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lucinoのおしゃべり大好き

第2弾ブログを開設しました。サッカー、お笑い、F1、マラソン等を中心に第1弾より楽しい記事に出来たらと思います。

THE MANZAI 2011を見ました。 その4 ~ファイナルラウンド編~

2011-12-30 02:00:00 | その他のお笑い番組
私も年末年始休暇が始まりましたけど・・・今年は意外と多忙だな(笑)
まだチャリティマッチの中継をちゃんと見ていないし・・・ブログ更新時間もこのようにwww

年末直前になっても、テレビネタが消化できない状態ですが・・・せめて、この話は終わらせないとね。
本日はアメトーークの4時間SPがあるみたいだし。


それでは、参りましょう






THE MANZAI 2011
~年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会~








今日は今年度の日本一漫才師が決まる、ファイナルラウンドの話をさせて頂きたいと思います

改めて、決勝進出者は・・・・






Aブロック進出者 ナイツ

Bブロック進出者 Hi-Hi

Cブロック進出者 パンクブーブー

Dブロック進出者 千鳥



この4組で争われます

勝敗の決着の方法は、ブロック戦と変わりありません

国民ワラテンもそのままですね。














唯一違う点は、披露する順番をここで決めることになるくらいですかね




















せーの・・・





























決定!!
1番手 Hi-Hi 2番手 ナイツ 3番手 パンクブーブー 4番手 千鳥

 
で順番が決まったところで・・・



















早速、参りましょう 1番手 Bブロック進出者 Hi-Hi
ファイナルラウンド、唯一のM-1決勝ラウンド進出未経験のコンビですね。
他の3組はM-1の決勝に出たこともあり、それなりにメジャーなコンビですが
このHi-Hiだけは、無名のコンビ
ですね
M-1に出場できる機会もなかった、結成18年・・・ここに賭けて来ます






















スタイルはBブロックでの戦いのままかな・・・
上田のあまりある勢い
・・・相方をいじりまくって行きます。
そのいじりをヒットさせるようなツッコミとリアクションをハゲている岩崎が対応していきます。
スピードがあり、勢いで攻めてくる上田のボケを見事に拾っている感じがしましたね
開始早々の岩崎:「私、憧れていることがあるんですよ」上田:「憧れるなハゲ!ども、ありがとうございました~~~」って勝手に終わらせようとしているボケはよかったですね




















続いて、Aブロック進出者のナイツ
国民ワラテンのシステムは、ボケを量産することが有利なシステムで・・・
(少し大げさに言えば、質より量のボケでもいいくらい)
ボケの数で勝負していくナイツは、この大会はホームグラウンドでしょうね(笑)
(ボケの量産って言う意味でも、笑い飯に来て欲しいと思う。彼らも有利だと思う。)





















こういう大会では、ナイツの塙が抜群に生きてきます
もう好き放題言っていました
特に後半はどっかんどっかんウケていましたね

ちょっと、危険なラインにも入っていましたけど・・・私は大笑いしました






















続いて、Cブロックからの進出者 パンクブーブー
M-1王者でもあるパンクブーブーは安定した戦いぶり。
ファイナルラウンドではどうかというと・・・























M-1で戦ってきた経験が生きたような落ち着いたネタ運びですね
しかし、スタイルもブロックで戦ってきた感じと変わりありません
話を流しつつも、どこかおかしなことを言う佐藤と慌てたような感じでツッコむ黒瀬。
1番落ち着いて戦っていたように思えます



























最後はDブロック進出者 千鳥
M-1戦士の中で、何故彼らが進出できたのだろうって思いましたが、Dブロックの戦いで見直しましたね。
千鳥のよさを生かしつつも、いい意味でクセを少し和らげた感じでDブロックを戦いましたが・・・



















今回のファイナルラウンド進出者全員に言えるのかもしれませんが
ファイナルラウンドもブロックでの戦いを変えずにやってきました
・・・ってか、千鳥の場合は「白平」ってDブロックでのボケのキーワードすら代えずにやっていましたね

「はくべい時代の人間です」って来ていましたね(笑)
いつもは個性が強いスタイルの関西芸人である千鳥が、全国区の戦い方をしてきたなって感じですね
全国区で戦うには強烈なキーワードや動きを見せるのが結構有利だと思います

例えば裸で獅子舞スタイルのたむらけんじ・・・関西では普通の服装でトークやロケをしていますけど、全国区でやる時には獅子舞だったりしますし・・・
なだぎ武もどっちかというと、普通のスタイルでツッコミが上手い芸人ですが・・・全国区では変装し倒していますしね。
スリムクラブも、あの強烈な印象がM-1準優勝へと導きましたしね。
千鳥はそういう闘い方をしたかなって言う風に思えました。
その戦い方で笑いも十分に取っていましたね

















と、言った感じでファイナルラウンドのネタが全て終了しました
あとは結果発表を待つのみです。

















まずは国民ワラテンから

















Hi-Hi 81点












ナイツは82点














パンクブーブーは76点!!

















千鳥は78点

と・・・言うことで・・・



























視聴者はナイツを支持しました!!

しかし・・・制限時間の4分を超えている人もいますよね。
国民ワラテンを稼ぐならば、制限時間超えて減点になるリスク背負っても
制限時間を超えて笑いを取りにいくのも手段かもしれません




















国民ワラテンの1票がナイツに入ります
私もナイツに入れたかったので、納得
























そして、審査員の投票!!























ファイナルラウンドはバラける感じとなってきました。
国民ワラテンのアドバンテージを生かして逃げるナイツに、追う千鳥



























しかし・・・パンクブーブーが後半から追い上げてきて・・











































審査員投票残り2人の段階でパンクブーブーが逆転!!





























最後の1票はきよし師匠

きよし師匠、ナイツに投票すれば同点に追いつきますが・・・
同点の場合は国民ワラテン票が優先されるシステムなので、師匠がナイツを支持すればその時点でナイツがチャンピオンです

































・・・が、投票したのはパンクブーブー
これで、国民ワラテンゲット=勝利って方程式は成立しなくなった





















・・・と、言うことで






















THE MANZAI 2011のチャンピオンはパンクブーブーに決定!!
M-1王者の貫禄を見せました。
「本戦サーキット」っていう言葉も使われているように、F1のイメージもしなくはないですが・・・
(本戦サーキットの予選は1位20点・・・16位1点ってな感じで、順位に与えられるポイントもF1風だし)
F1風に言うなれば予選1位から決勝1位で逃げ切った彼らはポール・トゥ・ウィンって言う状態でしょうか
















M-1は賞金1,000万円って言う現金支給に対して、THE MANZAIは現物支給(笑)
トロフィーと共に
















レギュラー番組1本と、その他のバラエティ番組出演の仕事が与えられます
M-1やR-1終了後、数ヶ月で仕事がなくなってしまうのが最近の傾向とすれば・・・
現金よりありがたいのかもしれません

















