ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

枕木は燃えるごみに出した

2023年11月14日 21時45分43秒 | 薪ストーブ、木こり、チェーンソー
 枕木を薪ストーブで燃やすことにした。クレオソートを染み込ませた枕木でメメが爪研ぎするのも嫌だし放置しても臭う。これをチェーンソーで切るとクレオソートで黒いベタベタ汚れになる。なのでチェーンソーは使わず人力。そのやり方はというと、楔とハンマーで枕木を縦に割って細くして、短くするのは斧。斧で力任せに切る。枕木は4本あるけど半日やってやっと2本。


枕木を細かくするとクレオソート臭が強くなった


 だがしかし、沢山薪を作ったもののストーブで燃やすのは止めた。1回燃やしてみたものの黒煙、そして外に出てみると燃やしちゃいけない物を燃やした感の臭い。なので可燃ごみとして出すことにした。出し方によっては産業廃棄物扱いされて持ってって貰えない。どうなるかなと思って数袋だけ出したら全部持ってってくれた。これで処分の目処がついた。





 枕木は半日で2本片付けた。ならば丸1日やれば4本全部片付く。だけどそんなに急いでやらないといけない事ではない。身体に負荷をかけ過ぎると故障の元になるので長めの休息が大事。残り半分は数日後のつもり。明日で良い事は明日やれば良いのだ。明後日で良いことなら来週でOKなのだ。
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山道具の値段は高い

2023年11月14日 21時40分55秒 | 山とか壁を登る、その他運動

破断したカラビナ@赤い女ライダーまっつんさんのツイートより


 先月、カラビナが破断した事故がツイートされていた。上のが破断したカラビナの写真。原因はカラビナが古くてどうたらと言われていた。俺もけっこう古いのを使ってたので新しいのに買い替えることにした。でもこのツイートの分析によるとゲートが開いてる時に破断。古いのが原因ではなかったようだ。ちなみに落ちた人は知り合いだったのを後で知って驚いた。本当の原因は兎も角危険な遊びで使う物なので何時買ったのか分からないようなのを使うってのは頂けない。爺が使うと更に爺臭くなるのだ。


反転防止機能を自作した左側は30年物?


 ヨメが山道具買うってんで俺も一緒に行った。カラビナコーナーで値段見てたまげた。安全環付きカラビナで反転防止機能がついてると5千円くらいした。山道具の大半が海外製。頭の中の値札は平成のままだし円安もあって2倍かそれ以上に感じた。他の物、例えば服も同様だった。今から半世紀以上前、登山は金持ちの遊びだったらしい。それが今になってまたそうなった。コロナ騒ぎで山小屋は予約制。テント張るだけでも数千円なんてアホらしく感じる人は北アルプスにはもう行けない。







 反転防止機能は自分で作れるのでロック付きの安いのを探したらあった。その日は15%引きということもあって下のカラビナは2千円くらいで買えた。それを使って反転防止機能を自作。


こっちが表としたら


これが裏


材料はゴムチューブ、穴を開けた樹脂、タコ糸、熱収縮チューブ。樹脂は百均にある風呂用の椅子。椅子だと自作材料が沢山取れるのである。


ゴムはタコ糸で縛る


熱収縮チューブで覆う
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