Long Ming Diary ~I'll show you myself honestly~

イルミネーションが街を彩ります。このblogは幅広い話題で彩りますよ

タクシーの運転手さんいわく

2005年12月04日 23時57分48秒 | つれづれ日記
鹿児島中央駅からホテルに向かうためタクシーに乗りました。

その運転手さんが教えてくれた話です。

1.「桜島」の名前の由来
桜島といえば活火山でできている島です。ここはもともとはホントの島で、大隅半島とも離れていました。だからどちら側からみても「向こう側」なんで『向島』と呼んでいました。10世紀、都から税金徴収の高官が来ました。彼の名前が「桜島忠信」だったのです。そこから、その島のことは『桜島』というようになったそうです。
実は、「桜島」の由来は4つくらい言われているそうですが、この説は書物が残っているようです。

2.焼酎の旨い飲み方

焼酎をまろやかにする方法があるそうです。
 まず、買ってきた一升瓶に入っている焼酎のうち、5合ずつ2つの一升瓶に分けます。
 そしてそれぞれの瓶に5合の水をたします。つまり水割りを作るようなイメージです。
 その後詮をして、3か月間寝かします。
 するとまろやかな焼酎になるそうです。飲むときはそのまま熱燗にするか若干の氷を入れてのむそうですよ


路面電車っていいね

2005年12月04日 23時37分35秒 | つれづれ日記
鹿児島市内には路面電車があります。

結構頻繁に来るし、地球環境にもやさしいだろうからいい乗り物ですよ。

名古屋市は基幹バスといって市電の代わりのバス路線を使ってます。このシステムは「バスレーン」という路面を黄色く塗った車線があって、朝の一定時間はバス専用、それ以外はバス優先というものです。大体中央分離帯の側がそうなってます。

まさしく路面電車の線路が敷いてあるようなものですね。

名古屋でもやればいいのに。


桜島

2005年12月04日 22時55分29秒 | つれづれ日記
桜島にいきました。

桜島のフェリー乗り場からちょっと行ったところに国民宿舎があります。

そこには『桜島 マグマ温泉』という日帰り温泉があります。入湯料は300円。

早速入ってみると…

お湯が茶色?なんです。何故かというとお湯の成分が鉄だからです。匂いも鉄のにおい。

ちなみにお湯がタオルについたら茶色くなってしまいました。

なかなか癒されましたよ。


鹿児島到着!

2005年12月04日 10時22分40秒 | つれづれ日記
無事に鹿児島に着きました。機長の話しでは今日は気流が不安定で、途中かなり揺れが予想されるということでしたが、目立った揺れはなく、パイロットの腕がよかったのかなぁとも思いますが。

着いて思ったこと。マジ寒いです。8度だって。雨降ってるし。

まぁ気にせずにいつもどおり指宿に向かいます。砂蒸しです。


恥ずかしい『初体験』

2005年12月04日 09時56分09秒 | つれづれ日記
朝も早くから家を出て空港に向かい着いたのは7時20分。チェックインは事前に済ませてあったんで機械に"おさいふケータイ"をかざしてチケットを受け取るだけです。

で、朝も早かったんで飯を買い、セキュリティーチェックに向かったんです。

そこで目にしたのは物凄い数の人。

「ちょっとヤバイかも」

そう思っても何ともなりません。順番を待つしかね。

セキュリティーを通ったのが7時30分。まだ間に合うかなぁと思ったその時です。

『ANA351便 鹿児島行きはただいま御搭乗の最終案内をしております。御搭乗のお客様はお急ぎ3番搭乗口より御搭乗ください』という機械のアナウンスがありました。まだここまではよかったんです。このあとです。かつて経験したことがない出来事が起こったのは。
「ANA351便で鹿児島にご出発のろんみん様(もちろん実際は本名フルネームね)。出発のお時間でございます。お近くの係員までお知らせください」

は、恥ずかしい…

もちろんダッシュしましたよ。私が搭乗口を通るとすぐに締められました。最後の客だったのね。

その後飛行機のとこに行ったらまだお客さんがボーディングブリッジに列を作ってました。ちょっと安心。