副賞として、どん兵衛が10年分与えられて・・・
ツッコミの黒瀬曰く、吉本の劇場ルミネの控え室に後輩らが食べれるように置いておくそうです


・・・って、感じでTHE MANZAI 2011は終了
初めてだったので、出場している芸人さんたちも大変だったとは思いますが・・・・
そのウン百万分の1くらいで、私もはじめて記事を書いたので結構書くのに時間がかかりました(笑)

どうやらM-1の後継者番組として始まったTHE MANZAI
(例の問題がなければ、紳助がここでも大会委員長をする予定だったようで)
年に1度の漫才大会をするって言う点は全く同じですが、相違点もいくつかあったようですね
その相違点によかった点もよくなかった点も感じられました




まずは審査方法はM-1以上によかったかなって思いました
M-1は審査員の採点方式のみです

ネタが終わった段階で採点がつけられます。
各漫才師ごとに採点をするので・・・どうしても最初は審査員も試行錯誤状態になりますよね。
そうなると、M-1では1番手の漫才師はどうしても不利です

審査員側も最初の芸人に100点満点中、98点みたいな感じで高得点をつけてしまったら・・・それ以上にいい芸人は99点か100点しか採点できなくなり
この後の審査にもかかわるので比較的低い点が多いですが
この大会みたいに一通り終わってから誰がよかったかって決めることになると・・・最初の人の配点って気にしなくなりますからね。
出場順にあまり影響を与えない採点が出来ることですかね、いい点は


あと、国民投票を設けるのもよかったし・・・それが1票となるのもよかったですね
全国の視聴者の支持を集めとなると、クリアな票が入るっていうのと
1番国民に支持された漫才師に「1票」って言うのがキーですよね
昔、M-1が観覧者投票に多くの配分を与えた際・・・ファン投票的な状態が生まれてしまったようで・・・・
特に大阪の投票が酷かったのかな。大阪の吉本芸人が一方的に点が入り、松竹芸人や関東芸人には嫌がらせに近いくらいの低い点が配分されてしまいましたからね
国民投票の配分はよかったかなって思います。


もう1つは10年以内っていう枠組みがなくなったことも私はよかったと思います
新人発掘って言う意味ではM-1はよかったかもしれませんが、今考えると・・・出場可能枠が狭くなる分、面白い芸人がそれだけ少なくなるって言うデメリットがあったんだなって思えてきました。
結成10年以上経ってもくすぶっている芸人がここでブレイクできる機会も生まれましたよね、Hi-Hiがそうですよね
もしかしたら、サッカーである22歳以下限定のオリンピック代表と全年齢OKのワールドカップのように2つの大会があってもいいかもしれませんね







う~ん、って言う点は・・・4時間っていう長丁場な所ですよね
大会最高顧問のたけしさんもここでコメントを頂いたamiさんも言っていましたけど、4時間お笑いを見るって言うのはやっぱり笑い疲れが出来てしまいますよね
決勝の国民ワラテンもそれが出ていたかな・・・1番手Hi-Hiや2番手ナイツが80点以上の点を出したのに対して、3番手のパンクブーブーや4番手の千鳥は70点台でしたからね。
あと無名の新人辺りもAブロックやBブロックでは笑えたけど、CやDになってくると大分ペースが落ちてきたかなって感じがしましたね。


それに結びついちゃうのかもしれませんが・・・大会自体のところ以外で笑いを取ろうとしているのは問題だったかな・・・
たけしのダブルブッキングとか・・・リムジンからのプレイヤー登場とか・・・
そこで笑いを取っても仕方ないでしょって点がいくつか見られましたね
その辺りも削ってしまえば、4時間の長丁場にもならなかったかもしれないなっては思いました。
そういう意味では、皮肉にも最初のブロックに有利な傾向が出てくるかもしれないですよね
(Hi-Hiは抜群に面白かったものの、視聴者が元気な状態の時にネタを披露できたのが大きかったかもしれない)
純粋なお笑い大会って言うよりかは若干めちゃイケのスタイルが入っているのかなっていう思いがしましたね


・・・と、言った辺りで今回のTHE MANZAIに関する記事は終了したいと思います。
4日間、ありがとうございました
それでは、最後に私にとっての今大会1番のお気に入りポイントをお送りしながらお別れしたいと思います
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました













1番気に入ったポイントはナイツ決勝の終了間際に仕掛けたラッシュ
ゲストで出ていた爆笑問題も大爆笑していました




100%正確なセリフではありませんが・・・少し再現しますと・・・









ナイツの塙は、江口洋介や福山雅治が出ていた、昔の「ひとつ屋根の下」ってドラマが好きなところから始まって・・・・
















塙:「そのドラマに出ていた『小雪』っていう役目で出ていた女優さん、元アイドルが私は大好きでしたが・・・まぁ、まさかあんなことになるとは思いませんでしたけどね


土屋:「・・・まさか、そこに触れるとは思わなかったですけどね



















塙:「まぁ・・・生放送なんでね、ピーを入れさせてもらいますけどね・・・」























塙:「のりピィ~~~~~~~~

土屋:どこに入れてんだよ!!・・・・そこだけピー入れても意味ねえからよ(苦笑)」



















塙:「ドラマのヘロインとして活躍・・・」

土屋:ヒロインだよお前・・・そこ1番ピー入れないといけない所だよ


















塙:「ひとつ『やらかした』ってドラマで」

土屋:『屋根の下』だろ!お前だろやらかしているのは、さっきから


やっぱり・・・危険なラインに入ったのが優勝逃した要因かな(笑)



















爆笑問題、ナイナイも大爆笑。
私も大好きですけどねwww

THE MANZAI 2011を見ました。 その3 ~Cブロック・Dブロック編~

2011-12-29 01:30:00 | その他のお笑い番組
Jリーグのヴィッセル神戸が、すごい補強をしているようですね
ガンバの橋本英郎とか、鹿島の田代有三とか
・・・結構な大型補強を開始した模様
どうしちゃったのですか三木谷さん、エライ大奮発ではないですか。
でも、やっぱり一時凌ぎの補強だけでなく・・・もっともっと育成をして欲しいですね。
柏木陽介に香川真司・・・逃しているのは結構でかいですからね。
でも、そんな素人の希望をよそに、ヴィッセルはまた補強ですね
鹿島アントラーズの野沢拓也まで獲っちゃったのね
・・・
大事な選手獲られちゃった・・・・
アントラーズ3連覇の立役者の1人ですからね
小笠原満男だってあの歳ではフルタイム闘うのは困難だろうし・・・
本山雅志にしても30を超えているしね・・・
うっちーもいないし、鹿島アントラーズは相当やばくなってきましたね
野沢拓也でギリギリ30歳・・・まだ何とかフルタイムで戦える主力選手ですよね。
来シーズンはホントに野沢に頼らなきゃって思っていましたけどね。
内田篤人が書いた本にも・・・
「自分が見てきた選手の中で1番上手い」「タクさんがいたからこそ、安心して上がることが出来た」
って書いていましたしね

