ってきっかけをつかまないといけない状態でしたね、状況に応じたいいシュートだと思います
鹿島は後半終了間際に最後のカードを切りますっ!!
後半43分 小笠原満男に代わりましてファブリシオの投入っ!!
だ・・・大丈夫か色々
小笠原は後半途中で交代するのが多いようだけど、この精神的な戦いで支柱である彼はいなくて大丈夫か?とか
相手は交代カードを2枚残しているのに、こっちは使い切って大丈夫か?とか色々と心配になりました
そして90分が過ぎて後半ロスタイムに入りましたっ!!
が結局、試合はこのまま1-1で90分が終わり・・・これより延長戦に入りますっ!!
トーナメントの決勝ですからね。同点では終わりませんからね
後半もやや川崎が押していた感じがありますね
過密スケジュールの疲れは大丈夫かここから少なくとも30分は戦わなくてはいけません
それでは運命の延長前半のキックオフっ!!
ここまで川崎のチャンスが多そうに見えますが・・・
鹿島のチャンスはやっぱりセットプレイからコーナーキックのチャンスっ!!
いいボールでしたが、最後は川崎の中村憲剛がクリア
このボールは大きく出されていますが・・・
このボールを日本代表の永木亮太がヘッドで前に戻しますっ
ヘディングで結構飛んだぞ再びペナルティエリア手前までボールが向かいましたっ!!
ここで鈴木優磨が体を伸ばしてヘディングをすると・・・
いいパスになったっ!ゴール前に走っていた西大伍のもとへっ!!
ここに川崎のDF、谷口彰悟が飛び出してのディフェンスっ!!
両者倒れたっしかし、ここには詰めていたぞっ
鹿島最後の途中出場選手、ファブリシオが~~~~っ!
決まったゴール!お見事っ!!
延長前半4分 ファブリシオのゴールで2-1!鹿島が追加点をゲ~~~~~ットっ!!
決まってよかった~~!!
この直前の数本がいいシュートだったのに外れていたので、個人的には嫌な気がしていました
「いい攻撃が続くがゴールならず」っていうのは結構負けやすいパターンだと思っていましたしね
そのイヤな流れが続かないうちに決まってよかったですね
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
永木のヘディングがいいところに飛んだのが個人的にはよかったですね。
キックならともかく、ヘッドであれだけ遠くへ絶妙なところに届けるのは予想外だった
鈴木優磨のヘッドもいいところに飛んで行き、ファブリシオの詰めもよかったですね
延長前半8分 田坂祐介に代わりまして森谷賢太郎の投入っ!
そういや、フロンターレはこれでようやく2枚目なんだ・・・
みんなが疲れている延長戦でフレッシュな選手が使えるのは手ごわいですね
しかし、何とか相手の攻撃を凌いで2-1で延長前半終了1点リードで延長後半を迎えます
延長は前後半合わせて30分ありますが、4分に先制をしたので残り26分は忍耐の時間ですが・・・何とか耐えて欲しいですね
しかし・・・その願いは叶うって断言は難しそうだ・・・と私は感じました
延長後半1分 大島僚太に代わりまして森本貴幸の投入!!
わ・・・忘れてた
向こうには切り札に元セリエAのFWを持っていたことをっ!!
結果重視のイタリアでも通用したぐらいの勝負強さを持つ彼がこの時間になって来るのは、嫌だとしか言いようがありません(笑)
この選手、セリエA時代はめっちゃ応援していたからな・・・私
それでは延長後半のキックオフっ!!
あと15分、あと15分耐えたら鹿島は優勝ですっ
しかし、そんな簡単にはフロンターレが勝たせてくれません
ここからさらに川崎の攻撃が激しくなります
サイドから前線の三好康児にボールを出すっ
これを迎え撃つは日本代表の永木亮太!!
堅実に防ぎ切って、事なきを得ましたっ!!
やっぱりこういう逃げ切り作戦には永木のような堅実な守備が頼りになります
更に川崎の攻撃が続きますっ!
ペナルティエリア内でエウシーニョがクロスボールを入れますっ
このボールが日本代表の小林悠に渡ったら大変ですっ!
