
今週の記事はスポーツの秋になりそうな気がしてきた。
明日はアウクスブルク戦・・・1週間遅れですが書かせて頂くかと思います。
そしてベラルーシ戦とF1シンガポール、韓国、日本を少しずつ配合して参る予定です。
ただ・・・これが終わると私が参加する神戸マラソン開催日の11月17日までは徐々にスポーツ記事を減らして行こうかなって思います
自分がスポーツしなければならないようになって来ましたからね(笑)
スポーツ記事は結構体の負担が大きいからねwww
サッカーは来週のチェルシー戦とドルトムント戦、F1は日本GPで一旦休止
11月17日を終えますと、また再びサッカー話を戻して行こうかなって思います
F1は日本GPを終えますと、最終戦までないかな・・・もう半ば消化試合に入っていることですしね。
それでは本題に参りましょう
強化試合 日本 vs セルビア
について、お話させて頂きたいと思います。
今日は感想編
素人のくせに分かったような口を利く大抵失礼な記事となります
それでもよろしければ、お付き合い頂けたらな・・・と思います。

昨日も申し上げましたが、この日の試合はセルビアで開かれ・・・長い間セルビア代表を務めてきた、デヤン・スタンコビッチの引退試合でもありました

試合前も試合中も、そのセレモニー色のある試合となりましたね
選手入場時には、スタンコビッチだけが金色のユニホームを着て・・・他のメンバーはセルビアのユニホームを着ているものの、背番号103を着けていましたね
これはスタンコビッチがセルビア代表として出場した試合が103試合だそうです。

そして、日本からもスタンコビッチと書かれた日本代表のユニホームがザックから手渡されていました
スタンコビッチはセリエAでラツィオやインテルで活躍していました。
その当時、ラツィオやインテルの監督がアルベルト・ザッケローニだったのですって

インテルの期間は長かったですね。2004年からずっとインテルでしたからね。
その時にはザックがいて、ここ数年では長友佑都もいる。長友にとっては、チームメイトの引退セレモニーに参加したことになりますね

そして・・・試合が始まるのですが・・・前半10分で急遽試合が中断!!
何事か
またシャルケのCLみたいに変な横断幕が出たのか

・・・と、思ったら・・・そうではなさそうです
ピッチにはスタンコビッチだけが残っていて・・・サポーターに挨拶を始めました
どうやら、この10分だけが出場時間だったようで、スタンコビッチはここでお役ご免
ここでスタンコビッチはベンチに退いて、選手交代ですが・・・さすがは偉大な選手の引退セレモニー

ピッチで両チームが花道を作っています!!
こんな選手交代・・・初めて見た
試合前後のセレモニーは見たことあるけど、試合中に両チームが加わる引退セレモニーって

スタンコビッチはいい選手ですね。チームメイトの長友佑都が教えた、日本風の挨拶である

お辞儀でチームメイトの長友佑都とお別れを言いました(笑)
もうインテルでは有名なゴールパフォーマンスとなっていますからね・・・日本のお辞儀は
いい事を長友は海外の選手に教えているなとも思いました。

2013年10月12日、35歳のデヤン・スタンコビッチはセルビア代表出場試合数103試合と言う歴代1位の記録を持って現役を引退しました
映ればですが、よろしれけばスタンコビッチのお辞儀や退場シーンを動画でご覧頂けたらなと思います
長友もインテルに入った頃、彼に色々教わったようですね。
ホント長い間、お疲れ様でした。

その試合の長友佑都はよかったですね
この試合、正直・・・色々課題が多く、よかった選手は少なかったかもしれませんが・・・その中でも、長友佑都は奮闘していましたね

屈強で大柄なセルビア代表に対して、体を張って止めていました

特に調子がいい時って、倒されようが・・・この後ファウルの笛がなろうが、自分の足元にボールがあるのですよね。

でも、この試合・・・日本側で最もよかった選手って内田篤人だったかな・・・って思いましたね
なんだかいつも遠慮しがちの日本代表・内田篤人ではなく、パワー全開で挑むシャルケのウッシーだったって感じがしました

