ハレー彗星 銀河鉄道展望公園よりというブログ記事によるとこの公園にハレー彗星のことをスケッチした絵があるそうだ。スケッチした日は1910年5月20日と約100年前。それを星座を見るソフトで確かめたという話だった。星座を見るソフトが過去の星座を表示出来るのは知ってたけど昔の人の記録と照らし合わせるなんて考えたこともなかった。ということはガリレオの観察日記も再現出来るってわけだ。といっても何万年も前ってわけではないからオリオン座の形が違うなんてことはない。
ヤマボウシさんが使っているステラナビゲーターではその日にハレー彗星が現れなかった。そこでヤマボウシさんは20日というのは間違いでスケッチしたのは22日じゃないかと推測。
ボッケ家がXP時代に使ってたStella Theater Liteは Win7に変更したのでまだインストールしてない。でもこのソフトはフリー版なので彗星のことは分からない。そこで3ヶ月間は無料で使えるっていうStella Theater の Proってのをインストールした。
日付を入力したけどハレー彗星は現れない。そっか観測地点をちゃんとセットしてなかったからか。緯度と経度を入力しないといけないけどそんなの分からない。地図 緯度経度で検索すると地図からそれが分るサイトが幾つも見つかる。それで得た値を入力したがやはり現れない。
日を進めていくと夏になってようやく現れた。う~ん、ソフトの計算が今一つなのかな。ということはステラナビゲーターにも若干の計算誤差があるのかも。単純に100年に2日の誤差だと仮定すると2÷(100×365)の計算結果は約0.005%となる。で、表示にずれがあった理由が誤差によるものかは分からない俺。
Stella Theater Pro によるハレー彗星の位置@1910年8月10日19時0分
ヤマボウシさんが使っているステラナビゲーターではその日にハレー彗星が現れなかった。そこでヤマボウシさんは20日というのは間違いでスケッチしたのは22日じゃないかと推測。
ボッケ家がXP時代に使ってたStella Theater Liteは Win7に変更したのでまだインストールしてない。でもこのソフトはフリー版なので彗星のことは分からない。そこで3ヶ月間は無料で使えるっていうStella Theater の Proってのをインストールした。
日付を入力したけどハレー彗星は現れない。そっか観測地点をちゃんとセットしてなかったからか。緯度と経度を入力しないといけないけどそんなの分からない。地図 緯度経度で検索すると地図からそれが分るサイトが幾つも見つかる。それで得た値を入力したがやはり現れない。
日を進めていくと夏になってようやく現れた。う~ん、ソフトの計算が今一つなのかな。ということはステラナビゲーターにも若干の計算誤差があるのかも。単純に100年に2日の誤差だと仮定すると2÷(100×365)の計算結果は約0.005%となる。で、表示にずれがあった理由が誤差によるものかは分からない俺。
今歯科医院に通ってる。定期的な歯石取りと歯の診断だ。そこには自転車で行くんだけど不思議なことにここのところ行く日に限って天気が悪い。
昨日も自転車ででかけたが天気予報は悪かった。幸い雨に降られることはなかったが歯科医院は7km先なので天気が同じという保証は無いので少し心配だった。次の予約は13日の金曜日ではなく23日の金曜日。天気が悪いのかな。
ふと天気情報サイトを見るとこ週間天気予報だったのが10日間天気予報に変っていた。こんな先の天気なんて当たるのかな。予報は佐久ではなく松本の天気が出てるけど当日は晴時々曇。そこにABC評価が無いからもしこれが当ってもまぐれってことだな。
日本気象協会より
昨日も自転車ででかけたが天気予報は悪かった。幸い雨に降られることはなかったが歯科医院は7km先なので天気が同じという保証は無いので少し心配だった。次の予約は13日の金曜日ではなく23日の金曜日。天気が悪いのかな。