しかし、その手前で鹿島の遠藤康!必死のダイビングヘッドでクリアっ!!
試合終了まであとわずかやることは守り切ることのみですね
時間も120分が終わりましたロスタイムは1分っ!!
鹿島の控えの選手は早く笛が鳴れと祈らんばかり!!
そして・・・
試合終了!2-1!!鹿島が1点差を守り切り勝利ですっ!!
そして・・・!?
これで鹿島アントラーズ!天皇杯優勝ですっ!!
す・・・すげぇ
もう、12月は何試合もやって来て疲れが残っているはずなのに・・・そして、この試合も延長戦を戦って疲労困憊なはずなのに勝っちゃいましたね。
これで天皇杯は5回目の優勝全体のタイトルで言えば19冠となりました!!
まぁ・・・19冠は天皇杯だけでなく、Jリーグやカップ戦を含んだ数ですが・・・それでも、この数はJリーグでは非常に多いタイトル数です。
まさに常勝軍団、鹿島アントラーズですね
勝った時のサポーターが歌うオブラディ・オブラダが大阪のスタジアムに鳴り響きます
そして・・・
天皇杯を掲げる鹿島アントラーズ!優勝おめでとうっ!!
苦しい戦いでしたが、何とか勝てましたね
謙遜でも何でもないです、でも「今日はやられるかも」って何度も思いました
川崎フロンターレの攻撃はそれだけ強力でしたからね
鹿島は耐えに耐えて、何とか優勝出来た感じがありますね。
でも、それが鹿島の強さです。どんな劣勢となっても勝ち切ることが出来るのが鹿島らしさです
他の強豪と比べたら、華麗なプレイは少ないと思います。
他のサポーターから見たら、面白味のないチームと思われるかもしれません。
それでも、華麗さよりも何よりも勝ちが最優先って言うのが鹿島アントラーズのやり方ですね。
そこがレアル相手でも勝ちにこだわりに行って、善戦が出来たのでしょうね
そして、そのレアル戦が自信となって天皇杯の延長戦も勝ちにつながる戦い方が出来たのかもしれません
とは言え、しょっちゅう勝っているわけじゃないのですけどね・・・
最近の勝ち数で言えば浦和や川崎、ガンバ当たりの方が多いのではないでしょうか。
鹿島は年末のチャンピオンシップから調子を上げて来た感じがありますからね・・・その勢いって言うのはあったと思います。
何にせよ、優勝出来てよかった。
・・・って言うことで今日はこれまでにしたいと思います。
明日は何を書くか未定です高い確率で旅記事を再開させそうな気がしますね
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
ワガママな新年で始めたいと思います
それでは参りたいと思います
第96回 天皇杯全日本サッカー選手権大会 決勝 鹿島アントラーズ vs 川崎フロンターレ
に着いてお話をさせて頂きます。
今年も元日に決勝戦でしたね。一度は年末でやっていましたけど、やっぱりこれは元日にやって欲しいですね
そして、私の応援する鹿島アントラーズが決勝まで駒を進めたので・・・このブログでは鹿島を一方的に贔屓してお送りさせて頂きますことをお許し頂きたいと思います!
何度か私のブログに足を運んで頂いた方は私が内田篤人のファンであるっていうのはご存じだと思いますが、そのきっかけは彼が鹿島アントラーズにいたからですしね(笑)
そんなエコヒイキな記事でよろしければ、ここからお付き合い頂けたらなと思います
今年の決勝の会場は大阪の吹田スタジアム!!
(漢字は「ふく」に「た」ですが「すいた」って読みます)
天皇杯決勝と言えば東京の国立競技場が相場ですが、国立競技場が改修工事中だったかな・・・
昨年に完成された吹田スタジアムで今年最初の試合を迎えます
昨年末に入って鹿島は大忙し!!
