ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

山梨ツアー 3

2016-06-30 23:06:47 | お出かけ・風景
2日目は前日よりも雲が多くて、富士山が少しも見えませんでした。
空模様も気になる中、まず河口湖畔にある八木崎公園へ行きました。
ここはラベンダーが見頃になっていました。
本当はラベンダー畑の向こうに富士山がドド~ン!という風景を期待していたのですが…


木々の向こうに河口湖があります。














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山梨ツアー 2

2016-06-29 22:23:08 | お出かけ・風景
この日のお宿は星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳です。

お部屋もバスルームも広いので、一人ではもったいないです。
普通は煎茶のティーバッグが置いてある事が多いですが、
ここは煎茶・紅茶・ドリップコーヒーが置いてありました。
また1リットルペットボトルのミネラルウォーターもあり、サービスがいいと思いました。


お部屋からは、ピーマン通りというホテルのショッピングモールがすぐ下に見えます。
冬に来た時には、ここにイルミネーションが施されていましたが、今は夏。
何もないだろうと思っていたら、花壇になっていました。
廊下の反対側のお部屋からはこれが見えないし、もしかしたら一番眺めがいい部屋かも知れません。


夕食まで、ピーマン通りを散策したりお店をのぞいてみたり…




雲が多いですが、富士山が見えました。


夕食はバイキング。
イタリアンのお料理が種類も多く揃っていました。
見た事もないお料理もたくさんあり、また一口サイズの食器に入っているのもありました。
あれこれ取っていたら、もの凄い量になってしまいました。

↑これを食べた時点で既にお腹がいっぱいになってきました。

しかもメイン料理(鯛の蒸し焼き白ワインソース)は、
ブッフェではなくテーブルサービスされました。


お腹が苦しくてもデザートは別腹。
これでも種類を絞ったんです。


夕食が済んでも外はまだ明るかったので、夜を過ごすの
がとても長かったです。

朝食バイキングも種類が多かったです。
焼リンゴが美味しかった


ちなみに、ピーマン通りの冬バージョン→リンク

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山梨ツアー 1

2016-06-28 19:47:09 | お出かけ・風景
23~24日、山梨周辺のツアーに行ってきました。
新大阪駅で集合し、岐阜羽島駅で下車。
迎えにきてくれていた観光バスに乗り換えて、中央道をひたすら走ります。

まずは八ヶ岳チーズ工房での昼食。
ほうとう御膳です。


食後に時間が余ったので、喫茶コーナーでデザートをいただきました。
アイスクリームに見えますが、チーズです。


午後は清里の清泉寮へ。
ここでは名物のソフトクリームが欠かせません。


バス走行中は小雨が降っていたし、清泉寮に到着した時も傘がいるかいらないか微妙な感じでした。


しばらくすると、雲の切れ間から富士山の上部が顔を出してくれました。


バスでJRで一番標高が高い場所にある、小海線の野辺山駅(長野県)へ移動します。


ここから甲斐小泉駅まで列車での車窓見物です。


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和歌山

2016-06-27 22:09:14 | お出かけ・風景
昨日の日曜日は休日出勤だったので、今日は代休です。
「どこに行こうか、平日だし映画かな?」など、いろいろ考えていました。
そう言えば、和歌山電鉄のたま駅長が2代目になってからまだ見に行ってなく
しかも2代目になってから駅長の休日が木曜日になって、なかなか行く機会がありませんでした。
月曜日の休みというのが私にとって貴重なので、これを利用して見に行く事にしました。

和歌山駅近くの醤(ひしお)というお店で和歌山ラーメンのランチ。
和歌山の湯浅町は醤油の産地です。
濃い色ですが、見た目ほどは辛くありません。


和歌山電鉄貴志川線、今月から新登場した梅星電車。
九州の観光列車、ななつ星に対抗したのかどうかは知りませんが、
和歌山電鉄のたま電車・おもちゃ電車・いちご電車に続く梅星電車です。
和歌山電鉄の各列車・ななつ星などJR九州の観光列車と同じく水戸岡鋭治さんのデザインです。