特に守備はシャルケでレベルアップしまくった1
1で全然負けなかったですね
右サイドで空中戦が繰り広げられても・・・

小柄で細身の体で大柄のセルビア代表に挑んで大抵競り勝っていましたしね
(日本から見たら176センチは決して小さくないけど、海外では180センチくらいないと小さく見える)

体つきも大きくなったし、ある程度強くなっているのでしょうけど・・・うっちーの場合は当たりが強いって言うかは・・・

ジャンプするタイミングがめちゃくちゃいいのでしょうね
相手よりもボールを取りやすい場所にいて、タイミングよくジャンプしてボールを取っちゃう。

いい場所にボールを落とせたら、持ち前のスピードを活かして前に出て

完全にボールをキープしてしまう。こうなれば悪質なファウルでもしない限り、相手は取れませんからね
シャルケではよく見る光景ですね。

あとは、概要編でもお送りさせて頂きましたが・・・吉田麻也の不運なクリアミスから・・・

展開されて相手のボレーシュートを防ぎ切ったって言うシーンがありました。
吉田麻也を助けた形となりましたけど

この2人はご覧の通り、表情まで被るくらい仲いいですからね(笑)
攻撃する時は息がピッタリですね
うっちーが攻撃に出た時には、他の選手がそこへタイミングよく出すことが必要ですが・・・
日本にはファルファンがいませんしね(笑)
また同じポジションにいる岡崎慎司はシュートを狙っていく選手なので、彼とのパスワークでってのは滅多にありません。
その代わりは大抵、吉田麻也か長谷部誠に遠藤保仁・・・あとは清武弘嗣当たりが出してくれますが・・・

うっちーの攻撃シーンでは吉田麻也との息のよさを見せてくれましたね
マヤは常日頃から、なるべくうっちーには前に出てもらおうと考えているようですからね。
最初はゆっくり走っていた内田篤人が・・・

一気に急加速したのを確認し・・・

一気に最前線へ!!
しかも結構強いボールなんですけど・・・

まるで、内田篤人のダッシュスピードを把握しているかのような絶妙なパス!!
うっちーが相手を抜き去り切ったタイミングのところに・・・

ボールを落としてきていましたよね!
(ヘッドで落とすには難しいボールのような気もしましたが・・・)

あとはシャルケでファルファンやノイシュテッターとのコンビプレイでよく見かけるシナリオ・・・

相手より前に出て行き・・・

倒されてFKやPKを獲得!!ってシーンですね

残念ながらノーファールでしたが・・・このシーン、日本代表ではあまり見られない光景ではあります。
でも、シャルケでは結構見られるシーン。この試合は何だかうっちーが生き生きしてたなって感じがしました。
そういう意味で、この日は日本代表の内田よりもシャルケのウシダを見ているように思えた・・・って感じですね。
映ればになりますが・・・よろしければ、動画でご覧頂けたらと思います。

最近の日本の右サイドハーフは、これまで岡崎慎司の指定席ではありましたが・・・
ニュルンベルクの司令塔を務める清武弘嗣の評価がさらに高まったのか・・・
試合によって清武だったり岡崎だったりするのですよね
清武弘嗣が入ると、内田篤人がさらに生きるな・・・って感じながら見ていますね

清武は内田のオーバーラップするタイミングをよく見ています

内田がフリーで上がっていることを確認するや、すぐにパスを出しますと・・・

スピードを殺さないでボールを捌くうっちーに届き・・・

一気にペナルティエリア付近まで!
お見事~~~
ファルファンのパスみたい(笑)

そして、相手もブロックに入っていますけど・・・この状態、まさにシャルケのウッシー!!

走ってくる相手にピタッと止まって・・・

素早く切り返して、相手をかわしてからの・・・

シュート性の鋭いクロス!!

