ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

中国地方ツアー:帰り道

2012-11-30 20:46:28 | お出かけ・風景
津和野の散策が終わり、あとは大阪に帰るだけになりました。
バスは新幹線に乗る広島駅に向かいます。
津和野から中国自動車道までは中国山地の山道を通りました。

中国道の吉和サービスエリアで休憩タイム。
この時はまだ10月でしたが、山の中なので既に紅葉が始まっていました




広島駅に到着。
時間に余裕を持たせた行程だったので、新幹線の時間まで約1時間自由行動です。
その間に各自夕食です。
私はもちろん広島焼
これが食べたかったのよ~


広島から新幹線に乗車。
私の隣は空席でしたが、次の駅で他の旅行社のツアーの団体さんが乗って来られました。
そして隣席に座ったのが、その添乗員さん。
添乗員さんは移動中の新幹線内でもいろいろお仕事があります。
でもその合間に、いろいろお話して盛り上がりました。
時々見回りに来る、私たちのツアーの添乗員さんがそれを不思議そうに見ていました。
他社ツアーも中国地方の同じようなコース(角島・青海島以外)を回ってきたようです。

そんなこんなで、盛りだくさんの2日間の旅は終わりました。
コメント (2)

中国地方ツアー:津和野 2

2012-11-29 20:23:16 | お出かけ・風景
津和野の和風の建物の向こうに教会が見えます。


津和野カトリック教会


教会と言えば、普通真ん中の通路(結婚式の時のバージンロード)を挟んで
左右に長椅子が並んでいるものですが、ここは畳敷きです。
ステンドグラスがステキです。






津和野には殿町通り以外にもいろいろ見どころがあるそうです。
今回はイチオシのエリアだけを短時間で散策しました。
ほんと、ササササ~~って感じでした。
中まで見たのは教会だけで、あとは道を歩いた記憶しかない…
お土産屋さんもちょこっとのぞいただけでした。

津和野町のマンホールの蓋
中央の町章は、合併前の旧津和野町のものです。
殿町通りの風景と鯉・花菖蒲・つわぶき(町の花)がデザインされています。
コメント (4)

中国地方ツアー:津和野 1

2012-11-28 22:45:19 | お出かけ・風景
山陰の小京都と呼ばれている島根県の津和野に到着。
落ち着いた城下町で、街の中心にある殿町通りを散策しました。




掘割には巨大な鯉がたくさん泳いでいました。






津和野川に架かる津和野大橋周辺の風景が、京都の三条大橋の風景に似ているとか…?
う~~ん、どうなんだろう。


橋の側には津和野の古典芸能神事の鷺舞の像がありました。


コメント (2)

中国地方ツアー:昼食&松下村塾

2012-11-27 20:50:26 | お出かけ・風景
2日目の昼食は、海産物を使った和定食。
左上の小鍋はワカメを練り込んだ緑色のうどんです。


お腹がふくれた後は、萩へ。
松陰神社と松下村塾をバスガイドさんの案内で回ります。

今回のバスガイドさん、おそらく60歳はとっくに超えているであろう超熟女です。
大河ドラマが大好きな歴女で、数々の歴史の舞台になった山口について
誇りを持って熱く語っておられました。
がっ私は歴史が大の苦手
バスという密室で聞かせられる歴史のお話の数々…
学校の歴史の時間のように眠い がっ!マイクで話しておられるので眠れない
いや、学校だったら50分経ったら授業は終わるけど、
1日目からバスの中でずっと聞かせられてゲンナリ
どうせガイドをしてくれるのなら、歴史の本を読めばわかる古い事よりも
今の時代のその土地での事を案内して欲しかった。
例えば、オススメの食べ物やお土産、人気のカフェなど。
もし20代のバスガイドさんだったら、そのようなお話が聞けたのかな?
それとも会社の方針で、ガイドさんが誰であっても歴史の話をする事になっているのかな?

松陰神社・松下村塾は萩の街の中心部から離れた所にあります。
このツアーで行く萩は、松陰神社・松下村塾だけで中心部は時間の都合で行けませんでした。
一般的な中国地方ツアー+角島+青海島の盛りだくさんのコースなので
一つ一つの見学地の時間がたくさん取れないから仕方ないのですが…
ガイドブックを眺めては、萩の街の散策を楽しみにしていた私はガッカリ

歴史に興味ない私は松下村塾の解説を抜け出して(添乗員さんにはひと声かけました)
神社付近のお土産屋さんで萩名物・夏みかんのスイーツ探し。
夏みかんのジュレやチョココーティングされたピールを購入。









