三重ツアー：なばなの里 ３

光のトンネルを抜けると、イルミネーションメイン会場です。
今年のテーマはＪＡＰＡＮで、富士山を中心に
日本の風景や昔話を表現してあります。
これらのイルミネーションは、プロジェクションマッピングではなくＬＥＤです。





これを拡大すると…スカイツリーがあります


白川郷


竜宮城


桃太郎


かぐや姫

三重ツアー：なばなの里 ２

なばなの里へは何度か行った事がありますが、
夕方到着して、イルミネーションをバタバタっと見て、
バスに戻って大阪に帰るって感じです。

今回は御在所岳に行けなかった分、早めになばなの里に到着したので
いつもよりは時間に余裕がありました。

園内のレストランで夕食を摂る時間もありました。
(いつもは園内のベーカリーでパンを買って、帰りのバス車内で食べます)


食後、イルミネーション会場の入口に早めに行って、開始を待ちました。

入口付近で待っていた来場者でジャンケンをして、勝った人がスイッチを押します。
カウントダウンをしていよいよ点灯です

パンフレットには、このトンネルの写真が載っていますが
いつもは人がいっぱいで何が何だかわからない状態です。

今回は前の方にいたので、殆ど人の姿が写っていません。

三重ツアー：なばなの里 １

御在所岳の代わりにアクアイグニスに行った後、なばなの里へ行きました。

到着した時はまだ明るくてイルミネーションが始まっていなかったので
まず温室のベゴニアガーデンへ。
極彩色の花々は圧巻です。

洗濯機 復活！

先日壊れた洗濯機、今日修理の方が家に来られました。

いろいろ点検をされていました。
「もしかしたら持ち帰りになるのかな？」と思いましたが
その場で修理をされて、無事復活しました

故障の原因ですが
以前洗濯機の給水ホースと水道との接続部分から水漏れした際
洗濯機の周りにタオルなどを敷いていました。
それが洗濯機の底にあるモーターなどに巻き込まれてしまった事です。
油と埃にまみれたタオルが取り除かれ、部品の交換などをして直りました。

洗濯機の点検をする際、洗濯機を横倒しにする必要があります。
我が家の洗面所は狭いので、収納家具を洗面所の外に運び出しからの作業になりました。

洗濯機の底って何も覆われていなくて、むき出しなんですね。
靴下程度の大きさだと、洗濯機の下にもぐり込んでも巻き込まれる事は
あまりないそうですが、タオルだと可能性大なんだそうです。

今後は気をつけようと思いました。

狭い洗面所で修理作業をしてくださって、申し訳ないやらありがたいやら。

帰られてから、早速洗濯機で洗濯をしました。
は～楽ちん

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
26日(土)は、奈良の若草山の山焼きでした。
夕方から点火と花火も上がるので、仕事が終わってから行くつもりにしていました。

でもこの日に洗濯機が壊れて、洗濯物は手洗い。
テンションもだだ下がり
気持ちがすっかりしぼんでしまって、結局行きませんでした。

そして昨日、朝起きて、パソコンで金閣寺のライブカメラを見たら
いい具合に雪景色になっていました。
「これは早速観に行って来なければ！」と思ったものの
「あ～、洗濯を一枚ずつ手洗いしないと…」と思い出し
これまたテンションが一気に下がってしまいました
雪景色は早めに行かないと、気温が上がってくると溶けてしまいます。
結局、これもまた行きませんでした。

息子の誕生日

今日は息子の誕生日です。
何と30歳の大台に乗りました。
つまり、私は30年前にこの子を世の中に生み出したんです。

2680gと小さめに産まれて、少しでも人並みに大きくする事を考えていました。
小学校ぐらいまでは、クラスで一番小さかったです。
おかげで運動会の時、見つけやすく、写真も撮りやすかったです。

小学校では成績が良かったので、調子に乗って中学受験しました。
同じレベルの子供達が集まる私立中学では、成績は後ろの方でした。
そのままエスカレーターで高校に進学し、あまりパっとしない大学に進学しました。
その大学では２回留年し、５年半かかって卒業しました。
中途半端な秋に卒業しましたが、今の会社に就職してそれなりにやっています。

私としては国公立大学に進学して、大企業に就職して欲しかったんですが
親が思うようにはいきませんでした。
特に立派な人間になったとは思いませんが、
反社会的な事をすることもなく、まあ真面目な社会人として働いています。

今日、私は休みで特に予定もなかったので家にいました。
午後から出勤の息子はお昼前に起きてきて「母ちゃん、御飯」と。

30年前、３時間ごとに目を覚ましては「腹が減った。乳をくれ」と
フニャフニャ泣いていたのと、何にも変わってないじゃんっっ

ホント、さっさと結婚して自立して欲しいです。

洗濯機が壊れた

仕事から帰ってきて、いつもと同じように洗濯を始めました。

洗濯物を入れて、電源とスイッチを入れて、洗剤を入れて蓋を閉めると
いつも通りに給水されて、いつもどおりに洗濯が始まりました。

リビングでテレビを見ながら昼食を摂っていたりすると
洗面所の方が妙に静かなような気が・・・

様子を見に行くと、洗濯機が止まっている
電源を入れ直して再起動しても、給水まではしてくれるんですが
洗濯槽が動いていない。
脱水をしてみたら、やっぱり動かない
買ってからまだ丸２年経っていないのに。