残念ながら、相手に跳ね返されてしまいますが・・・やはり清武の方がうっちーは生きるな(笑)
清武は中央だけでなく、サイドを見ることも出来るし・・・内田が到着するまでボールをキープして待ってくれますからね
まぁ・・・得点力で言えば岡崎慎司の方が一日の長ってところがあるので「岡崎出さんと清武を出せ!!」なんてのは言えませんけどね
本田や長友と相性がいいのは岡崎の方だし・・・
でも、内田篤人ファンとしては・・・清武弘嗣と組んでくれた方が個人的には面白いかな(笑)
・・・って日本のことを考えないで、内田のことを考えてすみませんwww
映ればですが・・・よろしければ動画でご覧頂けたらと思います。
よく思い出すと・・・うっちーって日本が不利な時の方が、いい意味の方でも目立つ用に思えるのですよね
確か、ヨルダンかどこかで戦ったときも1点追いかけないといけない時に前へガンガン上がって、PKを獲得したってこともありましたしね。

・・・って考えたら、うっちーって・・・連戦疲れや時差ボケが酷くなっていなかったら、日本代表選手の中でも結構安定している選手なのかなって思います
日本が勝っている時や好調の時は内田篤人はそんなに目立ちませんが、その時は長友佑都や香川真司と言った左サイド組が爆発的に攻撃をしているし・・・
岡崎慎司も躊躇わずにガンガン前に出切っているから・・・その時はうっちーは彼等のフォローでカウンターに備えて守備をするケースが多いですからね。
逆に負けている状況では点を取りに行かないといけないから、自分もリスクを冒して上がっている・・・ってところでしょうか。
ご覧の通り、攻撃力はありますが・・・自身はDFであることを常日頃ちゃんと考えていて、チーム状況に応じて上がっていて・・・我が我がで無闇に出て行っていないのかな
・・・って思いますね。

チーム状況に応じてで思い出したのですが・・・
もしかしたら、そこまで大きな課題ではないとは思いますが・・・日本は状況に応じてって言うところをもっともっとやらなきゃいけないのかな・・・って思いましたね。
セルビアに1点リードされている時に長身FWのハーフナー・マイクの投入

ご覧の通り、194cmのハーフナーはセルビアの選手よりも身長が高いです
この身長を活かして、高いボールをどんどん入れて勝負する為に投入されたのだとは思いますが・・・

彼に対して高いボールは殆ど来ず、ロスタイム中のコーナーキックでさえも低いボールのショートコーナー・・・これでは、ハーフナー・マイク投入の値打ちは全くありません
どっちかといえば野球派のアンジーさんですら「ハーフナーはいい選手だと思うのに、何故評価が出ないか分からない」って以前仰っていたのを思い出しましたが・・・
ずばり、こういうことでしょうね。彼を活かした高いボールが飛んでこない(泣)
オランダでは移籍したての15試合出場中、5ゴール決めて・・・
昨年も11ゴールを決めたし、残り数分で投入されてもゴールを決めるって言うのが結構多い選手です。決してヘタな選手ではないと思います
確かに日本のよさは短いパスをバンバン出して繋いでいくのが魅力ではありますが、CKやカウンターの時くらい、彼の身長を生かしたらいいのになって思いましたね。
(極論で言えば・・・宮市のスピードで一気にサイドを切り裂いて、彼の高いクロスからハーフナーのヘッド・・・みたいな感じで。まぁ、極論なんで無視してくださいませwww)

そう考えると、やっぱり清武弘嗣がキーになるのかな。攻撃的MFの中ではパス精度は代表1でしょうからね
彼にボールを長く持たせると、ハーフナーに直接か、高いクロスがあげられる両サイドバックにボールがつながるかもしれません
よく見えていますよね
前線の選手には殆ど屈強なマークがついていて、自分にもマークが押し寄せている中・・・・

その中でも冷静に1番フリーな・・・

長友佑都にパスを出してチャンスを作っていましたよね
そりゃ元ブラジル代表のカフーから「コンフェデを見て日本の選手で最もいいと感じたのは清武弘嗣」って言われてみたり
イングランド・プレミアリーグのアストンビラから移籍金13億がかかっても欲しいって言われるだけの選手ではありますね。

