ヨメのおととい日記

丁度３０年前に買った新品同様の日記帳

　ここのところ３食ヨメが食事を作る。それから暫くして献立を記録するようになった。いわゆる日記形式なんだけど記録方法は数日まとめて方式。だけど昨日の夕飯だって忘れそうなのに一昨日だのその前に何食べたなんて聞かれたって分かるわけがない。そもそもこれを後から見ることはない。ヨメが書いたメモを後から読んでるところなんて見たことないという書きっぱなし。コンピューター業界風に言うて Write Only Memory だ。





　この辺りの人はほうれん草の味噌汁とかネギの味噌汁って考え方が無い。何でもかんでも色々入れた方が美味しいと勘違いしてる。なのでほうれん草の味噌汁でもネギの味噌汁でも入ってる具に大差ない。何の味噌汁だったか聞かれたら五目味噌汁かな

猫ベンツのエンジンはディーゼル

　冬、メメは人間様の布団の中に入ってくる。その時、喉をゴロゴロ鳴らしながら入ってくる。この猫はよく喉を鳴らすんだけど、そのゴロゴロが中々止まらないから安眠妨害だ。このゴロゴロ音、止める方法はないものか。


ベンツのエンブレム

　この写真は朝飯前の２度寝中に撮った。メメの口元はベンツのエンブレム。といって高級猫ではない。拾った野良猫だ。ならばエンジンはというとディーゼルかな。ディーゼル・エンジンはガソリンのに比べるとアイドリング中でもカチカチと音がする。このうるさいのが似ている。

２年前に買った体重計をスマホにつなげた

　２年前に買った体重計はスマホと連動する。というより高機能なのに連動しないと大昔からあるただの体重計みたいなものだ。当事来たるべきスマホ時代に備えてヨメ用のスマホを既に買ってあった。それを体重計と連動させようとしたんだけど上手く行かなかった。理由は分からない。その後ずっと接続は諦めていた。つながらないストレスが嫌だったからだ。体重計を買って２年、スマホを使いだして１年、重い腰を上げて俺のスマホを体重計につなげることにした。何故かあっさりとつながった。特別な事はしてないのは２年前と同じだ。そう思っている。ついでにヨメのもつなげた。家族４人まで使えるようになっているけどたった４人ってのが少子化というか小家族化ってもんかな。

　今から２５年ほど前の Windows は使ってる時によく止まった。１日に何度も再起動してた。それが使ってるうちに止まる頻度が何故か段々減った。ただ品質は悪かったのでそれがゼロになることは無かったものの恐らく止まってしまうような操作を無意識で避けてるんじゃないかと思う。スマホは本を読んだりサポートに聞いて勉強したけどそれ以外は勘で試行錯誤。最初のうちは上手く動かなかったけど今はまぁまぁ思うようになった。体重計にあっさりつながったのは勘が良くなったのかもしれない。何かが苦手って人は試行錯誤をしない。失敗して泣きはみないけど何も覚えられない。





　体重計とスマホを連動させるために幾つかの個人データを入力する。その中に『月』がある。生年月日の入力だ。値は１～１２で数字を入力するのではなく下のような一覧から選択するようになっている。何故１０月から先が隠れるように作るのか。開発者のスマホの解像度、縦横の点の数は俺のより多いので開発者のスマホではちゃんと１～１２が全て表示されるのかもしれない。だがしかし、こんなのを作るなんてマヌケすぎる。


月を全て１画面に表示出来ないアプリ





　体重は地球の重力と関係があるので買った体重計は地域を入力するようになっている。札幌で100kgの重さのものは沖縄では99.86kgの重さとなり、140gの差となるそうだ。そんなことより長野はどの選択でもスクロールしないと出て来ない。スマホには位置情報あるんだからそれがオンになってたら自動的に長野を出すか地域情報を自動的に入れとけよと思う。


北海道と東北の人はいいな

警察の捜査の方が科学的＠コロナ騒ぎ

　事件現場の防犯カメラに男が１人だけ映ってた。それが死亡推定時刻だった。その前後では誰も映ってない。そこで警察はその男を犯人と断定、そんなことは無い。殺害場所から遺体を運んできた場合だったら冤罪だ。





