心筋梗塞なんてのは見た目もやってる事も不摂生な人がなる。暫くして「ようやく散歩出来るようになったよ」くらいな事を言われると元に戻ったんだと思う。でもそういうのは勘違いだった。
医者が「この人はなんで心筋梗塞になったんだろ?」と思わせた人の話を聞いているとやはり厄介な病気だった。スポーツをやってる人は病気が治ると元に戻そうとする気持ちが強い。生活がかかってるプロだけでなくアマも同じだ。だけど心筋梗塞で心臓の一部が壊死するとそれがなかなか難しい。その人は片道3時間くらいの山なら登れるくらいには回復した。その時間内だと北アルプスだとちょっと厳しいと言ってたけど八ヶ岳くらいなら大丈夫って感じだ。
かなり回復したようだけどそうではなかった。その人が元気な頃、山に登ってる時の脈拍は110bpm くらい、身近な運動だとジョギング。軽い運動だ。その人にとっての登山はその程度というアスリート。ところが現在は脈拍がその110bpm を超えると不整脈が出ちゃうのだ。つまり軽い運動が今の限界、110bpm がレッドゾーンなのだ。困ったことに心筋は他の筋肉と違って再生しないから元に戻すには他の心筋が強くなるしかない。それには限度がある。
コロナ用ワクチンの有害事象の中で良く知られているのが心筋炎。これになった心筋も元に戻らないんだろうな。例え軽い心筋炎でも若い頃にはなりたくないね。だけど心筋炎になっても軽いので心配ないなんて言う心無いワクチン担当大臣が居た。自称運び屋なので暗に責任は無いような事も言っていた。それが総理候補の上位になるってんだから、日本は大丈夫かいね。
医者が「この人はなんで心筋梗塞になったんだろ?」と思わせた人の話を聞いているとやはり厄介な病気だった。スポーツをやってる人は病気が治ると元に戻そうとする気持ちが強い。生活がかかってるプロだけでなくアマも同じだ。だけど心筋梗塞で心臓の一部が壊死するとそれがなかなか難しい。その人は片道3時間くらいの山なら登れるくらいには回復した。その時間内だと北アルプスだとちょっと厳しいと言ってたけど八ヶ岳くらいなら大丈夫って感じだ。
かなり回復したようだけどそうではなかった。その人が元気な頃、山に登ってる時の脈拍は110bpm くらい、身近な運動だとジョギング。軽い運動だ。その人にとっての登山はその程度というアスリート。ところが現在は脈拍がその110bpm を超えると不整脈が出ちゃうのだ。つまり軽い運動が今の限界、110bpm がレッドゾーンなのだ。困ったことに心筋は他の筋肉と違って再生しないから元に戻すには他の心筋が強くなるしかない。それには限度がある。
コロナ用ワクチンの有害事象の中で良く知られているのが心筋炎。これになった心筋も元に戻らないんだろうな。例え軽い心筋炎でも若い頃にはなりたくないね。だけど心筋炎になっても軽いので心配ないなんて言う心無いワクチン担当大臣が居た。自称運び屋なので暗に責任は無いような事も言っていた。それが総理候補の上位になるってんだから、日本は大丈夫かいね。
クライミング界にチョンボ棒と呼ばれている道具がある。それを使っていると一部の人からズルをして登ってる呼ばわりされる道具だ。10年くらい前、ヨメ兄が使いだしてから俺も使うようになった。ヨメ兄が使い出した理由は目眩がする病気になったのがきっかけだ。今は完治してるけどそのまま使っている。俺はヘタレなのが理由で使っている。
ヨメ兄は友達に作って貰ったのをずっと使っている。俺はそれを見て作ることにした。同じ物なら直ぐに出来るんだけど全く違う方式に拘ったので時間がかかった。しかも作った後も改良を何度も重ねた。最初は釣り竿を使ってたけどタモ網の棒を使うと良いよと教わってからそれ用に作ることになった。そして改良また改良。
陶芸家は作った作品が気に入らないと地面に叩きつけて壊してしまう。それを俺は出来ない。もう使い道の無い古い部品を後生大事にとってある。それはネジ部分に使う部品だ。初期の部品は金属のネジから作った。木やプラスチックと違って加工に手間がかかり、しかもその分思い通りに出来ない。なのにとってある。
元はネジ
鉄製のネジは重たいので中空にした。でも下手なので穴が偏ったりしてお釈迦になる方が多かった。
ネジの軽量化
後に頭の部分をこんな風に変更した。それでもネジの中は空洞。
折角作ったネジなんだけど緩むという欠点があってそれを中々解消出来なかった。次は樹脂でネジを作るった。下のは最終形のつもり。六角の部分は丸くても構わない。成り行きで六角になっただけ。ネジに埋めてあるのは百均で買ったスパナ。チョンボ棒の先、カラビナを挟む部品をつなぐ役をする。
もう使い道が見当たらない部品は潔く鉄ゴミとして捨てることにした。それにしても幾つも作ったもんだ。
使い道の無い部品
ヨメ兄は友達に作って貰ったのをずっと使っている。俺はそれを見て作ることにした。同じ物なら直ぐに出来るんだけど全く違う方式に拘ったので時間がかかった。しかも作った後も改良を何度も重ねた。最初は釣り竿を使ってたけどタモ網の棒を使うと良いよと教わってからそれ用に作ることになった。そして改良また改良。
陶芸家は作った作品が気に入らないと地面に叩きつけて壊してしまう。それを俺は出来ない。もう使い道の無い古い部品を後生大事にとってある。それはネジ部分に使う部品だ。初期の部品は金属のネジから作った。木やプラスチックと違って加工に手間がかかり、しかもその分思い通りに出来ない。なのにとってある。
鉄製のネジは重たいので中空にした。でも下手なので穴が偏ったりしてお釈迦になる方が多かった。
後に頭の部分をこんな風に変更した。それでもネジの中は空洞。
折角作ったネジなんだけど緩むという欠点があってそれを中々解消出来なかった。次は樹脂でネジを作るった。下のは最終形のつもり。六角の部分は丸くても構わない。成り行きで六角になっただけ。ネジに埋めてあるのは百均で買ったスパナ。チョンボ棒の先、カラビナを挟む部品をつなぐ役をする。
もう使い道が見当たらない部品は潔く鉄ゴミとして捨てることにした。それにしても幾つも作ったもんだ。