さすがに来シーズンのアントラーズはメッチャクチャやばい。
優勝とは言わない・・・鹿島アントラーズ、お願いだからJ1に生き残ってね


その内田篤人はめざましTVに出て、はねトびに出ていた模様
我が家はズームイン派で見ることが出来ず、無念
はねトびは18時放送ってことで、仕事していた私は見ることも録ることも出来ず・・・無念
内田篤人の保護者ともされる、吉田麻也との絡みは見てみたかったけどなぁ・・・
マヤぁ、出演についてのお知らせブログ・・・もう1日早く更新して欲しかったですね
(アテにし過ぎ



それでは、本題に入りたいと思います




THE MANZAI 2011
~年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会~






それでは残り2組のファイナルラウンド進出を決める、C・Dブロックの模様をお話させて頂きたいと思います。





それでは、Cブロック・・・














予選9位 学天即
これは初めて聞いたコンビですね















スタンダードな喋りの漫才で攻めてきますね
しかし、弱いなぁ・・・Cブロックは始まったばかりですが・・・・
少なくとも、AとBを足しても1番不発だったように思えます
ボケをひねり過ぎているのではないですかね
・・・覚えにくい言葉を連発していきますからね
彼らのファンだったら、ツボにはまりそうですけど・・・たぶん普通の人には伝わりにくいですね。
ツッコミも弱いしなぁ・・・「辻道連之進」ってネタですけど、スッと入ってこなかったように思えますね
























続いて予選13位 博多華丸・大吉
華丸は児玉清のモノマネでR-1を制覇したことがあり、大吉はアメトーークで自虐的ネタのエースですよね。
どっちも実力者のような気がしますけどね・・・












もう40歳以上になっているわけですね・・・ここでこそベテランに思えますけどね・・・普段は若手に近いイメージですよね。














でも、落ち着き振りと喋り方はベテランですね。
息もピッタリだし、落ち着きぶりも大したものですよね

学天即は笑いどころで声の強弱がメチャクチャだったりするような気がしますけど・・・そんなヘマはやらかしません
しかし、ネタが「乾杯の音頭」についてだったのが、大分おっちゃんになりましたかね(笑)
「スカートとスピーチは短い方がいい」っていう切り出しを使いまくっている華丸さん、おっちゃんになりましたねwww
しかも、どこか児玉清さんの喋り方が残っていますね(爆)






























続いては予選10位 アルコ & ピース
彼らも私は名前を聞いた程度ですね。さて、お手並み拝見













ここで活躍して、奥さんの扶養から脱却できるか・・・
しかし、芸人の奥さんってダンナを扶養に入れる必要があるくらい・・・かなり割りに合わない環境で生活していかないといけないのに・・・
大抵奥さん美人なんですよね(笑)

















こっちは半分コント、半分漫才って所でしょうかね。
しかし、スーパーマリオのBGMに歌詞をつけてやりぬいた根性は見上げたものですね
スーパーマリオのBGMをやりぬいたせいか、ボケが2個しかなかったのですよね・・・十分楽しめましたけどね。
でも、1番面白かったのは「R-1でやれ」っていう怒りのツッコミですかね(笑)

















Cブロックは最後は優勝候補の一角、予選1位 パンクブーブー
M-1王者がやってきましたね。M-1王者でファイナル進出は彼らだけですよね。
久しぶりに見るパンブーの漫才でした

























「王者包囲網」って呼ばれたCブロック・・・
しかし、学天即やアルコ&ピースの2組が今ひとつだった感じがしたので・・・簡単に突破できたように思えます
包囲って言うよりかは、壁は博多華丸・大吉の1枚だけでした

そんな1枚の壁だったら、悠々って感じでしたね。彼らが1番面白かった。
話が一通り流れていくのですけど、どこか1箇所だけおかしいボケが潜んでいましたね。
予想外のポイントでのボケは切れ味抜群でしたね、そんな予想外のボケが最後まで読めない状態が続くのです
そのボケのポイントの唯一の突破口が、黒瀬のツッコミでしたからね

予想外のボケを連発する佐藤哲夫、そのボケをわかりやすくするツッコミの黒瀬純、息もピッタリでしたね












・・・って、ところでCブロック終了
比較的ルールは悪くないTHE MANZAIですが・・・
たけしがダブルブッキングで途中離脱とか、本大会とは関係ないところでの笑いは余計だったかなぁ
神聖な大会って言うよりかはめちゃイケの延長版って言うところでしょうかね


















それでは、改めて審査に入ります。まずは国民ワラテンから・・・

























やっぱり、包囲網のグループが1番包囲ゆるかった
学天即はテスト担当のダイノジ以下の56点。それに対してパンクブーブーは81点

視聴者もパンブーを一方的に押しましたね


























・・・ってことで、パンクブーブー国民ワラテンを制し1票を獲得
審査員投票も・・・



















パンクブーブーのブッちぎり!!



















CブロックはM-1王者、パンクブーブーが貫禄の勝利!!ファイナルラウンド進出です
クスっとはしましたものの、笑い続けることが出来たのはパンブーと博多華丸・大吉くらいでしたしね
華丸・大吉が1票入ったのはそのせいですかね。私も華丸・大吉の漫才はよかったと思います



















たけしに「あんちゃんたち面白いね」って言われたいって華丸・大吉は言っていましたけど・・・






















たけしさん、「華丸・大吉はもっと獲ってよかったんじゃないか」って一言
私も納得。たけしにお褒めの言葉をもらって、大吉さんは「岡村くん・・・泣きそうです」ですって。














それでは、最終グループのDブロックへと参りたいと思います















予選12位 エルシャラカーニ
私は初めて聞くコンビですね。
七月四日さんは、赤のタンクトップを着ている山本しろうはご存知だそうで。
それなりにメディアに出ている模様ですね
















喋りの漫才で攻めてきましたね
グタグタ漫才をスタイルにしていますね。イルカの「なごり雪」の歌詞を思い出すのに4分間使い切ります(笑)
息がバラバラな漫才が笑いのポイントって言うふしぎなコンビですね
でも、ツッコミは息ピッタリ・・・なんか変なコンビ

























次は予選5位の千鳥
千鳥がこんな予選順位であることでも十分すごい話ですね

関西ではしょっちゅうテレビで見ることが出来るコンビですけど、ホントにクセが強い。
関東では扱いづらい芸人だとは思いましたけど、頑張ったのですね。











M-1を見ている時は、イマイチなコンビだなぁって思っていましたけど・・・
多くの有力なM-1戦士が倒れていく中・・・どんな漫才が見れるのか、私的には楽しみの一つでしたね。












大阪芸人の特有だそうですね。フジテレビなどの東京のテレビ局に来たらガチガチになってしまうところ。
関西では面白いのに、関東では面白くなくなっている芸人が結構いましたけど・・・そういうことか

















