メナード青山リゾート １

27日、三重県のメナード青山リゾートにバスツアーで行ってきました。

先日、神戸布引ハーブ園に行った時のラベンダーが思ったよりもちょっと物足りませんでした。
もっとド～～～ンッとした広大なラベンダー園が見たかったのです。
テレビで青山リゾートのハーブ園のＣＭが流れていて、行きたいなぁと思っていました。
電車で行くつもりで、いろいろ調べていたら、すごい山の中にあって
駅からの公共交通機関もないので、送迎バスの予約が必要との事。
それも何だか面倒だな…とツアーを探すと、企画はあったんですが満席でした。
ダメ元でキャンセル待ちの申しこみをしていたら、思いがけず行ける事になりました

大阪からバスで三重県へ。
途中、伊賀鉄道のくノ一電車が通りました。(踏切待ちです)
夜に見たら、目が怖いかも…


青山リゾートに到着。
今回のツアーはここだけで他には行きません。

まずはフレンチのランチ
これにグラスワインが付いていました。
(向こうの方に停まっているのは乗って来た観光バスです)

桃の冷製スープ


ここでメインディツシュがあったんですが、撮影を忘れてしまいました。
海老とホタテと鰆のポワレでした。

コーヒー付き

花めぐりツアー：神戸布引ハーブ園

最後は神戸布引ハーブ園。
前回来た時は冬だったので、お花も寂しい状態でしたが、
今回はいろいろ咲いていて楽しめました。

新神戸駅近くでバスを降りて、ロープウェイでハーブ園に向かいます。
途中で布引の滝が見えたのですが、雨のせいか茶色く濁った水が激しく落下していました。

ハーブ園に到着しましたが、下の風景は何も見えません。

↓本当ならこのように、神戸の市街地・ポートアイランド・大阪湾が見えます。


さらに雨が激しくなってきたので、殆どの参加者は園内を散策せずに
この建物の中のショップなどを見て時間をつぶしていたようです。


私もショップを少し見て回りましたが、ここに来たからには散策に行きました。


今はラベンダーの見頃なので、ここのラベンダー園を楽しみにしていたのですが
思っていたよりも規模が小さくて、ちょっと期待外れでした。
それでもお花自体はとても可憐できれいでしたよ。




園内には可愛いお花がたくさん咲いていたので、やっぱり散策して良かったです。
ただし、傘をさしていてもビショビショになりましたが。





今回のツアー、30分バスに乗って移動しては見学を繰り返していました。
それぞれの場所はそれ程離れてはいませんが、公共交通の便が悪い所にあるので
バスで効率良く回るのは、運転免許がない私にとってとても助かりました。
帰りも神戸から堺まで小一時間で到着しました。

お天気が悪いのは残念でしたが、一日で植物園を４つも行けて満足しました

花めぐりツアー：森林植物園

次に行ったのは神戸市立森林植物園
雨は徐々に強く降ってきました。
今の時期の森林植物園はアジサイがメインです。
雨の中傘をさして散策します。
道の両脇にはアジサイがズラリと咲いています。




いろいろな散策ルートがあるようですが、時間に限りがあるので
池でスイレンを見て引き返す事にしました。

花めぐりツアー：フルーツフラワーパーク２

雨のパークでも散策すればこんなにきれいなお花と出会えます。








モンキーショーも行われていました。
直立ポーズ


階段の間をジャ～～～～ンプ
カメラではその速さをとらえられませんでした。


逆立ちで階段を上ります。


超高い竹馬もできます。

花めぐりツアー：フルーツフラワーパーク１

昼食は神戸市立フルーツフラワーパークでのバイキング
ガツンといきまっせ～　(←ダイエットはどうした？)


食後は園内を散策します。
雨が降る平日のパークは閑散としています。
来園者の殆どは団体のツアー客の感じです。
私は雨でも園内の散策に出ましたが、ずっと屋内にいた人も多かったです。

