ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

名古屋

2018-03-31 21:13:27 | お出かけ・風景
先日、高校と職場の後輩から「名古屋に引っ越ししました」というハガキがきたので
29日、近鉄特急に乗って会いに行ってきました。

8年ぶりに会った彼女も50代ですが、老ける事もなくむしろスリムになっていたので
ナナちゃんの所で待ち合わせした時に、すぐに彼女とはわかりませんでした。
彼女は私より3歳下なのに、私よりもしっかりしていて
お料理も上手なステキな女性です。
新しい引っ越し先で慣れていないと思うのに、いろいろ案内してくれました。

会ってまずはランチへ。
地下街のお店で名古屋飯のあんかけスパゲッティをいただきました。
すごいボリュームでしたが、完食。


次にバスに乗って名古屋城へ。
私は名古屋には何度か行った事がありますが、お城は初めてです。
桜が満開という事で、バスは大混雑、道も大渋滞。

今年初めて見るです。




おぉっこれが有名な金の鯱鉾なのか









お城を観た後、名古屋駅近くでお茶でも…と思いましたが
バスが全然来なくて1時間近く待ちました。

高島屋の資生堂パーラーでケーキセットをいただきました。
遠くから来てくれたので…と彼女がごちそうしてくれました


久しぶりに会って、楽しいひと時を過ごせました。
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伏見稲荷大社 3

2018-03-30 18:02:09 | お出かけ・風景
ようやく下まで降りてきました。






何日前にテレビで永楽屋という布製品の老舗(400年)の紹介をしていました。
さすがに電車を乗り継いで本店まで行く元気は残っていませんでしたが
京都駅の中にも支店があるという事で、伏見稲荷をデザインした手拭を購入。

永楽屋の手拭はいろいろなデザインの商品が並んでいましたが
特に京都の風景などの和柄が売れているそうです。
お値段も手頃ですし、畳んであるのでコンパクトだしお土産にピッタリです。
でも手拭として使うのはもったいないような気がします。

仁志むら亭にも同じものが額に入れて飾られていました。
(オンラインショップを見ると、額は一万円もするようです)


伏見稲荷大社 2

2018-03-29 19:36:30 | お出かけ・風景
四つ辻近くまで来ると、視界が広がっていて伏見の街を一望できます。
だいぶ登ってきました。




境内にのところどころには茶屋やお土産店があります。
四つ辻にも、仁志むら亭など休憩処があります。
このお店は俳優の西村和彦さんの実家です。
高校を卒業して京都を離れるまで、山の上のこの家から通学していたそうです。
場所が場所だけに、友達はめったに遊びに来てくれなかったとか。


仁志むら亭できつねうどんをいただきました。
シンプルなうどんですが、山の上の観光地価格です。
登ってくれるのに疲れたのでホッとできました。

この日は25℃超えの夏日、店頭販売のソフトクリームが飛ぶように売れていました。

四つ辻からさらに上に登り山頂を目指すルートがあります。
この先へ進むのは、若い男子のグループか、
mont-bellの衣装に身を包んだ中高年のグループぐらいでした。

私はここで引き返す事にしました。
鳥居が並ぶ道を下ります。
鳥居の反対側から見た風景、表から見るより外国人に好まれるそうです。
何故なら、漢字が書かれているかららしいです。


新たに設置工事がされている鳥居がありました。


テレ朝のものでした。
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伏見稲荷大社 1

2018-03-28 20:59:29 | お出かけ・風景
15日、京都の伏見稲荷大社へ電車に乗って行ってきました。
何年も前から「一度行ってみたいな~」と行きたい所リストに載っていましたが
「いつでも行ける」となかなか行かなかった場所です。

健康診断を前に、少しでも動かなけれはいけないので、この際行ってみました。
(ちなみに健康診断は23日に終わりました)

京阪電車の伏見稲荷駅で下車、参道は平日にもかかわらず人が多いです。
考えてみたら学生さんは既に春休みに入っていて、大学生らしきグループも多かったです。
もちろん外国人も多かったです。