ふと天気情報サイトを見るとこ週間天気予報だったのが10日間天気予報に変っていた。こんな先の天気なんて当たるのかな。予報は佐久ではなく松本の天気が出てるけど当日は晴時々曇。そこにABC評価が無いからもしこれが当ってもまぐれってことだな。
毎度のことであるが猫は何故わざわざそこにって場所で寝る。今回はアイロン台の上。そして昼間だけでなく夜も。ま、アイロン台片付けてないって話もあるけどさ。
小学生の頃、版画で木を掘る時は彫刻刀より向こうに手を置いてはいけないと教わった。その後暫くして版画家の棟方志功のことをテレビでやってるのを見た。いけない彫り方をしていた。まぁでも今見るとこれなら怪我はしそうにないのかな。
棟方志功は凄い近眼だった@四国新聞社より
先週ナイフで指先を切ってしまった。その少し前は電動ドリルで指を痛めた。去年にはナイフでふくらはぎを刺してしまった。何れもちょっと注意というか考えれば避けられる怪我だった。どの怪我も手元が狂ったらどうなるかなんて考えずにやってしまった。というよりまぁいいかって調子だった。
先週ナイフで指先を切ってしまった。その少し前は電動ドリルで指を痛めた。去年にはナイフでふくらはぎを刺してしまった。何れもちょっと注意というか考えれば避けられる怪我だった。どの怪我も手元が狂ったらどうなるかなんて考えずにやってしまった。というよりまぁいいかって調子だった。
送り仮名というのは時々変わる。そんな記憶がある。今自分が書いてるのは最初に教わった書き方だ。もしかすると最初に勘違いして覚えた書き方が続いてるのかもしれないけどね。
例えば終りなんだけど、正しくは終わりと書くみたいだ。どうして俺はわを書かないかというと折角漢字を使ったんだから字数が同じじゃぁってことだ。改めて正しい書き方にしようとして検索したら送り仮名の付け方なんてのが見つかった。通則ってのが中々飲み込めない。これは苦戦しそうだ。
ところでこの文化庁のページを見てて気になったのはページの下にあった2つのボタン。ページのトップとトップのページとややこしい。でもクリックしてみて分ったのはトップページではなくホームページと書くべきってこと。もっともホームページの意味が誤解されまくってるからこう書いたのかもしれないけどさ。
クリックしたらページの先頭が表示された
クリックしたらホームページが表示された
例えば終りなんだけど、正しくは終わりと書くみたいだ。どうして俺はわを書かないかというと折角漢字を使ったんだから字数が同じじゃぁってことだ。改めて正しい書き方にしようとして検索したら送り仮名の付け方なんてのが見つかった。通則ってのが中々飲み込めない。これは苦戦しそうだ。
ところでこの文化庁のページを見てて気になったのはページの下にあった2つのボタン。ページのトップとトップのページとややこしい。でもクリックしてみて分ったのはトップページではなくホームページと書くべきってこと。もっともホームページの意味が誤解されまくってるからこう書いたのかもしれないけどさ。
観てて「え゛ーっ」と思ったけど挑発してるのはベトナムって意味なんだな。船が衝突して来ても何もしないのや水の掛け合いをしてるのは軍事衝突に発展しないようにってことなんだろう。日本なんて中国船に衝突された時はその事実を隠そうとした。こんな調子で犯罪行為をナァナァにするようんな状況のことを集団的自衛権におけるグレーゾーンって言うのかな。
ところで人というのは立場によって正反対の事を言ったりする。また立場が変ったとたんに言ってる事が変ったりする。どちらかが嘘なんだけど、あからさまな嘘を堂々と言うことで精神が破壊されるなんてことはないのかな。ちなみにこの報道官、少し太った印象だけどそんな嘘によるストレスで飲食が増えたのかな。う~ん、こういうのは国際的セクハラ発言になるのかな。一応健康を心配してるってことで穏便に。