しかし、どういうわけか・・・ガチガチ感は別として、大悟のクセのあるボケが見事にハマっています
普段の大阪での実力が出ているように感じます。ノブのツッコミも悪くないですね

笑い飯と千鳥は同期で親友って聞きますけど・・・奇想天外の漫才となかなかブレイクしないところも似ていますね。
ただ・・・どっちもかなりの実力者なのだっていうことも実感しました。
旅館の受付のシーンを漫才でやっていましたけど、ファミリーが予約をしているのに「智弁和歌山高校野球部80名ですね?」ってやりきっていますね。
どっちかと言うと、関西ではロケ芸人である千鳥・・・久々のコンビ漫才はすごかったです


















続いて予選8位 ウーマンラッシュアワー
彼らの名前はbase the よしもとでよく聞く名前ですね。
七月四日さんは押していましたね

















左側のボケの村本、少しイケメンです
こういうイケメン側って、それほど面白くないイメージがあるのですけど・・・よかったです。
十分面白かったです。バイトあるあるを漫才に放り込んだ感じでしたね。
それが上手く噛み合っていましたね


















そして・・・トーナメント1回戦、最終の漫才師が登場















Dグループ4番手という、1回戦の最後はワイルドカードで、惜しくも決勝進出できなかったメンバーから1組選ばれますが・・・・



























選ばれたのは、このコンビ

















予選24位 銀シャリ

彼らも関西では、よく見かける顔ですね。服装で感じられるかもしれませんが・・・
いまどき珍しい、明るい色のスーツです。昔の漫才風ですよね
正当なしゃべくり漫才がウリですね

















このコンビは私も大好きで、漫才が上手い人らですよね
ちゃんと喋りで勝負する。私は特に右側にいるツッコミの橋本直が大好きです
相方のボケに対して、適切なツッコミをして・・・さらにトドメをさすかのようなたたみ掛けるツッコミがありますよね

ツッコミの橋本の方から笑いを追加するようなツッコミですよね。
その笑いを追加っていっても、変な動きをするわけではありません。ちゃんとツッコミで笑いを取っています・・・見事です。
私は若手漫才師の中では最も好きな芸人の1組ですね。



















さて、これで4組のネタが終わりました
ファイナルラウンド進出への最後の1組を決める審査が始まります。
私的には千鳥、銀シャリ ウーマンラッシュアワー・・・3組で悩みましたね


















どうやら視聴者も悩んだようですね

エルシャラカーニ 75点 千鳥 77点 ウーマンラッシュアワー74点 銀シャリ76点と大混戦!!

1位と4位の差がわずか3点
という大混戦の国民ワラテン・・・




























千鳥が制し、国民投票から1票を手にすることが出来ました
しかし・・・ナイツにしても、Hi-Hiにしても、パンブーにしても・・・国民ワラテンを取っているコンビが皆ファイナルラウンドに出ていますよね




















千鳥も例外なく、ブッちぎりでDブロックを制して・・・



























千鳥、ファイナルラウンド進出!!
このブロックはホントに優劣つけ難かったですね

私的には銀シャリ派ですけど・・・千鳥が取っても納得
全組、ホントに横一線のような気がしました。


といったところで、1回戦は全て終了





















これらの番組出演を掛けて、ファイナルラウンドを戦うメンバーですが・・・



















各ブロックを制覇して、ファイナルラウンドに進むのは・・・

Aブロック代表 ナイツ

Bブロック代表 Hi-Hi

Cブロック代表 パンクブーブー


そして・・・


Dブロック代表 千鳥


と、なりました。


・・・っていうところで区切りがいいので本日はこれまでにしたいと思います。
次回は決勝戦の模様をお伝えしたいと覆いますが・・・
今日はこれまで。本日もご覧頂きまして誠にありがとうございました

THE MANZAI 2011を見ました。 その2 ~Aブロック・Bブロック編~

2011-12-28 00:00:00 | その他のお笑い番組
さて、前回は説明をさせて頂いたので・・・
それを踏まえて、書かせて頂きましょうかね。
私も試行錯誤ですけどね(笑)それでは、参りたいと思います。






THE MANZAI 2011
~年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会~









今日はA・Bブロックのトーナメント戦をお話させて頂きたいと思います
各ブロックのトップだけが、ファイナルラウンドへ進むことが出来ますよね

それでは、参りたいと思います。














・・・って、その前にテストが行われていましたね。
視聴者の国民投票の練習台として、本戦サーキットで敗退した漫才師でテストするようです

予選15位以内に残念ながら入ることが出来なかったコンビ・・・














予選30位 ダイノジ
芸歴17年ながら徐々に名前を売ってきているように思えますね。予選30位といえば、認定漫才師と呼ばれるようですから立派なものです。












しかし・・・このダイノジの漫才は大きいですよね

国民投票の練習だけでなく、トップバッターの負担が減ったのではないでしょうかね

M-1を見ていると、トップバッターはかなりのハンデでしたよね。
まず、緊張することですよね。
審査員の判定は、このシステム上少しは軽減されているでしょうけど・・・

私的に見て何より大きいのは、トップバッターが登場するまでに観客側が少し温まりますよね

M-1のトップバッターは場が冷え切っている状態で、出場コンビが盛り上げる役も担ってしまっているような感じでしたからね。
しかし・・・ある程度ダイノジの漫才のおかげで少し、会場が温まった状態で盛り上げ役をする必要がなくなった状態で挑めますよね。
これでハンデがかなり少なくなったように思えます















国民投票の国民ワラテン・・・100点満点中53点というイマイチな状態で笑いもそこそこ取れた中で・・・





Aブロックが始まりました














トップバッターは予選15位の囲碁将棋
このトーナメントは自身が出演順を自在に決めることが出来ます

そんな中、自らトップバッターを選んだようです

第1回大会の1番手は貴重だ
って言うことのようですね、確かにそりゃそうだけど・・・難しくない


















囲碁将棋のスタイルはしゃべくり漫才ですね。この正攻法の漫才は好印象でした
ボケの文田さんのシュールなボケも見事ですが、ツッコミの根立さんのタイミングが結構いいなって思いましたね
M-1のトップバッター以上に会場は盛り上がっていたような感じがしましたね




















2番手は予選11位 チキチキジョニー
予選上位からグループと出演順が選べる中、11位や15位といった下位グループがここに来るってことは・・・やっぱり最初は敬遠されがちですね。
THE MANZAIの決勝戦、唯一の女性コンビですね。














なかなかの毒舌漫才ですね
生まれ変わったら美人になりたいって言うテーマから、誰になりたいって言う話になり・・・ある女優のようになりたいって言うのが、片っ端から否定していくのですよね
北川景子=何を出ても同じような演技 上野樹里=男ウケが残念 長澤まさみ=女ウケがダメ 綾瀬はるか=しゃくれている 宮崎あおい=歌下手
まぁ~~ことごとくけなして行きますね。ここまで言うとは・・・
酷さがエスカレートして、徐々に笑いが起きていくスタイルでしたね。
