花めぐりツアー：舞洲ゆり園

20日、大阪と神戸の花の名所４カ所を巡るバスツアーに行ってきました。
当日はあいにくの

バスは堺を出発して阪神高速湾岸線を走り、アッと言う間に大阪市の舞洲(まいしま)へ。
最初の見学はこの夏オープンしたばかりの舞洲ゆり園。
ゆり園は他にもありますが、スキー場に夏もお客さんを呼ぶ目的の所が多く
たいてい山にありますが、ここは埋め立てた人工島なので目の前が海です。

小雨の中、傘をさして園内を散策します。
向こう側は海です。お天気が良ければもっとステキだったでしょうね。


ネギ坊主のような建物は大阪市の舞洲清掃工場(ゴミ焼却場)です。
とてもメルヘンチックな建物で、税金の無駄遣いと言われる事が多いです。

ＰＬＡＴ ＰＬＡＴ

久々に地元堺ネタです。

南海本線堺駅直結の商業ビルＰＬＡＴ ＰＬＡＴですが、壁の色が塗り替えられていました。
左の部分がグレー系になっていて、中央の部分はシートで養生中、右の部分はまだそのままです。

塗り替え前(2008年)


バス停側から(左側の銀行のある建物は堺駅ビル)

2008年

アニメ ラブ★コンより


ミドリ電化はエディオンになりました。

2008年

アニメ ラブ★コンより


堺駅前の原色の派手なビル、落ち着いた色になってしまって、特徴がなくなった気がします。

山陰海岸兵庫エリアツアー：かすみ丸

次は、香住海岸を巡る遊覧船かすみ丸
美人?三姉妹とその娘三人が操縦する船で、関西では時々テレビでも紹介されています。


三つのコースがありますが、今回は一番短い30分コースです。
船長さんは、お母さん世代の方で、操縦しながらガイドもされます。
そして職場体験の女子高校生が同乗されていて、一部分は船長さんに代わって
ノートを見ながら一生懸命解説をしてくれていました。
今の時期、職場体験が多いのでしょうか、行きに立ち寄った道の駅でも職場体験の中学生がいたし
先月、鳴門の渦潮遊覧船に行った時にも、乗船場で中学生が乗客の見送りをしていました。

すれ違った船は兵庫県の海洋調査船だそうです。


大昔、ユーラシア大陸とくっついていた日本が、
大陸からどんどん離れて行った時にできた切り口？が香住の地形なんだそうです。




パーワースポットの五色洞門。
何のご利益があるのかな？


かえる岩


足の裏




この後、お店に一軒立ち寄ってから大阪へ戻りました。
餘部鉄橋と三姉妹の船に行ってみたかったので、一度に望みがかなった旅でした。

世界文化遺産決定！

富士山が世界文化遺産に決定しましたね
日本国民の一人として嬉しいです

写真は１月に山梨に行った時のブログの使い回しです
(私の写真の腕はともかく)美しいお姿です。








大阪では堺の百舌鳥古墳群と羽曳野市の古市古墳群を世界遺産に！と目指しているそうです。
確かにあの形の巨大古墳群は素晴らしいのですが、周りは普通の住宅街だったりします。
そして堺の仁徳天皇陵(最近では大仙陵古墳というらしい)の側はが並んでいます。

山陰海岸兵庫エリアツアー：餘部２

コンクリート橋の上に新しい線路が付け替えられ、
旧鉄橋の上は空の駅という展望施設になりました。
右側のフェンスの向こうがプラットホームと新しい線路です。
無人駅で改札口もないので駅構内も入り放題です。


旧線路の上は歩けるようになっています。


途中からはきれいに舗装されています。


ところどころにこのようなガラス張りの窓があり、鉄橋の風景を見る事ができます。
(ガラスに反射しているのは、写真を撮る私の姿ですw)


このように網になっていて、直接下をのぞける所もあります。


空の駅、行き止まりの向こうには少しだけ昔の線路が残っています。


餘部の海と街並み




数少ない列車が通りました。
ヘッドマークには天空の城へ　竹田城跡と書かれています。
竹田城跡だったら、先月行ってきましたよ～


空の駅と餘部駅に行ったあと、山道を下り、道の駅あまるべも行ってみました。
鉄橋を解体した時の鉄を小さく切ったものをペーパーウェイトとして売っていたので
鉄ちゃんな息子へのお土産に買いました。
マッチ箱程度の大きさだから荷物は増えなかったけど、けっこう重かった…

