空いた時間に

バソコンがお留守なので、ブログの通常の更新ができません。
そして、ネットサーフィンもできません(T_T)

なので空いた時間に、前にブックオフで買ってそのままになっていたコミックを読んでいます。
今読んでいるのは河原和音の「先生！」です。

パソコンが…

昨日、愛用のパソコンのディスプレーがいきなり真っ暗になりました。
修理に持って行くと、入院(メーカー送り)になりました。
元気になって帰ってくるまで、パソコンなしの生活です。
ちょっとした疑問や調べたい事があっても、それができないのでモヤモヤします。
以前はパソコンなしで生きていたのに、ないと何だか不安です。
結構パソコンに依存してるんですね。

今日は仕事が休みなので、本当なら街歩きに行きたいところですが、
雨なのでそれもできません(>_<)

あと、我が家のウォシュレットもご機嫌不安定です。
用足し中に(汚くてスミマセン)ボタンを押してもないのに、お湯が出てきて止まらなかったり、
反対にボタンを押してもお湯が出なかったり…
もうそろそろ寿命かな？

紀州街道 １

去年の春、堺の大小路から浜寺公園まで紀州街道を南向きに歩いてみました。
今回は反対の北向きに歩いてみる事にしました。

大道筋を北に向かいます。
大道筋は大変広い道で(幅50ｍ)歩道・車道・阪堺電車の軌道(線路)があります。
阪堺電車の軌道は花壇で区切られていて、車道とは別になっています。


綾ノ町の交差点から北側は昔の旧街道の幅になります。
この道をまっすく行くと、私が秋に見学に行った水野鍛錬所という刃物工房もあります。
古い建物がまだ残っているエリアですが、建て替えもけっこう進んでいます。


阪堺電車は右にカープして専用軌道を走ります。

ＦＬＯＷＥＲ

先日、お花をいただきました
とてもきれいで、いい香りで、そこだけひと足先に春がやってきたような感じです。
私に写真の腕があれば、もっときれいに撮れたんですけど・・・
本当はこの写真よりも、何倍もきれいなんですよ

天王寺七坂ウォーク ７

ウォークの余談ですが・・・
途中、お昼時になってお腹が空いてきたので歩きながらお店を探しました。

そして見つけたのが難波中食堂。
フジオフードシステムのチェーン店「まいどおおきに食堂」です。
その場所の地名がついていて○○食堂とみんな違う名前です。


ここは昔の大衆食堂のように、単品のメニューをチョイスする形式なので
定食と違って好きな物ばかり選べます。

今回の選んだメニューはコレ！
ご飯(小)・じゃこおろし・ワカメときゅうりの酢の物(カニかまトッピング)
ホウレン草(鰹節トッピング)
野菜中心でとてもヘルシーだと思いませんか？
ＨＰに書いているカロリーは、ご飯297kcal・じゃこおろし17kcal・酢の物46kcal・
ホウレン草は載っていなかったのでわかりませんが、そんなに高くはないと思います。

もしダイエット強化月間じゃなかったら、
このおかずの中の一品を、もう少しタンパク質多めの物を選びます。

ＨＰのカロリー表を見ていたら、ご飯(小)よりもうどんの方がカロリーが低い事を発見しました。
わかめうどんで152kcal・肉うどんでも199kcalしかないみたいです。
次からはうどんをチョイスします。

ウォーキングの時のランチ、まいどおおきに食堂を見つけたら迷わず入ります。

天王寺七坂ウォーク ６

地下鉄四つ橋線の大国町駅近くに、その名の由来となった大国主神社があります。
大国様のお使いのダイコクネズミ(ラット)が向き合っています。



戎様・大国様に続き、南海難波駅を越えて大乗坊(毘沙門様)にも行きます。
ここは日本橋の電器＆萌え萌え街の大変賑わった中にひっそりと存在します。
この道ではメイドカフェのメイドさんを見かけました。
萌え萌え街を歩く若い男の子に混じって、地図を片手に歩くおばちゃんは場違いでした。



このあと、日本橋の街を抜け、道具屋筋商店街・千日前のアーケードも抜けて
近鉄難波駅がゴールでした。
難波の繁華街をリュックサック姿で歩くのはちょっと恥ずかしかったです。
(人が多すぎて誰も気にはしてないと思うけど)

天王寺七坂ウォーク ５

天王寺七坂を制覇したあと、西に進んで通天閣へ。
せっかくだから登ってみようかと思ったんですが、
入場の行列ができていて30分待ちだったので、残念ながら諦める事にしました。


串カツの有名店のだるま。
何店舗かありますが、通天閣のすぐ北側の店です。
お昼時なのでこちらも行列ができています。



通天閣から少し歩くと、今宮戎神社に到着。
１月の十日戎には、ものすごい数の参拝客でいっぱいになりますが
こうやって人の少ない時に見ると、意外と狭い神社です。

天王寺七坂ウォーク ４

清水寺を出て、天神坂を歩きます。




天神坂の名前の由来にもなった安居神社は天神様を祀っています。
大坂夏の陣で真田幸村が戦死したため、境内には真田幸村戦死跡之碑があります。


安居神社を抜けると、視界が広がって逢坂に出ます。
逢坂は七坂の中では坂とは気づかないくらいの緩やかな道で、ここは国道25号線です。
道路の右側に見えるのは一心寺です。