仕方ないので、水をたっぷり含んだ洗濯物を一枚ずつ取り出して
洗面所で手洗いしました。
手で絞ったのですが、バスタオルやジーンズのような大きなものは
絞り切れずに水分をだいぶ残したまま干しました。

洗濯機を買った家電店のコールセンターに電話をして修理を依頼しました。
メーカーは日曜日が休みなので、月曜日に来てくれるそうです。

その場で修理ができたらいいんですが、そうじゃなかったら
いつまで手洗いをしないといけないのか…

とは言え、洗面所の水栓をひねると、お湯が出てくるので
手が冷たい思いをする事もありません。
沢や井戸に水を汲みに行くという事もありません。

電源とスタートボタンを押して、洗剤を入れるだけで
全てが終わってしまうというのが、当たり前と思っていましたが
とてもありがたい事だったんですね。

自転車で５分程の所にコインランドリーもあるのですが
どこの誰が何を洗ったのかわからないので、あまり利用したくないのです。
コインランドリーは自宅の洗濯機で洗いたくないような汚れ物を
持って来て洗うという話も聞くし。

三重ツアー：アクアイグニス

24日、三重へバスツアーで行ってきました。
(先週に行った伊勢も三重県です)
このツアーに申し込んだのは、御在所岳の樹氷や氷瀑を見たかったからです。

旅行の時に気になるのはお天気です。
数日前から天気予報を見ていました。
この日は寒くて風も強くなるという予報で、
「ロープウェイがちゃんと動くかな～？」と心配していました。

通常は１分ごとに出発しているロープウェイ、
この日朝からホームページを見ていたら、強風のために30分おきになっているとか。

12時前にに梅田の集合場所に行くと
添乗員さんから「先ほど13時をもって運休が決まりました」との悲しいお知らせ
お天気には誰も勝てないけど、御在所岳に行きたかったな～
スノーブーツを持って行ったのも無駄になってしまいました。

代わりに、御在所岳の麓にあるアクアイグニスに行きました。
(旅程には小さな文字で、悪天候の場合の代替地はアクアイグニスと書いてありました)

アクアイグニスは片岡温泉と宿泊施設・イチゴ温室
レストラン・スイーツショップなどがある複合施設です。

ここへ行ったとしても、レストランで食事をする暇はなく、
ショップを見るか、カフェでスイーツをいただくぐらいです。


お店のすぐ近くに新しい道路が工事中でした。


私は何度かここに来た事があり、施設のお店の配置などを覚えていたので
カフェへ直行。


私が来た時にはまだ空いていたのに、
その後同じバスの乗客が来て、大行列ができていました。

伊勢ツアー：おかげ横丁

お伊勢さんに行くにあたって、伊勢神宮参拝は前菜みたいなもんで…
メインディッシュはおかげ横丁・おはらい町の散策
罰当たりですが、コレが本音ですw


おかげ横丁にはおいしそうなお店がズラリと並んでいます。
伊勢の名物の伊勢うどん・手こね寿司・松阪牛料理・海鮮料理などなど…
今回は手こね寿司と伊勢うどんのセットにしました。


食後はいろいろなお店をのぞいて歩きました。
飲食店はもちろん、お土産店もいろいろなジャンルがあって楽しいです。
高いものではミキモト真珠のお店。

スイーツは伊勢の名物、赤福餅をいただきました。





お腹が一つしかないのが残念です。
次回はあれを食べよう・この店に行こう…など考えつつ、
バスで堺に帰りました。

伊勢ツアー：伊勢神宮内宮

次は内宮です。

五十鈴川に架かる宇治橋。
いつも参拝客がいるので、ガイドブックのようなきれいな写真が撮れません。
あれは、日の出が早い時期の参拝客が少ない早朝に撮っているのではないかと想像しています。


橋からの風景


五十鈴川で身を清めるのは無理なので、手だけ清めます。


正宮は階段の上は撮影禁止なので、下から撮ります。

伊勢ツアー：外宮

17日、伊勢へバスツアーで行ってきました。

考えてみたら、一月中旬になってもまだ初詣に行っていませんでした。
堺から発着するバスツアーで伊勢に行くコースがまだ受付していたので
それに参加することにしました。

堺を出発して、高速道路で伊勢へ。
まず外宮に参拝です。


石垣にこんなの石がありました。
これもパワースポットなんでしょうか。


境内に「せんぐう館」という施設があるのですが
去年の台風の被害があり、修繕のため休館中でした。
こんな立派な神社でも災いに遭うんですね～
神様も気象には勝てないんですね。

