
イラク戦はキャプテンである長谷部誠がイエロー累積で出場停止となりまして・・・
イラク戦は代わりのキャプテンを選ばないといけませんが・・・
長谷部が推薦しているのは、なんと内田篤人
長谷部さん自身はチームのことを考えると、いろいろな人がキャプテンになるべきだって考えていて・・・
特に「ふらふらしているウッチーにやらせてみようかと」って自覚等を認識させる為に選ぼうとした模様ですね
もちろん、これはザッケローニが決めることなんで・・・あくまでも長谷部さんの推薦ですけどね。
でも、ボクミタを見る限り・・・学生の頃は学級委員を毎年のように務めていて、分け隔てなく付き合うように心がけていたようだし・・・
勝っても負けても、ある程度マスコミの対応はちゃんと上手くやっているし、余計なことは話さないし・・・
出来ないこともないかなぁ・・・
ただし、当の本人は「僕は嫌です」って一刀両断で断っていましたけどねwww
ま・・・内田らしいわ(笑)
それでは参りたいと思います
UEFAチャンピオンズリーグ 12/13ファイナル バイエルン・ミュンヘン vs ドルトムント 前半
に、ついてお話させて頂きたいと思います。
チャンピオンズリーグ決勝は前半と後半に分けさせて頂きたいと思います
まぁ、昨日のを足したら3部作になっちゃいますけどねwww
極力、絵文字やフォントを使っていきたいですし・・・欧州サッカーは、これが終わると夏まで書かないですからね。
ちょっとガッツリ参りたいと思います。

決勝は相手のホームアウェイを問わない、第3国で争う1発勝負!!
(昨年はたまたま第3国にならなかったけど・・・)
なので、アウェイゴールもへったくれもありません。
この試合で勝った者が欧州クラブナンバーワンの称号を得ることになります
ご覧のようにスタジアムは満員で、素晴らしい場所で戦いますね

イギリスのロンドンにあります、サッカーの聖地ウェンブリースタジアム
ここで欧州クラブナンバー1を決めるドイツの2チームが争うことになります。

ひとつはグループリーグでマンチェスター・シティやレアル相手に負けることなく予選リーグ突破、さらに準決勝でもレアル・マドリードを打ち破って、ここまで来たボルシア・ドルトムント
もうひとつのチームは準々決勝でイタリアのチャンピオンのユベントス、準決勝ではスペインの王者バルセロナ相手に余裕勝ちしたバイエルン・ミュンヘン
ドイツ勢対決
時代の流れはリーガの時代からブンデスに移ろうとしているのかって位の組み合わせですね

オープニングの話は昨日書かせて頂きましたので、スターティングメンバーくらいに止めておきましょう
ドルトムントはゲッツェが負傷で欠場していますが、それ以外はレヴァンドフスキやロイスなど極力ベストメンバーに近い布陣で来ています
一方、バイエルンもノイアー・ロッベンやリベリなどベストメンバーを揃えてきました
FWはマンジュキッチのようですね
素晴らしいのは、この決勝・・・累積イエローによる出場停止者が両チームともいないってことですね

それでは・・・運命の決戦の笛が鳴ります!!

前半戦のキックオフ!!
ブンデス同士の対決・・・チャンピオンズリーグではどっちが制するのか?
お分かりかとは思いますが、赤いユニホームがバイエルンで黄色のユニホームがドルトムントですね。

さすがは同じリーグ同士の対決であって、ドイツ国内でも何試合かやっているもの同士。
お互いの手の内を知っていて、両者譲らずの展開を見せていますね
どちらかに試合の流れが傾くかって言う様相も見せません・・・
それに加えて、彼等が絶好調な前半だったので・・・余計に試合が動きません

ドルトムントはGKのロマン・ヴァイデンフェラー・・・

バイエルンもGKのマヌエル・ノイアーが絶好調で両チームのGKが前半戦の主人公となっていました
(あ・・・かつてはシャルケにいて、うっちーと非常に仲がよかったってのも有名な選手ですね)
ホントに、どちらも攻撃の選手はスター選手が好調なのにもかかわらず、恐ろしいくらい防がれていた前半戦をご覧下さいませ

まずは前半13分・・・フリーでドルトムントのエースストライカー

ロベルト・レヴァンドフスキがこの位置からシュートを放つ
強烈

しかし・・・これをマヌエル・ノイアーが防ぎます
いいコースを突いていただけに、ゴールとなってもおかしくないシュートでした

さらに1分立たないうちからドルトムントが、またチャンスを作ります
ドルトムントが持ち前のスピードと運動量で右サイドを崩して、クロスを入れると・・・

ゴール前、フリーで受けた・・・

ヤクブ・ブワシュチコフスキが至近距離でのシュート
貰った!!