梅干しの赤の車両


車内のショーケースには和歌山の名物の数々




一番端っこの席には手すりがありません。
そのまま横を向いたら、線路を走る様子がよく見えるヲタ席です。
そして背もたれの後ろは鏡張りです。


普通に座ると合わせ鏡になっていて、自分が果てしなく映っています。
13番目に映っているのは自分の死に顔と言いますが…
(鏡に向かって写真を撮っている私はグレーで塗りつぶし処理しています)


日除けは障子やすだれを使ってあります。


これは何かな? 一時的に幼児を入れておくのにいいかも。


貴志駅に到着。
ニタマ駅長はお休み中でした




去年亡くなった初代たまのコーナー


駅構内のタマカフェで帰りの電車の時間待ちをしました。
カフェラテは足跡・シュークリームにはネコ型のクッキーが添えられていました。


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大阪 道の駅巡りツアー 3

2016-06-26 20:03:23 | お出かけ・風景
ゆり園のすぐ隣に、ホテル舞洲ロッジがあり、
そこのお庭に今の時期アジサイが咲いていて、入場無料で散策できます。
ゆり園をちょっと早目に切り上げて、舞洲ロッジにも立ち寄ってみました。

ホテルの建物に入り、フロントを通り抜けるとお庭に出られます。
広大なお庭には、何棟ものログハウスと池があります。








の~んびりお庭を散策…というわけにはいきませんでしたが、サッと一回りできました。
この後、バスは朝の集合場所に戻りました。
いつものツアーだと、最後の行程から名神や中国道などを3時間ぐらい走るのですが
今回は同じ大阪市内なので、20分少しで戻れました。

ところで、今回相席になった女性、推定90kgのくまモンのような方。
私より先に席についておられましたが二人掛けの席の60%を占めていました。
私も人様の事を言えるスリムな体型とは程遠いので
「残りの40%に座るのか」と暗い気分になりました。
しかも、朝からナゲットをパクパク召し上がっておられる。
これじゃ太るわな。
しかもスマホをさわっているので、太い肘がはみ出してさらに狭いっ
思っている事は、口にしないと伝わらないので、はっきり言いましたよ。
「狭いので侵入してこないでこないでください」
フクロウのように身を縮めるは無理なのはわかっていますが、少しは配慮して欲しかったのです。
でもこのお方、途中で寝て寄りかかってこられて、重かった
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大阪 道の駅巡りツアー 2

2016-06-25 23:28:43 | お出かけ・風景
堺の山の中から大阪のベイエリアへ移動、舞洲ゆり園に行きました。
お天気は少し回復したものの、まだ降ったり止んだりでした。

海に面した斜面に色とりどりのユリがきれいでした。









大阪 道の駅巡りツアー 1

2016-06-24 22:01:52 | お出かけ・風景
19日、道の駅巡りツアーに行ってきました。
シリーズ物で、今回は大阪です。
3月の兵庫は行きましたが、4・5月の京都・滋賀は日程が合わず行けませんでした。

難波からバスに乗って出発。
天気はあいにくの
まずは南河内郡河南町にある道の駅かなんへ。
ここでは農産物を購入しました。
大阪伝統野菜の毛馬キュウリ・そのまま生で食べられる白いトウモロコシ。
先日、花の文化園に一緒に行った昔からのママ友が、
私達のバスが到着する頃を見計らって、ご主人と一緒に会いに来てくれました。
ご主人に会うのは20年振りぐらいかな。
サラリーマン生活ももうすぐ卒業らしいです。

次に行ったのは、和泉市にある道の駅いずみ山愛の里
ここで試食したパンが美味しかったので購入しました。

その次は岸和田市にある道の駅愛彩ランド
この道の駅はかなり大きいです。
地元の食材を使ったバイキングは長蛇の列でした。
また、農産物をはじめ地元の名物を売っているJAのお店も賑わっていました。
ここでもまた岸和田の名物のパンを購入しました。