3番手は予選6位 ナイツ
浅草の寄席で腕を磨くM-1戦士がここで登場ですね。















さすがM-1 3位に入る力はダテではありません
得意の言葉遊びでボケの連射ですね
これ、この大会ではかなり有利ですよね。国民投票では視聴者が笑うタイミングと同じタイミングでボタンを押すこととされています。
1発で大爆発ネタよりも、連発でボケ続けるナイツのスタイルはかなり有利ですね。
塙:1人でカンオケに入るのが趣味で土屋:カラオケだろ、思いっきり趣味悪いよ
塙:バキュームが好きで土屋:パヒュームだな
塙:ポリバケツって言う曲が好きで←土屋:ポリリズムだろ、バキュームのポリバケツなんて絶対に売れないよ

って、連発でやっていたらボタンを押し続けていきますからね

小技連発のナイツはかなり有利ですね。


















そして、予選2位の磁石
この大会にすべてを賭けたこの2人は、私はじめて聞くコンビですけど、予選2位です。
ナイツやスリムクラブを抑えての2位はただ者ではないですね。
















こちらも必要以上の動きは取らず、喋り重視で漫才をしていましたね
このレベルになると、ツッコミの力が勝負を分けるなっていう感じがしましたね
左側のツッコミの佐々木さんは、声の強弱を上手く使っていますね。
こういう大会に出ると、ボケの方って皆面白い人ばかりのように思えます。
なので、そのボケを上手く引き立たせるツッコミの力が勝負を左右するな
って思いました
別に強いツッコミじゃなくてもいいですけどね、南キャンの山ちゃんのようなソフトなツッコミでもボケが引き立つでしょうし・・・
ナイツの土屋のような、そっとフォロー風のツッコミも好きですね。
「草食系」ならぬ「総書記系」・・・・ウケました


















Aブロック4組の漫才が終わると、いよいよ審査です
まずは視聴者が選んだ国民ワラテンの1票を決めていきます。















囲碁将棋74点












チキチキジョニー 78点











ナイツ 89点











磁石 80点
って言うことで・・・


























視聴者票である国民ワラテンはナイツが勝ち取り、審査員投票1票が入ります




















その後は、審査員が1票ずつ入れていきます
ナイツだけでなく、磁石も入って行きますが・・・・
































結果、ブッちぎりでナイツ!!すごすぎる!!















・・・と、言うことでAブロックからの決勝進出者ナイツとなりました!!
いや、この4組はみなさんよかったと思うのですけどね。
ナイツでいいとは思うのですけど、ブッちぎりでナイツって感じはしなかったのですけどね
バズーカーのような1発大爆発の笑いより、マシンガンのような連発タイプのボケをするスタイルはM-1以上にナイツはやりやすいのかもしれませんね
しかし・・・他の3組も見事な漫才でしたね
新たなすごいコンビを見ることが出来てよかったなって思います。
















それでは、Bブロックに参りたいと思います

















Bブロックのトップバッターは 予選14位 Hi-Hi
彼らもなかなか日の目を見ることがなく、何度も辞めようかと思ったことがあるコンビですね。
苦節13年、13年ではM-1の出演資格は得られない。
そんな中堅がチャンスを得ることが出来るって言うのが、この大会の特徴ですよね

















ハイテンションで思いついたことを適当に言っているようなボケの上田、破壊力抜群です
何か、アンタッチャブルの山崎とサンドイッチマンの富澤が合わさったようなスタイルですね。
全く予想がつかないけど、ひたすら勢いだけで攻めてくるボケはすごかったですね
それに喰らいつく岩崎の絶叫突っ込みの破壊力も抜群でしたけどね




















続いて 予選7位 テンダラー
私は1番頑張って欲しいコンビでしたね
15年以上前から応援していますからね。
右側の浜本のボケは、若い時から素晴らしかったですからね。
千原兄弟やジャリズムらと競演していましたね。
小藪らと同期のようですが、なかなか日の目を見ることのないコンビでしたね。
こういう舞台に上がっているのが個人的にはうれしい
はっきり言って平等に見ていませんが、頑張って欲しいコンビです。
(なので、オープニングの画像は若かりし頃のテンダラーって言うごり押し状態www昔は左側の白川、男前役で右側の浜本がブサイク役って言っていましたけど・・・お互いもうアラフォーになっちゃったなぁ














まぁ・・・ちょっと動きで笑いを取っているように見えましたけどね
確かに、コント系の芸人なのでしょうけど。
でも、最初の滑り出しはいい喋りだったと思いますけどね。
必殺仕事人の真似事をしていましたけど、最初はそこそこの盛り上がりのものを連発させてやり続けるうちに会場が沸いてきましたね
欽ちゃんが勝俣を育てていた頃に教えた一言に「フリ・ボケ・ツッコミが出来ると、笑いが起きる。しかし、それで止めずにやり続けるとビッグウェーブが起きる」
って言うのを実践したような感じでしたね。



















3組目予選4位スリムクラブ
昨年のM-1準優勝コンビですね

最近のM-1は優勝コンビより準優勝コンビの方が売れてますからね。
彼らの実力はM-1を見たことある方ならば、お分かりでしょうね。






















ただ・・・




















磁石とか、こうやってこの大会意気込んでいる人らと比べて・・・・













仕事が忙しいって言っている時点で何か意気込みが足らないように思えましたけどね。
正直、あまり応援する気が起きませんでしたね

















ただ・・・やっぱり、実力は十分ですけどね
喋り方がすごいヘタで、何を言い出すかわからない素人同然の真栄田のボケ・・・・
(もちろん、その喋るのがヘタに見せるのがスタイルですけどね・・・それが、面白い)
ボケもボケなら、ツッコミも究極の間の悪さを誇る内間のツッコミ・・・
下手なボケと下手なツッコミが合わさると、爆発的な笑いが起きますよね。
このスタイルは未だに健在でしたね。
















最後の4組目は予選3位 ハマカーン
スリムクラブより予選順位がよかったわけですね。
右側のツッコミ役の神田伸一郎・・・姉が神田うのだそうで・・・
















スタイルは最近の若手のスタンダードな漫才の様に思えます
ある意味正攻法な感じですね。
オーバーアクションのボケとツッコミ・・・
ボケとツッコミのバランスはよさそうでしたね。
















それでは、4組の漫才が終わりましたので・・・審査に入りますね




























まずは、国民ワラテンですね
Hi-Hiが75点 テンダラー71点 スリムクラブ73点 ハマカーン74点













何と、Hi-Hiがスリムクラブを抑えてトップに立ち、国民ワラテンから1票入ります
しかし、4組とも大混戦














その混戦ぶりが審査員投票でも現れ・・・・




























3組が同点!!全く並びましたね
しかし、同点の時は別ルールがあるようでして・・・こういう得点が並んだ時は・・・



















国民ワラテンの高い方が勝者となり・・・
































Hi-Hi、死のBグループを制して、ファイナルラウンド進出~~~!!














