暖かくなったとはいえ朝の最低気温はまだ5℃前後。東京なら真冬モード。ストーブを焚かなくても平気だけどチョイ寒なので朝と夜は薪を一燃しする。
一日中燃やすわけではないので松を燃やす。松は煤が出るので一部の人達から嫌われているけど着火性も良いし直ぐに良く燃えるので重宝する木だ。上手くすると焚きつけてから20分以内に天板の温度は200℃になる。この温度から300℃くらいがうちのストーブの丁度良い温度である。
ところがここ数日燃えが悪い。やはり煤が付いてしまったのかなぁ、もう直ぐシーズンが終るというのにここで煙突掃除は面倒くさい。しかし燃えの悪い原因は意外なところにあった。自作ダンパーの円盤と取っ手が緩くなっていたのだ。こういうのは DIY の宿命みたいなもんだな。
下の写真の右側の円弧の部分が操作用の取っ手。開いたつもりが逆に閉じていたのだ。操作し易いように取っ手を大きくしたのが敗因かな。どうしても操作が素早くなるので取り付け部分に負担がかかって回ってしまったようだ。
ダンパーを閉じたところ
一日中燃やすわけではないので松を燃やす。松は煤が出るので一部の人達から嫌われているけど着火性も良いし直ぐに良く燃えるので重宝する木だ。上手くすると焚きつけてから20分以内に天板の温度は200℃になる。この温度から300℃くらいがうちのストーブの丁度良い温度である。
ところがここ数日燃えが悪い。やはり煤が付いてしまったのかなぁ、もう直ぐシーズンが終るというのにここで煙突掃除は面倒くさい。しかし燃えの悪い原因は意外なところにあった。自作ダンパーの円盤と取っ手が緩くなっていたのだ。こういうのは DIY の宿命みたいなもんだな。
下の写真の右側の円弧の部分が操作用の取っ手。開いたつもりが逆に閉じていたのだ。操作し易いように取っ手を大きくしたのが敗因かな。どうしても操作が素早くなるので取り付け部分に負担がかかって回ってしまったようだ。
やっぱり小鳥が撮れるようなデジカメが欲しい。しかし綺麗に写るとはいえ一眼レフはレンズ交換が伴う。ある時は景色、ある時は足元の花という調子で思いつきで撮る自分には向いてない。財布の中身も向いてないだろ、っていう突っ込みもあるかもしれないが、高倍率ズームの一眼レフ風コンパクトカメラを検討。電気屋で目星を付けたのは次の3機種。
- 富士フィルム S8000fd
- オリンパス SP-560UZ
- パナソニック FZ10
それでも今持っているのより大きくて重いけど、ヨメは去年の5月、佐久に気球を見に来た人が持っていた同様のカメラが気に入っていた。ヨメが当時見たのは恐らく10倍程度のズームだったけど、それが倍近くの18倍ズーム。望遠側は35mmフィルムカメラなら500mm前後だから超望遠って言っても良いのかな。
パナソニックのは専用電池なので即脱落。残り2機種を数日かけて店に通い実物を触った。やはり何度かに分けた方が前日見えなかった事が色々分ってくる。迷ったが手に持った時の感じが良かったオリンパスに決定。しかしいざ買おうと思ったら在庫は置いてないので取り寄せだという。しかも1週間かかるっていうので通販で買ってしまった。
写した結果を見てこれほどの差があるとは思ってなかった。今まで手持ちの物で何とかしてたけど、そういう工夫は無駄、というほど世の中の進歩は速かった。フィルムカメラにまだ及ばないなんていう議論はついこの間だったけど、そんな話はもうやってないのかな。
ここのところ載せた鳥の写真は目一杯望遠側(デジタルズームはオフ)にして撮ったのでうちのカメラだと35mmフィルム換算で480mmくらい。それでも三脚は使ってない。手ぶれ防止機能恐るべし。
撮影モードなんてのが色々あるけど撮り合えずカメラにお任せのフルオート。ズームを調整してシャッターを押すだけ。多少ピントが甘い気もするが、もしかするとシャッター半押しなんて余計な事はしない方が良いのかな。
まぁ何しろ鳥はちょこまかと動き回るから視野から直ぐに居なくなる。そんな時は両目を開けてると良いんだけどさすがにこんな倍率は経験ないので直ぐに見失ってしまう。写真は庭によく来るシジュウカラ。
聖火リレーが長野にも来るってのは昨日ギリシャでの聖火採火式のニュース。中国では1分遅らせた生放送を流してたので抗議シーンを中国の人は見ることは出来なかったようだ。そんな国だから各地に抗議行動を許すなと注文をつけてるんだろうな。もしかしてマスコミにも注文つけてるのかな。
今回の聖火リレーは史上もっとも長い期間になるそうだけど、抗議活動も最長になるのかな。そんなこんなで中国の要人をチベット国旗を掲げて歓迎するとかチベット国旗を描いたTシャツを着るとか静かな抗議活動も計画されているらしい。餃子を描いたTシャツなんてのを来たらどうなるんだろ。ロゴは手作り餃子。
福寿草が咲いていると思ったらそこにミツバチ。いよいよ春って感じ。でも今の時期、まだ寒いくらいが良い。この調子で7月8月、って暫く先の話だけど暖かくなっていったらまた猛暑。
2年前はよく鴨を見に行ったけど今年は飽きて(?)殆ど見てない。それでも久々に見てみようってことになり、東電第一調整池ってところに行ってみた。岸辺から離れたところに中州があってその周辺に水鳥が少し泳いでた。
その中に白と黒の鴨がいてカワアイサかなぁと思ったけど何となく違う。撮った写真を家に帰って見て初めてキンクロハジロだと判明。この鴨は頻繁に水の中に潜っていた。カメラを構えてシャッターを押そうとすると居なくなる。一度潜ると15秒くらい出て来なかった。
