先月辺りだと北海道周辺に低気圧があって強い風が吹いてたりした。でも等圧線を見るとほぼ台風。でも低気圧の出身地が違うせいかただの低気圧扱い。羊の皮を被った狼って感じだな。
ここの所何時もより強い風が吹く。これが春一番なのかよく分らないけど関東では春一番が吹いてるようだ。春一番って聞くといよいよ暖かい春って感じがして気分も良くなるが、その実体は嵐。
佐久盆地の中心部は風が強いけど下のテレビ映像のような風はあまり無いなぁ。親子が風に煽られてふらふらしていた。まるで佐久に来る秋の台風並だ。俺は普段の買い物は自転車だけどこんな日は危ないから出かけないけどなぁ。
この親子には余程大事な用事があったのかな@NHKニュースより
ここの所何時もより強い風が吹く。これが春一番なのかよく分らないけど関東では春一番が吹いてるようだ。春一番って聞くといよいよ暖かい春って感じがして気分も良くなるが、その実体は嵐。
佐久盆地の中心部は風が強いけど下のテレビ映像のような風はあまり無いなぁ。親子が風に煽られてふらふらしていた。まるで佐久に来る秋の台風並だ。俺は普段の買い物は自転車だけどこんな日は危ないから出かけないけどなぁ。
ボッケ家の前には田んぼがあって、そこの持ち主が木を切って欲しいと言ってきた。日陰になるからってことだ。実は徐々に切ろうという計画はあった。それをやるのが早まっただけ。しかし多少恩着せモードの会話をした。「 そうですか、なるべく木は切りたくないんですが仕方ないですね 」とか何とか。実は田んぼの景色が見れるのは有り難かったりするわけだ。
高枝とはいうものの高枝鋏だの高枝鋸で切れるような高さでも太さでもない。切る位置は地上10m弱でそこの太さは直径15cm前後。すると枝の先は5m以上はあるので重さはかなりあり切り離される瞬間はちと怖い。反動はあるし枝が裂けたりして予想外の挙動になるのが一番怖い。
先々週、横に張り出したのを1本切った時は半分ほどチェーンソーを使った。しかし余りにも危なっかしいのでこれっきりにした。今回よく切れる鋸をゲットしたので切るのは全て人力。出で立ちは岩登りとほぼ同じ。ハーネスを着けてロープやカラビナを幾つか用意する。
梯子は7mくらいまで伸びる。ここの所風が強いけど、止んだ頃に梯子を立てて梯子を固定し、自分も落ちないようにロープとカラビナで安全確保。さて切ろうかなと思ったら鋸が無い。忘れたのではなくプラスチックの部分が外れてしまい何時の間にか鋸が消えてたのだ。
この赤い部品は何のためにあるんだろ
この赤い部品は何のためにあるんだろ。壊れたのかと思って良くみたら黒いベルトにちょこっと引っ掛けてあるだけのものだった。兎に角早目にこういうことが分って良かった。そこで鋸の黒いベルトにカラビナを着けてぶら下げることにした。白い細い紐は鋸を下に落とさないためのもの。
こんな風にしてぶら下げた
3本の枝を切るのにかかった時間はほぼ1時間。まだ段取りが悪いので集中力は切れ気味。他に切りたい所はあるが続きはまた今度。道に落ちた枝をチェーンソーで1m程度に切り、庭に異動。ここまではエンジン式チェーンソー。この先は比較的音が静かな電動チェーンソーの出番。
枝を切った後
高枝とはいうものの高枝鋏だの高枝鋸で切れるような高さでも太さでもない。切る位置は地上10m弱でそこの太さは直径15cm前後。すると枝の先は5m以上はあるので重さはかなりあり切り離される瞬間はちと怖い。反動はあるし枝が裂けたりして予想外の挙動になるのが一番怖い。
先々週、横に張り出したのを1本切った時は半分ほどチェーンソーを使った。しかし余りにも危なっかしいのでこれっきりにした。今回よく切れる鋸をゲットしたので切るのは全て人力。出で立ちは岩登りとほぼ同じ。ハーネスを着けてロープやカラビナを幾つか用意する。
梯子は7mくらいまで伸びる。ここの所風が強いけど、止んだ頃に梯子を立てて梯子を固定し、自分も落ちないようにロープとカラビナで安全確保。さて切ろうかなと思ったら鋸が無い。忘れたのではなくプラスチックの部分が外れてしまい何時の間にか鋸が消えてたのだ。
この赤い部品は何のためにあるんだろ。壊れたのかと思って良くみたら黒いベルトにちょこっと引っ掛けてあるだけのものだった。兎に角早目にこういうことが分って良かった。そこで鋸の黒いベルトにカラビナを着けてぶら下げることにした。白い細い紐は鋸を下に落とさないためのもの。
3本の枝を切るのにかかった時間はほぼ1時間。まだ段取りが悪いので集中力は切れ気味。他に切りたい所はあるが続きはまた今度。道に落ちた枝をチェーンソーで1m程度に切り、庭に異動。ここまではエンジン式チェーンソー。この先は比較的音が静かな電動チェーンソーの出番。