図書館職員のパソコンの使い方が今一つ

　図書館で職員に本を探して貰うことにした。探したい本はDr.夏秋の臨床図鑑 虫と皮膚炎とちと長い題名だ。書架に案内してくれると思ったらまずはパソコンで場所を検索。だけど書名の入力が遅かった。加えて１文字でも間違えたら見つからないという融通の利かない検索システム。「もしかして…？」なんて気を利かしてくれることは無い。


例えば「と」を「の」にすると見つからない

　何度か間違えて５分くらい待たされた末に「これはピリオドですか？」と聞かれた。これは埒があかないと思って書架の場所を聞いた。検索よりは早く見つかったけど、こんなんじゃぁ職員に何か頼んだら大変そうだと気を使って頼めないよ。








　皮膚炎とだけ入力して検索すると１回目の検索で２冊出て来た。探してるのは２番目の本なので検索作業はもうおしまい。そして２番目をクリックすると貸出状況と置いてある場所が分かる。試しに虫と皮膚炎とやったらこの本だけ出てきた。検索機能も使いようだ。