・・・これもマヌエル・ノイアー!!
とんでもない反応ですね
この距離を止めてしまうのですから・・・
欧州ナンバー1GKは彼だという人もいますが・・・
あながち言い過ぎでもなさそうです

続いて、ドルトムント得意の高速カウンター

ドルトムントの攻撃の中心的人物であるマルコ・ロイスがドリブルで独走し・・・

この位置からシュートを放つ!!いいコースだっ!!

これもマヌエル・ノイアー!!
ノイアーは絶好調!!どんなシュートも止められそうな気配がしてきた・・・
しかし・・・もっとすごいのは、こんなピンチを連発してノイアーのおかげでかろうじて防いでいるにもかかわらず・・・

ノイアーさんは涼しい顔!!
日本の川島永嗣ならば、ドヤ顔しながら吉田麻也を怒鳴りつけているでしょうね(笑)
すごい安心感あるノイアーさんですね
(いや、川島も川島で頼もしいけど・・・
)

ロングがダメなら、エリア内でのシュート
ドルトムントの攻撃が続きます
この位置から・・・

スヴェン・ベンダーのシュート!!これは上手いぞ!!
相手DFが壁になっていて、ノイアーの視界から消えるようなシュートですからね

・・・・な・・・なんでノイアーさん・・・止めちゃうの?
DFは相手を防ぐ壁ですが、相手はそれを逆に利用したシュートです。
GKにとってもボールがどこを通っているかが壁のお陰で見えないですからね
壁の中を潜り抜けてからじゃないとコースが分からないですからね。
そんなシュートを止めちゃうマヌエル・ノイアーは神ですね

おいおい・・・マジでか
って感じのドルトムントサポーター・・・・
他国のイングランドにドイツからサポーターが多数来ていますね。

お互い無得点であると・・・競り合いも激しくなってきます。
ドルトムントが攻めても攻めても、ノイアーが止めちゃいますからね

打っても止められるドルトムント・・・
前半も時間が経つにつれて、今度はバイエルンがペースを握ります
左サイドからフランク・リベリがクロスを上げると・・・

この絶妙なクロスに・・・

バイエルンのエース、マリオ・マンジュキッチのヘッドぉ~~~!!
耐え切ったバイエルンが先制~~~!!

・・・にはならず!止めた!!GKロマン・ヴァイデンフェラーが止めたっ!!
バイエルンのノイアーに負けないくらいのスーパーセーブっ
マンジュキッチはドンピシャのヘッドで入ってもおかしくない・・・いや、普通入るでしょ?って位のシュートを止めてしまいました

でも、これはさすがにって感じでしたね
アリエン・ロッベンが抜け出してGKと1対1

ロッベンが落ち着いて・・・

止めた!!ヴァイデンフェラーが連続スーパーセーブっ!!
ロッベンとの1対1も止めてしまった
ドルトムントのGKも絶好調

こちらも黙ってゴールマウスに戻りますが・・・何なんだ
この頼もしい背中はっ!!
大ピンチを黙って止めて、何事もなかったかのように戻ります
こんなGKがいると、頼もしいを超えて・・・惚れちゃいそうですね(笑)

でも、それくらいではバイエルンは凹みません
バルサを打ち破ったチームですからね。
DFのダンテがここからロングフィード
たどり着いた先は・・・

ロッベンの前!!またもやロッベンとヴァイデンフェラーの1対1!!

至近距離からアリエン・ロッベンのシュートっ!!これで勝負あり!!

いや!止めた!!ヴァイデンフェラー、顔面で止めたっ!!ナイスセーブ!!!
もう3点は防いだぞヴァイデンフェラー
ノイアーもカッコいいけど、ロマン・ヴァイデンフェラーもカッコイイ!!