道の駅に隣接して、私設のの鉄道記念館があるので、鉄の道の人は楽しめるスポットです。

山陰海岸兵庫エリアツアー：餘部１

次に行ったのは、ＪＲ山陰線の餘部橋梁。
道の駅あまるべの駐車場でバスを降り、鉄橋の上にある空の駅を目指します。

昭和61年、鉄橋を通っていた列車が強風で転落し
車掌と鉄橋下の工場の従業員が亡くなる事故がありました。
これはその時の慰霊碑です。


鉄橋は2010年にコンクリート製の橋に架け替えられ、古い鉄橋は一部を残して撤去されました。




道の駅から、集落の細い道、そして山道を登って餘部駅に向かいます。
けっこうキツい道のりですが、だいぶ高い所まで登ってきました。
大汗がダラダラ出てきます


古い鉄橋と新しいコンクリート橋。


山のハイキング道と言った雰囲気の道ですが、
果たして地元の方はこの山道を登って鉄道を利用しているのでしょうか？
イノシシに遭遇しそうな場所ですが…


ようやく餘部駅に到着
列車は１～２時間に１本程度です。


奥の方に見えるのが上の写真の待合室です。
鉄橋の一部を再利用したであろうベンチは、座ると痛くて冷たそうですね。

山陰海岸兵庫エリアツアー：浜坂

６日、山陰海岸の兵庫エリアへバスツアーで行ってきました。
５月には山陰海岸の鳥取砂丘と浦富海岸へ行きましたが、その東側です。

大阪からバスに乗り、道の駅に立ち寄った後、まず浜坂へ。
海産品のお店の２階で海鮮料理のランチです。
ホタルイカは初めて食べました。
苦手だけど、アワビもカレイも頑張って食べました。
(冬に行ったらカニ料理なんでしょうね)


食後は皆さん１階の海鮮品のお店に行ってたようですが、
私はお店から出て、すぐ近くの山陰海岸ジオパーク館の見学と浜坂の海を観に行きました。
スカッッ！と晴れていたらもっときれいだったんでしょうが、
日傘が必要な程度にちょっと曇っていました。

ランチパック

宝塚へ行った時、阪急百貨店へ立ち寄ったのですが、
デパチカにランチパック売り場がありました。
うちの近所で見かけないような珍しい味のも並んでいました。

そこで阪急百貨店のカレー味のランチパックを発見。
阪急限定品かな？
カレーパンのようなマイルド系カレーがサンドされていました。

パッケージは建て替え前の阪急百貨店の建物のイラスト。
そして赤紫のカラーは、阪急電車のマルーン色に因んでいるのかも。

宝塚ガーデンフィールズ

順番が前後しますが、５月30日、宝塚ガーデンフィールズに行ってきました。

ここは昔、宝塚ファミリーランドという遊園地だったところで、
その跡地が庭園や住宅展示場になっています。
宝塚ファミリーランドに最後に行ったのが子供が幼稚園の時なので、20年近く経つでしょうか。
今回は、その時一緒に行ったママ友と一緒に出掛けました。
(このママ友とは子供が大きくなった今も半年に一度お出かけしています)
昔の思い出話に花が咲きましたよ。
このガーデンフィールズも今年の12月をもって閉園するそうです。
なので、今の間に一度行っておこう…と決まりました。

後ろのドーム屋根の建物は手塚治虫記念館です。


今にも降り出しそうなお天気でしたが梅雨時の花はその方が似合っているかも。
園内を散策している時にはどうにかお天気は持ちましたが、
そろそろ帰ろうかという頃に降り出しました

勝手にビックリした話

先日スーパーに行った時の話です。

上のフロアからエスカレーターで降りてきたら、エスカレータ近くの子供服売場で
黒縁メガネとマスクをかけた小太りの男性が、女児のスクール水着を手に取って見ていました。
ギョッもしかして不審者か

よく見たら、首からＩＤカードをぶら下げた店員さんでした。

勝手に勘違いしてビックリしてスマミセンと心の中で謝っておきました。
(でも風貌がオタクっぽかったんです…)