結果は0-2
他の選手も頑張っていたけど、特によかったのは内田篤人と長友佑都、清武弘嗣の3名が数少ない見せ場を作っていたかな・・・って感じはしましたね
まぁ、守っては2失点で攻めては無得点となると仕方ないところもありますが・・・やっぱり、大会直前はこういう試合が多いのはいいかな。
やっぱり勝手知ったる地で、さらに日本サポーターが圧倒的に多い日本開催の試合は、地の利で強いのか日本が強いのかが分かりづらいところがありますからね
ワールドカップを日本で開催するのであれば、それでもいいかもしれませんが・・・今回の開催地はブラジルです。
地の利が生かすって事はとても困難ですからね。その地の利のないところでワールドカップは戦わなければならないですしね。
そういう意味ではホームゲームよりも大いに意義のある試合だったかなって思います
今まで日本国内だったら勝てていた相手も、ここでは勝てないこともあるでしょう。でも、そっちの方が自分等の強さや課題が分かっていいと思いますね。
そうすると、日本が負けっぱなしになって「日本が急に弱くなった」って感覚になるかもしれませんが・・・それは今までホームゲームがあまりにも多くて有利な状況で勝ち続けていたからでしょうしね。これが普通なのかもしれません。
残り1年を切りましたし、負けてもいいからどんどんアウェイで課題を出しまくって、ワールドカップまでに修正して行けたらいいのかな・・・って思うようになりました。
(欧州開催は海外組が多い日本代表にとって、日本に帰国するより遥かに移動距離が短くて体の負担も少ないですから・・・代表戦終了後もクラブ復帰が少しは楽になるでしょうし)
さて、明日はベラルーシ戦です。
この試合は21時過ぎのスタートとなるので、0時過ぎのセルビア戦と比べたら大分見やすい時間になっていますね。
まぁ・・・平日での試合ではありますがね(笑)
明日はアウクスブルク戦、明後日はF1を挟みまして・・・最速で水曜日にベラルーシ戦をお話させて頂きたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます
本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました
明日はアウクスブルク戦・・・1週間遅れですが書かせて頂くかと思います。
そしてベラルーシ戦とF1シンガポール、韓国、日本を少しずつ配合して参る予定です。
ただ・・・これが終わると私が参加する神戸マラソン開催日の11月17日までは徐々にスポーツ記事を減らして行こうかなって思います

自分がスポーツしなければならないようになって来ましたからね(笑)
スポーツ記事は結構体の負担が大きいからねwww


11月17日を終えますと、また再びサッカー話を戻して行こうかなって思います

F1は日本GPを終えますと、最終戦までないかな・・・もう半ば消化試合に入っていることですしね。
それでは本題に参りましょう
強化試合 日本 vs セルビア
について、お話させて頂きたいと思います。
今日は感想編

素人のくせに分かったような口を利く大抵失礼な記事となります

それでもよろしければ、お付き合い頂けたらな・・・と思います。

昨日も申し上げましたが、この日の試合はセルビアで開かれ・・・長い間セルビア代表を務めてきた、デヤン・スタンコビッチの引退試合でもありました




選手入場時には、スタンコビッチだけが金色のユニホームを着て・・・他のメンバーはセルビアのユニホームを着ているものの、背番号103を着けていましたね

これはスタンコビッチがセルビア代表として出場した試合が103試合だそうです。



スタンコビッチはセリエAでラツィオやインテルで活躍していました。
その当時、ラツィオやインテルの監督がアルベルト・ザッケローニだったのですって


インテルの期間は長かったですね。2004年からずっとインテルでしたからね。
その時にはザックがいて、ここ数年では長友佑都もいる。長友にとっては、チームメイトの引退セレモニーに参加したことになりますね