伏見稲荷大社に到着。


狛犬ではなく、狐です。


朱い鳥居がズラリと並ぶ様子は、外国人に大人気です。


レンタル着物でしょうか、女の子たちも頑張って歩きます。


下の地図の緑の部分は境内の一部です。
本当は稲荷山全体が境内です。
平坦な道から緩やかな坂道、そして階段へ。
一部の外国人は、この道をスーツケースを引いたり持ち上げたりして進みます。
(コインロッカーにでも預けとけばいいのに)


途中の池のそばに、山頂まで30分と書かれていました。
それを見て、引き返す人も多かったです。
私はもう少し頑張ってみる事にしました。


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竹内街道ぐるりんバス 2

2018-03-27 18:34:20 | お出かけ・風景
前日、パンフレットを見ながら、どこのバス停で途中下車しようかとあれこれ考えていました。
その中で経由する二つの道の駅は行ってみたいな~と思っていました。

道の駅の一つ、近つ飛鳥の里太子で下車し、
歩いて5分程の竹内街道歴史資料館へ行ってみました。
山の途中ののどかな場所にある資料館、多分普段はひっそりとしていると思いますが
この日は私同様、バスを降りて立ち寄る人も多くて賑わっていました。

道の駅自体は、こじんまりとしていて、レストランなどはありませんでした。


一時間後に来る予定の次のバスに乗るつもりで待っていましたが、なかなか来ません。
結局、バス停でさらに1時間近く待ちました。
ようやく来たバスは、超満員とまではいきませんが、それなりに混雑していて
府県境の竹内峠を越えるクネクネ道を立ち乗りするのは、わりと揺れて
倒れないように踏ん張っているのは、ちょっと疲れました。

2つ目に途中下車したのは比較的新しい道の駅かつらぎです。
ここは大きなフードコートや物販エリアもありました。
お腹が空いたので、フードコートでうどんを食べました。(カロリーが一番低そうだった)
スイーツのお店もいろいろあり目移りしましたが、健康診断前だったので我慢…

物販エリアで、こんなカラフルなロールケーキとチーズケーキを発見。
和菓子用の天然色素を使っているそうです。
賞味期限が健康診断の後だったので購入しました。



道の駅かつらぎから、終点の尺度駅行きのバスを待とうかと思いましたが
バスのダイヤは当てにならないし、来たところで混んでいるだろうしで
ここから当麻寺駅までの約3kmを歩いて帰りました。

主催者の予想よりも参加者が多過ぎて、バスは大混雑でしたが
各地でのイベントは、バスを降りてくれる人が少なくて、期待外れだったのではないでしょうか。
全体的に楽しく満足できた人は少なかったと思います。

竹内街道ぐるりんバス 1

2018-03-26 21:15:53 | お出かけ・風景
18日、竹内街道をバスで巡るイベントに参加してきました。
このイベントは2月18日に、奈良県の横大路に沿ってバスで巡るコースもあったそうですが
私はそれを知らなかったので、参加していませんでした。

竹内街道は堺市と奈良県を結ぶ、国道の元祖といわれる街道です。
今回は堺市からバスが出ていたので、参加することにしました。

乗り放題チケット(500円)の前売り券もありましたが
殆どの方は当日券だったと思います。
どれだけの人が参加するのか全くわからなかったので
何本か出ているバスの第一便に乗れるように、早めに家を出ました。
最寄りのバス停は堺市役所でしたが、確実に乗るため、始発の堺駅前から乗る事にしました。
お陰で、バス待ちの行列の5番目ぐらいに到着できました。
第一便のバスを待っている30分ぐらいの間に、行列はどんどん長くなってきました。

やってきたバスは、まさかの小型車。
15人ぐらいしか座れない車両です。
私は座れましたが、アッという間に満員、そして積み残し大量発生。
始発のバス停でこんなありさまなので、途中のバス停から乗れるはずもありません。

各バス停の(一般的な路線バスのバス停ではなくこのイベントのバス停)近くでは、
さまざまなイベントや出店が用意されていて
本当なら途中下車してそれらを楽しみながら、バスを乗り継いでいくはずでした。
しかし、一旦バスを降りてしまったら、もう二度と乗れる事もないぐらいの混雑ぶりです。
結局、途中下車する事もなく、堺駅前-近鉄古市駅前系統の終点まで乗り続けました。
本来なら1時間半で到着のはずが、渋滞などで2時間かかりました。
満員の中、ずっと立っていた方は疲れただろうと思います。

