ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

浜名湖花博:フラワーパーク会場 2

2014-06-30 23:30:37 | お出かけ・風景
前回は寂しい状態だったバラ園、今回はちょうど見頃になっていました。

















フラワーパーク会場を散策してから、路線バスで浜松駅に向かいました
会場-駅直通ではないので、けっこう時間がかかり、朝早く起きたせいもあって車内で爆睡
浜松駅で鰻弁当とうなぎパイを買って帰りました
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浜名湖花博:フラワーパーク会場

2014-06-29 23:03:17 | お出かけ・風景
ガーデンパークを散策した後、路線バスに乗ってフラワーパークに移動しました。
春にバスツアーで行った会場です。

エントランス近くのお花も、春の花から初夏の花に変わっていました。


噴水の花絵、春に行った時はパークキャラクターでしたが、こちらも変わっていました。


フラワーパークには遊覧船はありませんが、会場内を巡る汽車型の乗り物があります。
まずそれに乗って、会場を一周しながら前回との変化を観察しました。
春にチューリップのじゅうたんだったエリアは、もう既にチューリップは咲いていなくて
何事もなかったかのように、芝生が広がっていました。

咲いているお花で季節の移り変わりを感じました。









浜名湖花博:ガーデンパーク会場 4

2014-06-28 19:32:03 | お出かけ・風景
ガーデンパーク会場には水路を航行する遊覧船があり、乗ってみようと行列に並んでいたのですが
フラワーパークへ移動するバスの時間を考えると時間が足りない事がわかって、乗るのは断念。
う~ん残念











浜名湖花博:ガーデンパーク会場 3

2014-06-27 23:01:02 | お出かけ・風景
会場の一番奥にある花見の庭エリア














建物の中では東海道五十三次をモチーフにした作品を展示していました。
木の自然な色を組み合わせて作られた造形物です。

背景や雨などの細部まで精巧にできています


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浜名湖花博:ガーデンパーク会場 2

2014-06-26 23:21:08 | お出かけ・風景
広~い園内をブ~ラブラ


昔懐かしいオート三輪トラックの荷台にもお花が…
これも園芸アートなのかな。


睡蓮の池






これはブラシの木というそうです。
4

コップが洗えそうです。




ランチはフードコートコーナーで味噌カツ丼ときし麺のセット。
浜松なのに名古屋飯。
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浜名湖花博:ガーデンパーク会場 1

2014-06-25 22:32:08 | お出かけ・風景
5月29日、浜名湖花博に行ってきました。

4月の桜とチューリップの時期にバスツアーでフラワーパーク会場に行ったんですが、
もう一つのガーデンパーク会場にも行ってみたかったのです。
その後、ツアーがないかとずっと探していたのですが、どうも企画がなくて個人で行きました。

新大阪から新幹線で浜松へ。東海道線に乗り換えて舞阪駅へ。そして会場へのバス。
ガーデンパークに到着!


チューブから絵具が出ているデザインになっている花壇




展望タワーがあったので、登ってみました。


おっ!浜名湖だ!


湖の向こうのちょっと大きめの建物は、
去年大井川鉄道のツアーに行った時には泊まった浜名湖ロイヤルホテルです。


主要都市のミニガーデン。
大阪市は大阪城。


堺市は木製灯台


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九州ツアー:熊本城 2

2014-06-24 20:11:05 | お出かけ・風景
天守閣の近くにある本丸御殿。
約130年前の西南戦争で焼失し、2009年に再建されたそうです。
中はまだ新しくて、建具から天井からピカピカで豪華絢爛です。
見学のオススメ度は天守閣よりもこちらの方が上だそうです。














熊本城を見学した後は、バスで福岡空港に戻ります。
空港内は売店も多く九州物産展のようで、大賑わいでした。
初めての大分と熊本、楽しかったです。

他にも大分の別府とか熊本の天草とか名所がたくさんあるので、機会があればまた行ってみたいです。
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九州ツアー:熊本城