天王寺七坂ウォーク ３

愛染さんに行った後は、愛染坂を下ります。
(これは愛染坂を下から撮った写真です)
右に見えるのは大阪の賢い男子が集まる大阪星光学院です。
(もっと賢い子は、神戸の灘中高・奈良の東大寺学園に行きますが)



一度坂を下って、大阪星光学院の下を通ったあと、
学院を回り込むようにして、今度は清水坂を登ります。(左の石垣の上が学院です)


清水坂の上には清水寺があります。
京都の清水寺のように、ここにもちゃんと清水の舞台があります。


清水の舞台から難波方面を見た風景です。
日本橋のビル街や難波のスイスホテルが見えます。


大阪市内唯一の天然滝「玉出の滝」
この人は滝修行中なのでしょうか。

天王寺七坂ウォーク ２

源聖寺坂を下りた後、松屋町筋を南に向かいます。
今度は口縄坂を登ります。
道の起伏が蛇(くちなわ)に似ている事からこの名が付いたそうです。
最初は緩やかな坂だったのが・・・

奥に行くと階段になっています。
坂が苦手な私にはちょっとキツいです



坂を上って少し南に行くと勝曼院(しょうまんいん)愛染堂があります。

境内の多宝塔は重要文化財です。梅が少し咲いています

天王寺七坂ウォーク １

14日の日曜日、天王寺七坂を歩いてきました。

これは近鉄主催の「大阪・河内リレーハイク《大阪上本町駅～大阪難波駅の巻》」という
ウォーキングイベントです。
近鉄のウォークイベントには、道に【→】表示や、
危険個所・ちょっとわかりにくい曲がり角に案内係が立っているウォークと、
【→】も案内係もなく地図だけを頼りに歩くウォークがあります。
今回のは案内がないイベントです。

案内がないウォークは初めてなのですが、地図には細かく目印表示があるので何とかなりそうです。

上本町駅を出発して、千日前通を西に向かいます。
千日前通を南に曲がって、真言坂を登ると生國魂神社が見えてきます。

大阪平野は平らな地形のような感じですが、実は大阪城を北端として
谷町筋沿いは上町台地と呼ばれ、周辺よりも一段高くなっていて、坂が多い街です。

この上町台地は大阪市のみならず、堺市方面まで伸びています。
堺東駅の東側の花田口聖母幼稚園がある所が一段高い地形なのはそのせいです。
(余談ですが、上町台地は上町断層でもあるので、
堺東駅東側に新しく建ったマンションは免震構造を売りにしています)



生國魂神社の境内です。


生國魂神社からお寺の多いエリアを歩きます。
この辺りは寺社がある聖なる地なのですが、俗なる地でもあります。
健全にウォーキングをする人々と、バレンタイン前夜から共に過ごしたカップルさんが
時折すれ違います(笑)

今度は松屋町筋に下る坂があります。
これは源聖寺坂です。

君に届けサントラＣＤ

これはアニメ「君に届け」のサウンドトラックＣＤです。
少し前に購入しました。

最近このＣＤに収録されている曲をテレビ番組で時々聞きます。
特に関西テレビの朝の情報番組「よ～いドン！」の
「今日のおすすめさん」のコーナーでは、毎日と言っていいほど流れています。

奈良の鹿寄せ

話が前後しますが、京都に行った２日前の2/5に、奈良公園の鹿寄せを見に行ってきました。

奈良公園の飛火野はところどころに木がありますが、広い芝地になっています。
この日の朝の奈良は気温３度・風速３で、体感温度は０度の寒さでした。


10時になると鹿愛護会のイケメンお兄さんがホルンを持って登場。
ベートーベンの田園の一部を演奏します。
このホルンはオーケストラや吹奏楽で使うフレンチホルンに似ていますが
バルブやキーなどのないとてもシンプルな形です。


音を聞きつけた鹿が列をなして走ってきます。


お兄さんが籠に入っているドングリをばら撒きます。
籠に顔を近づけておねだりしている鹿もいます。





【余談】
昔私が奈良の某高校の吹奏楽部員だった時の話。
奈良公園内の奈良文化会館でコンクールがあり、本番前に奈良公園で最後の練習をしました。
私のホルンの音で鹿が寄ってきたらどうしよう…と心配していたのですが
近寄って来るどころか、逃げられてしまいました。
嬉しいような悲しいような…

京都 ６

嵐山の街を少し歩いて渡月橋へ。
京福嵐山駅周辺から渡月橋にかけて、お土産店や飲食店が並んでいます。
もちろんスイーツのお店もたくさんありますが、これは見なかった事にしてスルー



渡月橋を渡った先には阪急電車の嵐山駅があります。
ここから阪急で家路につきました。
阪急で堺に帰るには、淡路駅で千里線(地下鉄堺筋線)に乗り換えると
終点の天下茶屋駅で南海電車に乗れるので、梅田を回るよりも便利です。


これは京都市のマンホールの蓋です。
中央に「京」の字を図案化した京都市章が入っています。
下の写真は、御所車の車輪がデザインされています。

京都 ５

嵐山・嵯峨野散策で有名な竹林。


雪が少し残っています。



竹林を歩いた奥にある野宮神社と庭園。