古市駅前からは、また別の古市駅前-尺度駅前系統のバスに乗り換えです。
これもまた満員で、私は30分後の次の便に乗ろうと並んでいました。
ところが、臨時バスが用意され、これは小型車ではなく観光バス車両でした。
お陰でゆったり楽々乗れました。

この臨時バス、運転手さんは急遽呼び出されたのかどうかはわかりませんが
道を間違えて住宅街に迷い込んでしまい、狭い道を脱出するのに時間がかかりました。
また、イベントのバス停を2つ飛ばしてしまい、また引き返すという事も。

途中で2つのワイナリーのバス停もありましたが、
降りたらまたバスに乗れるかどうかわからないのは同様なので
私が乗っていたバスでは、誰も降りる人はいませんでした。

せっかく表までバスを出迎えに来てくれたスタッフの方はガッカリしたかも。
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京都ツアー:正寿院

2018-03-25 18:32:27 | お出かけ・風景
この日の最後は、京都市内を離れて、綴喜郡宇治田原町にある正寿院です。
インスタ映えするスポットとして、最近人気のお寺です。
ここに行くツアーも急に増えてきました。
山の中のお寺で、観光バスが入れないので、途中でタクシーに乗り換えです。

まずは本堂でお菓子とお茶をいただきながらお坊様のお話を聞きます。
宇治田原町はお茶の産地なので、お抹茶ではなく緑茶です。


今話題の型の猪目窓。
(ハート型の事を猪目というそうです)
四季折々の風景が見られます。




ここで叶紐と散華をいただきました。
散華には舞子さんの絵が印刷されています。
舞子さんの絵は何種類かあり、多数ある天井画からそれと同じものを探します。




私がいただいた散華の絵を見っけた!


こんな所にもハート型が。


叶紐は持ち帰りを推奨されていますが、結んで帰るのも有りです。





これでこのツアーの行程は終了です。
天気予報では大雨と言っていましたが、時折パラパラっと降る程度で済みました。
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京都ツアー:錦市場

2018-03-24 21:12:57 | お出かけ・風景
次に行ったのは、錦市場です。
ここでは添乗員さんから配られたクーポンを持って、
指定されて店で商品と交換します。

一つは、チョコレートコロッケ。
コース料理を食べた直後だったので、テイクアウトしました。
チョコレートのコロッケ、帰宅してから食べましたが…不思議なお味でした。

もう一つはお団子。
これはテイクアウトできない形状だったので、店頭でいただきました。


その後、錦市場をブラブラしました。
そこで見つけたのがスヌーピー茶屋のお饅頭。
可愛い
健康診断前ではなかったら、買って帰りたいところだったのですが、我慢ガマン。


錦市場は道路幅の狭い商店街に間口の狭い店がズラリと並んでいます。
雨の平日だというのに、とても混雑していました。
京の台所という割には、殆どが観光客だと思います。
混雑している狭い通路に、大きなスーツケースをゴロゴロ引いている外国人も多くて
はっきり言って、危ないし邪魔でした。

錦市場では、食物を店頭販売されているものも多いのですが
フードコートのような席もないので、店の前のちょっと邪魔にならなさそうな所で
立ち食いするのが通常です。
京都の雅さのかけらもない状況です。