何事か



・・・と、思ったら・・・そうではなさそうです


どうやら、この10分だけが出場時間だったようで、スタンコビッチはここでお役ご免

ここでスタンコビッチはベンチに退いて、選手交代ですが・・・さすがは偉大な選手の引退セレモニー




こんな選手交代・・・初めて見た

試合前後のセレモニーは見たことあるけど、試合中に両チームが加わる引退セレモニーって


スタンコビッチはいい選手ですね。チームメイトの長友佑都が教えた、日本風の挨拶である

お辞儀でチームメイトの長友佑都とお別れを言いました(笑)
もうインテルでは有名なゴールパフォーマンスとなっていますからね・・・日本のお辞儀は

いい事を長友は海外の選手に教えているなとも思いました。



映ればですが、よろしれけばスタンコビッチのお辞儀や退場シーンを動画でご覧頂けたらなと思います
長友もインテルに入った頃、彼に色々教わったようですね。
ホント長い間、お疲れ様でした。



この試合、正直・・・色々課題が多く、よかった選手は少なかったかもしれませんが・・・その中でも、長友佑都は奮闘していましたね





特に調子がいい時って、倒されようが・・・この後ファウルの笛がなろうが、自分の足元にボールがあるのですよね。



なんだかいつも遠慮しがちの日本代表・内田篤人ではなく、パワー全開で挑むシャルケのウッシーだったって感じがしました





右サイドで空中戦が繰り広げられても・・・

小柄で細身の体で大柄のセルビア代表に挑んで大抵競り勝っていましたしね

(日本から見たら176センチは決して小さくないけど、海外では180センチくらいないと小さく見える)

体つきも大きくなったし、ある程度強くなっているのでしょうけど・・・うっちーの場合は当たりが強いって言うかは・・・

ジャンプするタイミングがめちゃくちゃいいのでしょうね

相手よりもボールを取りやすい場所にいて、タイミングよくジャンプしてボールを取っちゃう。




完全にボールをキープしてしまう。こうなれば悪質なファウルでもしない限り、相手は取れませんからね

シャルケではよく見る光景ですね。

あとは、概要編でもお送りさせて頂きましたが・・・吉田麻也の不運なクリアミスから・・・

展開されて相手のボレーシュートを防ぎ切ったって言うシーンがありました。
吉田麻也を助けた形となりましたけど


この2人はご覧の通り、表情まで被るくらい仲いいですからね(笑)
攻撃する時は息がピッタリですね

うっちーが攻撃に出た時には、他の選手がそこへタイミングよく出すことが必要ですが・・・
日本にはファルファンがいませんしね(笑)
また同じポジションにいる岡崎慎司はシュートを狙っていく選手なので、彼とのパスワークでってのは滅多にありません。
その代わりは大抵、吉田麻也か長谷部誠に遠藤保仁・・・あとは清武弘嗣当たりが出してくれますが・・・




マヤは常日頃から、なるべくうっちーには前に出てもらおうと考えているようですからね。
最初はゆっくり走っていた内田篤人が・・・


一気に急加速したのを確認し・・・




しかも結構強いボールなんですけど・・・




うっちーが相手を抜き去り切ったタイミングのところに・・・



(ヘッドで落とすには難しいボールのような気もしましたが・・・)

あとはシャルケでファルファンやノイシュテッターとのコンビプレイでよく見かけるシナリオ・・・


相手より前に出て行き・・・




残念ながらノーファールでしたが・・・このシーン、日本代表ではあまり見られない光景ではあります。
でも、シャルケでは結構見られるシーン。この試合は何だかうっちーが生き生きしてたなって感じがしました。
そういう意味で、この日は日本代表の内田よりもシャルケのウシダを見ているように思えた・・・って感じですね。
映ればになりますが・・・よろしければ、動画でご覧頂けたらと思います。

最近の日本の右サイドハーフは、これまで岡崎慎司の指定席ではありましたが・・・
ニュルンベルクの司令塔を務める清武弘嗣の評価がさらに高まったのか・・・
試合によって清武だったり岡崎だったりするのですよね