萩から次の見学地・津和野に向かう途中、SLやまぐち号とすれ違いました。
時間的にどこかですれ違う予定だったので、みんなソワソワしていました。
動いているバスの車窓からの撮影なので、よくわかりませんが煙は見えますね。
中国地方ツアーの中には、SLに乗って移動する旅行社もあります。
コメント (2)

コンサート♪

2012-11-26 20:01:00 | お出かけ・風景
昨日、南こうせつのコンサートに行ってきました。
堺市のお隣、大阪狭山市のSAYAKAホールです。
随分前に生協のチラシにコンサートの案内が載っていて、昔かぐや姫の曲が好きだったし、
ホールも近いので、ちょっくら行ってみるか…と軽い気持ちでチケットを購入。

その後気づいたんですが、11月25日って紅葉シーズンど真ん中じゃないですかっ
あちゃ~~~~
予定は予定なので紅葉ではなく、もちろんコンサートに行きました。

各停の電車しか停まらない大阪狭山市駅に電車が停まると、
1970年代に少年少女だったであろう世代の人々がドッと降りてホールに向かって歩いていました。

会場内は40代後半から60代が多く、加齢臭が漂っていたようないないような・・・?
こうせつさんは63歳とは思えない、しっかりした歌声でした。
赤ちょうちんで始まり、懐かしい曲の数々…
よく四畳半フォークと言っていたなぁなんて思い出したりして。
こうせつさんの言う最近の曲は20年前のアルバムなんだそうです。
外国のフォークソングあり、クリスマスが近いので讃美歌あり、お話も楽しく
また名曲神田川ではしんみりしたり
現在大分の地元で農業をしているのでソラマメの歌を即興で歌ったり
東日本大震災の被災校の為に書いた合唱曲をみんなで振り付けで歌ったり
…と楽しいコンサートでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
昨日の午前で、約2週間かかった息子の部屋とトイレのリフォームが完成しました。
今までトイレは狭すぎてマットが敷けませんでした。
半畳のスペースに洋式トイレを無理やり斜めに設置していたので、合うのがありませんでした。
100均ショップで売っている一番小さなサイズのを三角に切ったり折り曲げたりして
やっとこさちょこっと敷けるという程度でした。
リフォームでトイレスペースを広げたので便器も真っ直ぐ設置でき、
足元も広くなったのでマットも敷けるようになりました
コンサートの後、早速買いに行ってきました。
トイレマットだけで、これだけ喜べる私って単純
コメント (2)

中国地方ツアー:青海島

2012-11-25 20:11:57 | お出かけ・風景
次は山口県長門市の日本海に浮かぶ青海島(おうみしま)へ。

この海岸から展望台に続く遊歩道の坂を散策していきます。


眼下に広がる日本海






けっこう高い場所までカニが来ていました。


コメント (2)

中国地方ツアー:角島

2012-11-24 20:48:55 | お出かけ・風景
2日目、最初に行ったのは山口県下関市の日本海に浮かぶ角島です。

中国地方に行くツアーはどこの旅行社でもありますが、
たいてい宮島・錦帯橋・萩・津和野のコースに門司港などがセットされています。
今回私がこのツアーを申し込んだのは、角島に行きたかったからです。

名古屋の中部日本放送でノブナガという番組に思いでかけっこのコーナーがあります。
街の通りすがりの人に、昨日で一番心に残った事を尋ねて、
同じ場所に行って同じ事をする…という内容です。
行った先でまた、通りすがりの人に心に残った事を尋ねて・・・を繰り返し
松阪で松阪牛を食べていた・下呂で温泉に入っていた・東山動物園でデートしていた の
いずれかを言ってくれたらゴールという企画です。

そのコーナーで角島に行ったと答えた人がいて、同じように角島ロケされていました。
その景色の美しい事といったら
島と言っても、本州からまっすぐに橋が通されていて、青い海と空と真っ直ぐな橋、
その先に見える緑の島の風景は素晴らしいものでした。
私も機会があれば行きたいと思っていたら、ちょうど角島にも行けるツアーがあったのです。

おぉっ、角島につながる角島大橋が見えてきました。

角島大橋の手前にバスを停めて、橋と島を眺められたら良かったんですが、
そのままあっさり渡ってしまいました。

角島灯台に到着。
前日の雨もどこへやら、良い天気に恵まれました


グルグル螺旋階段を頑張って上って、灯台の上から海を眺めました。








コメント (2)

中国地方ツアー:ホテル&関門橋

2012-11-23 20:23:20 | お出かけ・風景
30分遅れで到着した北九州ロイヤルホテル。
大半の人は「まず温泉で一日の疲れをとってそれから夕食だ」と思っていたんでしょう。
しかし、夕食の時間は決まっていたので、温泉に行っているヒマなどない。
到着して、お部屋に荷物を置いたらすぐに夕食会場へ…という状況でした。
この説明をバスの中で聞いて、またまた怒りが復活した人も
それでも先に温泉に行ってしまう人もいました。

夕食は九州各地のいろいろな名物料理のバイキングでした。
朝食は一般的なバイキングでした。

私は大浴場が苦手なので、どんな名湯であろうが行きません。
貸切風呂だったら行けますが。
他人に自分の裸なんか見せたくないし、見たくもありません。
今回もお部屋のユニットバスで一人のんびり入浴しました。

さて、朝です
昨日の雨も上がって、お天気も回復したようです。
このバスに乗って一日回ります。


ホテルの前はスペースワールドです。
このホテルはスペースワールド客のファミリー向けの楽しい部屋もあります。




九州とはお別れして、関門橋を渡って本州に戻ります。
左側が九州(門司)、右が本州(下関)です。




コメント (4)

中国地方ツアー:門司港レトロ地区

2012-11-22 20:27:09 | お出かけ・風景
次は、関門橋を渡って門司港レトロ地区に行きました。
中国地方の旅ですが、ここは福岡県北九州市門司区です。

ところで、最初に安芸の宮島に行った時、集合時間に遅れてきたグループがありました。
宮島のフェリー乗場前での集合だったのですが、時間になっても現れない。
添乗員さんが探しに行ったりしていましたが見つからない。
乗る予定のフェリーから2本見送って、集まった人だけ先に本州側に渡る事になりました。
とは言っても、宮島口のフェリー乗場で待たされただけなんですが。
真面目に集合時間を守った参加者からは不満の声が出ていました
「自分たちももっとゆっくり観たかったのに」「さっさとバスを出発させろ」
「遅れた人は放って行け」「電車で追いかけてくればいい」などなど

結局、そのグループはその次のフェリーで渡ってきました。
30分遅れでバスが出発しました。
だからと言って、錦帯橋の見学時間は短縮される事もなく予定通りでした。
ただ、予定より30分押しているのはそのままなので、門司港に着いた時には日が暮れていました。

でも、ライトアップされた門司港もステキですよね
春に九州旅行した時にも門司港に行ったんですが、その時は昼間だったので
前回と違って夜景が見られたのは、却ってラッキーだったかも。


旧大阪商船


ガス灯の明かりも昼間は見られないですよね。


旧門司三井倶楽部


重要文化財の門司港駅は、老朽化と白アリ被害のため現在修復工事中です。
見学時間が少なかったので、観たい所をギュッと絞って回りました。
特に工事中の駅は前回とは違った風景なので外せない!


門司港ホテルと開閉橋ブルーウィングもじ


高層マンションの上にある門司港レトロ展望室からの夜景。
時間が少なかったので、展望室に行けるかどうかわかりませんでしたが、何とか間に合いました。


雨の夜の門司港レトロ散策、私は半年前に行ったので一応建物の位置などは把握していましたし
事前にガイドブックなどで予習復習をしていました。
でもバス車内でここの地図が配られるわけでもなく、中心部からちょっと離れた駐車場で
バスから降ろされて、ここに何があるのかもわからない人が大半でした。
その人たちはバスガイドさんの案内でゾロゾロと散策したようです。

中国地方ツアー:吉香公園

2012-11-21 20:08:31 | お出かけ・風景
錦帯橋は有名ですが、橋を渡ったらその先に何があるんだろう???と思っていましたが
橋の向こうは吉香公園がありました。
橋を渡ったすぐの所にはソフトクリーム屋さんがいくつか並んでいました。
その中の一つは120種類ものメニューがあり、何コレ珍百景でも紹介されたようです。
店の前には行列ができていましたが、並んでいたら時間が足りなくなるので断念。

10月下旬でしたが、一部の木は紅葉が始まっていました。








公園と岩国城を結ぶロープウェイ
公園をブラリと散策する事はできましたが、山の上の岩国城に行く時間はありませんでした。

中国地方ツアー:錦帯橋

2012-11-20 23:00:49 | お出かけ・風景
次に行ったのは、山口県岩国市にある錦帯橋
日本三名橋の一つで、5連の木造アーチ橋です。


しっかり雨が降っていて、アーチ橋の均一でない階段を上り下りするのはちょっと大変。
おじいさんが橋で転んで、片方の靴が橋から落ちてしまっていました。
河原に落ちたのだったら、後で拾えるけど川だったら流されていたかも知れないです。






赤くて可愛いバス。
奈良や松江でも同じようなバスが走っています。


コメント (2)

記念撮影

2012-11-19 20:26:10 | ウェブログ
私には、息子が就職したらやってみたい事がありました。
それは記念撮影

可愛かった息子も中学に入る頃には写真を撮らせてくれなくなりました。
中学→高校→大学、学校行事以外の写真はありません。
変な時期に大学を卒業したので、卒業写真もありません。
成人式の時にも写真を撮っていません。

学生から社会人になる節目なので、写真を撮らせて…と息子に頼んでみました。
凄くイヤそうでしたが、してくれました。
「しゃ~ね~な~親孝行でもするか」と思ったのかどうかは知りませんが。
制服も支給されたので、それを着て撮る事にしました。

今は七五三の時期で、写真館は予約でいっぱいです。
しかも私も息子も休みの日にはいろいろ予定があって、なかなか行ける日がありません。
金曜日に写真屋さんのHPの予約状況を見てみたら、日曜の夕方のみ予約受付可になってましたが
土曜日にHPを見たら、ネット予約ができなくなっていました。
とりあえず、写真屋さんに電話してみたら、夕方の時間帯なら大丈夫との事。

それで昨日の夕方、写真店に行ってみました。
写真店では、ここ何週間か七五三の写真ばかり撮っていたのかも知れません。
昨日も朝から小さなお姫様・王子さまの写真を撮り続けていたのでしょう。

写真店に到着して名前を告げると「お手洗いは大丈夫ですかぁ?」と言われました。
えっトイレ
いやいや、息子はもう大人なので大丈夫です。
七五三の幼児が着付けやドレスに着替えた後「おしっこ」と言われたら困るんでしょうね。
一応息子に「おちっこない?」と聞いてみたら、ちょっと憮然として「ない

申込書には「保護者のお名前」「お子様のお名前」の欄があり、
保護者=私、お子様=息子の名前を書きました。
はぁ~~可愛げのない、しかし中身はまだまだ子供な大きなお子ちゃまです。
この歳になって、お子ちゃま扱いされるとは息子自身も思ってなかったでしょうね。
(帰宅後本人も「あれは笑えた」と言っていました)

成人式の時期ならともかく、七五三の時期なのでスタジオはお子様モードでした。
アンパンマンの音楽が流れる中、就職記念の撮影は行われました。
息子はスタジオのお姉さんに(息子と同世代)に言われるまま
ポーズをとったり笑顔になったりして無事終了。

今の写真はデジタルなので、たくさん撮った中から好きな写真をチョイス。
子育ての卒業写真、後日できあがるのが楽しみです。

いや~、面白い体験ができました
コメント (2)

中国地方ツアー:宮島 3

2012-11-18 20:25:22 | お出かけ・風景
世界遺産 厳島神社。
海水はかなり引いていて、海底が見えています。




普段は海水の中であろう場所も、ちょっとぬかるんではいますが行くことができます。


鳥居はまだ水の中でしたが、だいぶ近づけました。



宮島を散策していると、とうとうポツポツ降り出しました

中国地方ツアー:宮島 2

2012-11-17 20:40:41 | お出かけ・風景
宮島にも鹿がいます。
奈良と違って、鹿と海が一緒に見られます。
ここの鹿にけっこうしつこくつきまとわれました。




この日のお昼ご飯は、宮島名物の穴子丼。


デザートは別腹
参道にズラリと並ぶお店をブラブラ見つつ、揚げ紅葉饅頭を立ち食い。
餡を小麦粉や砂糖からできた生地で包んだ紅葉饅頭に衣をつけて油で揚げるという
恐ろしいカロリーであろうお菓子です。


小高いところにある五重塔。
コメント (4)

中国地方ツアー:宮島 1

2012-11-16 22:15:18 | お出かけ・風景
記事の順番がもうメチャクチャですが、10月27~28日、中国地方へ行ってきました。

新大阪駅に集合して、新幹線で福山駅へ。
そこから観光バスで広島・山口・ちょこっと福岡・島根を巡る旅です。

最初の観光地は安芸の宮島なんですが、かなり離れている福山駅で降りたのは謎です。
観光バスのチャーターは一日固定料金で、新幹線は距離で値段が変わるからかな?と
勝手に想像しています。

そんなこんなで高速道路を走り、宮島サービスエリアで休憩。
高い位置から宮島方面が見えます。
この日の天気予報は午後から
風景がスカッと見えたらいいんですが、だんだん曇ってきました。


宮島口からフェリーで宮島に渡ります。


おおっ!厳島神社の鳥居が見えてきた。




コメント (2)