またニラと間違えスイセン食べ、親子が食中毒 |
出雲市内の90歳代男性と60歳代女性の親子が、有毒植物のスイセンの葉を食べ、食中毒になったと発表した。 |
・・・・・略・・・・・ |
2人の自宅庭にはニラとスイセンがともに自生。 |
・・・・・略・・・・・ |
2014年05月10日 07時53分 Copyright © The Yomiuri Shimbun |
水仙とニラなんて間違えるかいと思ってたけど市役所にあった水仙の葉は今まで知ってる葉よりも細かった。う~ん、これだと間違えちゃうかな。いくらニラに独特な匂いはあるけどそこに水仙が混ざってても分からない。まぁ兎に角混ぜるな危険ってやつだな。
じゃぁどのくらいの量で中毒になるんだろうと思って検索したら致死量は10gって毒性かなり強いじゃないか。嘔吐しなけりゃ一巻の終りだな。
田舎の道にも歩道はあるけど歩行者は居ない。学校が近ければ登下校の時間帯に生徒が歩いてるくらいだ。たま~に若い女の人が他所行きの身なりで歩いてたりする。しかし近くにバス停や駅は無い。そんな光景を見た時は男を自宅に迎えに来させられない事情があるのかななんて妄想を浮かばせている。
100m離れた所にももう片方が落ちていた
実は100m手前にもう片方があったけど下校中の小学生が沢山居たので素通りした。そしたらまた同じ靴があったし今度は誰も居なかったのでパチリ。それにしてもこんな靴が道端に落ちてるなんて謎だ。黒い靴だからお墓参りに関係するのかな。若い未亡人が無理やり車に乗せられてなんていう事件か。それとももっと凶悪な事件なんだろうか。もしそうだとするとこの靴を公開したことによりある日突然ブログの更新が止まるなんてことはあるかもしれない。
実は100m手前にもう片方があったけど下校中の小学生が沢山居たので素通りした。そしたらまた同じ靴があったし今度は誰も居なかったのでパチリ。それにしてもこんな靴が道端に落ちてるなんて謎だ。黒い靴だからお墓参りに関係するのかな。若い未亡人が無理やり車に乗せられてなんていう事件か。それとももっと凶悪な事件なんだろうか。もしそうだとするとこの靴を公開したことによりある日突然ブログの更新が止まるなんてことはあるかもしれない。
稲荷神社にいる狐の横顔みたいだけどヨメは首が長いからキリンだと言う。実はどちらでもなくただの枯れ枝。
正面を見たら思ってたよりもグロテスクだった。
冬暖かかった岩場に行ってみた。もしかすると今頃は暑いという危惧もあった。でも期待以上に広葉樹の葉が木陰を作ってて快適だった。
2枚の写真は頭を岩の方にして地面に寝転んで撮った。上が今月で下のが4ヶ月前に撮った写真。冬は葉が無いから日が当って暖かい。こんな変化を毎年繰り返しているのは分ってるんだけど何となく不思議。
2枚の写真は頭を岩の方にして地面に寝転んで撮った。上が今月で下のが4ヶ月前に撮った写真。冬は葉が無いから日が当って暖かい。こんな変化を毎年繰り返しているのは分ってるんだけど何となく不思議。
岩を登ってる時の声援にガンバ!というのがある。普段のクライミングではこれを言う人は周囲に居ない。それどころか知っている山梨のクライマーは落ちろ光線を出したりする。
山梨のクライマーはこういう落ちろ光線を出す
最近クライミングの動画を見ているとナイス!と言ってる人が多い。何かホールドを取るたびにナイス!という声が聞こえる。そんなナイス!を言う女性と最近知り合ってGW最後の日にその人のグループと戸倉上山田温泉近くにある坊抱岩(ぼこだきいわ)で合流。ちなみに旦那さんは対照的に寡黙。
豚もおだてりゃ木に登るってわけでコズミックワールド(5.11b)にオンサイトトライ。坊抱岩の壁は凸凹なので一見登るのは簡単そうなんだけど使えるホールドが意外と無い。これだなと思って掴むと当てが外れてガッカリすることしばしば。易しいグレードのルートでもそうなので油断出来ない。