Jリーグチャンピオンシップにクラブワールドカップ、そして天皇杯決勝とハードなスケジュールをこなして、ここまでやって来ました。
それでも、ここ最近の9試合で7勝
負けたのは浦和とレアルマドリードだけですね
この天皇杯も無事に決勝まで駒を進めています
むしろ、レアル戦での善戦が自信になったのではないでしょうか
そんな鹿島アントラーズのスターティングメンバーはご覧の通りです
柴崎岳や小笠原満男など、レアル戦で活躍した選手が揃っていますが・・・金崎夢生が体調不良のためベンチ外です
勝負強い彼がいないのは少し心配ですね
そんな鹿島を迎え撃つのは川崎フロンターレ
風間監督のもと、華麗な攻撃サッカーが印象的なチームですが・・・川崎が決勝まで駒を進めて参りました
川崎フロンターレのスターティングメンバーはご覧の通りです!
川崎は有力な選手が多いですね。
中村憲剛や大久保嘉人など、かつては日本代表で活躍した名選手や現日本代表の小林悠あたりは手ごわいですね
それでは、前半のキックオフです!!
赤のユニホームが鹿島、白のユニホームが川崎ですね
攻撃が自慢のフロンターレは早々に鹿島にプレッシャーを与えて行きます
堅実なサッカーをする鹿島は手堅くバックパス
ここはベテランのGK曽ヶ端準に繋がります
・・・がこんなバックパスにも強烈なプレッシャーを与えて参ります
こちらもベテランの大久保嘉人っ!!
幸い弾いたボールはゴールから反れましたが・・・闘争本能丸出しの大久保らしいプレイでしたね
前半は割りと川崎が押し気味に試合を進めていましたが、鹿島にチャンスがやって来ましたコーナーキックのチャンス!!
キッカーは遠藤康!
内田篤人の同期の選手ですねっ!!
いい精度のキックだっ
このボールは味方にピンポイントっ!!
山本脩斗っ!ヘッドで合わせた~~~っ!!
決まったゴール!ドンピシャっ!!
前半42分!山本脩斗のゴールで1-0!!先制点は鹿島ぁ~~~!!
激しい戦いになっている中で、まずは先制よかったっ
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
ピンポイントクロスにドンピシャヘッド!お見事ですっ!!
このまま前半終了1-0鹿島アントラーズがリードして後半を迎えます!!!
激しい前半だったのですよね・・・
競り合いもあったり、少し揉めたり
まぁ・・・揉めたのはパフォーマンスだって解説者も言っていましたけど、私もそうかなって思いました。
それぐらい何としても優勝したい両チームの激しい戦いだったのです
前半のスコアはこんな感じ
ブンデスみたいに支配率の表示があったら、よりわかりやすかったかもしれませんが・・・やや川崎のペースだったのですよね
そんな中で鹿島は先制ゴールを奪えたのはよかったですね
両チームとも後半のアタマから選手交代を行います
まず鹿島は後半1分 山本脩斗に代わりましてファン・ソッコの投入です!!
先制点を奪った脩斗選手でしたが、実は前の試合からケガをしていたようで・・・今日もよくなかったようです
そんな満身創痍の状態で先制ゴール・・・ありがとうとしか言いようがないですね
川崎も後半1分 登里享平に代わりまして三好康児の投入です!!
風間監督は19歳の選手を好舞台で思い切って起用してきました
それでは、後半のキックオフです!
両チームの交代戦術・・・これがどのように左右されるのか
どうやら、この交代が当たったのは川崎のようです
川崎の攻撃FWの小林悠にボールを入れていきます
小林はここでスルーっ!
見事に途中投入の三好康児に渡りましたっ!!
ここで鹿島は植田直通がマークに入りますが・・・
三好は素早くパスっ!
小林悠にフリーで渡ったっ!大変だっ!!
このピンチに鹿島の途中出場のファン・ソッコが対応しますが・・・
小林悠が振り切ってシュートを放つっ!!
決まったゴール!さすがは日本代表!やられたっ!!
後半9分 小林悠のゴールで1-1!フロンターレが追いついたっ!!