　コロナ騒ぎの中、月に１度こんな宴会をやってる会社があった。そしてとうとう９人中６人も感染したとやっていた。


ＮＨＫより



やっぱり宴会＆カラオケはダメだな。でもこれを見てたヨメは「３人は感染しなかったんだよね」と言った。確かにそうだ。

　感染者がカラオケに行ってたなんて、心象としては真っ黒なんだけどカラオケ中に感染したとは限らない。既に感染者が居れば近い内に社内で感染しただろう。そしたら感染経路不明だ。カラオケ中に第三者が持ち込んだかもしれない。カラオケ後に感染した可能性もある。だからカラオケが感染の原因と決めつけると本当の原因は何時までも分からないんじゃなかろうか。ついこの間、ニシキヘビが逃げて大規模な捜索をしたけど見つからなくて捜索を断念。そしたら翌日アパート内で発見。カラオケで遊んだ９人中の３人は感染してない。今まで月一でカラオケ行っても感染しなかった。何か大きな見落としがあるんじゃなかろうか。





　感染防止といえばうがいと手洗いだ。鼻うがいもしたら侵入対策としては完璧だ。それとクシャミをする人はマスク。ウイルスがついたら即発症、なんてことはないんだから闇雲に禁止ではないやり方があると思うけどね。カラオケや宴会では３０分置きにうがいとか手洗い、ま、難しいには違いない。仕事終わって軽く行きますかと飲みに言って軽く帰ったことがない。気がついたら終電間際。居酒屋休業ではなく滞在時間制限にして欲しいね。ハシゴする人はどうするか。毎回店を出る時にうがいに手洗い。それじゃダメかな。あんたそこまでして飲みたいの、ではなくてこれは居酒屋救済策なのである。

春なのか夏なのか

　先週辺り、もう梅雨でも良いんじゃないかと思ったけど佐久近辺ではまた暫く天気が良いようだ。これじゃぁ宣言は出せないか。ヨメが「夏みたい」って言うから「今、初夏だから」と。でも山の中で鳴き始めたのはハルゼミ。


カワトンボの一種

梟(フクロウ)を初めて見た

　別のルートで登ってた知り合いがフクロウが居るよって教えてくれた。でも後ろ姿しか見れなかったらしく「居ないよ、ボク居ないよ」と言ってるようだった、と。ヨメは早くって言うけど正午を過ぎてたので昼ごはん食べてからそのルートの所に行った。先ずはヨメが登りトップロープをセット。それを俺はカメラ持って登る。一番上まで行って帰りに撮った。こちらを向いていた。でも置物のように全然動かなかった。瞬きもしなかった。


瞬きもせずじっとしてた

　一昨年、家周辺で初めてフクロウの鳴き声聞いたけど姿を見るのは初めて。まだ雛みたいだけどここが巣なのかな。次の写真は下から見上げた時のもの。こんなのを下を歩いてて見つけることが出来たら凄いね。でも後ろ姿を見つけた知り合いも中々。




　ここの森では初耳鳥を何度も見た。最近だとサンショウクイ、ちょっと前だとヤブサメ。オオルリの巣も見た。でもネイチャーフォトと言ったらフクロウって感じなんだけど、そんな風な構図に見えるかな。


ネイチャーフォト雑誌風

ナンチャラマユミかな＠庭の木に咲く小さな花

　今月の初めにツリバナ、そしてニシキギの花が咲いた。どれも咲いてるのかどうかも分からない小さな花だ。次に咲いたのがマユミの類だ。同じ木だと思ったらマユミとカントウマユミの２種類みたいだ。先に咲いたのがマユミっぽい。どれも木が背丈くらいと若い。赤い実が生ったのは見てないから今年初めて花が咲いたのかも。


写真－１　カントウマユミ？

写真－２　マユミ？

種類が違うのは間違い無さそう。秋になって赤い実が生れば名前がはっきりするかも。


写真－３　種類が違うのは間違いない

松本安曇と安曇野穂高

　長野県の各テレビ局のポイント予報を調べてたら松本安曇という地名があった。その近くには安曇野穂高と安曇野豊科。なんだこりゃ、だ。


各局別のポイント予報で登場する地名一覧表の一部

この『安曇』という地名が良く分からない。安曇は上高地がある山の中だとずっと思ってた。それがどうも違うっぽい。友達の実家が安曇野市っていうから山奥育ちだと思ってたら松本の北側、平らなところでお店が沢山ある町だった。何でこんな事になったかというと平成の大合併。安曇村が松本市に吸収され、近くの穂高町や豊科町などは合併して安曇野市になったのだ。そういうのは市町村変遷パラパラ地図を見ると良く分かる。