コズミックワールド(5.11b)で苦戦中
やっと使えそうなホールドを掴むとすかさず下からナイス!が飛んできた。自分でもやった!と思った時のこの言葉は励みになる。そんなこんなでそれほど長いルートでもないのに15分もかかって何とかオンサイト。
登り終ってロープにぶら下がって降りて来ると今度は隣の5.11cを勧められた。しかしこの1本で精魂尽き果てたのでこちらはまたの機会。腕の疲れは30分もすれば元通りだが頭の疲れは取れない。頭が弱いというか頭の持久力が無いというか何というか。その後トップロープで2回ほどこのルートを復習。
最近クライミングの動画を見ているとナイス!と言ってる人が多い。何かホールドを取るたびにナイス!という声が聞こえる。そんなナイス!を言う女性と最近知り合ってGW最後の日にその人のグループと戸倉上山田温泉近くにある坊抱岩(ぼこだきいわ)で合流。ちなみに旦那さんは対照的に寡黙。
豚もおだてりゃ木に登るってわけでコズミックワールド(5.11b)にオンサイトトライ。坊抱岩の壁は凸凹なので一見登るのは簡単そうなんだけど使えるホールドが意外と無い。これだなと思って掴むと当てが外れてガッカリすることしばしば。易しいグレードのルートでもそうなので油断出来ない。
やっと使えそうなホールドを掴むとすかさず下からナイス!が飛んできた。自分でもやった!と思った時のこの言葉は励みになる。そんなこんなでそれほど長いルートでもないのに15分もかかって何とかオンサイト。
登り終ってロープにぶら下がって降りて来ると今度は隣の5.11cを勧められた。しかしこの1本で精魂尽き果てたのでこちらはまたの機会。腕の疲れは30分もすれば元通りだが頭の疲れは取れない。頭が弱いというか頭の持久力が無いというか何というか。その後トップロープで2回ほどこのルートを復習。
夏タイヤに交換する時期だけどこのスタッドレスを来冬使うにはちと頼りないってことでそのまま使うことにした。それにタイヤに若干だけど細かいヒビ割れもある。一応溝の深さを測ってみた。場所によって縁具合は異なるけど測ったのはタイヤの中央部分。前の方が減ってるので前後交換することにした。
冬タイヤ4本を夏タイヤ4本に交換するよりもローテーションの方が楽チンかと思ったら意外やそうでもなかった。前後交換だと2本同時に外さないといけないのだ。ウマをかませれば良いと思ったけどウマをかますには車体を余計に上げないといけない。作業場所がちょっと傾斜してるので何だか危なっかしい。そこで今年使わない夏タイヤをジャッキ代わりにした。タイヤを1本外してはその夏タイヤを代わりに付けるってわけだ。もっと上手い方法は無いのかな。
ジャッキ代わりなのでナット2個を軽く締めただけ
タイヤ位置 | 溝の深さ |
---|---|
前 | ≒5mm |
後 | ≒6.5mm |
冬タイヤ4本を夏タイヤ4本に交換するよりもローテーションの方が楽チンかと思ったら意外やそうでもなかった。前後交換だと2本同時に外さないといけないのだ。ウマをかませれば良いと思ったけどウマをかますには車体を余計に上げないといけない。作業場所がちょっと傾斜してるので何だか危なっかしい。そこで今年使わない夏タイヤをジャッキ代わりにした。タイヤを1本外してはその夏タイヤを代わりに付けるってわけだ。もっと上手い方法は無いのかな。
金属 | 比重 |
---|---|
鉄 | 7.85 |
アルミ | 2.5~2.8 |
鉄に比べてアルミは3分の1くらい軽い。だから鉄ホイールよりアルミホイールの方が燃費や加速などで有利である。しかしアルミは鉄より弱いから同じ厚さでは作れない。するとホイールの重さが3分の1というわけにはいかない。ボッケ家のは見るからに鋳物って感じなのでもしかすると鉄製のより重いかもと思っていた。