あんなシュートを顔面に食らって、表情変えずに試合を続けていましたからね
絵に描いたような「男は黙って」・・・ですね。ホントにカッコよすぎます

・・・っていうところで前半戦終了。0-0!!
本来ならば両チーム3点以上入っていてもおかしくない試合展開でしたね
そんな試合を締めていたのがバイエルン・ミュンヘンのGK、マヌエル・ノイアーとドルトムントのGK、ロマン・ヴァイデンフェラーですよね
0-0とは言え、退屈な様子見のゲーム展開ではありませんでした
お互い決定的なシュートをガンガン打っていましたしね。
それもシュートがヘタっていうのも特にはなかったですよね。
両GKが素晴らし過ぎました

前半戦の途中経過を見ますと、バイエルンが若干ボール支配率で勝っていますよね。
シュート数はドルトムントの方が多くて、走行量もドルトムントの方が上。
解説のゴンさんが「一見ドルトムントの方が押しているように見えるが、バイエルンは決定的なシュートが多かった」って言うのはあながち間違いではないかもしれませんね。
さて・・・後半はどうなることでしょうか・・・
・・・ってところで今日はこれまでにしたいと思います
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました
イラク戦は代わりのキャプテンを選ばないといけませんが・・・
長谷部が推薦しているのは、なんと内田篤人

長谷部さん自身はチームのことを考えると、いろいろな人がキャプテンになるべきだって考えていて・・・
特に「ふらふらしているウッチーにやらせてみようかと」って自覚等を認識させる為に選ぼうとした模様ですね

もちろん、これはザッケローニが決めることなんで・・・あくまでも長谷部さんの推薦ですけどね。
でも、ボクミタを見る限り・・・学生の頃は学級委員を毎年のように務めていて、分け隔てなく付き合うように心がけていたようだし・・・
勝っても負けても、ある程度マスコミの対応はちゃんと上手くやっているし、余計なことは話さないし・・・
出来ないこともないかなぁ・・・
ただし、当の本人は「僕は嫌です」って一刀両断で断っていましたけどねwww
ま・・・内田らしいわ(笑)
それでは参りたいと思います

UEFAチャンピオンズリーグ 12/13ファイナル バイエルン・ミュンヘン vs ドルトムント 前半
に、ついてお話させて頂きたいと思います。
チャンピオンズリーグ決勝は前半と後半に分けさせて頂きたいと思います

まぁ、昨日のを足したら3部作になっちゃいますけどねwww
極力、絵文字やフォントを使っていきたいですし・・・欧州サッカーは、これが終わると夏まで書かないですからね。
ちょっとガッツリ参りたいと思います。



(昨年はたまたま第3国にならなかったけど・・・)
なので、アウェイゴールもへったくれもありません。


ご覧のようにスタジアムは満員で、素晴らしい場所で戦いますね




ここで欧州クラブナンバー1を決めるドイツの2チームが争うことになります。





ドイツ勢対決

時代の流れはリーガの時代からブンデスに移ろうとしているのかって位の組み合わせですね


オープニングの話は昨日書かせて頂きましたので、スターティングメンバーくらいに止めておきましょう

ドルトムントはゲッツェが負傷で欠場していますが、それ以外はレヴァンドフスキやロイスなど極力ベストメンバーに近い布陣で来ています

一方、バイエルンもノイアー・ロッベンやリベリなどベストメンバーを揃えてきました

FWはマンジュキッチのようですね

素晴らしいのは、この決勝・・・累積イエローによる出場停止者が両チームともいないってことですね


それでは・・・運命の決戦の笛が鳴ります!!




ブンデス同士の対決・・・チャンピオンズリーグではどっちが制するのか?
お分かりかとは思いますが、赤いユニホームがバイエルンで黄色のユニホームがドルトムントですね。

さすがは同じリーグ同士の対決であって、ドイツ国内でも何試合かやっているもの同士。
お互いの手の内を知っていて、両者譲らずの展開を見せていますね

どちらかに試合の流れが傾くかって言う様相も見せません・・・
それに加えて、彼等が絶好調な前半だったので・・・余計に試合が動きません


ドルトムントはGKのロマン・ヴァイデンフェラー・・・




(あ・・・かつてはシャルケにいて、うっちーと非常に仲がよかったってのも有名な選手ですね)
ホントに、どちらも攻撃の選手はスター選手が好調なのにもかかわらず、恐ろしいくらい防がれていた前半戦をご覧下さいませ