安曇村＠2005年4月1日

平成の大合併は長野県に来て数年後。薄々地名が分かりかけてきた頃に起きた。変な地名が生まれるのもイヤだけど地名の移動も困る。


安曇野市＠2021年4月1日





　ニュースで高森町が出て来た。初耳町が出るたびに生まれも育ちも長野県のヨメに「それって何処にあるんだ」と聞く。けっこうヨメも答えられなかったりするけど高森町もよく分からなかったみたいだ。市町村変遷パラパラ地図で調べたら高森町の前は市田村と山吹村だった。市田村なら有名な市田柿かなって感じで長野県の南部だくらいは分かるんだけどな。


市田村と山吹村＠1957年4月1日

Google アシスタントが勝手に喋りだす

　ヨメのスマホと俺のは同じ機種。なのに挙動が少し違う。たまにヨメのは Google アシスタントが勝手に喋りだす。俺のはそんな事は無いしヨメがそういう設定をしたわけではないから不思議だ。今回は『酒乱の皆様へ』みたいな回答記事が映し出された。何を聞いてそんな回答をするのか訳が分からない。そもそも朝から酒の話なんてしてないし。

　うるさいから止めろと言っても止め方が分からない。そんな事がもう数度。ならば今日こそサポートに電話だ。月々数百円の出費をしてるんだし俺に聞いたってやり方は知らないからきちんと教わった方が良い。何よりサポートは俺よりずっと優しい。

　ヨメは担当が出たらいきなり聞きたい事を喋りだした。命の電話もこんな感じなのかな。「たたた、助けてください」って感じで。ここは有料なんだから先ずは有料会員だと名乗らないといけない。スマホの電話番号を聞かれて「！」となったので俺が隣で囁く。自分の電話番号くらい言えないようでは困る。幸い機種は先方で把握してるけど機種変更したらそれも承知してないといけない。

　相談をしてる間、ヨメの話声をスマホが拾って Google アシスタントが勝手に喋りだしてヨメが慌てる。傍で聞いてると楽しそうだ。俺もたまにサポートに聞くけどこんな爺婆相手に大変だなと思う。ところでスマホにして１年以上経った。今では困ることは無い。このサポート契約を続けようか止めようか、それとも保険みたいなものなのでまだ続けるか。

ボードアンカー

　風呂場の壁に小物入れを増設しようと思い幾年月。壁にわずかな凹凸があるので吸盤が効かない。この凹凸は汚れの原因にならないかと建築家に聞いたけど大丈夫だと言うのでそうした。でも風呂掃除なんてやらない男の勝手な思い込み。やはり凹凸は無い方が良い。

　１つは木ネジで簡単に取り付けることが出来た。でももう１つは壁の向こうがスカスカだったのでネジが効かなかったのでポードアンカーってのを初めて使ってみた。必要なのは２個だけど１０個弱入ってたのを買ったのでそのうちの１つを薄いベニヤ板で試してみた。


写真－１　上が試してみたボードアンカー

　ネジは４Ｍと細いんだけど直径９ｍｍの穴を開けないとアンカーが入らなかった。思ったよりも大きくしないといけなかった。写真－２の左側はボードアンカーを埋め込んだところ。右側は埋め込んだボードアンカーに固定用に吸盤を付けたところ。この吸盤は小物入れの付属品。でも吸盤はその役目をせずただ器を固定するため。


写真－２　ボードアンカーを取り付けたところ

器をつけて完成。ここにヨメのシャンプーを載せる。やや右下がりだけど俺の施工ではこんなもの。


写真－３　シャンプー置き

アメンボ、集団交尾中

　市の担当者とヨメが河原を歩き回ってオオカワヂシャを抜いてる間、俺は望遠鏡代わりになるカメラでオオカワヂシャ探してた。その合間というかその逆というか余所見もしてた。アメンボが居たんだけどなんと皆交尾してた。肉眼では１匹というか点に見えるのが全部２匹だった。今思ったけどあぶれたのも居たんだろうな。それともここは華やかな交尾場なのでそういうのは居ないのか。