夏冬でホイールのサイズが若干違うしタイヤの種類も違うけど、タイヤ付きのまま重さを測ってみた。体重計に1本ずつ載せてみた。2つの写真の下に写ってるのはどれを測ったのか分るようにホイールを少し写しといた。黒い方が鉄で白い方がアルミ。
タイヤが体重計から転がり落ちないように手で押さえてたから多少の誤差はあるが体重計は同じ重さを示した。タイヤとセットの安物アルミホイールだからだと思うけどアルミホイールは期待するほど軽くはないんだな。鉄のより軽いのは値段の高い鍛造のホイール。
ヨメのパソコンとオレサマのは買った時期は違うけど全く同じ機種である。何故買った時期が違うのに同じ機種かというと中古だから。もう色々と試そうなんと年頃ではないし同じ方が何かあった時に比べたりした時に何かと便利ってことだ。ま、歳による保守化ってもんかな。
パソコンで何か作業をする時にボトルネックになるのは頭と手である。文章を考えている間、パソコンは暇を持て余している。どんなに速いパソコンで作業してても仕事は捗らない。でも頭の回転を良くするのは至難の技。というよりもう年々遅くなる年頃だし時々止まってるような気もする今日この頃だ。
次は手。これはキー入力だ。これが遅いとどんな速いパソコンでも文章を作るのは遅くなる。でもこれが極めて遅い人が多い。激しくキーを叩いて速そうに見えても1本指打法なんてのもある。ちょっとの期間正しく打つ練習をすれば簡単に速く入力出来るようになるんだけどねぇ。それをせずに一生遅いままでいそうな人を見てると勿体ないなぁと思う。ま、それも人生だけどね。
パソコン内のボトルネックは何かというとハード・ディスクかな。これが唯一ってわけでもないけどこれは機械なので何かと処理が遅いってわけだ。同じ記憶装置でも速度という点ではメモリー(電子回路)より桁違いに遅い。下のようにランプが付いてる時はHDDにアクセス中なんだけど、実はこれは読み書きしてる時では無い。読み書きする場所を探してる時なのである。
写真-1 HDDにアクセス中
同じパソコンだけどある改造をしたのでオレサマのパソコンの方がヨメのより速い。その改造はハード・ディスクをソリッド・ステート・ドライブに交換しただけ。形は同じなので差し替えるだけだ。ところでハード・ディスクはちゃんと書くとハード・ディスク・ドライブである。ローマ字略字にするとHDD(Hard Disk Drive)だ。ソリッド・ステート・ドライブはSSD(Solid State Drive)である。
HDDは記憶装置が円盤でそれが高速で回転している。カタログだと1分間に何回転するかってことで例えば7200rpmなどとある。これは1秒間に120回転という速さな超精密機械なのである。しかしSSDは機械部分が一切無い電子回路。光の速さで処理が進むってわけでもないけどHDDより桁違いに速い。
そんなSSDが1万円少々で買える時代になった。試しに買ったのが256GBで15,990円だった。出来れば容量半分で値段も半分なんてのが良かったがそうは行かなかった。まぁ兎に角そこに Windows7をインストールしたのである。
写真-2 これが噂のSSD
これを使うとどうなるか。具体的には Windows の立ち上げが速い、ファイルのコピーが速い、フォルダーを開く速さが速いなどである。だからSSDでは写真-1のランプは点灯してもほんの一瞬。それと動作中のパソコンを移動した時に気を使わないで済むのも良い。HDDだと乱暴に扱うと一瞬にしてお釈迦になることもあるからるね。
ところで保守化した人が新しい装置を買うのは矛盾だと思うかもしれない。それは残り少ない人生の無駄を少なくするための買い物なのである。といって金に糸目をつけないってわけにも行かないから中古パソコン+SSDという選択が良いという判断。たまにヨメのパソコンを弄る事があるが何かするたびにワンテンポ遅れる感じなのである。もうHDDのパソコンには戻れない身体になってしまった。