まずは前半13分・・・フリーでドルトムントのエースストライカー

ロベルト・レヴァンドフスキがこの位置からシュートを放つ



しかし・・・これをマヌエル・ノイアーが防ぎます

いいコースを突いていただけに、ゴールとなってもおかしくないシュートでした


さらに1分立たないうちからドルトムントが、またチャンスを作ります

ドルトムントが持ち前のスピードと運動量で右サイドを崩して、クロスを入れると・・・


ゴール前、フリーで受けた・・・


ヤクブ・ブワシュチコフスキが至近距離でのシュート





とんでもない反応ですね


欧州ナンバー1GKは彼だという人もいますが・・・

あながち言い過ぎでもなさそうです


続いて、ドルトムント得意の高速カウンター


ドルトムントの攻撃の中心的人物であるマルコ・ロイスがドリブルで独走し・・・







ノイアーは絶好調!!どんなシュートも止められそうな気配がしてきた・・・
しかし・・・もっとすごいのは、こんなピンチを連発してノイアーのおかげでかろうじて防いでいるにもかかわらず・・・


ノイアーさんは涼しい顔!!

日本の川島永嗣ならば、ドヤ顔しながら吉田麻也を怒鳴りつけているでしょうね(笑)
すごい安心感あるノイアーさんですね

(いや、川島も川島で頼もしいけど・・・


ロングがダメなら、エリア内でのシュート


この位置から・・・




相手DFが壁になっていて、ノイアーの視界から消えるようなシュートですからね




DFは相手を防ぐ壁ですが、相手はそれを逆に利用したシュートです。
GKにとってもボールがどこを通っているかが壁のお陰で見えないですからね

壁の中を潜り抜けてからじゃないとコースが分からないですからね。
そんなシュートを止めちゃうマヌエル・ノイアーは神ですね


おいおい・・・マジでか

他国のイングランドにドイツからサポーターが多数来ていますね。

お互い無得点であると・・・競り合いも激しくなってきます。
ドルトムントが攻めても攻めても、ノイアーが止めちゃいますからね


打っても止められるドルトムント・・・

前半も時間が経つにつれて、今度はバイエルンがペースを握ります

左サイドからフランク・リベリがクロスを上げると・・・


この絶妙なクロスに・・・









バイエルンのノイアーに負けないくらいのスーパーセーブっ

マンジュキッチはドンピシャのヘッドで入ってもおかしくない・・・いや、普通入るでしょ?って位のシュートを止めてしまいました


でも、これはさすがにって感じでしたね

アリエン・ロッベンが抜け出してGKと1対1


ロッベンが落ち着いて・・・



ロッベンとの1対1も止めてしまった



こちらも黙ってゴールマウスに戻りますが・・・何なんだ


大ピンチを黙って止めて、何事もなかったかのように戻ります

こんなGKがいると、頼もしいを超えて・・・惚れちゃいそうですね(笑)

でも、それくらいではバイエルンは凹みません

バルサを打ち破ったチームですからね。
DFのダンテがここからロングフィード

たどり着いた先は・・・










もう3点は防いだぞヴァイデンフェラー

ノイアーもカッコいいけど、ロマン・ヴァイデンフェラーもカッコイイ!!




絵に描いたような「男は黙って」・・・ですね。ホントにカッコよすぎます




本来ならば両チーム3点以上入っていてもおかしくない試合展開でしたね

そんな試合を締めていたのがバイエルン・ミュンヘンのGK、マヌエル・ノイアーとドルトムントのGK、ロマン・ヴァイデンフェラーですよね

0-0とは言え、退屈な様子見のゲーム展開ではありませんでした

お互い決定的なシュートをガンガン打っていましたしね。
それもシュートがヘタっていうのも特にはなかったですよね。
両GKが素晴らし過ぎました


前半戦の途中経過を見ますと、バイエルンが若干ボール支配率で勝っていますよね。
シュート数はドルトムントの方が多くて、走行量もドルトムントの方が上。
解説のゴンさんが「一見ドルトムントの方が押しているように見えるが、バイエルンは決定的なシュートが多かった」って言うのはあながち間違いではないかもしれませんね。
さて・・・後半はどうなることでしょうか・・・

・・・ってところで今日はこれまでにしたいと思います

本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

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