この猫共が先月相次いで体調不良になった。食欲が無いので柔らかい餌に変えたりした。その後投薬だの入院で体調も良くなったのでまた固い餌にした。そしたら毎度毎度「何だよ、またこれかよ」な顔をする。暫くすると腹が減るので食べるけどどうやら不味いようだ。折角爺猫用だの婆猫用の餌を買ってきたというのに全くもう。
そこでメメが最初っから食べていたフリスキーを買ってくることにした。猫は我儘だからそれを変えずにずっと食べさせていた。ところが小袋に分けたのが何処に行っても売ってない。有ったのは小分けされてない大袋。一体どういうことだ。フリスキーの営業は何やってんだ。他メーカーに押されっ放しじゃないか。仕方無いのでその大袋を買ってきた。そしたら文句も言わずに飛びついた。フリスキー恐べし。でも小袋じゃないから保存にやや気を使う。
猫餌を調べるとフリスキーはそんなに評判の良い餌ではないみたいだ。違うのを買ってきても見向きもしないようでは困る。実際どんな味がするのか食べ比べてみたいけど猫餌なんて気持ち悪い。だから食べたことがないという食わず嫌い。だから俺がオヤツにってわけにはいかない。
ヨメがとある岩場の案内をしてた時の一言。「ここは夏でも暖かいエリア…」。早速俺はどういうこっちゃとツッコミを入れる。すると「ヨメは冬でも暖かいと言ったつもりだから間違いではない」と涼しい顔。
そして後ろの方から「一々突っ込んでると聞いてて疲れる、聞き流すことも大事…」という指摘。確かにそうだ。ヨメの言動に一々突っ込んでたらキリがない。
高原の植物と大見得を切ったけど３種類だけ。鑑定はヨメ兄。最初のヒカゲスゲは葉が糸のように細かった。さしみのつまのオゴノリみたい。
日陰菅（ヒカゲスゲ）＠標高１０００ｍ
このミヤマニガイチゴにはあまり興味は無かったけどちょっと変わってたのと初めて見たので聞いてみた。実は不味いと何度言ってたから試しに食べて懲りた経験があるんじゃないのかな。
深山苦苺（ミヤマニガイチゴ）＠標高１５００ｍ
蓮華躑躅（レンゲツツジ）＠標高１５００ｍ
ツツジに限らず種類が沢山あって良く分からないけどレンゲツツジの葉は縮れてるので分かる。もっともナンチャラレンゲツツジなんてのが幾つもあったら分からない。
誰でも知ってるルートを登れば見知らぬ人と共通の会話が出来る。だけど名も無い場所の名も無いルートではそうはいかないのが寂しい。でもそんな所にヨメ兄に連れてって貰った。午後はヨメと俺は帰らないといけないけど一応道具は持っていった。でものこの壁を一目見てパス。足指に極めて悪そうな壁。
どんなルートでもヨメは登らせておけばご機嫌。これを登ったからといって他人から見たらだからどうしたって感じだけど、もし登れたらかなり上手くなったというか強くなったに違いない。グレードは５.１２ってあったけど５.１３に近い５.１２の模様。ヨメ全く歯が立たず。
客が来るってことで布団を出しといたら早速その上にメメ。別に布団何枚も重ねたからって特別な寝心地になるわけでもないのに。それともなるのか？ 問題はそんまことではない。ヨメ曰く「コロコロをかけたら毛だらけ」
交差点の歩行者用押しボタンが交差点の中央を向いている。何でこんな方向いてるんだろ。特にグラグラしてるってわけでもなかったし。
ボッケ家では早起きなのはチャーと目覚まし時計、それと電気釜。朝起きるとチャーが下で飯寄こせと待っている。メメは起きたらまず窓際で日光浴。それから降りてくることが多い。すると下にチャー。メメは階段の途中で固まる。こうやって朝からわけの分からないにらめっこが始まる。
録画してあった家族はつらいよって映画を観た。妻(吉行和子)は夫(橋爪功)への小さな不満が色々と積み重なって別れたいって言うシーンがあった。小さな不満の中には脱いだ靴下を裏返ったままにしとくなんてのも。それはうちのヨメちゃんにもあるな。洗い終わって干す時、下着は殆ど裏返しで出てくる。だけど畳むのは俺じゃないから裏返しのまま干せばいいかな。
ドラマの終わり頃に脱いだ靴下を拾う場面があった。靴下がちゃんと表になっていて夫も変わるように努力してるんだなぁと感じる場面。うちのヨメちゃんはこういう違いに気がつくのかなぁ。
家族はつらいよ より
昨夜のおかずは焼き魚。ガスコンロのグリルに入れてボタンを幾つか押すだけで後は勝手にやってくれるから主夫大喜び。でもそれだけだとヨメから野菜が無いと物言いがつく。なのでそんな時はきんぴらごぼうか卯の花を作る。
昨日はきんぴらごぼう。初めて作った時はごぼうと人参だったけど炒め時間が違って面倒臭いから今はごぼうだけ。ごぼうを切るのに時間がかかる。３０分以上かかってた頃もあったけど今はもっと早い。でも俺のレパートリーの中では切るのに一番時間がかかる料理だ。