このツアー、ランチは付いていません。
道の駅で何かを買って食べるか、次に行くハーベストの丘で食べるか自由です。
私はハーベストの丘で食べました。


ハーベストの丘は堺市南区にある農業公園ですが、
雨だったので団体以外の一般の入園者は殆どいませんでした。


ここにはいろいろな動物がいますが、殆ど屋内か屋根のある場所にいました。
ショーも中止でした。


アジサイロードから見た園内の風景。




ハーベストの丘は、自家製プリン・ヨーグルト・牛乳・ソーセージ・パンなどが売っています。
プリンとパンを購入しました。(いくつパンを買う気なんだ)
堺市内なので、行こうと思えばいつでも行けるんですが、郊外なのでなかなか行く機会がありません。

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丹波ツアー 3

2016-06-23 19:37:35 | お出かけ・風景
午後は三田市にある永沢寺へ。
ここでは花菖蒲園を散策します。
地図では花のじゅうたんとなっていますが、GWには芝桜が一面に咲きます。

梅雨特有のシトシト雨が降り続いていて、観光バスで来た人々ぐらいしかいませんでした。
お蔭でゆっくり花を見られました。













この後、めんたいパークという明太子のお店に立ち寄ってから、大阪に帰りました。
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丹波ツアー 2

2016-06-22 20:50:42 | お出かけ・風景
この日のランチは柏原駅近くの古民家レストランオルモでイタリアン。
到着して間もなく雨が降り出しました


床の間がある和室にテーブルが置かれています。


地元野菜を使った前菜






ごちそうさまでした

丹波ツアー 1

2016-06-21 23:39:37 | お出かけ・風景
16日、兵庫県の丹波方面へツアーで行ってきました。
新大阪駅集合でバスに乗って丹波市の柏原(かいばら)へ。

柏原は柏原藩・織田家の城下町で、今もその面影が残る街です。
到着後、現地ガイドさんの案内で資料館を見学し、その向かいにある陣屋内部も見学しました。


陣屋跡のお隣は、レトロモダンなたんば黎明館です。
元は学校だったのを改修し今はレストランとして利用されているそうです。
昔から教育熱心な土地柄だったそうです。


柏原はそんなに賑やかな街ではありませんが、
地方裁判所・税務署・法務局などのお役所が揃っています。
昔、藩の中心だったからだそうです。

柏原の名所、木の根橋
大きなケヤキの根が川の対岸まで伸びている事からそのように呼ばれているそうです。


合併で丹波市になる前の柏原町時代のマンホールの蓋
木の根橋とケヤキの葉でしょうか。


丹波市役所柏原支所(旧柏原町役場)


JR福知山線柏原駅
(余談ですが、大阪のJR大和路線の柏原駅はカシワラと読みます)
可愛いデザインだと思ったら、大阪で開催された花博の山の駅を移設したものらしいです。


今にも雨が降り出しそうな中、ガイドさんの案内で主な見どころを歩いて回りました。
ゆっくり散策したら、もっと味わいがある町だろうな…という意見が多かったです。
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花の文化園

2016-06-20 23:16:05 | お出かけ・風景
9日、昔からのママ友と久々にお出かけしました。
まず、河内長野市の花の文化園へ。
ペチャクチャお喋りをしながら、園内をブラブラします。
 







この時期、アジサイが一番の見ごろで、カメラ親父がたくさん来ていました。








この後、ららぽーと和泉に移動して、ランチバイキングしました。
そこでもお喋りが止まらない~

元々ご近所でしたが、どちらも引っ越してからは年に2回程度会います。
話題もご近所さんの時は、トイレトレーニングやお稽古事、
引っ越してからは、お受験、就活などと子供の成長とともに変わってきました。
最近では、親や本人の健康問題、定年、子供の結婚、孫の誕生などになってきました。
もちろん、結婚や孫は我が家の事ではありません。
当分予定はありませんが、私もいつかはこの話題に参加できる事があるのでしょうか・・・?
(↑確率はかなり低いと思う)
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6月の風景

