もう直ぐ正月だな、なんて頃になると白い小さな虫が庭を飛び回る。佐久に来る前にこれを何と呼んでたのかよく覚えてない。可能性の高い順だと綿虫、雪虫の順だ。しろばんばと言った同級生がいたけど恐らく井上靖の小説の題名にあったからじゃないのかな。それとも山梨でもしろばんばって言ってたのかな。飛んでる様子を写真にしようと何度も試したけどだからどうしたな写真ばっかし。今回は網で捕まえて撮った。
けっこう黒っぽい虫だ
カメラを近づけたら羽が閉じていて雪虫の雰囲気ゼロ。そりゃそうだ、飛んでない時は大抵羽は閉じてるもんだ。でもそのうちに飛び立とうとした時に撮れば良いのが分かった。羽をパッと開くけど飛び立つまでは暫く間があるのだ。だからといって焦点合わせをしてる間に居なくなることもしばしば。
細い毛の様子を撮ろうとしたけど焦点が合わない。調べたら毛ではなくて蝋が乾いて綿上になったとあった。細い線を期待してたので焦点が合わないと思ってたわけだ。
白いのは毛ではないね
カメラを近づけたら羽が閉じていて雪虫の雰囲気ゼロ。そりゃそうだ、飛んでない時は大抵羽は閉じてるもんだ。でもそのうちに飛び立とうとした時に撮れば良いのが分かった。羽をパッと開くけど飛び立つまでは暫く間があるのだ。だからといって焦点合わせをしてる間に居なくなることもしばしば。
細い毛の様子を撮ろうとしたけど焦点が合わない。調べたら毛ではなくて蝋が乾いて綿上になったとあった。細い線を期待してたので焦点が合わないと思ってたわけだ。
新型コロナ、ワクチンで死者「9割以上減」 京都大学推計 |
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新型コロナウイルスワクチンの接種によって、国内の2021年2〜11月の感染者と死者をいずれも90%以上減らせたとの推計結果を京都大・西浦博教授(理論疫学)らのチームがまとめた。この期間の実際の感染者は約470万人と推計され、死者は約1万人だったが、ワクチンがなければ、それぞれ約6330万人と約36万人に達した恐れがあるとしている。 |
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2023年11月16日 20:29 日本経済新聞 |
京大によるとワクチンが無ければ約36万人が死ぬところだった。どのくらいの割合なのか計算。日本の人口は1.26億人だからその割合は36万人÷1.26億人という計算。死ぬ割合は0.3%だ。
官邸のページを見ると1回目のワクチンを打った人は81%だから1回も打ってない人の割合は19%になる。人数は1.26億人×19%で2400万人だ。
2400万人の0.3%はワクチン打ってないので死んでしまう計算だ。実際の死者約1万人よりずっと多い7.2万人。あくまでも推計ってことで検算なんてしないっていう学問かな。
教授が得意なのは数理モデルを作って研究というよりは数離モデルで人々の不安を煽ること。このおじさんが居なければコロナに怯える必要はなかったと思われる。
猫の体温測定値は仮病に使えるってネットにあったので測ってみた。犬猫病院だと肛門に体温計を入れるけどそれはちょっと。ここが脇の下なのか微妙だけど入れてみた。体温計の数字が変わっていく様子を見るのは初めてだ。直ぐに38.1℃で数字の変化が止まり測定終了の知らせ。人間だと頭がボーッとする体温だけど猫はそんなことないのか。だとしたら何故なのか。