写真は30mくらいまで近づいて来たのを何とか撮れたってところ。このキンクロハジロって名前、目が金色、身体は黒いけど羽は白って意味かな。
うちの看板鳥であるアカゲラ。ここのところ毎朝7時から8時頃にやってくる。大抵1羽だけどたまに2羽やってくる。頭に赤い部分が無いので♀らしい。後姿の特徴は八の字を逆にした大きな白斑という説明が図鑑にあるけどそう見えるかなぁ。頬はちょっと茶色くて何だか寒冷地の女子中学生って感じ。
今年になって名前が分かった鳥。窓の外、直ぐ近くによくやってくる。今朝は2~3羽でやってきた。
生活保護制度が助けるのは893、もっと酷い話だとハンセン病の人を無駄に隔離、そんな感じで世の中には目的と実態が全く合わないことはたまにある。まぁしかしこんなのは2~3年やればどんな虫が捕まってたのか簡単に分りそうなもんだけどねぇ。虫=害もしくは余計、ってことなのかな。中には効果が無いと分ってた人が居たようだけどそれなのに何故続けたのか、その辺りも突っ込みたいねぇ。
国や原発業者の嘘つき体質も困るけど、原発のゴミはどうすんのよ。放射能除去装置なんてのは漫画の世界なんだから。だいたい温暖化ガス削減がエネルギー使用の制限でなく、炭酸ガスを出さないとはいえ更にエネルギーを使い続けようというのが間違い。それと途上国から炭酸ガス排出権を買うってのもねぇ。
あと1週間くらいでガソリンが値下げするのどうの、暫定税を無くせば道路をどうやって作るんだ、どうやって直すんだって話がある。試験間際になって慌てる俺みたいな国会議員も困ったもんだ。
何かの拍子に忘れてた事を思い出すことが多くなったかもしれない。それがアスファルト。北海道に一度だけ行った時に最初に感じたんだけど、フェリーから降りてバイクで走り始めた時、わだちの深さにびっくり。スパイク・タイヤによるものなんだろうけど深さ10cmくらいあった。これを毎年修復するには相当量のアスファルトを使うんだろうなぁと思った。
アスファルトは石油から出来るものだけど石油が無くなったら道路はどうやって作ったり直すんだろうね。車を動かす燃料は石油以外の物でもOKだけどバイオエタノールや水素では道路の原料は作れない。それとも簡単に合成出来ちゃうんだろうか。
何かの拍子に忘れてた事を思い出すことが多くなったかもしれない。それがアスファルト。北海道に一度だけ行った時に最初に感じたんだけど、フェリーから降りてバイクで走り始めた時、わだちの深さにびっくり。スパイク・タイヤによるものなんだろうけど深さ10cmくらいあった。これを毎年修復するには相当量のアスファルトを使うんだろうなぁと思った。
アスファルトは石油から出来るものだけど石油が無くなったら道路はどうやって作ったり直すんだろうね。車を動かす燃料は石油以外の物でもOKだけどバイオエタノールや水素では道路の原料は作れない。それとも簡単に合成出来ちゃうんだろうか。
万引きしてる不良を見ても見てみぬ不利、中国に対する日本政府を見てるとそんな感じがする。チベットの事には特別関心は無かったけど、ブログを書き始めてからコメントをくれた人やその人経由で 「 中国はチベットを侵略している 」 なんていう文を何度も見かけた。そんな話はあまり聞いた事はないけど最近はそうらしいと思うようになった。直ぐにばれる嘘を平気でつく方が怪しいってことだ。
日本の政府だけでなくマスコミもチベットの事に触れることは殆ど無い。ここのところチベットで暴動が起きたってことでニュースになるが、最初のうちは青蔵鉄道が開通したので貧富の差が拡大してどうたらって話だったしチベット人が暴れてる映像ばかりだった。中国の発表も指一本触れてないくらいの話だった。
まるでメタミドホス餃子の時、一部の反日分子がどうたらと発表してたのに似て見当違いというか誤魔化そうとしてる。今でこそ毎日のようにニュースになってるけど去年の11月にダライ・ラマが来た時は本当に来てるのかと思うくらい静かな報道があっただけだった。
ウェン・チアパオという人物、漢字で書くと温家宝なんだけど、チベットで起きた事に対する発言を聞いてると長生きはしたいけど歳は取りたくないと思わせてくれる爺様だ。世界の空気が読めないような発言をするようでは隠居した方が良い。もっとも中国はこんな国なんだと良く分らせるには適任だ。ちなみに昨日は春分の日だけど中分の日ってのもいいな。中国からチペット、台湾その他を分離する日。
ところでチベットの国旗、右側が切れてるような気がするんだけどこれで良いようだ。チベット国旗・国歌 に国旗デザインの意味があるんだけど何故黄色で全て囲んでないのかは書いてなかった。
最近ヨメのお気に入りはこのローラー。粘着テープが巻いてあるゴミ取りなんだけど、数日前に買ってきてせっせと使っている。だけど使い終るとこのまま放置。そこでこのオレサマはたまに下のように専用容器に仕舞う。
するとヨメは次に使う時、容器に入ったままローラーを転がそうとして一瞬 「 ??? 」 となる。
交差点の手前に立っている工事中の立て札だけど、この立て札は何を言いたいのだろう。通行止めだけど解除してる最中? それとも通れるの? 通れないの? どっちなんだ。
もし通行出来るなら紛らわしい張り紙なんて貼らずに立て札を倒して見えなくすればよいのに。道路工事の立て札にはこういう要領を得ないのが多い。車走らせながら見るんだからもっと分り易い表現にするように考えて欲しいねぇ。