1年というのはあっという間ですね。前回の確定申告がついこの前だったかのような記憶さえありますが。
さて、今年も国税庁のHPから入力をするとPDFで確定申告書が出来上がって、それを税務署に送付するといいんですが、PCで入力する作業が結構めんどくさい。
ま、僕の場合は株の損を繰り越すのが目的なので特段と難しいことはないんですが、株の配当金の支払いについて、明細書がめんどう。会社の名前のほか住所がいるんだけれど、住所が書いてない会社も多くていちいちWebで調べにゃならん。少しは手間も考えて住所も印字しておいてほしいね。
株式の配当金については、申告すると配当金の1割が所得税から控除されます。たとえば、3000円の配当があったとしたら、300円を所得税から引いてくれます。ま、3000円分の所得が乗っかるので、単純に言えば3000円の10%、300円の税金UPと、300円の税金DOWNでプラマイゼロ。でも、配当金を受ける時に210円の所得税を源泉徴収されているのでそれが還付されます。
ちなみに、所得が増えるので住民税も増えます。役所から請求書が来るんだよね。だから、実際には所得税は還付されるけれど、住民税は追納が必要なのでさしたる金額にしかならないのですよ。正直な話。
さて、今年の配当金から株の売り買いで生じた売却損と配当金を通算できるようになるんだって。たとえば株を売って1万円損したときで、配当金を1万円もらった場合、1万円の損と1万円の配当金を相殺し、所得額は0円、つまり税金も0円となるらしい。
これはありがたいね。僕もしばらくは配当金分の所得税を払わなくても済みそうですね。
さて、今年も国税庁のHPから入力をするとPDFで確定申告書が出来上がって、それを税務署に送付するといいんですが、PCで入力する作業が結構めんどくさい。
ま、僕の場合は株の損を繰り越すのが目的なので特段と難しいことはないんですが、株の配当金の支払いについて、明細書がめんどう。会社の名前のほか住所がいるんだけれど、住所が書いてない会社も多くていちいちWebで調べにゃならん。少しは手間も考えて住所も印字しておいてほしいね。
株式の配当金については、申告すると配当金の1割が所得税から控除されます。たとえば、3000円の配当があったとしたら、300円を所得税から引いてくれます。ま、3000円分の所得が乗っかるので、単純に言えば3000円の10%、300円の税金UPと、300円の税金DOWNでプラマイゼロ。でも、配当金を受ける時に210円の所得税を源泉徴収されているのでそれが還付されます。
ちなみに、所得が増えるので住民税も増えます。役所から請求書が来るんだよね。だから、実際には所得税は還付されるけれど、住民税は追納が必要なのでさしたる金額にしかならないのですよ。正直な話。
さて、今年の配当金から株の売り買いで生じた売却損と配当金を通算できるようになるんだって。たとえば株を売って1万円損したときで、配当金を1万円もらった場合、1万円の損と1万円の配当金を相殺し、所得額は0円、つまり税金も0円となるらしい。
これはありがたいね。僕もしばらくは配当金分の所得税を払わなくても済みそうですね。