悔しいけど、さすがはハリルJAPANの小林悠見事な攻撃でした
シュートもよかったけど、あのスルーで鹿島のDFのマークを1枚剥がしてペナルティエリアにフリーで入ることが出来たように思います。
本田や香川と言った海外で戦う実力者が揃うハリルJAPANの中で代表へコンスタントに呼ばれているだけありますね
そして、後半から入った三好康児も鮮やかなパスを出しましたね
これで鹿島は攻撃に厚みを加えないといけません
後半22分 赤崎秀平に代わりまして鈴木優磨の投入っ!
鹿島はここで攻撃の切り札を入れて来ましたね
20歳の選手ですが、強気なプレイが印象的です。
シャルケで言えばイメージ的にはドニス・アヴディヤイかな(笑)年齢的にもwww
日本代表の小林悠に暴れられて手こずる鹿島ですが、こちらも有力なハリルJAPANの選手がいます
永木亮太ここから思い切ってシュートを放ちますっ!!
これは惜しかった
でも、このシュートは大事でしたね。
2つ前の画像をご覧頂いたら分かるかもしれませんが、この時間の川崎の守備は堅かったですからね
こうなったら遠くから打ってきっかけをつかまないといけない状態でしたね、状況に応じたいいシュートだと思います
鹿島は後半終了間際に最後のカードを切りますっ!!
後半43分 小笠原満男に代わりましてファブリシオの投入っ!!
だ・・・大丈夫か色々
小笠原は後半途中で交代するのが多いようだけど、この精神的な戦いで支柱である彼はいなくて大丈夫か?とか
相手は交代カードを2枚残しているのに、こっちは使い切って大丈夫か?とか色々と心配になりました
そして90分が過ぎて後半ロスタイムに入りましたっ!!
が結局、試合はこのまま1-1で90分が終わり・・・これより延長戦に入りますっ!!
トーナメントの決勝ですからね。同点では終わりませんからね
後半もやや川崎が押していた感じがありますね
過密スケジュールの疲れは大丈夫かここから少なくとも30分は戦わなくてはいけません
それでは運命の延長前半のキックオフっ!!
ここまで川崎のチャンスが多そうに見えますが・・・
鹿島のチャンスはやっぱりセットプレイからコーナーキックのチャンスっ!!
いいボールでしたが、最後は川崎の中村憲剛がクリア
このボールは大きく出されていますが・・・
このボールを日本代表の永木亮太がヘッドで前に戻しますっ
ヘディングで結構飛んだぞ再びペナルティエリア手前までボールが向かいましたっ!!
ここで鈴木優磨が体を伸ばしてヘディングをすると・・・
いいパスになったっ!ゴール前に走っていた西大伍のもとへっ!!
ここに川崎のDF、谷口彰悟が飛び出してのディフェンスっ!!
両者倒れたっしかし、ここには詰めていたぞっ
鹿島最後の途中出場選手、ファブリシオが~~~~っ!
決まったゴール!お見事っ!!
延長前半4分 ファブリシオのゴールで2-1!鹿島が追加点をゲ~~~~~ットっ!!
決まってよかった~~!!
この直前の数本がいいシュートだったのに外れていたので、個人的には嫌な気がしていました
「いい攻撃が続くがゴールならず」っていうのは結構負けやすいパターンだと思っていましたしね
そのイヤな流れが続かないうちに決まってよかったですね
映ればですが、動画でご覧頂けたらなと思います。
永木のヘディングがいいところに飛んだのが個人的にはよかったですね。
キックならともかく、ヘッドであれだけ遠くへ絶妙なところに届けるのは予想外だった
鈴木優磨のヘッドもいいところに飛んで行き、ファブリシオの詰めもよかったですね
延長前半8分 田坂祐介に代わりまして森谷賢太郎の投入っ!
そういや、フロンターレはこれでようやく2枚目なんだ・・・
みんなが疲れている延長戦でフレッシュな選手が使えるのは手ごわいですね
しかし、何とか相手の攻撃を凌いで2-1で延長前半終了1点リードで延長後半を迎えます
延長は前後半合わせて30分ありますが、4分に先制をしたので残り26分は忍耐の時間ですが・・・何とか耐えて欲しいですね
しかし・・・その願いは叶うって断言は難しそうだ・・・と私は感じました
延長後半1分 大島僚太に代わりまして森本貴幸の投入!!