これだけかなと思ったら

あっちもこっちも

複雑

食欲 ＆ 繁殖欲





　アカハネムシがあちこちに出て来たんだけどこれは羽化に失敗したっぽい。アカハネムシもこんなに色々あった。照らし合わせけどよく分からなかった。


羽化に失敗したと思われるアカハネムシ

大抵アシの藪の中に居て何処に居るのか分からないオオヨシキリが丸見え。距離は３０～４０ｍくらいと小鳥を撮るには遠い。


眉班が無いっぽいからオオヨシキリかな？

川と反対の方からキジの鳴き声がしたら姿が見えた。この辺りでは珍しい鳥ではないけど話の流れで載せることにした。


無駄に偉そうなキジ

市役所の人とヨメが話をしてる間、ハヤブサらしき鳥が頭の上を飛んでった。


多分ハヤブサ

足跡については全然分からないけど何も無い畑の真ん中を猫が横断することは少なそう。野犬は居ないからキツネかタヌキかな。それとももう少し小さい獣かな。


キツネの足跡？

特定外来生物の駆除について思った

　オオカワヂシャを再び見つけて市役所に電話した時、担当は生憎休みだった。電話に出た人はちゃんと対応してくれたんだけど俺が期待したのと少し違った。「え、また有りましたか！」なんていう臨場感を勝手に想像してたけどごく普通の対応。

　翌日担当者がやってきた。長靴履いてないので大丈夫かいと思った。対岸にも生えてる話をしたらヨメが「あの辺りは中洲なんで橋を渡っても行けない」と言う。川の水量がまだ少ないとはいえ出直してきたらどうかと担当者に言ったけど水の流れが弱いところを見つけて渡りだした。膝上まで浸かるので長靴なんて役に立たない。結果的に担当者の出で立ちで正解。ヨメはロープ使って安全確保した方が良いと言ったけど担当者は渡ってしまった。出来れば鮎釣りをする人が履くような腰まである長靴とポールでもあれば良いな。


慎重に川を渡る担当者

　やってきた時の格好について本人は動きやすい服と言ってたけど十分な装備を用意して貰ってないようだ。場合によってはゴムボートがあれば良いなって言うと驚いてたけどそう感じるくらい予算が少ないんだろう。単に確認するだけでも超望遠のカメラとかドローンがあると便利だ。実際俺はそういうカメラを使って何株も見つけた。取れる範囲のを全部取った後に特定外来生物の担当って何人居るのか聞いてみた。そしたらたったの１人。ここに配属されるにはどんな勉強をしてきたのか聞いた。そしたら特別な事をしてたわけではなく今の部署に来る前は税務関係だったとか。ということは数年もしたら異動しちゃうってことだ。そんなんで良いのかい。次の担当がテキトーだったら前任者の努力も水の泡。

　ついでに広報にダメ出し。広報はインターネットで見る事が出来るんだけどその写真がモノクロ。今でこそ花が咲いてれば分かるようになった俺でもこの写真では何が何やらさっぱり分からない。何よりこの写真を見て駆除しようなんて意欲が涌いてこない。それと電話に出た別の担当者、折角電話したのにと思わせるような対応は変えた方が良いな。中学生や高校生を巻き込んだらどうか。そんな話をしたんだけどこういうのは市長に言わないとダメかな。


カラーでなければ伝わらない

長野県の各テレビ局で微妙に異なる天気予報

　天気予報は局によって微妙に違うなと思い始めたけどどう違うのかはっきりしなかった。そこであんた相当暇でしょな比較調査。次の５つの画像は長野県内のポイント予報の冒頭シーン。出て来る地名やその順番が違う。


ＮＨＫ

テレビ信州(日テレ)

SBC信越(TBS)

長野放送(フジ)

長野朝日(テレ朝)

　佐久の昨日の予報は同じだろうと思ってたけどそうでもなかった。だとしたらもっと食い違う日がありそうだ。問題は何処の局が一番正確な予報を出してるかなんだけどそこまでは中々分からない。


ＮＨＫ

テレビ信州(日テレ)

SBC信越(TBS)

長野放送(フジ)

長野朝日(テレ朝)

　次の表は各局別のポイント予報で登場する地名一覧表である。地名の数は思ってたよりも違った。一番多いのがテレビ信州(日テレ)で４５地域。一番少ないのがSBC信越(TBS)の３０だ。長野放送(フジ)と長野朝日(テレ朝)は２列表示で同じ４０だった。

