峠を越えて隣県に行けば更に5℃暑いけど、本来佐久はこんな暑さではないので納得の行かない暑さなのである。例年なら7月下旬から暑くなりその暑さもお盆でおしまいという短い夏。だからエアコンなんてなくても我慢出来る。それが今頃から暑いんじゃちょっと考えちゃう。でも暑いのは日中だけで朝晩は涼しいからエアコンは要らないかな。
歯医者まで自転車で20分少々だ。ヨメはこの暑いのに自転車でって言う。そりゃエアコンのある車に比べたら暑いけど汗を蒸発させながら走るので傍で思ってるよりは体感温度や体感湿度は低い。それが証拠に歯医者に着いて自転車止めた瞬間暑さを感じる。
30分ほどして歯医者から出るとサイクルコンピューターの画面に黒い影。暑さで壊れちゃったのかと思ったけど手の平を当てて温度を下げたら影が少し小さくなった。暫らくして元に戻ったけど液晶を炎天下に晒すとこんな風になるんだな。
道の真ん中を走るシニアカー。今は他に車は写ってないけどそれなりに往来はある。
そっか、右折するのか、それにしても斜め横断と同じくらい危ない。
と思ったらシニアカーは右折はせず道路に沿って左に進んだ。蛇行だったのだ。
日頃、爺婆はもっと目立つ格好して道路を歩いたりして欲しいと願ってるが、その程度じゃぁ追いつかない。パイロン引きずって走って欲しいもんだ。
そっか、右折するのか、それにしても斜め横断と同じくらい危ない。
と思ったらシニアカーは右折はせず道路に沿って左に進んだ。蛇行だったのだ。
日頃、爺婆はもっと目立つ格好して道路を歩いたりして欲しいと願ってるが、その程度じゃぁ追いつかない。パイロン引きずって走って欲しいもんだ。
公開されている岩場ではJFA(日本フリークライミング協会)が岩場の整備をしている。しかし非公開の所では放置されがちである。ボッケ家では非公開の岩場によく行く。貸切状態みたいなのが良い所かな。ただボルトが錆びてたりする所や今では使われない古いタイプのプロテクションも多い。
衝動買いしたクライミングシューズを試しに行ったのは非公開の岩場。珍しく県外から数人来ていた。そのうちの1組は地元の人とやってきた。その地元の人と来た若者が登ったルートを後でやった。
登り終わって終了点をチェックしたらナットが指で簡単に回った。次に登るヨメちゃんにスパナを渡してナットのチェックを頼んだ。俺は終了点のナットしかチェックしなかったけど、そんなナットが3~4ヶ所もあってそれに気づかず登っちゃった。
ナットが緩んでた話を若者を連れてきた地元の人にしたんけど、まぁ何というか静かな反応というか物足りない反応というか。ナットが指で簡単回ったからといってもハンガーが簡単に外れるって事は無い。だけど簡単にチェック出来る所くらいは気にした方が良い。否、気にしないといけない。
それにしても何故ネジが緩むんだろ。車など動く物なら振動で緩むというのは理解出来る。でも岩は動かない。寒冷地では岩の隙間に入った水は冬に凍る。その時に膨張するから春先は岩が剥がれたりする。それがネジにも影響があるってことかな。この岩場は冬の前後半年間は寒くて登れない。なのでシーズン初めはネジが緩んでると考えるのが良さそうだな。
衝動買いしたクライミングシューズを試しに行ったのは非公開の岩場。珍しく県外から数人来ていた。そのうちの1組は地元の人とやってきた。その地元の人と来た若者が登ったルートを後でやった。
登り終わって終了点をチェックしたらナットが指で簡単に回った。次に登るヨメちゃんにスパナを渡してナットのチェックを頼んだ。俺は終了点のナットしかチェックしなかったけど、そんなナットが3~4ヶ所もあってそれに気づかず登っちゃった。
ナットが緩んでた話を若者を連れてきた地元の人にしたんけど、まぁ何というか静かな反応というか物足りない反応というか。ナットが指で簡単回ったからといってもハンガーが簡単に外れるって事は無い。だけど簡単にチェック出来る所くらいは気にした方が良い。否、気にしないといけない。
それにしても何故ネジが緩むんだろ。車など動く物なら振動で緩むというのは理解出来る。でも岩は動かない。寒冷地では岩の隙間に入った水は冬に凍る。その時に膨張するから春先は岩が剥がれたりする。それがネジにも影響があるってことかな。この岩場は冬の前後半年間は寒くて登れない。なのでシーズン初めはネジが緩んでると考えるのが良さそうだな。