煙突が外れかかっていたのは前から知ってたけどこの位置でずっと止まってるので外れることは無さそう。でもちゃんと直すことにした。こうなったのはネジが外れてたからなんだけど、どういう理由で外れたのかは分からない。もしかすると後でネジ止めしようとして忘れちゃったのかも。
ネジで止めたので今度は大丈夫。使うネジは短い木ネジ。
燃焼に影響があるような煤は付着してないけどこの部分の煤は取った。数年前までは煙突から入ってくるスズメが綺麗に煤を落としてくれたけど今はスズメが入らないようにしてある。これがタールだと燃えたりするけど煤ではそんなことは無い。とはいえ5年に1回くらいは掃除しないといけないかな。でもヨメはちょとでも煙が逆流すると煙突に煤が詰まってるのだと騒ぎだす。それをなだめるのが面倒臭いと思う今日この頃。
屋根の上で何かするのは危険を伴う。なのでクライミングで培った技術を駆使してロープなどを使って間違っても地面に落ちないようにする。屋根の上にロープがかけられるような支点があれば良いんだけど、そういうのがある屋根は見たことない。それを取り付けることによる不具合って何かあるのかな。で、このような危険な煙突掃除は高所平気症なヨメに一任。君子危うきに近寄らず。写真は3年前にやった煙突掃除の時のヨメの勇姿。