ここのところイヌザクラの周りをアシナガバチが飛んでいる。何が目当てなのか良く分らないけど、兎に角動きまわる小さな虫に焦点を合わせるのは難しい。
キアシナガバチかな?
写真に写ってるのは脚長蜂(アシナガバチ)。これを佐久や山梨の別荘近辺では足っ吊るしと呼ぶ。止まっている蜂を見てても取り立てて足が長いって感じではないからこちらの方が名前としては合ってると思う。でも写真を見るとやっぱり足が長く見えるな。
写真に写ってるのは脚長蜂(アシナガバチ)。これを佐久や山梨の別荘近辺では足っ吊るしと呼ぶ。止まっている蜂を見てても取り立てて足が長いって感じではないからこちらの方が名前としては合ってると思う。でも写真を見るとやっぱり足が長く見えるな。
冒険家のヨメちゃんは来週末にあの岩登りをしようとしてる。しかし天気はこんなだ。ピンポイントではないがボチボチ梅雨模様って感じだ。梅雨入りしたのに雨が全然降らないが、さすがに1週間後頃からは天気はぐずつくだろう。 1周間後の天気予報なんて滅多に当たらない。でも俺が単独で山に行くとしたら来週の山行きは即中止。こんな予報では天気が良くなるかなぁってワクワクするよりやきもきする方が強いからだ。だったら今からもっと確実に遊べる予定を考える。 でも世の中にはギリギリまで粘り、しかも天気はあまり良くないのに 「 このくらいなら大丈夫だよ 」 と決行する人がいる。ヨメが決行するタイプかどうかは分らないけど、気分としては折角待ったんだからとなるかもしれない。俺はその日晴れても悔しいなんて思わない。何故なら他に遊ぶ予定があるし、またの機会に行けば済むからだ。ところで俺もその計画に加わってるけどどうしようかなぁ。留守番も気になるし、かといって岩壁の中で雨なんてのは真っ平御免だし。 |
一応論理的に考えたわけだな。しかし夫を殺したからって 「 じゃぁ付き合うわ 」 となるわけがない。ウマシカの考える論理は恐ろしい。事の詳細は分らないが 「 あんたなんて大っ嫌いだから付き合うわけないでしょ 」 と言えば良かったのかも。 このように世の中にはとんでもない人間が希に居る。そこで俺はヨメに確かめた。言い寄ってくる男は居ないか、と。するとヨメは居ないと言った。これで一安心。 |