ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

初ヘルメット@自転車

2014年03月29日 08時10分00秒 | 自転車
 2011年の夏だから今からもう4年近くも前なのことだ。自転車で京都まで行こうとした。目的は昔の会社の人との宴会。電車と併用だけど車の多い所を走りそうなのでヘルメットを買った。でも天気が今一つってことで自転車ではなく電車で行った。そのために買ったヘルメットはそれっきりお蔵入り。

 ヘルメットを被るのは嫌いだし買い物でそんなのを被るってのも大袈裟というか何というか。そう思ってたけど最近ヘルメットを被ろうかと心変わりした。新しい年になったらなどとやってるうちにもう3月もおしまいだ。新年度からなんてやってるとまた先伸ばしになるなぁと思っていた。きっかけはというとクライミング・ジムにヘルメットを被って自転車で来た人が居たからだ。それを見て俺も被ろうかなと思ったわけだ。

 フリークライミング、いわゆるロッククライミングなんて危険な事をやってるが、普段一番危ないのは自転車だと思う。なるべく農道を走って用を足すようにしてるけど全てそんな道というわけにはいかない。オートバイは法律上ヘルメット着用が義務付けられてるが自転車は違う。極めて無防備なスキンヘッドで乗ってたからといってお巡りさんが 「 それじゃぁ危ないよ 」 と言ってくれるわけでもない。人力とはいえ平地でもたまには30km/hを超えて走ることもある。そんな時は転んで頭を打ったら痛いだけでは済まない。

 初めてのヘルメットってことでフィット感は今一つかな。買う時に色々試着したが選ぶ時に何処が肝心なのかが分っていなかったようだ。自転車に乗ってる時は干前傾姿勢になるので視界が少し遮られるのだ。実は頚椎のヘルニアをやってなければ何の問題も無いんだろうけど首の曲げ方は穏やかにしたい。今思い出すと合わせる時には真っ直ぐ立っていた。取り敢えずは頭とヘルメットの隙間にスポンジでも入れて高さを稼ごうかな。それとハンドル位置も少し上げとくか。そうすれば前傾姿勢は若干だが弱まる。


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Spanish Caravan

2014年03月29日 08時09分11秒 | 音楽

 昔 The Doors というロックグループがあった。その中に生ギターっぽい演奏の曲があってそれが Spanish Caravan という曲。何となく曲の感じがアルベニスのアストゥリアスに似てる。最初の動画はジュン・ウイリアムの演奏によるアストゥリアス。




John Williams が演奏する Asturias



 まぁ何時ものように突然聴きたくなるわけだ。今聴きたいって時はステレオだとCDを探してセットしてと厄介。もうそんな事ですら面倒臭く感じる時代なんだけど spanish caravan doors で検索すると画面は静止画という動画が簡単に見つかった。もしかして spanish caravan doors live と live を追加して検索したらどうなるかなと思ったら何とライブ映像が出てきた。白黒だけど画質はそんなに悪くない。

 ドアーズはずっとレコードの中の世界なので音しか知らなかった。初めて聞いてから40年以上経って初めてその演奏の様子を観た。そして誰がどの楽器を演奏してるのかってのも初めて知った。また生ギターだとおもってたが実際はエレキギターだった。前半の生ギターっぽいのも後半のいかにもエレキな音も同じギターで演奏していた。

 ボーカルのジム・モリソンだけは名前を知っていた。とっくに亡くなってたのも知ってたが、それはこの映像にの説明にある年のたった3年後だった。そして27歳という若さだった。




The Doors - Spanish Caravan (From "Live In Europe 1968" DVD)
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