ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

爪蓮華(ツメレンゲ)

2012年09月20日 08時43分24秒 | 植物、植物っぽい物



 ツメレンゲがニョキニョキ生えている。ここに来た頃には数株しかなく、しかも道路工事で掻き回されて絶滅するかと思った頃もあった。しかしその後徐々に増えてもう珍しい存在ではなくなった。といっても生えてる場所はここだけ。

 今更だけど何故レンゲって名前なのか調べてみた。そしたらロゼットの様子が仏像の台座、蓮華座に似てて、しかも葉の先端が尖って爪みたいだからだとあった。下の写真が花穂が出る前の蓮華座に似てる時のもの。でも俺はこれを初めて見た時は誰かが捨てたサボテンが根付いたのかと思った。


これが蓮華座に似てるらしい



花穂に止まるトンボ
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クライミングシューズの修理

2012年09月20日 08時42分29秒 | 山とか壁を登る、その他運動
 フリークライミングで使う靴は専用の靴である。使っていると概ね先端部分だけが磨り減る。磨り減ってしまうと本来の性能を発揮できないが、他の部分は買った時と殆ど変らないので買い替えには庶民的に抵抗がある。そこで修理である。下の写真は既に1度修理したヨメ靴である。


黄色で囲んだのがゴム板を貼って修理したところ


 底に貼るゴムを以前買ったのがあるが、ボッケ家の在庫が少なくなったので買い足すことにした。ところが何処にも売って無い。山用品店では売ってないと言う。仕入れの店では山用品店から注文が無いのでここのところ仕入れてないと言う。

 ならば海外から個人輸入しようと思ったが、通販サイトの画像がいい加減。選択画面には欲しい物が現れるんだけど、クリックすると全く違うのが出て来ちゃう。なので買うのは止した。

 仕方が無いのでケチケチした直し方を試みた。今までなら下の図の黄色い線で囲った大きさのゴム板を切り出してたが、今回はそれよりずっと小さい水色の線で囲った部分で修理。そのゴムは今まで修理に使った時に取って置いた半端なゴムだ。


水色で囲んだ小さなゴムで修理した靴


 修理用ゴム板が小さいので剥がれ易いけど、これまで培ってきたノウハウがあるので何とかなる。靴の中には木で作った足形を入れ、それを合板で挟んでクランプで締め付けた。ちなみにこれは肝心なノウハウではない。肝心なのは接着剤の扱い方でそれは後日書く予定。


靴の中に入れる足形



接着部分を24時間以上押さえつける
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