そんな手間をかけた割に昨日は夕飯１回だけで全部食べきってしまってガッカリ。ヨメの方が切るのは速いからガッカリ感は少ないだろう。何故ヨメのが速いかというと太く切るからだ。大根の千切りもキャベツの千切りもヨメのは太い。足も太い。
だったら専用のスライサーがあればシャシャッと短時間で終わりそうだ。でも包丁で出来るし毎日きんぴらごぼう作るわけではないから余計な道具は買いたくない。でもプロの料理人は包丁を何本も持って使い分けてるんだよな。包丁一本とは行かないんだな。
日本の平均寿命は男が８０、女が８６くらいだ。でも男の人が８０歳そこそこで亡くなるとちょっと早かったねと惜しまれる。不慮の事故なんてのが無ければ人はもっと長生きすると皆が思ってるからだろう。紛争の多い所や医療が不十分な国では平均寿命は短い。日本だって戦時中のは短かった。
毎日のニュースの中に死亡事故や死亡事件が必ずある。そして全ての事故がニュースになるわけではない。他人の死亡なんて関係無いからどうでもいいと思ってたんだけど、ここのところ歳のせいか気の毒だと強く感じるようになった。特にまだまだ若い人や小さな子どもだと余計残念に思う。
最近の切ないニュースはこれだ。少し前にも松本の救助隊のヘリが山中で墜落して全員死亡。選りに選って何故この人達がって感じだ。今回のは事故当時生存してたのに救助した時には全員助からなかった。期待してたのに…
小型機の４人全員死亡 北ア山中で発見－訓練飛行で墜落か・富山 ・・・・・略・・・・・ 同機は午後２時２５分ごろ富山空港を離陸したが、同３時ごろ河西さんとみられる男性から「墜落した。足が挟まれて動けない」「前の２人は意識がなく、後ろの２人は意識がある」などと携帯電話で１１０番があり、その後連絡がつかなくなった。 ・・・・・略・・・・・ 2017/06/04-19:21 時事通信
山椒の実が沢山成った。ちょっと見、青いミカンって感じなんだけど、齧ってみると山椒というより柑橘系の味と匂い。調べたら山椒はミカン科サンショウ属とあった。そんなのは虫はとっくに知っていてアゲハはミカンや山椒に卵を産んでいた。葉っぱも味が似てるのかな。
半年ぶりに病院に検査に行った。機械化された病院は病院毎に手続きが微妙に違うのでたまに行くと戸惑う。
絵にしたせいで返って分かり難い
診察券入れるんだっけかなと思ったら診察カードを入ろと出て来た。さすがに画面の中に入れようとは思わないけど、診察カードって？ 何処に入れるんだ？ とちょっと戸惑った。入いりそうな物は診察券しか無いので入れたら画面が先に進んだ。だけど病院内で診察カードなんて言葉は聞いたことない。
整理券を手にしてから気がついたけど、カードを入れる所に↓↓診察券↓↓とあった。診察券という言葉が３つ、選挙運動のシナリオみたいだけどこれが無いと一々聞かれるんだろうな。使い方が分かり難くなる原因の上位が文言の不統一とか耳慣れない片仮名言葉への言い換え。機械のソフトウェアを修正すれば良いだけなのに何故やらないで済んでるだろう。
ボッケ家の裏にカラスの死骸があった。でも翌日行ったらもう跡形も無かった。よくカラスの死骸は見たことないなんて言われるが、カラスどころか野生生物の死骸って皆無ではないけどあまり見たことがない。でもカラスは今回で２度目くらいかな。それは人の行かないような所で死ぬのではなく、他の野生生物が直ぐに何処かに運んだりその場で食べちゃうからなんだろうな。
歯ブラシスタンドの底が何時の間にか汚れる。掃除する時は使い古しの歯ブラシを使うんだけど底の部分が掃除しにくい。歯ブラシの先を熱で曲げたこともあるけどやり難かったので即ボツ。
底を普通にゴシゴシ出来るように横穴をオープン。
加計文書、文科省で共有＝民進が「メール写し」公表 ・・・・・略・・・・・ 文科省専門教育課の係長が、省内の複数の宛先にメールを送信。前日に内閣府の藤原豊審議官らと行った「打ち合わせ概要」を記録した文書ファイルが添付されていた。 ・・・・・略・・・・・ 2017/06/02-20:05 時事ドットコムニュース
下の画像は民進党サイトのページにある藤原審議官との打合せ概要メールをクリックすると読むことが出来る。ＰＤＦファイルになっていて、その一部をスクリーンショットのが下の画像。添付ファイルがメールの中ほどにあるのは見たことない。それよりも画像が汚い。俺が JPEG ファイルに変換した時の劣化ではない。元々汚いのである。恐らく印刷物をスキャナーかカメラで取り込んでそれをＰＤＦファイルにしたようだ。ならば印刷の元は何処にあるんだろ。
ＰＤＦファイルの一部をスクリーンショット
手書きの手紙なら兎も角、もしこんなんでこれが証拠だとか、ここに書かれてるのは事実なのかなんて言われたら困っちゃう。それともちゃんとしたのがあってそれは非公開なのかな。
