3連休初日はプチ遠出したので中日はゴロゴロしたかった。でもヨメは小川山に岩登りに行きたいと言う。今日は疲れてるし珍しくこの連休の天気が良いから込んでるんじゃないのと言ったけど、自分が運転するからってことで行くことになった。
初めて見た「満車」の張り紙
廻り目平のキャンプ場のゲートには満車の張り紙。夏季や連休は込みがちだけど満車の張り紙は初めて見た。それでも1台くらいはと思いつつゲートから入ったが駐車場は正に満車。そしてその周辺のテント場は人人人。
林道の方に止められるかなと引き返すと登山客を乗せて来たバスが道を塞いで止まっていた。その後ろが少し開いてたので運転手に頼んでバスを移動して貰った。すると山小屋から係りがやってきてここは山小屋関係者用だから止めるなと言う。では今来たばかりだけどもう帰るから手続きしてくれと言った。暗にゲートを出るための無料パスを持って来い、と。
再びバスの運転手に頼んで道を空けてもらう。というわけでゲート内に一旦入ったものの実質門前払いという小川山敗退。
廻り目平のキャンプ場のゲートには満車の張り紙。夏季や連休は込みがちだけど満車の張り紙は初めて見た。それでも1台くらいはと思いつつゲートから入ったが駐車場は正に満車。そしてその周辺のテント場は人人人。
林道の方に止められるかなと引き返すと登山客を乗せて来たバスが道を塞いで止まっていた。その後ろが少し開いてたので運転手に頼んでバスを移動して貰った。すると山小屋から係りがやってきてここは山小屋関係者用だから止めるなと言う。では今来たばかりだけどもう帰るから手続きしてくれと言った。暗にゲートを出るための無料パスを持って来い、と。
再びバスの運転手に頼んで道を空けてもらう。というわけでゲート内に一旦入ったものの実質門前払いという小川山敗退。
キャンプ場からそのまま141号を戻ったんじゃぁ面白くない。そこで川上村から峠越えして南相木(みなみあいき)村に行ってみることにした。ならば南相木ダムを見てみたいとヨメが言う。あの電力会社のダムだ。ダムの向こう、長野県と群馬県の県境の直ぐ向こうには日航機が墜落した御巣鷹山があるのが分かったのは家に戻って地図を見た時だった。
矢印で指したところが南相木ダム
大理石のオブジェ
ダム周辺の所々に大きな石灰岩が置いてある
こんな歌碑が幾つもあった
湧き水は冷たかったけどちと渋味があった
ダム周辺にはこんな感じのオブジェなどちょっとお金がかかってそうなものが所々にあった。あの事故があったせいで 「 この作品は皆様の電気料金で作られましたので無料で鑑賞出来ます 」 なんていう皮肉っぽい言葉が浮かぶ。
南相木ダム、この文字はあの人の字だった。ここでこの名前を見るとは思わなかった。
ダム周辺にはこんな感じのオブジェなどちょっとお金がかかってそうなものが所々にあった。あの事故があったせいで 「 この作品は皆様の電気料金で作られましたので無料で鑑賞出来ます 」 なんていう皮肉っぽい言葉が浮かぶ。
南相木ダム、この文字はあの人の字だった。ここでこの名前を見るとは思わなかった。
トリカブトは8月とか9月に高い山に登る時に途中で良く見る。猛毒だけど花には表情が感じられて可愛い。花の向きも一定でないので向かい合ってる花同士で何か喋っているように見える。
トリカブトは皆こんな青い花だと思ってたらそうでもなかった。それがこの白い花。
白だけでなく青が混ざったのもあった。ヨメもこんな色のを見たのは初めてだと言う。しかし図鑑を見るとトリカブトの種類ってけっこう多かった。ヨメ鑑定によると、葉の形などによりこの白いトリカブトはサンヨウブシらしい。しかし白い色の花に気を取られ過ぎて葉などをちゃんと取ってなかった。また葉は殆ど枯れて黒くなってるのも今まで見てきたトリカブトと異なる点だ。
この白いトリカブトは白、青、白青が入り混じっていた。