2014-06-23 23:41:31 | お出かけ・風景
城彩苑での食事の後は、すぐ隣の熊本城へ。




天守閣からの眺め




上の写真の中央部を拡大してみると…信用金庫のビルにくまモンがいました。

くまモンと言えば、呼び方のイントネーションが放送局によって違うらしいです。
にアクセントを置く呼び方と、アクセントがない平坦な呼び方と。
で、くまモンご本人はどのように呼んで欲しいのかと言うと、平坦型なんだそうです。
熊本者(もん)を略してくまモンなので、アクセントは不要なんだそうです。
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九州ツアー:城彩苑と周辺散策

2014-06-22 20:14:24 | お出かけ・風景
2日目昼食は、熊本城に隣接する城彩苑での自由食です。
ここは熊本での観光案内所やお土産店や飲食店が並ぶエリアです。
伊勢のおはらい町に似ていると思いました。

くまモンがお出迎え。


皆さんは到着してから一軒ずつお店を回っては、入る店を探していたようですが
私は前日に添乗員さんから二日目の昼食場所の説明を聞いた時点で
スマホで城彩苑の検索をして、食べたい店をある程度絞っていました。
どうせなら熊本名物が食べたい、でも馬刺しはちょっと…なので太平燕にしました。
春雨のあっさりした麺です。


デザート


城彩苑では、各お店をのぞいてお土産をいろいろ購入。
普段はあまりお土産を買わない私ですが、デコポン加工品が美味しそうだったので買いました。
今や全国どこにでもあるふなっしーとくまモングッズですが、
やっぱり本場の熊本なので、ポーチを買いました。(旅行中、現在使用中のポーチが壊れたので)

時間が余ったので、城彩苑を出てちょっぴり街歩き。
肥後藩初代藩主、加藤清正の像


路面電車

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九州ツアー:阿蘇草千里ヶ浜 2

2014-06-21 19:57:42 | お出かけ・風景
草千里ヶ浜での時間は40分程度だったので、他の参加者は駐車場の近くで散策したり
売店をのぞいたりして過ごしたようです。
私は草原や丘を時間が許す限り歩いてきました。







阿蘇に来たからには、美味しいソフトクリームです
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九州ツアー:阿蘇草千里ヶ浜 1

2014-06-20 19:43:33 | お出かけ・風景
阿蘇の草千里ヶ浜に到着。
今回のツアーで私が一番行ってみたかった場所です。
息子が修学旅行で行って、私も一度この広大な風景を見て見たかったのです。

ただの草原かと思いきや、けっこう高低差もあって、小高くなっている所からは絶景でした。




おぉっ!煙が出てる!









息子が行った時には、ロープウェイで火口を見に行く行程も入っていたらしいです。
息子の班はロープウェイで上に到着したとたん、ガスが発生して避難の為そのまま降りてきたそうです。
後に続く班はロープウェイに乗る事すらできなかったという事です。

今回のツアーの行程は草千里ヶ浜だけでしたが、私もロープウェイに乗って火口を見たかったな。

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九州ツアー:阿蘇神社から阿蘇山へ

2014-06-19 23:02:44 | お出かけ・風景
2日目はやまなみハイウェイを熊本側に走ります。

最初は阿蘇神社で旅の安全を祈願します。




境内にある高砂の松は縁結びのパワースポットらしいです。
お金に縁があるように…と願ってきましたが、今のところ成果はありません



それから阿蘇山に向かいます。
だいぶ高いところまできました。
牛が放牧されています。


阿蘇の名所米塚



ところで、バス車内での携帯はマナーモードにする事になっていますが、
この日は朝から何度も緊急速報の音が車内で次々に鳴り響いていました。(マナーモードでも鳴る)
「おっ!何だ阿蘇山が噴火したのか?」「大地震が来るのか」と車内騒然
結局は訓練メールだったので何事もなかったのですが、
何度も何度も鳴るたびに、皆落ち着きなく携帯を出して見るので
とうとうバスガイドさんから「みなさん、携帯はしまって下さい」と言われてしまいました。
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九州ツアー:コテージ