2016-06-20 19:13:13 | お出かけ・風景
【1】
堺の白鷺団地、Cエリアは全て取り壊されてすっかり更地になってしまいましたが
Bエリアの一部も取り壊される予定です。
取り壊される棟はフェンスで囲われて立ち入れないようになっていますが
雑草だらけのその中でアジサイは今年もちゃんと咲いていました。
多分これが最後でしょうね。

【2】
白鷺駅前ロータリーのオブジェがてるてる坊主に変身していました。
また、駅前には多数のてるてる坊主が飾られていました。
近隣の大学や企業などがアートとして設置したようです。

【3】
我が家のラベンダーが咲きました。
去年、リサイクル公園の売店で2株買ってきて
ビニール容器のまま植え替えもせず、そのまま植木鉢にポンっと入れているだけなのに。
いい香りがします。
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青函ツアー 10

2016-06-19 23:32:00 | お出かけ・風景
帰路は青森空港から羽田乗継で伊丹空港への飛行機に乗りました。

奥入瀬から空港までバスで走っている時に見えなかった岩木山の上部は、飛行機から見えました。
こんな所に隠れていたんだねえ。


鳥海山(多分)


猪苗代湖(多分)


「おっ、三日月湖だ!」と撮った写真。
この地形を元に帰ってから調べてみたら、
奥が手賀沼・利根川・そして三日月湖に当たる部分が古利根沼だと思います。



葛西臨海公園


スカイツリー


東京湾の夕陽がとてもきれいでした。


羽田空港に着いてから、伊丹行きの乗り継ぎの時間が短くて、とても急ぎました。
羽田空港の広さに改めて驚きました。
伊丹便は通路側の席だったので、殆ど何も見えませんでした。
窓側の方は富士山が見えたようです。

函館で見つけ、息子へのウケ狙いで買ったお土産
新幹線型のパッケージのクッキー


時刻表…と思ったら、お菓子だった。
右が息子が持っていた本物。


横から見た所も、本物のページの紙の色と同じようになっています。(芸が細かい)


中身はチーズタルトです。
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青函ツアー 9

2016-06-18 23:16:25 | お出かけ・風景
十和田湖を散策した後、十和田湖から流れる奥入瀬川に沿った道をドライブです。
緑の木々の中、右に左に滝があります。




途中の石ヶ戸は休憩スポットで、売店やトイレや資料コーナーなどがあります。
石ヶ戸は、2本の木に寄りかかる一枚岩です。


ちょっと川の方にも降りてみました。








奥入瀬渓流を通り抜けたら、青森空港までカーブが続く山道を走ります。
時折視界が開けて、牧場や山が見えました。
山の白いのは残雪です。



青森と言えば、岩木山ですが、裾野は見えたものの上部は雲に隠れて見えませんでした。
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青函ツアー 8

2016-06-17 23:20:25 | お出かけ・風景
新青森駅に到着後、迎えに来てくれていた観光バスに乗ります。
このバスは私達を乗せる前に、青森の修学旅行生を、
学校から新青森駅に連れて行く…という仕事を終えてきたそうです。

この日の昼食はバス移動中にお弁当をいただきます。
新函館北斗駅で積み込んだので、おかずは北海道風です。
帆立・鰊・鮭・イクラ・イカ飯・蟹・数の子・ウニ…と、
意外と豪華な食材を使用してありますが、私は貝や魚卵やウニは苦手です 
でも頑張って完食しました。


新青森駅から青森県内の十和田湖に向かいます。
東北自動車道は途中で一旦秋田県を通りました。

途中の発荷峠からは眼下に十和田湖が見えました。
ここは秋田県なので、私は期せずして秋田県にも行った事になります。



十和田湖の御前ヶ浜に到着。




湖畔を歩いて行くと・・・


十和田湖のシンボル、高村光太郎作の乙女の像がありました。
乙女という割には、体型がオバサンっぽいです。


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