Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

また今年も確定申告の時期か…

2009年01月25日 22時40分26秒 | つれづれ日記
1年というのはあっという間ですね。前回の確定申告がついこの前だったかのような記憶さえありますが。

さて、今年も国税庁のHPから入力をするとPDFで確定申告書が出来上がって、それを税務署に送付するといいんですが、PCで入力する作業が結構めんどくさい。

ま、僕の場合は株の損を繰り越すのが目的なので特段と難しいことはないんですが、株の配当金の支払いについて、明細書がめんどう。会社の名前のほか住所がいるんだけれど、住所が書いてない会社も多くていちいちWebで調べにゃならん。少しは手間も考えて住所も印字しておいてほしいね。

株式の配当金については、申告すると配当金の1割が所得税から控除されます。たとえば、3000円の配当があったとしたら、300円を所得税から引いてくれます。ま、3000円分の所得が乗っかるので、単純に言えば3000円の10%、300円の税金UPと、300円の税金DOWNでプラマイゼロ。でも、配当金を受ける時に210円の所得税を源泉徴収されているのでそれが還付されます。

ちなみに、所得が増えるので住民税も増えます。役所から請求書が来るんだよね。だから、実際には所得税は還付されるけれど、住民税は追納が必要なのでさしたる金額にしかならないのですよ。正直な話。

さて、今年の配当金から株の売り買いで生じた売却損と配当金を通算できるようになるんだって。たとえば株を売って1万円損したときで、配当金を1万円もらった場合、1万円の損と1万円の配当金を相殺し、所得額は0円、つまり税金も0円となるらしい。

これはありがたいね。僕もしばらくは配当金分の所得税を払わなくても済みそうですね。

『「au by KDDI」 presents オンタマカーニバル09』へ行ってきました

2009年01月25日 00時56分45秒 | つれづれ日記
いやぁ、横浜アリーナからようやく帰ってきましたよ。もう、遠い…

さて、本日は『「au by KDDI」 presents オンタマカーニバル09』へ行ってきました。

もともと、テレビ朝日でやっている「オンタマ」という音楽番組から飛び出た企画で、auのプレゼンツゆえLISMOのCMに出てた人たちもいます。

1月24日、25日の2日間行われるのですが、24日のライブに行ってきました。

出演は、

・flumpool
・monobright
・いきものがかり
・FUNKY MONKEY BABYS
・チャットモンチー
・大塚愛
・斉藤和義
・UVERworld

の8組。曲がある程度記憶にある人もいれば、名前は聞いたことあるかもという人もいて、いろんなアーティストの歌が聴けるのが楽しみでした。

横浜アリーナは13時開場、14時開演、21時終演という、なんと7時間の長丁場。体力勝負です。といっても、実際はセットチェンジが間に入るので、正味の時間は4時間くらい?でも長いかな。トータルの曲数は、50曲でした!うぉ~。すげぇな。

ライブが始まる前の注意事項で、auの協賛なのか、「auをお持ちの方はマナーモードにするか電源をお切りください。そのほかのキャリアをお持ちの方は電源をお切りになり、ぶっちゃけ明日にでもauに変えてください」といわれてしまった…ドコモユーザーの私。でも周りのドコモユーザーでした。

まずオープニングアクトは、flumpoolです。flumpoolは男性4人組のバンド。ちなみにアミューズ所属だそうで、株主としては今後の活躍を期待したいところ。
彼らの曲は実は前に聞いたことがあって、それは『花になれ』という曲で、まさしくLISMOのCMで使われてました。とあるイベントで流れていたのを延々と聞いていたので耳に残ってたんですね。今日は『花になれ』と、2月に発売のシングル『星に願いを』を含め4曲を熱唱。なかなか爽やかそうなバンドでしたね。

続いてはmonobrightです。こちらも男性4人組のバンド。で、こちらもアミューズ所属らしい。ほぉ。頑張ってください。なんかバンド名は耳馴染みがあった気もしたのですが、曲を聞いても正直記憶になかったのでちょっと新鮮でした。いや、なんというか、もっとおとなしいというか、細やかというかそういう音楽かと思っていたのですが、激しい曲でしたね。4曲熱唱。個人的にはVocalの人がなんか叫んでるんだけれど、激しいロックチューンで面白かったです。ぜひともCDを聞いてみたいし、ワンマンライブとかも行ってみたくなりました。

そして、いきものがかりです。こちらは女性1人と男性2人のバンド。昔でいうドリカム状態(古いね、ごめん。)それにしてもVocalの子はすごく声が出るよ。6曲を歌って会場を沸かせてくれました。『帰りたくなったよ』など聞いたことがある曲も多かったんだけれど、いまいちオッサンの選曲リストには入ってない曲も多くて、ノるにノリ切れず。ただ、周りの若い子たちはノってたね。

次は、FUNKY MONKEY BABYSです。ご存じ男性3人組ですね。『そのまんま東へ』や『ちっぽけな勇気』などのほか、2月に発売する『桜』も含めて6曲を披露。ファンモンの曲に合わせてヒップホップ調に腕を上げたり振ったりしてたから結構腕がつかれました。それにしても、会場にはファンモンのファンが多く来ていたらしく、結構ノっていましたね。会場内のグッズ売り場の列も断トツで長かったし。

ここまでで4組が終了し、30分ほどセットチェンジと合わせて休憩がありました。

休憩後の最初はチャットモンチー。女性3人組のバンド。Vo&G、B、Drの3人。といっても、名前も知ってはいたけれど、正直、曲がちょっと…唯一知ってたのが『シャングリラ』ですね。聞いた時、あ~、あれか。と思いだせました。が、若い子たちには人気なのね。キャーキャーいうてたよ、男子たちが。Wikiでみたら、教育大を出てるということで、よくできたお嬢さんたちですわ。7曲を熱唱。僕的にはMCが面白かったですね。オンタマで出てくるナレーションの声をマネしてて、これがまた似てて面白かったです。

次は大塚愛でした。もう説明も要りませんね。『ユメクイ』で始まり2月に発売する新曲『バイバイ』も含めて6曲を歌ってくれました。最後の曲は『愛』で会場内に響き渡る歌声で愛を満ち渡らせてました。MCではお昼を食べに中華街に行った話をしてました。普通に歩いていたのかな。

そして斉藤和義です。最近ではアリナミンのCMソング『やぁ無情』で再び盛り返した感じがありますが、やはり僕が聞きたかった『歌うたいのバラッド』や『歩いて帰ろう』も歌ってくれたし、『空に星が綺麗』も含めて9曲も聞かせてくれました。僕なんかは学生時代に聞いてた曲も多かったのですごく感動したんだけれど、周りの若い子なんかはあんまりな感じでしたねぇ。やっぱり僕らぐらいの年代の人がすごく楽しんでた感じがする。またMCがゆるい感じでよかったね。斉藤和義ヤバいですわ。ライブとか行きたくなってきた。

トリはUVERworldです。UVERworldは男性5人組のバンド。アニメのタイアップがつく曲が多いですね。そして若い人たちがすごく好きみたいで会場内がこれまた盛り上がっておりました。それにしても、『CHANCE!』は知っていたからノれたんだけれど、それ以外はあんましわかんなかったので周りに合わせてノってました。全部で8曲を熱唱。そういえばVocalのTAKUYA∞と柴崎コウってどうなったんだろ?

以上、全部で50曲ですか。よく頑張りましたよ、自分。でも楽しかったです。体が痛いけれどね。