もしかしたら、意気込みの差もあったのかもしれませんね
ファイナルラウンド進出が確定すると、Hi-Hiは号泣していましたもんね。
最後の最後である活躍場で、死に物狂いで戦った気持ちがここまで来たのかもしれませんね。
・・・って、感情論を言いたいところですけど・・・
実際のところはスタイルで有利・不利もある程度あったのかなって感じもしますね
国民ワラテンはボタンの連打回数を最も多くもらった漫才師に票が入ります

そうなると、1発ドカンのスタイルであるスリムクラブは結構不利なのかもしれませんね


反対にHi-Hiはスリムクラブほどの力はないものの、連発した笑いを見せたのが視聴者のボタン押しも勢いが増し国民ワラテンを獲得しましたよね


国民ワラテンはボタン回数で勝負が決まる為、別に笑いの大きさは問われないですよね。別にぎゅっと押しても1票ですから。
まぁ・・・それでも同点に並ぶ力があるってことはスリムクラブの実力はホンモノでしょうね
テンダラーも並んだってことで、お見事としたいところです(←テンダラーには正直甘いです)



と、言ったところで今日はこれまで。
次回はC・Dグループの模様をお伝えしたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

THE MANZAI 2011を見ました。 その1 ~ルール編(自分自身のためwww)~

2011-12-27 00:00:00 | その他のお笑い番組
ホントに皆さんお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます。
25日日曜日の当ブログのアクセス数集計結果は24日以上でした。


前日の318位よりさらに順位が上がりまして・・・25日は約160万ブログ中251位


25日、1日のアクセス数、3,776・・・・


ほ・・・本当にありがとうございます

こんな偏見と知ったかぶりがギッシリ詰まった記事にお付き合い頂けるなんて、ただただ恐れ入るばかりです
ど素人のブログに延べ3,000人以上の方にご覧頂けるなんて、本当に感動です。
そして、3,700アクセス中、すべらない話の記事にお越しいただけたのが、土日更新分足して1,800。
たくさんの方にご覧頂けたって言うのと、すべらない話に関心を持たれた方の多さにホントに感動しております
ホントにホントにありがとうございました




さて、今回は別件の話ですね。
すべらない話の前に、開催されたお笑いイベントがありましたよね。
M-1の代替番組なのかなって感じで見ようかと思いましたが・・・仕事がある土曜日で4時間もありましたからね
見るのが、日曜日くらいになってしまいまして・・・たった今、ようやく見終えたばっかりです
でも、この番組は大きなイベントのようなので書いてみたいと思います。






THE MANZAI 2011
~年間最強漫才師決定トーナメント! 栄光の決勝大会~






について、書いてみたいと思います
M-1のようでM-1ではないし、書き慣れていないので・・・
こっちも試行錯誤の状態での記事になりますので・・・
グダグダになる可能性がありますが、どうかお許しくださいませ

もしかしたら、次回はもっと短縮して書き上げることが出来るかもしれませんし・・・
逆にもっと詳細に書いて行ったほうがよい可能性も有り得ます。
もしかしたら、今回のようにダラダラ書く必要はないかもしれませんね。

本日は戦いに入る前に、ルールについて書いていこうかなって思います。
ちょっとした序章で止まってしまいますが、私もルールをあまり把握していないので・・・ダラダラ書いて申し訳ございません
















THE MANZAI・・・
どうやら、昔にあった番組が改良された感じなのですね。
今となっては大御所と呼ばれるような人が活躍していた番組のようですね














およそ30年後に復活
司会者は佐野アナ、ナイナイってことは「めちゃイケ」体制ってことですね
最近めちゃイケ見ていないなぁ・・・ってか、ゴールデンの時間帯でテレビを見ることがほぼなくなってしまったって感じですね。




それでは、ルールに入って行きましょう














M-1と違う点として・・・参加資格に芸歴や年齢を問わないってことでしょうか
M-1はコンビ結成10年以内
って言うルールがありましたよね
(島田紳助の狙いとして、10年経っても活躍できないようでは潮時かもって言う目安の意味も込めていたらしいですからね)
しかし、このTHE MANZAIは芸歴不問だそうです。
なので、中堅芸人とかも出場してきますね
芸歴が長いけど、活躍の場を見出せずM-1出場資格資格もない芸人にとっての大きなチャンスのようです



















今大会は1500組以上が参戦したようですね
最初の1回戦で1000組以上が振り落とされて、準決勝にあたる場所と思われる「本戦サーキット」に出れるのは、たった50組のようですね
ここまで来れたら「認定漫才師」たる称号を得るみたいですけど・・・
(昔のF1やCLに似ているスタイルかなぁ・・・)
さらにここから決勝に出れるのは16組だそうです














そして、決勝進出者と予選順位が決定しまして・・・














予選15位 囲碁将棋
baseよしもとで聞いたことあるなぁ・・・












予選14位 Hi Hi
これは全くはじめて聞くコンビ











予選13位 博多華丸・大吉
芸歴の長さがあるゆえM-1には出れないコンビが、こういう場所でチャンスを得たわけですね

・・・って、このコンビは出なくても結構有名だと思うのですけどね・・・アメトーークではかなり重要な存在ではないですかwww
でも、彼らの漫才を見るのは今までなかったなぁ・・・こりゃ楽しみ。















予選12位 エルシャラカーニ
彼らの名前は初めて聞きますね・・・結構、私も芸人に詳しいわけではなさそうですね
多分、七月四日さん辺りの方がはるかに強いと思う。
また七月四日さんのフォローが入るものと期待しちゃいます














予選11位 チキチキジョニー
このコンビ、紅一点コンビだそうで
(すみません、左の方が男性に見えてしまいました)
















予選10位 アルコ & ピース
これも知らない・・・大分私もお笑いに疎くなってきたぁ・・・・













予選9位 学天即
聞いたことあるような・・・ないような・・・
















予選8位 ウーマンラッシュアワー
この芸人はbaseでよく聞く名前だなぁ・・・
先に申し上げちゃいますけど、七月四日さん的にはよかったようですね
















予選7位 テンダラー
これなら私はわかるぞ~~~

中堅芸人で、wachacha軍団ではないですか
千原兄弟中川家、ジャリズムらとすんげ~BEST10で活躍していたコンビですよね
すんげ~BEST10は私の中高時代、かなりお楽しみ番組でした
このコンビは結構好きでしたね
長身側の浜本広晃はなかなかいいボケを見せてくれていましたからね
なんで、ここまでくすぶっていたんだろうって思うくらい面白かったんですけどね















予選6位 ナイツ
M-1戦士が来たのですね、M-1の中でもTOP3に何度か入ったことのあるコンビですからね
これは期待できますね
私もM-1前から大好きな芸人で、ふしぎ男さんも超イチオシの漫才コンビですね















予選5位 千鳥
ち・・・ちどり~~~~~~

あの典型的な関西ローカル芸人が来ちゃった~~~??