清武は内田のオーバーラップするタイミングをよく見ています


内田がフリーで上がっていることを確認するや、すぐにパスを出しますと・・・


スピードを殺さないでボールを捌くうっちーに届き・・・



お見事~~~





走ってくる相手にピタッと止まって・・・

素早く切り返して、相手をかわしてからの・・・





残念ながら、相手に跳ね返されてしまいますが・・・やはり清武の方がうっちーは生きるな(笑)
清武は中央だけでなく、サイドを見ることも出来るし・・・内田が到着するまでボールをキープして待ってくれますからね

まぁ・・・得点力で言えば岡崎慎司の方が一日の長ってところがあるので「岡崎出さんと清武を出せ!!」なんてのは言えませんけどね

本田や長友と相性がいいのは岡崎の方だし・・・
でも、内田篤人ファンとしては・・・清武弘嗣と組んでくれた方が個人的には面白いかな(笑)
・・・って日本のことを考えないで、内田のことを考えてすみませんwww
映ればですが・・・よろしければ動画でご覧頂けたらと思います。
よく思い出すと・・・うっちーって日本が不利な時の方が、いい意味の方でも目立つ用に思えるのですよね

確か、ヨルダンかどこかで戦ったときも1点追いかけないといけない時に前へガンガン上がって、PKを獲得したってこともありましたしね。

・・・って考えたら、うっちーって・・・連戦疲れや時差ボケが酷くなっていなかったら、日本代表選手の中でも結構安定している選手なのかなって思います

日本が勝っている時や好調の時は内田篤人はそんなに目立ちませんが、その時は長友佑都や香川真司と言った左サイド組が爆発的に攻撃をしているし・・・
岡崎慎司も躊躇わずにガンガン前に出切っているから・・・その時はうっちーは彼等のフォローでカウンターに備えて守備をするケースが多いですからね。
逆に負けている状況では点を取りに行かないといけないから、自分もリスクを冒して上がっている・・・ってところでしょうか。
ご覧の通り、攻撃力はありますが・・・自身はDFであることを常日頃ちゃんと考えていて、チーム状況に応じて上がっていて・・・我が我がで無闇に出て行っていないのかな
・・・って思いますね。

チーム状況に応じてで思い出したのですが・・・
もしかしたら、そこまで大きな課題ではないとは思いますが・・・日本は状況に応じてって言うところをもっともっとやらなきゃいけないのかな・・・って思いましたね。
セルビアに1点リードされている時に長身FWのハーフナー・マイクの投入




この身長を活かして、高いボールをどんどん入れて勝負する為に投入されたのだとは思いますが・・・




どっちかといえば野球派のアンジーさんですら「ハーフナーはいい選手だと思うのに、何故評価が出ないか分からない」って以前仰っていたのを思い出しましたが・・・

ずばり、こういうことでしょうね。彼を活かした高いボールが飛んでこない(泣)
オランダでは移籍したての15試合出場中、5ゴール決めて・・・
昨年も11ゴールを決めたし、残り数分で投入されてもゴールを決めるって言うのが結構多い選手です。決してヘタな選手ではないと思います

確かに日本のよさは短いパスをバンバン出して繋いでいくのが魅力ではありますが、CKやカウンターの時くらい、彼の身長を生かしたらいいのになって思いましたね。
(極論で言えば・・・宮市のスピードで一気にサイドを切り裂いて、彼の高いクロスからハーフナーのヘッド・・・みたいな感じで。まぁ、極論なんで無視してくださいませwww)