わ・・・忘れてた
向こうには切り札に元セリエAのFWを持っていたことをっ!!
結果重視のイタリアでも通用したぐらいの勝負強さを持つ彼がこの時間になって来るのは、嫌だとしか言いようがありません(笑)
この選手、セリエA時代はめっちゃ応援していたからな・・・私
それでは延長後半のキックオフっ!!
あと15分、あと15分耐えたら鹿島は優勝ですっ
しかし、そんな簡単にはフロンターレが勝たせてくれません
ここからさらに川崎の攻撃が激しくなります
サイドから前線の三好康児にボールを出すっ
これを迎え撃つは日本代表の永木亮太!!
堅実に防ぎ切って、事なきを得ましたっ!!
やっぱりこういう逃げ切り作戦には永木のような堅実な守備が頼りになります
更に川崎の攻撃が続きますっ!
ペナルティエリア内でエウシーニョがクロスボールを入れますっ
このボールが日本代表の小林悠に渡ったら大変ですっ!
しかし、その手前で鹿島の遠藤康!必死のダイビングヘッドでクリアっ!!
試合終了まであとわずかやることは守り切ることのみですね
時間も120分が終わりましたロスタイムは1分っ!!
鹿島の控えの選手は早く笛が鳴れと祈らんばかり!!
そして・・・
試合終了!2-1!!鹿島が1点差を守り切り勝利ですっ!!
そして・・・!?
これで鹿島アントラーズ!天皇杯優勝ですっ!!
す・・・すげぇ
もう、12月は何試合もやって来て疲れが残っているはずなのに・・・そして、この試合も延長戦を戦って疲労困憊なはずなのに勝っちゃいましたね。
これで天皇杯は5回目の優勝全体のタイトルで言えば19冠となりました!!
まぁ・・・19冠は天皇杯だけでなく、Jリーグやカップ戦を含んだ数ですが・・・それでも、この数はJリーグでは非常に多いタイトル数です。
まさに常勝軍団、鹿島アントラーズですね
勝った時のサポーターが歌うオブラディ・オブラダが大阪のスタジアムに鳴り響きます
そして・・・
天皇杯を掲げる鹿島アントラーズ!優勝おめでとうっ!!
苦しい戦いでしたが、何とか勝てましたね
謙遜でも何でもないです、でも「今日はやられるかも」って何度も思いました
川崎フロンターレの攻撃はそれだけ強力でしたからね
鹿島は耐えに耐えて、何とか優勝出来た感じがありますね。
でも、それが鹿島の強さです。どんな劣勢となっても勝ち切ることが出来るのが鹿島らしさです
他の強豪と比べたら、華麗なプレイは少ないと思います。
他のサポーターから見たら、面白味のないチームと思われるかもしれません。
それでも、華麗さよりも何よりも勝ちが最優先って言うのが鹿島アントラーズのやり方ですね。
そこがレアル相手でも勝ちにこだわりに行って、善戦が出来たのでしょうね
そして、そのレアル戦が自信となって天皇杯の延長戦も勝ちにつながる戦い方が出来たのかもしれません
とは言え、しょっちゅう勝っているわけじゃないのですけどね・・・
最近の勝ち数で言えば浦和や川崎、ガンバ当たりの方が多いのではないでしょうか。
鹿島は年末のチャンピオンシップから調子を上げて来た感じがありますからね・・・その勢いって言うのはあったと思います。
何にせよ、優勝出来てよかった。
・・・って言うことで今日はこれまでにしたいと思います。
明日は何を書くか未定です高い確率で旅記事を再開させそうな気がしますね
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧いただきまして、誠にありがとうございました
アントラーズはボールが確実に味方にわたっていた感じがします。
レアル戦といい、今はチーム自体が大ブレイクですね^^
試合自体は対戦相手である川崎フロンターレの方がいいサッカーをしていた感じがありますね
しかし、アントラーズは大事なところでボールがつながって勝てた感じがありますね
この流れ、2か月近くの休みで止まる恐れがありますが・・・いつまでも続いて欲しいなと思います