関西では結構テレビで見ることが出来ますけど、全国区に出てきちゃいましたか・・・・
しかも、こんな高順位に着けちゃったのですね
M-1よりも全然いい順位につけているではないですか
(M-1の決勝出たら、大抵下位なのに・・・)
M-1よりも、出場資格の幅が広い大会でよくここまで来まし
すごい予選順位ですね








だって、この上が・・・



























予選4位 スリムクラブ
昨年のM-1準優勝コンビなんですからね

多分・・・出場コンビの中ではもっとも有名なコンビなのではないでしょうか
あのスリムクラブが予選4位につけて、決勝に望みますね




















予選3位 ハマカーン
聞いたことある名前ですけど・・・スリムクラブより予選よかったのですかすげぇ
















予選2位 磁石
ホント無名なのか、私が無知なのかわからなくなってきた・・・


でも、最後はメジャーなコンビですね

















予選1位 パンクブーブー
2010年のM-1王者
が堂々の1位ですね。
でも、久々にコンビで見ることになりそうですね。

















そんな15名が、抽選会ならぬ当選会を開きます
くじでトーナメント戦を決めるわけではなく、予選順位の上位コンビから順番にトーナメントグループを自ら希望場所を選んでいきます

これで「籤運が悪かった」って言えないか


















で、組み合わせが決まりましたね
グループは全部で4つ
グループの1位のコンビのみが決勝トーナメントへ進出できます














優勝したコンビは番組のレギュラーどん兵衛10年分がもらえます
結構、現実的なものがもらえます。
レギュラーの仕事・・・その仕事が終わって、また無名になっても10年は喰っていけるっていうコンセプトみたいです

















審査員はこちらですね。
西川きよし 秋元康 テリー伊藤 関根勤 大竹一樹 渡辺正行 木村祐一 天野ひろゆき高須光聖9名ですね













審査方法は彼らが各グループごとの4組の漫才師への投票で行われます
















審査員は9人。
この9人がそのグループの中からもっとも面白かったと思う1組に1票ずつ投票します
















プラス国民投票が行われて・・・視聴者からもっとも好評を得た漫才師に1票が入り、審査員の9票とプラス国民投票の1票・・・合計10票で戦う模様ですね
これは私的にはいいと思いますね
M-1は、その都度点数を決めて上位3組がファイナルに進出するシステムですね。
その採点・・・どうしてもトップバッター等は損をしがちですもんね
最初のコンビに高得点は与えづらいですからね。
ヘタに高得点を出してしまうと、次のコンビがさらによくなると採点がすごく難しくなりますからね。
でも、この審査方法だとグループ最後まで通して見てからの採点とするとトップバッターにしてもトリに回っても比較的順位を平等につけやすくなりますよね
その都度点を出すわけではないですから、トップバッターに基準を求める必要がなくなるので















最後は、各グループの勝者4組でファイナルラウンドを戦って・・・これに勝利すれば日本一です
















この国民投票、国民ワラテンと呼ばれるようですね
視聴者が携帯電話で投票するシステムです

(NHKのケータイ大喜利等、どっちかと言うと・・・NHKのイメージの方が強いですね)














笑う声を出すタイミングでボタンを連打するようです






















視聴者がネタの間に連打した回数を100点満点に換算して、もっとも高得点のコンビに国民からの1票が入るようですね


















なお、16組中15組は本戦サーキットで戦った上位15組ですが・・・もう1組出場枠がありますよね
これはM-1と一緒で

















ワイルドカード
準決勝に当たる、本戦サーキット出場者の16~25位の惜しかった10組で敗者復活戦に当たるワイルドカード決定戦を戦っていきまして1組がこのトーナメントの場に入って来れますね

・・・って、これを踏まえて次回から決勝トーナメントの話をして行きたいと思います。
多分、グタグタになるような予感がしますが・・・それでもよろしければお付き合いくださいませ
それでは今日はこの辺で
本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました

アメトーークで放送された、立ち食いそば店を検証したいと思います。

2011-12-26 00:00:00 | その他のお笑い番組
しまった・・・・この写真をオープニングに持っていくのは1日遅かった・・・・
(ルミナリエ開催時、南遊園地付近の郵便局で年賀状販売の呼び込みをしていたワンちゃんです)

さて・・・
昨日と一昨日はホントに多くの方にご覧いただけたことを大変うれしく思います
昨日の結果はまだ出ていないので、分かりませんが・・・・
24日のブログ結果はすごかったです

gooブログに入られている方、およそ160万ブログ中、318位に入ってしまいました

アクセス数も2,700あったようで、最近は1,500アクセス位であったことを思うと、すごいありがたい話ですが・・・318位って言うのは初めてではないですかね
有名人でも何でもない、偏見と失礼な話も混じっている品のないブログにお越しくださいまして、ホントにありがとうございます
2,700アクセス中、700アクセスはすべらない話の感想についてご覧頂いたようで・・・・
しかも、0時から24時で集計されるようですが、正午近くに更新したのに・・・2,700ってすごい驚きです。
バテずにちゃんと朝のうちに更新していたら3,000越えていたかもしれませんね(笑)
別に上位何位には何かがもらえるわけでもないし、ランキングに参加しているわけでもなんでもないですけど、多くの方にご覧頂けたって言うのは素直にうれしいですね
やっぱり、私のブログはすべらない話あってこそですね。私自身もすべらない話を書くのは、他の記事以上に一応力を入れているつもりであります。
しかし・・・やっぱり、あのワードが人気だったのですね。
gooブログでは、私のブログに何と言うワードを入れて来て頂いたかっていう分析機能もあるのですけど・・・・
700アクセス中、150近くが「助六寿司」で検索されたようですね(笑)
(アンジーさん、近いうちにクマでも出来るシリーズで「助六寿司」出してみません?・・・・って嘘ですwww)
「パパパパ」に注目されたわけですねwww
大輔、やっぱり彼は変態ネタこそ実力を発揮しちゃいますね(爆)
ホントにありがとうございます。またすべらない話が放送された時は、これからも力を入れて書きたいなって思います。



と、言った感じで、今回のすべらない話についての感想は完全燃焼できたかなって思います。
特に昨日の記事なんて、画像自体がすでに集まっているにもかかわらず・・・記事作成時間が5時間くらいかかりましたかね。
でも、その時間も忘れるくらいのアクセス数を頂いたのでホントに感謝してやみません


しかし・・・・かなりバテてしまったので、今日は一息入れるような記事になってしまいます
出来たら、明日はまた再びテレビネタ記事を入れて参りたいと思いますが・・・今日は休ませてくださいませ。