ゴチャゴチャしている場所にいると、疲れてきたので
四条河原町の大丸やロフトへ逃げ込みました。

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京都ツアー:ランチ

2018-03-23 17:34:57 | お出かけ・風景
ランチはフォーチュンガーデン京都でフレンチコースです。
をあしらったオリジナルランチらしいです。









京都ツアー:河合神社

2018-03-22 16:20:26 | お出かけ・風景
次に行ったのは、女性の美の神様河合神社




境内には手鏡型の絵馬が多数奉納されています。


私も絵馬を購入し…


御化粧室へ。
化粧室と言ってもではありません。
絵馬に自分のメイクグッズでお化粧します。
持っていない人のために、色鉛筆も用意されています。


何か変になっちゃった
指先でこすったりしているうちに、どんどん変な方向に


仕方ないので、このまま奉納しました。
神様、美しくなって欲しいなんて図々しい事はみじんたりとも思っていません。
アンチエイジングでお願いします。


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京都ツアー:城南宮

2018-03-21 18:01:51 | お出かけ・風景
8日、京都へバスツアーで行ってきました。
今回は、女性受けしそうなスポットを巡る女性専用コースです。

大阪を出発して、名神高速道路で京都南インターで降ります。
すぐ近くにある城南宮が最初の観光です。

前日にNHKでも中継がされていましたが、ちょうど梅が見頃でした。
放送の時は晴れていたのに、当日はが降ったり止んだり…
傘をさしながらの散策でした。

見事な枝垂梅です。






NHKでオススメしていたのが、梅と苔と椿のこの風景です。












うめきたガーデン

2018-03-20 18:44:57 | お出かけ・風景
13日、午前の仕事が終わり、午後からうめきたガーデンに行ってきました。
うめきたガーデンは大阪駅の北側、梅田貨物駅跡の広大な土地を暫定利用した庭園です。
一年半の間、季節ごとに植え替えられる庭園に何度か足を運びましたが
この18日で終了となりました。
最後はチューリップを中心とした庭園でした





















現在、このエリアは再開発の真っ最中。
JRの線路が地下化され、新駅もできるそうで、どのようになるのか楽しみです。
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但馬ツアー 4

2018-03-19 20:47:49 | お出かけ・風景
次に行ったのは、同じく朝来市内の生野銀山です。
一度行ってみたいと思っていたスポットです。

まずは資料館で銀山の歴史や成り立ちなどの説明を聞きました。
銀山の模型
アリの巣のように掘り進められていました。


この坑口から坑内へ入ります。
約1kmのコースです。


見学コースは人が立って歩けるようになっていますが
1200年前に開坑した頃は人がノミと槌で手で掘り進めていました。
人が這いつくばって進めるスペースしかありませんでした。
掘るのも運ぶのもすべて人力だったようです。

近代化されてからは、発破したり、機械で掘ったり、
トロッコやエレベーターで運んだり、作業も効率化されていったようです。




坑内の随所に人形を使って作業の様子を展示してあり、それらを写真に撮ったのですが、
薄暗い中の写真だったので、帰ってから見てみると心霊写真のようでした。
ちょっと気味悪いので全部没にしました。
人形は銀山ボーイズと称し、当時の日本人には絶対いなかっただろう
ちょっとバタ臭いイケメンに作られていました。

見学を終え、ここから出てきました。



このツアーは朝来市との共同企画で、市から助成金が出ていたそうです。
朝来市名産のネギをお土産にもらいました。
バスの中がネギ臭かったような気が・・・
帰りの電車の中でも持ち帰るのに気を遣いました。
ネギは翌日、鶏肉と炒めて美味しくいただきました。
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但馬ツアー 3

2018-03-18 21:42:44 | お出かけ・風景
次に行ったのは同じく朝来市内の神子畑選鉱場跡です。
山の中ののどかな土地にいきなり現れる巨大な建物。
この辺りで取れた鉱石から金属を選別する施設です。

山の斜面にビッシリとくっつくようにあるのは建物の基礎です。
左側にはインクライン(ケーブルカー)の軌道が残っています。
人や物資を運んだそうです。








山の上で明延鉱山と神子畑選鉱場を結んで走っていた名神電車も人と物資を運んでいました。
乗車人数を数えやすくするために運賃は1円で「一円電車」と呼ばれていました。
車両は下の広場に保存されています。
とても小さな客車で、入り口や社内はとても狭いです。
体格がいい鉱夫さんには窮屈だったと思います。


この洋館は技術指導にやってきた外国人技師の住居で、
今は資料館になっています。


選鉱場は昭和62年まで稼働。
周辺には社宅が立ち並んでいて、社員の子供が通う小学校もあったそうです。
廃校跡は見に行っていませんが、体育館や遊具が残っているという事です。
また生活に必要なお店や医療機関も一通りあったようです。

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但馬ツアー 2

2018-03-17 18:43:37 | お出かけ・風景
たけだ城下町交流館は造り酒屋を改装した施設です。




踏切を渡って駅の裏側を歩いてみました。
お寺が多いエリアです。




竹田城址には歩いても登れますが、大変そうです。
(山上の駐車場からでも、城址まで歩くのはけっこう大変です)


城下町の通りにはカフェなどもいくつかありましたが、
立ち寄る時間はありませんでた。