各局別のポイント予報で登場する地名一覧表

	ＮＨＫ	テレビ信州(日テレ)	SBC信越(TBS)	長野放送(フジ)	長野朝日(テレ朝)
１	野沢温泉	野沢温泉	野沢温泉	長野　　　　中野	長野　　　　飯山
２	飯山市	飯山市	飯山	須坂　　　　飯山	須坂　　　　中野
３	中野市	山ノ内町	山ノ内町	千曲　　　　野沢温泉	千曲　　　　山ノ内
４	志賀高原	中野市	中野	飯綱町　　　信濃町	信濃町　　　野沢温泉
５	白馬村	信濃町	須坂	信州新町　　山ノ内	松本　　　　安曇
６	大町市	長野市	信濃町	上田　　　　佐久	白馬　　　　筑北
７	信濃町	長野戸隠	長野	東御　　　　小諸	大町　　　　松本安曇
８	長野戸隠	長野信州新	信州新町	坂城　　　　軽井沢	小谷　　　　塩尻
９	長野市	須坂市	千曲	菅平　　　　佐久穂	上田　　　　佐久
10	長野信州新町	千曲市	上田	長和　　　　野辺山	東御　　　　長和
11	須坂市	小谷村	東御	松本　　　　波田	小諸　　　　佐久穂
12	千曲市	白馬村	菅平高原	塩尻　　　　奈川	軽井沢　　　川上
13	菅平高原	大町市	小諸	穂高　　　　木曽福島	諏訪　　　　伊那
14	上田市	池田町	軽井沢	大町　　　　開田	茅野　　　　辰野
15	東御市	筑北村	佐久	白馬　　　　南木曽	岡谷　　　　箕輪
16	小諸市	上田市	野辺山高原	岡谷　　　　駒ヶ根	富士見　　　駒ヶ根
17	軽井沢町	東御市	諏訪	諏訪　　　　飯田	飯田　　　　木曽
18	立科町	小諸市	茅野	茅野　　　　松川町	松川町　　　南木曽
19	佐久市	軽井沢町	白馬	辰野　　　　阿智	阿南　　　　王滝
20	野辺山高原	長和町	大町	伊那　　　　阿南	天竜　　　　阿智
21	岡谷市	佐久市	安曇野
22	諏訪市	佐久穂町	松本
23	茅野市	小海町	塩尻
24	原村	南牧村	岡谷
25	安曇野穂高	川上村	木曽町
26	松本市	松本市	南木曽町
27	松本空港	松本安曇	伊那
28	松本奈川	松本波田	駒ヶ根
29	塩尻市	安曇野穂高	飯田
30	辰野町	安曇野豊科	飯田南信濃
31	伊那市	塩尻市
32	駒ヶ根市	岡谷市
33	飯島町	諏訪市
34	飯田市	茅野市
35	飯田南信濃	辰野町
36	阿智村浪合	伊那市
37	木曽平沢	伊那高遠
38	開田高原	駒ヶ根市
39	木曽町福島	飯田市
40	南木曽町	飯田南信濃
41		阿南町
42		木曽町福島
43		開田高原
44		王滝村
45		南木曽町

鳥が地面に居るとやる気が無いように見える

ここに写ってないのを含めると３０羽くらい

　こんな風に地面に居ることもあるし地上１０～２０ｍ辺りを皆で飛び回ってることもある。何故ここに何時もトビが沢山居るのか全然見当がつかない。


皆同じ方を向いてるのも謎の１つ

地面に居るとやる気が無いように見えるけど何もしてないのは電線に止まってるのも同じ。


電線には１羽だけ

その後の大川萵苣(オオカワヂシャ)

　半年前、オオカワヂシャらしいのがと連絡したら市役所の人が直ぐに見に来た。まだ新顔の外来種なので繁殖を止めたいと言っていた。そのオオカワヂシャをヨメは最近になって３株見つけた。


水際に生える

小さな花が沢山咲く

花は色以外はオオイヌノフグリとよく似てる。




　前回と同じ担当者がやってきた。目が慣れてくると他にもあるのが分かった。水際に生えてるので探しやすいし取りやすい。これが陸地だったら広すぎて探しきれない。大小全部で２０株くらい取ったけと成果アリかどうかは微妙。担当者の意気込みとは裏腹にたった半年で大きくリードされたって感じだ。


思ってたよりも大きかったと言ってた