パソコンで何か作業をする時にボトルネックになるのは頭と手である。文章を考えている間、パソコンは暇を持て余している。どんなに速いパソコンで作業してても仕事は捗らない。でも頭の回転を良くするのは至難の技。というよりもう年々遅くなる年頃だし時々止まってるような気もする今日この頃だ。
次は手。これはキー入力だ。これが遅いとどんな速いパソコンでも文章を作るのは遅くなる。でもこれが極めて遅い人が多い。激しくキーを叩いて速そうに見えても1本指打法なんてのもある。ちょっとの期間正しく打つ練習をすれば簡単に速く入力出来るようになるんだけどねぇ。それをせずに一生遅いままでいそうな人を見てると勿体ないなぁと思う。ま、それも人生だけどね。
パソコン内のボトルネックは何かというとハード・ディスクかな。これが唯一ってわけでもないけどこれは機械なので何かと処理が遅いってわけだ。同じ記憶装置でも速度という点ではメモリー(電子回路)より桁違いに遅い。下のようにランプが付いてる時はHDDにアクセス中なんだけど、実はこれは読み書きしてる時では無い。読み書きする場所を探してる時なのである。
同じパソコンだけどある改造をしたのでオレサマのパソコンの方がヨメのより速い。その改造はハード・ディスクをソリッド・ステート・ドライブに交換しただけ。形は同じなので差し替えるだけだ。ところでハード・ディスクはちゃんと書くとハード・ディスク・ドライブである。ローマ字略字にするとHDD(Hard Disk Drive)だ。ソリッド・ステート・ドライブはSSD(Solid State Drive)である。
HDDは記憶装置が円盤でそれが高速で回転している。カタログだと1分間に何回転するかってことで例えば7200rpmなどとある。これは1秒間に120回転という速さな超精密機械なのである。しかしSSDは機械部分が一切無い電子回路。光の速さで処理が進むってわけでもないけどHDDより桁違いに速い。
そんなSSDが1万円少々で買える時代になった。試しに買ったのが256GBで15,990円だった。出来れば容量半分で値段も半分なんてのが良かったがそうは行かなかった。まぁ兎に角そこに Windows7をインストールしたのである。
これを使うとどうなるか。具体的には Windows の立ち上げが速い、ファイルのコピーが速い、フォルダーを開く速さが速いなどである。だからSSDでは写真-1のランプは点灯してもほんの一瞬。それと動作中のパソコンを移動した時に気を使わないで済むのも良い。HDDだと乱暴に扱うと一瞬にしてお釈迦になることもあるからるね。
ところで保守化した人が新しい装置を買うのは矛盾だと思うかもしれない。それは残り少ない人生の無駄を少なくするための買い物なのである。といって金に糸目をつけないってわけにも行かないから中古パソコン+SSDという選択が良いという判断。たまにヨメのパソコンを弄る事があるが何かするたびにワンテンポ遅れる感じなのである。もうHDDのパソコンには戻れない身体になってしまった。
中国が主張する領海、ベラボーに広い領海主張をしてる。地図中の Xisha/Paracel Islands と Nansha/Spratly Islands は西沙諸島と南沙諸島なんだけど、この島を中国が自分の領土だというのが根拠みたいだ。
South China Sea: Graphics updateより拝借
柔能く剛を制すって言葉があるけどチワワにしろ中国にしろ強欲従を制すって感じかな。大人しくしてるとどんどん侵略されてしまう。
柔能く剛を制すって言葉があるけどチワワにしろ中国にしろ強欲従を制すって感じかな。大人しくしてるとどんどん侵略されてしまう。