彼にボールを長く持たせると、ハーフナーに直接か、高いクロスがあげられる両サイドバックにボールがつながるかもしれません

よく見えていますよね

前線の選手には殆ど屈強なマークがついていて、自分にもマークが押し寄せている中・・・・

その中でも冷静に1番フリーな・・・




そりゃ元ブラジル代表のカフーから「コンフェデを見て日本の選手で最もいいと感じたのは清武弘嗣」って言われてみたり

イングランド・プレミアリーグのアストンビラから移籍金13億がかかっても欲しいって言われるだけの選手ではありますね。



他の選手も頑張っていたけど、特によかったのは内田篤人と長友佑都、清武弘嗣の3名が数少ない見せ場を作っていたかな・・・って感じはしましたね

まぁ、守っては2失点で攻めては無得点となると仕方ないところもありますが・・・やっぱり、大会直前はこういう試合が多いのはいいかな。
やっぱり勝手知ったる地で、さらに日本サポーターが圧倒的に多い日本開催の試合は、地の利で強いのか日本が強いのかが分かりづらいところがありますからね

ワールドカップを日本で開催するのであれば、それでもいいかもしれませんが・・・今回の開催地はブラジルです。
地の利が生かすって事はとても困難ですからね。その地の利のないところでワールドカップは戦わなければならないですしね。
そういう意味ではホームゲームよりも大いに意義のある試合だったかなって思います

今まで日本国内だったら勝てていた相手も、ここでは勝てないこともあるでしょう。でも、そっちの方が自分等の強さや課題が分かっていいと思いますね。
そうすると、日本が負けっぱなしになって「日本が急に弱くなった」って感覚になるかもしれませんが・・・それは今までホームゲームがあまりにも多くて有利な状況で勝ち続けていたからでしょうしね。これが普通なのかもしれません。
残り1年を切りましたし、負けてもいいからどんどんアウェイで課題を出しまくって、ワールドカップまでに修正して行けたらいいのかな・・・って思うようになりました。
(欧州開催は海外組が多い日本代表にとって、日本に帰国するより遥かに移動距離が短くて体の負担も少ないですから・・・代表戦終了後もクラブ復帰が少しは楽になるでしょうし)
さて、明日はベラルーシ戦です。
この試合は21時過ぎのスタートとなるので、0時過ぎのセルビア戦と比べたら大分見やすい時間になっていますね。
まぁ・・・平日での試合ではありますがね(笑)
明日はアウクスブルク戦、明後日はF1を挟みまして・・・最速で水曜日にベラルーシ戦をお話させて頂きたいと思います。
それでは今日はこの辺で失礼させて頂きます

本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました

11月17日神戸マラソンなんですね~応援していますね
うっち~とマヤ表情がかぶっていますね
うっちーはシャルケで成長したところを日本代表でも発揮しているみたいですね。
連携も上手くとれてるみたいで嬉しいです
代表チーム、素の実力が出るアウェイの試合でどんどん鍛えられるといいですね。
ペースを上げて調整しないといけませんね
受験もマラソンも応援してくださりまして、ありがとうございます
吉田麻也のいいところは常に前を見ていることですね
特にうっちーの動きは前々から把握している感じですね
アジアカップの頃なんて内田の動きを見て彼にパスを出していたのって、ボランチの2人とマヤくらいでしたからね
清武は本当によく見ていますね
右サイドはもちろん、左サイドへも的確なパスを出します
ハーフナーの優劣は高いボールを出してみないとわからないものですが
あまり飛んでこないですよね
ベラルーシ戦、再び主力メンバーで挑むようですが
本田△が少し怪我をしているようですね
今日21時からの試合ですね
日テレだったかな
海外サッカー知らなくても彼の名前は聞いたことがあるんだから、偉大な選手っていうのがわかりますね
彼が所属しているインテルは長友と同じチームでイタリアの名門ですが・・・何気にうっちーと対戦したこともあるのですよ
チャンピオンズリーグ準々決勝でね
普段は控えめな内田ですが、この試合はホントに者る家で大暴れしているウッシーそのものでしたね
そうです
ホームアドバンテージがないアウェイで戦うのは本来の実力がさらに客観的にわかる大チャンスですからね
勝てば最もいいですが、負けても課題が見つかったら収穫ですし・・・課題が見つからなくても「まだまだ駄目だ」ってわかるだけでもアウェイに乗り込んだ価値はあるでしょうね