「凶」からまずは１つ運勢が良くなってるということかな

ことしの１月に、当時の社宅にすぐ近くの神社と、そしてその後の浅草・浅草寺の２つともおみくじで「凶」をひいてしまうというある意味大殺界的な幕開けをした２０１０年ですが、とりあえず半年が経とうとしているということで、中間決算をしてみようかと。

⇒２回「凶」を引いたときのblog
http://blog.goo.ne.jp/longming78/e/23833b41de4637fada238d6928ab7789

http://blog.goo.ne.jp/longming78/e/cbca61724b1bd061bbea7427e0bb153a

その結果、熱田神宮では、なんと！「末吉」でした！

「凶」からワンランクアップ！

ただ、相変わらず「待人：来ず」だそうです。あと、「病気：心の平安が第一」とのこと。ある意味当たってるかも。

熱田祭の花火ですよ

動画を撮ってみました





それにしてもなかなか見られる場所を探すのも大変で。
今回は友人の経験談も踏まえ、割といいポジションで見られたかな。

ま、規模はそこそこってことで。

熱田祭に行きました

ずっと知らなかったのですが、名古屋の熱田神宮で「熱田祭」なるものが行われるということで、友人と行ってきました。

メインはおみこしですよ。しかも、男の人だけじゃなくて女の人もおみこしを担ぐって言うのがすごい。

久しぶりにおみこし担ぎたくなってきました…

「わっしょい、わっしょい」の掛け声って「祭」って感じでいいですよね。

にゃらん

伊勢神宮で赤福氷を食べていたら、猫が道の真ん中でどうどうとごろ寝。

いや、実際は寝ていないんですが。

お客さんの往来にも慣れているようなんで、この辺りをねぐらにしている猫なんでしょう。

みてるこっちとしては、「尻尾ふまれないんかなぁ」と心配になるくらいで。

トムとジェリーみたいに、すごい声をたてて飛び起きるのではと期待していていたんですが。

店員さんが踏みそうになると何も言わずにムクリと起き上がりどっか行っちゃいました。

じゃらんのＣＭの猫みたい。

赤福氷

今日は暑いので氷が恋しい。

伊勢神宮内宮にあるおかげ横丁の赤福で赤福氷をいただきました。５００円なり。


私は初めてだったんですが、イメージではふつうの赤福にかき氷が乗ってるのかなと。

でも、実際は、かき氷の中に赤福のアンコと餅が別々に入ってるんですよ。で、抹茶のシロップがたんまりとかかっているわけで。

はじめは氷と抹茶シロップのバランスがよかったんですが、徐々にシロップとアンコが残って最後はめちゃくちゃ甘々な抹茶にアンコという状態に。

食べるときはバランス良く食べないとね。

Grand Shrine=神宮

今日は、朝６時半すぎに叩き起こされ、失礼、起こさせていただき、会社の先輩と伊勢神宮に行ってきました。

我々は伊勢神宮と言いますが、正式には「神宮」が正式名称なんですね。

いわば神社の大元ですから。

で、英語ではGrand Shrineというようです。

朝早起きしたおかげで伊勢神宮には１０時前には着きまして待ち時間なしで参拝できました。

そしてなにやら集団が歩いているので見てみると、榊原温泉の献湯祭ということで、温泉を奉納する催しだったようです。

伊勢神宮にはいろんなものが奉納されるから神様も大変だ。

やっと週末かぁ

なんだか今週も長かったなぁ。

それにしても、やっぱり辞めどきが悪かったね。あと３か月は早くやめとかなきゃ。

菅さんはやっぱりクリーンなイメージがいまだに高いので（あくまで他の政治家と比べればの話）、ぜひとも頑張ってほしいところ。

やっぱりね、国民も期待しすぎだったんだよね。だって、自民党政権が何十年もかかって作り上げてきた利権政治をたった半年で変えるなんて絶対無理でしょ？

だから、まずはじっくりと腰を据えて、財政バランスを正常に保つための方策に走るべきだったんだけれど、政権が取れちゃったもんだから浮足立って「マニュフェストを実行しなきゃ」って焦ってしまったんでしょう。

今から考えれば、菅さんが表舞台から消えてしまった原因は厚生年金を脱退した後の国民年金保険料の未払いが問題だったわけで、正直、他の政治家のカネの問題に比べれば屁でもなかった理由だったわけだけれども、すっぱりと身を引いたところも含め、民主党の最後の良心だと思っているんで、頑張ってほしいですね。

みんな民主党に絶望してるわけだけれども、たしかに、普天間にしても解決できなかったわけですが、自民党政治の中で闇になってた問題を浮き彫りにしようという「事業仕分け」はパフォーマンスかもしれないけれど、あれこそまずは初めの一歩だったはず。あれをみんなでやればよかったんですよ。

２０１０年度については、悔しいけれど、自公政権の後始末年度ということで、当初予算を粛々と執行して、１年かけて無駄をあぶり、そして２０１１年度予算で思い切った方策を取るべきだったんだろうなぁ。

ちなみに、ぜんぜん規模は違うのですが、わが社でも流行りに乗っかったのか、「事業仕分け」が始まりましてですね。

で、先日、後輩から引き継いだばかりの事業について、無駄遣いじゃないのか、効果の検証はどうなってるのかと私に電話がかかってきます。そんなこと言われて、つい先週引き継いだばかりなんだけれども。