Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

「田中さん」って誰やねん! Part2

2007年10月11日 22時37分01秒 | つれづれ日記
1年半ほど前のblogに書いた(⇒こちら)のですが、私は以前、「田中さん」に間違われたことがあります。本名はもちろん田中ではありません。

そのときは、会社の用事で東京に出張するために、グループ企業の旅行社へ切符やらを手配したんですが、相手からの電話が「田中さんいますか?」っていうものだったのです。ホテルなどの予約もあるし、グループ企業なので、社員の名前はシステムから自動で転送されていく仕組みですから、入力を誤るとか誤らないとかの余地は全くないはずなのに。なぜに「田中」と間違えたのか、そのときはあまり気にしてませんでした。

で、今日、会社に出勤すると、会社専属のドクターから呼び出しのメールが来てました。その宛名がなんと。「田中様」ってあるんですよ。何月何日にドクターの面談がありますから予定を空けておいてくださいって内容だったのですが。

また「田中」か?オレの名字はそんなんちゃうって。しかも、また会社内だよ。

2回も「田中」で間違われると、正直、自分の社員名簿とかも「田中」で登録されてるのかも?なんて思っちゃいます。

前回の時は、「裏の商売で使ってる偽名がばれたんじゃないの?」なんて先輩にも冗談言われましたが、2回目はキツイですね。

今回はその後、「すみません。間違えました。どうしてか分からないのですが、田中さんでメールを送ってしまいました。」と、これまた不可解なお詫びメールが来ました。「どうしてか分からない」って、アンタが送ったんじゃないの?

うちの会社もいいかげんだよねぇ。

ダメだ、グチってしまう

2007年10月11日 22時25分12秒 | つれづれ日記
今日会社で、子会社のオッサンから冗談じゃないくらいな内容の電話が来ました。

僕のいまやってる仕事の根幹に関わる問題だったんですけど、それを言われちゃうとすべてのことがなし崩し的にグダグダになっちゃうじゃんかっていう内容でした。

電話口でとりあえずオッサンを説得したものの、それでも最後まで文句ばっかり言ってました。

この仕事をやるようになって2年半がたちましたが、最初からこんなような電話ばっかりだったので、いい加減慣れてるんですけど、それでも言われると腹が立つ。

で、もっと腹が立つのは、その内容に対して、相手を「一刺し」で殺せる答えを自分が思い浮かばないことです。自分自身に腹が立つ。「悔しいです」って感じ。

で、今日の電話の後、やり取りの内容を係長に話してたんですけど、僕の隣にいる課長にも聞こえてるはずなんだけど、フォローとかしてくんないんですよね。

僕は地声が大きいので、オフィス内の相当遠くまで聞こえてるのですが、今日の罵詈雑言の類は、部長とかにも聞かれてるんだろうね。

今、折りしも、今冬のボーナス査定と人事査定の真っ最中なのですが、今年の査定は厳しそうです。ま、毎年のことなんだけどね。

みんなには、一生懸命仕事してるのに、そうやって大声で怒鳴り散らしてるからダメなんじゃないのなんて言われます。

じゃ、黙って黙々と仕事してたら、今頃全く違う会社人生があったのかね?そうとは思えないんだけれど。だったら、このまんま自然体の自分でいたほうが気が楽だよね。