2014-06-18 19:19:48 | お出かけ・風景
今回のお宿は熊本・大分県境近くの久住高原にある久住高原コテージです。

部屋着は浴衣ではなく、パジャマのズボンとオレンジ色のトレーナーです。
寒い時期にはこれに丹前ではなくコートも加わるそうです
部屋から一歩出たら、そこは屋外なので、フロントや食堂やお風呂に行くには
高原の外気をまともに浴びながら長い長い廊下を歩くからです。




外に出てみました。
建物の外観は長屋のようです。


遠くに阿蘇五岳が薄っすらと見えます。(左:根子岳 右:富岳)


は~、のどかだなぁ


牧場も見えます。白いのは餌になる牧草ロール(ビニールに包んで発酵中)


晩御飯は九州の食材を使ったメニューです。
ここの食事は評判が良く、美味しかったです。


お部屋にはシャワーはありますが、バスタブがありません。
どんな名湯であっても大浴場が苦手(他人の裸がムリ!)で私は絶対に入りません。
別にシャワーだけでも良かったんですが、ここには貸切温泉が設置されていて
予約が入っていない時間帯もあったので、申し込んでみました。
奥のガラス戸の向こうには露天風呂が続いています。
隣の浴室とは壁で仕切ってありますが、壁一枚向こうに男性の声が聞こえるので落ち着きませんでした。

満天望温泉と言う名前で、露天風呂からは素晴らしい星空が見えるはずなんですが
この日は曇っていたので残念ながら見えませんでした。

お部屋は広かったのですが、照明が薄暗くて、ガイドブックを読むのにも
スマホを操作するのにも、テレビを見るのにも困りました。
県境に近いので、熊本と大分の放送局が登録されていましたが、
山の中ゆえ電波状況が悪いのか、見ている番組が突然受信できなくなったりして困りました。
もう寝るしかない

朝食はバイキングでした。
一日の体力保持のためにガツン!と食べます


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九州ツアー;くじゅう野の花の郷

2014-06-17 20:39:51 | お出かけ・風景
大分と熊本を結ぶやまなみハイウェイをバスは走ります。
途中立ち寄ったお店から撮った由布岳です。


さらにバスは走り、大分県の山中にあるくじゅう野の花の郷へ。
野草を中心とした植物園ですが、元の自然を活用しています。


園内をガイドの方が同行して説明があります。
そうでないと、お花がどこに咲いているのかすらよくわかりません。


花忍


野カンゾウ


鈴蘭


本当によく見ないとわからない、今まで行った中でも一番地味な植物園でした。
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九州ツアー:湯布院 2

2014-06-16 23:27:39 | お出かけ・風景
金鱗湖を眺めながらロールケーキを食べたら、残るは湯の坪街道散策です。
湯の坪街道はお土産屋さんや飲食店が並ぶ観光地によくある街並みです。
何となく京都の嵐山に似ていると思いました。
バスガイドさんは「田舎の軽井沢」って表現されていましたが
私は軽井沢に行った事がないので、ちょっとイメージが湧きませんでした。

その中で目を引いたのがこの建物。湯布院昭和館
何やら面白気なので入館料を支払って入ってみる事にしました。


おぉ!ラピート…じゃなくて、鉄人28号がお出迎え。




昔のミゼットも展示されていました。


昭和の小学校。


愛と誠、西城秀樹と早乙女愛でしたね。


水原弘さんは故人ですが、大村崑さんは現在82歳でそのお歳に見えないぐらい若々しく健在です。




電器屋さんを模した展示コーナーは、電気製品の形が全部レトロです。
今と比べると性能はベーシックですが、生活がとても便利になったんでしょうね。


この建物の2階は山下清美術館になっていて、繊細なタッチの作品が並んでいました。
昭和館は写真撮影ですが、美術館はでした。
昭和館と美術館でけっこう時間をとったので(それでもサッと見ただけのつもり)、
結局街歩きやショップ巡りは少ししかできませんでした。
でも、限られた時間内で楽しく過ごせたと思っています。
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