時間が余ったので、駅前の参道を散策。
おいしそうなプリンが売っていたので、店頭でいただきました。

青函ツアー：帰路

八甲田丸の見学をもって、このツアーの行程は終了。
あとは青森空港から伊丹空港に帰るだけです。

八甲田丸のすぐ近くに青森駅がありますが、駅から発車メロディが聞こえてきました。
「あれっあのメロディは関東に行った時に聞こえてくるのと一緒だ」
そうか、青森もＪＲ東日本のエリアだから、一緒でも不思議ではないですよね。
家に帰ってから曲名を調べたら「Water crown」でした。

飛行機に搭乗中に夕食時になるので、空港のレストランで早めの食事。
青森の食材を使ったラーメンをいただきました。
青森空港は改装中で、営業しているお店は飲食・物販ともに少なかったです。

このお店、夕食には早い時間帯で空いていました。
スタッフの方の中には座ってスマホをいじっている人もいました。
しかも風邪をひいているのか、時々ティッシュを出しては
ズビ～～ッッと盛大に音を出して、鼻をかむのです。
私がラーメン１杯食べている間に、何度も何度もっ
飲食店でそれはあかんやろっ

青森空港を発った飛行機は、一時間程でシートベルト着用になりました。
そろそろ着陸態勢に入るという事は、大阪に近づいているという事です。
どの辺を飛んでいるのか気になり、ずっと窓の外を見ていました。
夜景を見ていても、どこだかさっぱりわかりませんでたが
途中、海の中に細長い島を発見。
あれが関西空港だと気づいたので、大阪南部から北に向かっているとわかりました。

阿倍野・天王寺あたり。


上の写真を拡大し、左の〇は、あべのハルカス、右が通天閣です。


梅田周辺


拡大すると、ＨＥＰナビオの赤い観覧車が見えます。


淀川を渡ると、伊丹空港はもうすぐです。


これで一泊二日の函館・青森ツアーは終了です。
いつか、桜の時期にピンク色になった五稜郭を見てみたいです。

青函ツアー：八甲田丸

午後は青森市内に戻り、青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の見学です。
前回青森に来た時に、気になっていたので、コースに入っていて良かったです。



昔は青森駅から港へ直接線路が伸びていました。


操舵室(人形がいます)


操舵室の窓から海を眺めます


青森駅から伸びていた線路は連絡船内の線路と締結して
車両を船で運ぶ事ができました。




船内は昔の状態で展示されているのかと思っていました。
ハイクラスの客室は残され展示されていましたが、
一般の船室の大半は、昭和のリンゴ売りのおばさんの人形や
当時の生活用具などが展示されていて、あまり船とは関係がありませんでした。

青函ツアー：まかど観光ホテル

新幹線で青函トンネルをくぐって新青森駅に到着。
ここからは青森県の観光バスでの移動です。
約１時間バスに乗り、野辺地町にあるまかど観光ホテルへ。

ここで大間のマグロがついた昼食をいただきます。





このホテルは、まかど温泉なので、食後に希望者は温泉に行きました。
湯冷めするのが嫌なのか、行かない人もたくさんいました。

私はお庭を眺めながら、ロビーでコーヒーを飲んだりして過ごしました。


このホテルには、２年前の１月に青森ツアーに来た時に、宿泊しました。
正直なところ、ランチを食べるだけのために、わざわざ片道一時間もかけて
遠いホテルに来るのは時間がもったいないと思いました。

青函ツアー：北海道新幹線

函館から新函館北斗駅まで、30分少しのバス移動です。
函館とついていますが、函館の隣の北斗市にあり、
駅名を付けるのに苦労のあとがうかがえます。

はやぶさ16号 東京行き






このマーク(はやぶさの形)が付いているのはＪＲ東日本所有の車両なんだそうです。
ＪＲ北海道所有の車両だったら、ここが北海道の形だとか。


新函館北斗駅を9:31に出発し、降車する新青森駅まで約１時間の旅10:37着。
東京まで乗ると、14;04に到着します。
４時間半もかかるんですね。

青函ツアー：函館朝市＆函館港

２日目、早めにホテルを出発して、最初に行ったのは函館朝市です。
海に近い駐車場から見た函館山。


青函連絡船記念館 摩周丸。


朝市にはたくさんの店舗が並んでいます。
特に買いたい物はないけど、どのお店をのぞいてみようかな～？と思っていたら
バスの中であるお店の割引券が配られ、その店のスタッフが駐車場に迎えに来て
お店に連れて行かれました。
あ～、そういう事なのね。

連れて行かれたお店を一周して、何も買わずに外に出て、朝市をブラブラ歩きました。
とは言っても、屋外は寒いし、雪が積もっていて歩きにくいし、
各お店から「どんな物を探してるの？」
「どうぞ見て行って～」と声がかかるのが面倒臭くて、
早々に駐車場に戻って上の写真を撮ったりしました。


函館を出発して、新函館北斗駅までバスで移動します。
道路が凍っていて、見るからに怖い感じですが、
雪国のドライバーさんは慣れてらっしゃるのか、順調にバスは走行しました。