それでは、今日の軽い本題を参りたいと思います


少し前になりますが、アメトーーク立ち食いそば芸人っていうものをやっていましたよね
まぁ、関東の方がそば文化なせいか・・・はたまた、テレビ局が東京にあるせいかで・・・関西の店はあまり紹介されていませんでしたね。
でも、1店舗だけ・・・シャンプーハットの小出水直樹が関西の店を紹介していましたよね
大阪の梅田周辺の店でしたね。
(梅田=JR大阪駅周辺 ミナミ=難波周辺)
放送されて以来、一度行ってみたいと思っていたのですけどね・・・・












ちょうど、大阪へ外出命令があったので寄ってみました




















そして、やって参りました。JR大阪駅ですね
背後にあるビルが最近出来た大阪ステーションシティですよね

よくここを通るし、1つの観光スポットにもかかわらずスルー状態なので
一度お話させてもらわないとって思っていますが・・・






































今回もまた、ステーションシティをパス
近代的なステーションシティとは、うってかわって飲み屋街になっていますよね
お初天神通入っていきますと

















都そば 新曽根崎店
ここがアメトーークで出ていましたね。朝6:30~22時まで営業していますよね。
モーニングで食べるもよし、飲んだ後にうどんやそばで締めるもよしって感じですよね。

















立ち食いそば店・・・
改めて・・・って感じになりますけど、こんな感じでオールカウンターのイスなし状態ですよね





























そして、注文に入りますが・・・
せっかくアメトーークきっかけで来たので、アメトーークで掲載されたものと同じものを頼みましょう

左下に載ってある、都スペシャルにしちゃいます


立ち食いそばで430円って言うのは、高いって思われる方もおられるかもしれませんが・・・






























それは、こののっている具の豪華さをご覧頂いてから判断していただけたらと思いま~~~す!!


天ぷら・あげ・たまごが入って430円だったらいい感じでしょ~~~~??

(かけだったら220円ですし、たまご入りでも290円くらいですからね。安い

う~ん、やっぱり関西独特のダシはとても好きですね
コイちゃんも、言っていましたけど・・・関西の甘いダシって、店外から漏れて来ると・・・店に入っちゃいたくなのですよね
そして、大抵、つゆは飲み切ってしまいます

ハズレの店の立ち食いそばって、麺とダシが完全に味が分離していて・・・麺がダシに全然染み込まずに、麺の味しかしない店が結構あるのですよね
(私がかつて乗っていた、地元県内の私鉄が運営する立ち食いそば店とか・・・)
でも、ここの店は当たりです。ちゃんと麺にもダシの味がするのですよ
かと言って、伸びているわけでもないですよね
立ち食いそばで、普通のおそば屋さんに負けないくらいの味の店ってあるんだ~~~って知ったのは、この店を含んでつい最近(笑)

あと・・・やっぱり関西人は油揚げが大好き

甘いダシが染み込んでいる、甘い狐・・・もう、たまりませ~~~ん!!


あ・・・そばを食べたのでタヌキか・・・
関西でもうちらのエリアだけかもしれませんが、うちらのエリアでタヌキって言うのは揚げが入った「そば」なんですよね
うどんが入ると、きつね。
他の地方ではたぬき=揚げ玉説とかもあるようですね


430円で甘いダシと、いい具合に味がしみているそば・・・・
そしてたまご油揚げ天ぷらまで入って・・・・かなりお得




ホントに・・・














オ~マイガット、トゥギャザ~~~~~
(小出水の持ちネタ)



メッチャ素晴らしいって言うてます~~~~
(相方、宮田てつじの持ちフォロー)


・・・って私までシャンプーハットになりそうな感動がありました(笑)
(シャンプーハットの持ちネタは、さすがに関西じゃないと通用しないかwww)
















立ち食いそばの魅力は、ホントに短時間で食事が済ませられること
そばが出てくるのも早ければ、食べる方も早かったりします。
休憩時間1時間を用意していたのですが・・・入店から食べ終えて店を出るまで、たった5分ですからね
せっかくなんで、食後の散歩
・・・・って言っても、歩いて1分も経たないうちに・・・目的地にたどり着きます
(この周辺は、うちのフットサルチームの飲み会会場にもなっているので・・・何度かいったことありますがwww)





















露天神社
(つゆのてんじんじゃ)
みちこさんのブログを見ても、大きな商店街には何故か寺社があったりするのですよね
いや・・・神社や寺を中心に商店街が出来たといってもいいのか・・・・
梅田の飲み屋街に露天神社、通称お初天神があったりしますね。



















まぁ・・・みちこさんのホームである、大須観音には遠く及びませんが・・・
まずまずの大きさの神社じゃないですかね。
近松門左衛門の「曽根崎心中」ゆかりの地でもありますね。

















美人になれるご利益があるそうですよ
まぁ、美人にはならなくてもいいlucinoより・・・女性の方オススメスポットなのでしょうかね。
















意外と初めて見た、戦時中の銃弾痕・・・・
亀山社中とか寺田屋などでは刀傷跡ははよく見ましたけどね。


















こういう都心部の神社って、何かふしぎな感じですよね
まぁ・・・私の住んでいる場所がちっくと田舎なせいもあるのか、神社=周り田畑or山川っていうイメージがあるのですけど・・・・
この門を出て振り返ると・・・
















メインストリートの御堂筋ですもんねぇ、このギャップがたまらないですね

では、ここからバスに乗って・・・仕事先の目的地までたどり着いてササッと仕事を終えて・・・・
















梅田から神戸三宮までの帰りは阪神電車
大阪から神戸まで主な鉄道は3つありますよね。
JR・阪神・阪急ってな感じで。
JRは、阪神阪急と比べると格段に早いけど・・・その分運賃も高いですね
阪神と阪急はJRの新快速と比べると、特急を持ってしても神戸・三宮まで10分ほど遅いですけど運賃が安いです

阪神と阪急の差は・・・そうですね、駅が近いもので選んじゃうとといいのではないでしょうか。所要時間はさほど変わりません











ただ・・・阪神梅田駅の看板をご覧いただけたらお分かりかもしれませんが、阪神タイガースの親会社である阪神電車です。
甲子園へはこの阪神電車を使うのが、正攻法です。
なので、甲子園での試合開催時で阪神ファンではない方が夜に阪神電車に乗るのは少しご注意を
車内でも盛り上がっているファンが結構いますからね(笑)
阪神沿線に職場があって、仕事を終えてかなり疲れて電車に乗って座ることが出来ても眠れない時があります。
勝ち負けにかかわらず、陽気になっているファンが結構いますからね。
(隣の席で六甲おろしを大声で歌われたときはたまらんかったwww)
静かに乗りたい時は、阪急の方がベターかもしれません。阪神は地下鉄やJR等の乗り換えで結構便利なのですけどね。

・・・といった感じで一息つけた記事を書くことが出来ましたので・・・次回から再び頑張ろうと思います。
それでは今日はこの辺で。本日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました