林道を車で走ってたら目の前に鹿。まぁ写真に撮るのは無理だなと思いつつ車を止めた。静かに止めた。そしたら鹿も歩くのを止めた。ヨメは写真を撮ろうとした。ガラス越しだったので俺は窓を開けた。その時に撮ったのが下の写真。ヨメはズームリングを動かさずにそのまま撮ったんだけど、かえって鹿との距離感が分かる写真になった。
立ち去る様子が無いので俺も撮った。運転席から反対側だったのでちと撮りずらかった。
2頭のうち1頭はチラ見して直ぐに何処かに行ってしまった。
ところが残った1頭が頭を動かしながら意外にもこちらに近づいてきた。若いので見知らぬ物への好奇心が強いみたいだ。あまり近づかれてもアレなので車を走らせた。
カメラ目線とは微妙にずれてる感じなんだけど車の何処を見てるんだろ。
立ち去る様子が無いので俺も撮った。運転席から反対側だったのでちと撮りずらかった。
2頭のうち1頭はチラ見して直ぐに何処かに行ってしまった。
ところが残った1頭が頭を動かしながら意外にもこちらに近づいてきた。若いので見知らぬ物への好奇心が強いみたいだ。あまり近づかれてもアレなので車を走らせた。
カメラ目線とは微妙にずれてる感じなんだけど車の何処を見てるんだろ。
お店でお釣りを貰う時、手のひらに置いてもらうくらいが一般的だと思っていた。そしたら10年くらい前だったかな、スキー場で若い女性店員が俺の手を下から軽く握ってお釣りを手のひらに置いた。何だか恥ずかしかった。それよりもそんなことされたら惚れちまうがな。それ以来たまにそういうお釣りの渡し方を特に都会のコンビニでされた。
スーパーのレジに限らないけどお金を置くトレイがある。原則その上でお金のやり取りをするんだろうけど成り行きで手渡しすることがある。それが突然トレイの上にガチャッとお金を置かれるとコロナ騒ぎの影響だと理解しつつもややムッとする自分がいた。せめてそっと置いてくれればいいのになと思った。
挨拶でハグやキス当たり前の習慣の国でも今は避けがち。するとお釣りをガチャッと置かれたような感情が生まれるんだろうな。コロナ騒ぎのせいでほんの僅かなスキンシップも無くなっていく。飲食店の4人がけのテーブルにも間仕切りがあるなんてのをテレビで見た。他人同士の相席ならいざ知らず家族で間仕切りじゃぁ変。刑務所とか拘置所の面会みたいだ。そしたらこのコロナ騒ぎで面会者がかなり制限されていた。これって人権問題じゃなかろうか。
スーパーのレジに限らないけどお金を置くトレイがある。原則その上でお金のやり取りをするんだろうけど成り行きで手渡しすることがある。それが突然トレイの上にガチャッとお金を置かれるとコロナ騒ぎの影響だと理解しつつもややムッとする自分がいた。せめてそっと置いてくれればいいのになと思った。
挨拶でハグやキス当たり前の習慣の国でも今は避けがち。するとお釣りをガチャッと置かれたような感情が生まれるんだろうな。コロナ騒ぎのせいでほんの僅かなスキンシップも無くなっていく。飲食店の4人がけのテーブルにも間仕切りがあるなんてのをテレビで見た。他人同士の相席ならいざ知らず家族で間仕切りじゃぁ変。刑務所とか拘置所の面会みたいだ。そしたらこのコロナ騒ぎで面会者がかなり制限されていた。これって人権問題じゃなかろうか。
岩場で急に睡魔に襲われた。パンを食べた直後なのでどうもそれが原因っぽい。昼食は少し前はヤマザキのロールケーキ。岩場で食べてれば普段家に居てケーキを食べなくて済むだろうという作戦も兼ねていた。それがここの所ちょっと胃がもたれる感があったので菓子パンになった。でもホイップクリーム入りのが多い。今回はホイップクリーム入りのを1つ食べた1時間後にシュガーツイストドーナツを食べた。その直後に睡魔に襲われた。集中力が切れたら拙いし何より眠くては楽しくないので登るのは止した。やる気も無くなったのでちょっと早かったけど帰ることにした。
車の中で睡魔の話になった。血糖値が上がった説が出て来た。去年人間ドックで血糖値負荷試験をやって食後低血糖になるのが分かった。糖尿病家系の血を引いてる割にインスリンが効きすぎるというのが意外だった。というより膵臓が無駄に頑張るので結果的に弱っちゃって糖尿病や膵臓癌になるのかも。そんな低血糖になった時にお菓子を食べると今度は血糖値が上がる。すると血糖値が高い状態が長くなるからそれは色々と良くない。登山の時の行動食っていう感じでそうしてたんだけど、フリークライミングではその食べ方は良くなさそうだ。
次に岩場に行った時、パンではなくおにぎりにした。おにぎりの方がパンより血糖値が上がりにくいはずという選択。おにぎりはコンビニで買うのではなく出かける前にヨメが作った。結果はというと昼食後、何時になく頭がすっきりしていた。おにぎりの方が体質にあってるようだ。兎に角こういう事があるというのに早く気がついて良かった。
久々のおにぎり昼食
写真のルート、ヨメと元弟子がトライした後という後出しジャンケン方式を採用して1回で登ることが出来た。頭がすっきりしてるというのは良いことだ。元弟子は指を痛めてるというのにあと少しってところまで登れた。でも指が痛いのでそれでおしまい。ヨメはルーフの出口で苦戦して何度もぶら下がった。「 そこは思い切って身体を振らないと… 」というこのオレサマのご指導ご鞭撻によって次の3回目で登れた。ヘルメットもTシャツも緑なのでロープは俺の(水色の)にしたらと言ったんだけど自分の緑色のロープで行った。新緑の中を行く緑のクライマー。
ジェネシス(5.11c)
このルート、俺は過去に1度触ったことがあるような無いような微かで曖昧な記憶がある。だけどクライミング記録に少なくとも過去5年間にこのルートの名前が無い。ならばもう時効ってことでフラッシングしたってことにしておこう。歳を取って過去の記憶が無くなると何度でもオンサイトやフラッシングが出来るのである。
車の中で睡魔の話になった。血糖値が上がった説が出て来た。去年人間ドックで血糖値負荷試験をやって食後低血糖になるのが分かった。糖尿病家系の血を引いてる割にインスリンが効きすぎるというのが意外だった。というより膵臓が無駄に頑張るので結果的に弱っちゃって糖尿病や膵臓癌になるのかも。そんな低血糖になった時にお菓子を食べると今度は血糖値が上がる。すると血糖値が高い状態が長くなるからそれは色々と良くない。登山の時の行動食っていう感じでそうしてたんだけど、フリークライミングではその食べ方は良くなさそうだ。
次に岩場に行った時、パンではなくおにぎりにした。おにぎりの方がパンより血糖値が上がりにくいはずという選択。おにぎりはコンビニで買うのではなく出かける前にヨメが作った。結果はというと昼食後、何時になく頭がすっきりしていた。おにぎりの方が体質にあってるようだ。兎に角こういう事があるというのに早く気がついて良かった。
写真のルート、ヨメと元弟子がトライした後という後出しジャンケン方式を採用して1回で登ることが出来た。頭がすっきりしてるというのは良いことだ。元弟子は指を痛めてるというのにあと少しってところまで登れた。でも指が痛いのでそれでおしまい。ヨメはルーフの出口で苦戦して何度もぶら下がった。「 そこは思い切って身体を振らないと… 」というこのオレサマのご指導ご鞭撻によって次の3回目で登れた。ヘルメットもTシャツも緑なのでロープは俺の(水色の)にしたらと言ったんだけど自分の緑色のロープで行った。新緑の中を行く緑のクライマー。
このルート、俺は過去に1度触ったことがあるような無いような微かで曖昧な記憶がある。だけどクライミング記録に少なくとも過去5年間にこのルートの名前が無い。ならばもう時効ってことでフラッシングしたってことにしておこう。歳を取って過去の記憶が無くなると何度でもオンサイトやフラッシングが出来るのである。